2007年01月31日

介護放棄について

 


  
ボッシュの絵画を部分的に撮った

日本に帰ると、殺人事件のニュースを聞かない日はない。 
夫の介護を放棄して、死なせた事件について考えてみた。おそらく、夫が病に倒れ、一生懸命看病に努めていたのだろう。時間と共に、その気持ちがうせ、厄介者となった。今が、介護システムが出来て、昔のように家族に全ての負担をかけなくてすむようになっているのに、どうして助けを求めようとはしなかったのか、と誰でも思うだろう。これが、ヨーロッパやアメリカでなら、家族が世話をすることなど、最初から考慮に入れなくても、なんら恥じることも、世間体が悪いこともない。個人として自立が出来ているからだが、その歴史は、12世紀に遡るらしい。日本には、個人がなかった。戦後自由教育が入ってきたが、依然として、家族の世話は家族でするのが美徳であり、それが家族として当然の事もように、世間で見られている。戦後の教育を受けた人間は、昔のような教育を受けてきた人間とは
まったく違うのだと思う。最近、見殺しにしている人達は、戦後の教育を受けて育った人達だ。自由と
責任、というものが浸透せずに、身勝手な自由主義教育がメソッドとなって成長した世代だ。
それ以前の、お年寄りの場合、看護に疲れ、連れ合いを手にかけても、自らも死を覚悟している。
迷惑をかけたくない、という思いがものすごく強い。武士の魂が残っている人達。公的看護制度があるのに、それを使おうとしない人達の悲劇。
 
 こういう例は、人間に対して失礼かもしれないが、と前置きさせていただいて、
子供の頃、弟が、やせ細った捨て犬を家に連れて帰ってきた。その犬は、生涯、家族の為に忠実に
働いてくれた。メス犬で、毎年子供を生むので、もらってもらうのが一苦労だったが、貰い手のない子犬がいて、母親とずっと一緒にいた。やがてその犬も出産するようになった。その犬は、子供を産み落としても、何も出来ない。母親が、全ての工程をかわりにやってあげている。娘は、じっとしているだけ。母親が面倒を見てやっている犬は、甘えているのか、まったく自立できないでいる。

 「めんどうくさかった」という奥さん、「このまま放置すれば死ぬのがわかっていて、ほっておいた」という息子。「世話は母親と兄がしていて、私は感知しない」という弟。自由だけが先走りして、責任という分野を教育出来なかった、日本の教育のひずみが生んだ、結果ではないだろうか。
 学校のいじめ、家庭内暴力、親子間の殺人、などなど。

 ヨーロッパでも、アメリカでも、自由民主主義が成熟するまでには、長い時間とすさまじい戦い、犠牲者も沢山出した。日本は、まだ、始まったばかりなのではないだろうか、と思う。  

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2007年01月29日

冬景色もアート



 マンハッタンの冬景色は、何といっても冬枯れの葉を落とした木が作り出す幻想的なシーンだ。
私のお気に入りのアングル。

 
 
 メトロポリタン美術館の前からバスに乗ると、5th シトリートを下って行く。右手にセントラルパークを見ながら。降りて写したかったけれど、バスの車窓から撮った写真も、なかなか味があると思う。

 
60ストリートで降りると、セントラルパークへの入り口。観光馬車が、寒空の中、暇にまかせて仲間達と話に興じている。

 

 

   

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2007年01月29日

魂萌え

 


女は強くて逞しく、男は弱くて情けない存在として描かれている。映画の中身は書かないことに。
映画「ひまわり」の最後のシーンが映像に映し出されますが、二人の女性を共通した存在として、描こうとしたあらわれ。夫をひたすら待ち続け、白髪が目立ち始めた女性が、夫の消息を探し出し、ロシアに尋ねて行くと、そこにはロシア人の妻と子供との幸せそうな夫の姿が。彼女は彼に会わずに帰っていく。彼女は工場で働き、再びお洒落をするようになり、恋が芽生え、男との間に赤ちゃんが出来ている。そこにロシアから夫が、戦争に行く前に、彼女に買ってきてあげようと約束していた毛皮を買って彼女に会いに来る。すでに遅し。戦争が引き裂いたむごい愛の物語、けれど、女性は、初めて自分をみつめるようになり、社会に出て、自立した女性として逞しく生きていく姿を描いている。「魂燃え」の女性も、そういう存在として描いている。映画の中の女性達は、皆、それぞれの逆境をばねに逞しく生きていくが、一方男性達は、女の助けがなければどうしようもない存在である。それなのに、そういう自覚がなくて、他の女を求めて浮気をしたり、仕事に失敗しては、同じことの繰り返しで、逃げの人生。
 日本に「個人」は存在しない、組織、地位、お金が重視される社会だと、今朝のテレビで、去年亡くなった歴史学者の安部氏は言っていたが、どうやら、男社会に従属させられてきた女性達は、「個人の希望とその現実化」をつかみ始めているようだ。  

Posted by アッチャン at 01:46Comments(0)映画

2007年01月26日

飛行機の食事

 

 飛行機に乗ると、飲み物とナッツが出てきます。お腹が空いて、お代わりしてナッツをぱくぱく。

 
 食事は、牛フィレかチキンがメインの場合はえびサラダ、日本食の場合は、この写真が前菜です。
日本発の場合は、幕の内で、もう少しいいのですが、ワシントンからの食事は、ちょっと寂しい。でもナッツ食べ過ぎましたので、このくらいがいいです。

 

メインには、鮭のあんかけ煮と枝豆ご飯。
 デザートは、ベルギーのチョコレートケーキと、果物、チーズなど。私はお腹が一杯で食べられなかった。隣のイギリス人?食後のデザートワインを注文して、ケーキを食べていました。
 映画を見て、良く笑っていました。飛行時間は、13時間以上なので、到着前の軽い食事が出るまでは、トレイの上に、食べ物を置いていますが、クッキー、ポテトチップ、即席ラーメン、チーズに果物など。隣の男の人は、背の高い大きな人なので、お腹が空いて、一通り食べて、もう一度ラーメンを注文していました。その人は、シンガポールまで行くので、成田は乗り継ぎ。
 成田から伊丹までの時間待ちに、ANAのラウンジに行き、ビールとおつまみを頂きました。UAよりのずっとサービスが整っていて、グレードが高い。シャワーも、無料のインターネットもあり、食べ物の種類も豊富でした。 
  
 UAの乗務員は、おばあさん、おばさんばかりで、日本語を話す乗務員も、そうとうのおばさんか、若くてもどこにでもいる普通の人なのですが、ANAの乗務員は、スチャーデスと呼ばれていた名残が未だに残っていて、お洒落で、若くて、スマートで、綺麗な人ばかり。制服もお洒落。なんかおかしくなってしまいます。お客さんのコートを預かったり、荷物を入れ込んだり、ご飯を運んだり、お茶を入れたりの仕事だから、アメリカでは、特別職ではなく、70以上のおばあさんも働いています。体力的にきついんじゃないの、と心配しますが、よたよたしながらも働いている人も。廊下を通るのに、大きなお尻で、ひっっかりそうなおばさんとか。めがねがいつも鼻からずりそうな、しわくちゃばあちゃんとか。でも皆元気ですね。ワシントンから帰りの飛行機には、おばあさんが多かった。
アメリカ国内線の方が、まだ若い人が多いのですが、長い飛行時間の仕事は、若い人達は敬遠するのかな。  

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2007年01月24日

italian




イタリアンヴィりッジの、「ダ、ニコ」有名イタリアンの俳優がよく来るとあって、とても美味しい。ワインも安いのでも上級の味。
 イカのフリット、ニコサラダ,メニュにはない、スパゲッティーナポリターナを作ってもらった。
どれも最高の味で、ザガットにも毎年、高得点bをもらっている。
 
   

   

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2007年01月23日

ロブスターを食らう



 グリーン線6番の77thで降りて、セカンド通りまで降りると、ロブスター9,9ドルの看板が見える。
月曜日には、ロブスターを一匹につき、9,99ドル、つまり10ドルで提供している。売り切れごめんなので、早めに行かないとありつけない。今夜は、月曜日、ロブスターを一人2匹注文した。ドメスティックビールが、ピッチャーで6ドルというのも月曜日の奉仕品。いつもは飲まないバドワイザーだけれど、ピッチャーで6ドルが魅力でそれを頼む。案外美味しい。
 ロブスターは、みそも入っていて、身がしまって美味しかった。こたえられないうまさ、という表現が
似合う。溶かしバターを全て食べてしまうほど、ロブスターの身がたっぷり。味噌が沢山入っていた。
 メキシカン料理の店なので、サルサのディップは最初に出してくれる。サルサとロブスターでお腹が一杯しなった。日本では考えられない贅沢な食べ方。1,5パウンドぐらいあるロブスター、2匹が全部一人のお腹に納まった。 メーンまで行かなくても、ここで〉十分美味しいロブスターを安く、食べることが出来る。
 
 とうもろこしにほうれん草やにんじんを練りこんで色とりどりのサルサ。アボカドのワカモーレをつけてくれる所もあるが、ここではこれだけ。ちょっと高級な所では、ワカモーレも出てくる。ここは、庶民的なメキシカンバー。ワカモーレは別注になる。、
 
   

Posted by アッチャン at 14:46Comments(0)旅のグルメ

2007年01月23日

飲茶



日曜日
 中華街に飲茶を食べに行く。安くて美味しい飲茶の店。
寒さで冷え切った体に、ジャスミンティーを流し込む。美味しい。



広い館内に、殆ど客は中国人、アメリカ人をわずかに見かけるが
そういう人は、ご主人が中国人とか、中国人と関係のある人らしい。
丸テーブルの向かいに、おばあちゃんと息子二人、やんちゃな
孫の男の子2人の5人が座っていた。彼らが注文するのが、わずか。
鶏の足、粽の中身のおこわ、あと、2,3個の小さな皿を取って、5人で
分けて食べている。中国人は太った人が少ないのは、普段は、こういう
ものを食べていないのではないからではないか。穀物、野菜中心の生活で、
こうして、飲茶を楽しみに来るのではないか。

私の後ろのテーブルでは、大皿ばかり取って、分けて
食べている。こちらは食事目当てに来ている。山盛りの焼きそばを丸テーブル
を囲んで分けて食べている。


  

  

 私達は、二人で、野菜の炒め物、焼き飯、ピーマンとエビの詰め物、えびのシュウマイ、
豚とエビのシュウマイを食べた。これでは,太るはずだ。焼き飯はあっさりしていて、野菜炒めも
油っぽくなくて、いくらでも入る感じ。まだ食べられる状態でやめた。2ドルで美味しいラーメンが
あるらしいが、これから動けなくなるからやめた。

 支払いは23ドル、チップを5ドル置いた。大皿の焼き飯や、焼きそばも4ドルくらいで、
点心と同じ位の値段。ここは香港スタイルらしい。日本人相手の店だと、こんな値段では
すまない。中国人の中国人による中国人のための店。

  

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2007年01月22日

 最高のアジアンテイスト





 土曜日  昼食は、鯖の焼き物と昨夜炊いた、あんこと白菜の残りで赤だしを作った。キャベツのサラダと、
納豆にもずく。
 美術館に出かけたが、地下鉄の中でトイレに行きたくなって、レキシントンで下車。ブルーミングデルの二階のトイレは、待っている人の列が出来ていたので、3階に。館内は、全店バーゲンで、
沢山の人。一度下げた値段から、もう40パーセント取ってください、というカードが貼ってあるコーナーや、コートはオール30パーセントオフ、とか書いている。最終的には、70パーセント近く安くなりますよ、とか。
 つられて、ぶらぶら見てしまう。デパートを出て、マジソン通に向かって歩いていく。
バーバーーの店があったので、入った。バーゲンのスーツをチェックしたが、どれもサイズが大きい。
メインのフリーポートのアウトレットの店には、サイズが揃っているけれど、ニューヨークでは、日本人が着られるサイズは、売り切れなのか、最初からバーゲンに出るまでもなく売れてしまうのか。
 60ストリートのバーニーズ、ニューヨーク(デパート)に行ってみた。6階の紳士服売り場には、
バーゲンになったスーツが沢山あったけれど、ここでもバーバリーのスーツは、42のサイズから。
 アルマーニュのスーツは、38サイズならあった。値段は699ドルになっていた。タックス入れて、
730ドルくらいかな。日本人の若いカップルが,バーゲンのスーツを探しに来ていた。


 
今日は、ものすごく寒い。店の中にいると、寒さを忘れているが、出てしばらく歩くと、どこかに
入りたくなる。デパートから出ようとしたら、扉がなかなか開かない。そばにいた男の子があけてくれたので、「ありがとう」と日本語で言うと、「日本ですか。」と。風が強いので、押し戻されて、力がないと開かない。
 59ストリートからN線で、8ストリートで降りる。グリーン6番線のアスタープレースと、一駅並行している駅だ。待ち合わせに使っているバーに。彼はまだ来ていない。外で待つ間に近くを散策した。
隣にお好み焼きの店があった。細長い通路の店で、テイクアウトで売っている。日本人が並んで買っている。寒いから、よく売れている。おたふくソースを使っています、という札が。たこ焼きも売っている。美味ししそう。お腹が空いて寒いから、よけいに美味しそう。今夜の食事は、ガイドブックに乗っているベトナム料理に店に行く予定だ。ここから歩いて行ける場所にあって、ガイドブックには
週末は予約をいれておいたほうが無難、と書いているが、大丈夫だろうと、行ってみたら、店は
すでになく、別のレストランになっていた。客はまばら。



 もう一軒,アジア料理の先駆者のような店、という紹介されている店に行ってみるこことにした。
地下鉄で、スプリングストリートまで。昨日行った、ソーホーにあるレストランだった。駅を出ると
シーフードのレストランがあり、中は超満員だから、ここにしようと私はもう歩くのがいやで言うと、
外のメニューの値段を見て、チーズハンバーガーでも16ドル、牡蠣は26ドル、高い店。ソーホー
はお金に糸目をつけない客が一杯いる。近くに、ノブやメグといった日本食の高級レストランも。
 私達が行くのは、アジア料理の店だから、値段もガイドブックでチャックしてある。潰れていたら、との懸念はあったが、そこはちゃんと営業していた。予約は?とまず聞かれた。ほとんどの客は予約だった。私達は、この寒さのせいと、時間が早かったので、予約なしに座ることが出来たのだ。
 有名人が来る店で、今夜も女優さんが来ていたらしい。彼女が帰る時に、私達のそばを通り、
息子は、彼女に挨拶していた。
 この店の味は、今まで食したアジアンテイストの中で、最高だった。ガイドブックに載っていた、
店の名前は「センドリアン」

 シュリンプのサラダ

 ブラックライスのシーフードパエリアが目当てだった。それにフレッシュルピアンという春巻き。
サラダがないので、、聞くと、ランチメニュにある、シュリンプのサラダなら出来るというので、それも頼む。今夜のスペシャルに、「イノシシのピザ」というのがあって、興味が沸いたが、食べられたら注文ということにした。ワインはチリの一番安い25ドルのを注文した。
 サラダに載っているパイナップルにも味付けがしてあって、香りが良く、エキゾチック〉な味、スパイシーな大えび、絶品のサラダ。


 春巻きは、通常イメージ出来る、フライでも、生のでもなく、オムレツのよう。中に、いろんな野菜を炒めて、春巻きの皮で包んでいる。スパイシーソースが、かかっている。これも最高。



 黒ライスと海鮮のパエリア

 最後の、パエリアは、イカ墨の真っ黒なお米に、カニ、ホタテ、ハマグリ、エビなどの海鮮でパエリアにしたもので、陶器の雑炊鍋のような形のもので焼き上げている。スペインで、おそらくパエリアでは一番という店のに比べても、こちらが上かな、とも思われる。スペインのは、昔だから忘れているかな。今夜は、超あたりだった。支払いも、90ドル。手ごろな値段だった。


  帰りに、アパートの近くのアイスクリームの店に入った。寒いのにアイスクリーム。クリームには
ナッツとか、何も入ってない。好きなベースのアイスクリームに、ここの人が、アイスクリームを一旦まな板の上で、平らにして、ナッツを何種類か混ぜてくれる、というやり方だ。どんなものでも作ってくれる。小、とミディアムのカップで、9ドルだった。半分食べて、冷凍庫に。  

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2007年01月21日

PSIアートセンター






クイーンズにあるPSIコンテンポラリーアートセンターは、MOMAの別館のようになっている。
最先端アートを模索するミュージアムだ。元は公立学校だったのを、利用している。
 夕暮れの雨の中、探していたら、あれかな、と最初に思ったのは、5ポイントというライブハウスのようだ。建物中、ペイントしてある。商用に撮影お断り、と書いてあった。雨で寒いので、人も歩いていない。商用でないから撮影させてもらった。



 やがて、PSIという大きな文字が見えてきた。中庭にガードマンの女性がいて、切符を売っているのかと勘違いした。向こうだ、という指示を受けて中庭を歩いていく。学校の校庭だったから、広い。
 館内は、ほとんど人がいない。ファッショナブルなスタイルの若い女性、車椅子でやってきた若者のグループ、いかにもアーティスト風のあばさん、それでも各部屋に、まばらに人が居た。
3階には、アーティストの研究室兼事務所がある。教室だった各部屋は広いので、現代アートの展示に向いている。現代美術は、一方に告発の精神、一方に遊び心、それを知性と感性のようなもので表現されているように思われる。
 美術は、じっと作品と対峙するのが本当の見方だと思うから、美術館を訪れたら、一極集中で
帰ってきても、印象が鮮明に残っていいだろう。私のように、いつもあたふたと、欲張りに見るのは
あまり良くないように思う。  

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2007年01月20日

ソーホー


  
ソーホーは、今や、高級ブランド店が軒をつらねている。この界隈に、ペナンというタイレストランがあると私のガイドブックに載っているので、出かた。地図を頼りに探したら、無くなっていた。近くにbがーバリーの店があるので、入ってみた。バーゲン品の中に、黒皮の財布が一つだけあり、値段は、399ドルのものが、139ドル。財布を見ると買いたくなるという癖がある。箪笥の中に、弟からもらった、ルイヴュトンとグッチの財布が手付かずのまま置いている。スペインで買ったもの、昔、昔、父がヨーロッパに行った時に買ってきてくれた財布、それなのに、もう財布はいらないのに、バーゲンになっているので、ほしくなった。母にプレゼントという名目で買ってしまった。贈り物ように、リボンでかわいくラップしてくれた。 バーバリーというと、タータンチェックを連想してしまうが、これはシンプルな黒の財布。

近くに、 ギャラリーがあり、レオノールフィニの油絵が、ウィンドウを飾っていた。

   

 シュールレアリズムの画家達を専門に扱っている画廊らしい。美術本のカタログをくれた。
パリで、1986年頃、フィニの美術本と何枚かのグラビュを買って持っているので、興味があった
のだけれど、マイナーの画家が、ここでは貴重な画家のように扱われている。親戚に出会ったような
きがした。
 紹介します。
 www.cfmgallery.com.  

Posted by アッチャン at 15:30Comments(0)ニューヨークにて

2007年01月20日

ブリックス



昨夜は、ブリックスというレストランに行った。先日、ロウアーイーストサイドのイタリアンで、スパゲティーと、イカの煮たもの、サラダと白ワインを飲んで、チップを入れて90ドル。昨日は、サラダ、帆立貝のリゾット、海鮮とイカ墨色のスパゲティー、それにワインで、73ドル、チップを入れてやはり、90ドルだった。
 私は、ブリックスの方が美味しかった

 ブリックスサラダ10ドル

量が多くて、日本の倍はあるから、結局安いと思う。お客は、どちらも、おしゃれで、余裕のありそうな人が。ギリシャ料理の店は、カジュアルで家族連れも多いけれど、このあたりになると、カップル、女性同士、男性同士、恋人達。年配の夫婦も。ギリシャの店は、食後のお菓子もついている。息子は、ああいうのは飽きるからから、と。
確かにそう、2,3度食べると飽きてしまうだろう。料理の値段は、半額近い。美味しいので、店は
いつも超満員。ザカットにも、毎年評価されている。このブリックスもベストレストランの盾。ザカットにも。
 帰りに、ワインショップによって、ワインを日本買った。赤は「フォレスト、グレン」値段は7ドル90セント、もう一本は、ギリシの白で14ドル。レストランで、私にばかりサーブに来たので、飲みたりなかったみたい。私はもう飲めなかった。スーパーによって、ステラビール12本入りも買った。

 今日は、金曜日、私は美術館めぐりで忙しい。4時かモーマ、6時にホイットニー、7時半には
別の美術館を回る。どこも今日は、寄付だけで、入れるから、忙しい。  

Posted by アッチャン at 01:08Comments(0)

2007年01月19日

ノグチ、イサム



 イサム、ノグチの庭園美術館が、息子のアパートから歩いて20分ぐらいの所にある。雪がちらつく中を美術館に向けて出発。途中、果物が彩り鮮やかに並べている店があった。

 

 イサム、ノグチの作品は、モーマにも展示されているが、こちらには、沢山の造形物がある。庭園の自然ととてもよくなじんでいる。
 
  

 建物の一階には、外部との開放部を作って、建物の中から、開かれた天井に、自然の木が伸びている。造形物と、大胆な生け花のような光景を生み出していて、彫像の良くマッチしている。
  
 
 

 彫像を写真に撮ると、良く映るのは、造形のシンプルさか、光の当てかたがいいのか。
 
  

 久しぶりに、写真を沢山写した。
  


 庭園には、何本か、桜の木がある。冬枯れているが、花が咲く春になると、松、竹と、彫像との素晴らしい、コラボレーションを作り出すだろう。売店には、ノグチのデザインによる、和紙のスタンドを売っていた。モアでも売っていて、息子がほしがっていた。
 


 美術館は、マンハッタンと川で隔てて、アストリアの端にある。帰る道すがら、川のそばまで行って、
マンハッタンの風景を写真に撮った。雪はいつしか霙になって、フード付のダウンが濡れた。
 
    

Posted by アッチャン at 15:24Comments(0)ニューヨークにて

2007年01月18日

めちゃ寒いけど



 本格的なニューヨークの冬の寒さがやってきた。朝、完全防備に〉身を包んで、いざ出陣。水曜日は
2時からのマチネーがある日だから、半額チケット売り場は、朝10時から、その日の半額チケットを売りに出す。これほどの寒さの中、チケット売り場に並ぶ人も少ないに違いない。タイムズスクウェアーに着いたのは、10時を過ぎていた。

  

 チケット売り場に人は並んでなかった。
「レ、ミゼラブル」のチケットはありますか、と聞くと、売り場の人はうなずいて、奥から、チケットを選んで持ってきた。
アイルがあればほしいというと、頷いて、60ドルだと言う。
「チャンスに恵まれたよ。エンジョイして。オーケストラのM席だよ。」
11月のオープニングの時期に、劇場で正規のチケットを買ったものがM席だった。アイルだった。
今日は、半額で、同じM席のアイル。不思議なめぐり合わせ。今度は反対側の左側のM席だった。
舞台が始まる前なら、写真を撮ってもいいかな、パチリ、と一枚シャッターを切ると、すぐに係りの人が飛んできて、写真は禁止です、と厳しい声で。

 

 貴重な写真です。
 舞台は、以前と変わらず、素晴らしかったけれど、私の前の席にいるカップルの女が、彼にひっついていたくて、キスしたり、顔をつけて、男にべったり、男のほうは、少々食傷気味のようで、それでも懲りずに、女は色目で、、、、、。目障りこの上なし。そのうちに、私はすっかりミュージカルにのめりこんだので、忘れてしまった。
 前回は、始まったばかりで、パンフレットがなかった。今回は幕間に売りに来て、買った。日本では3000円ちかくするから、覚悟してたら、10ドルだった。日本のパンフレットよりも、ずっと素敵なパンフレット、出来たばかりの新鮮な匂いがした。
 オリジナルのビデオイメージつきのレコーディングCDも買った。こちらは60ドル、一旦は買うのをやめて、外に出たけれど、再び買いに戻った。
 タイムススクエアーの色とりどりの看板を見ていると、うきうきした気分。
寒さも忘れる。

  

 タイムススクエアーの地下鉄に入ると、

   

Posted by アッチャン at 13:56Comments(0)ニューヨークにて

2007年01月17日

 お気に入りのトイレ

   

 ニューヨークでよく利用するトイレがここ。。
レキシントンアヴェニューにある高級品ブランドで有名なデパート「ブルーミングデールス」
日本食財を買いに、「片桐」という店に行くたびに、ここのトイレを利用している。
デパートの一階に、ルイヴィトン、エルメスなどの高級ブランドが広いスペースを占めている。
バーバリーも、ここでは、すごく」、高級品に見える。アウトレットにあると、そういう感じはしない。
 今日も、ルイヴィトンのカウンターの前に、日本人らしい客が居た。

  
 この店のオリジナルのブラウンバッグ、買い物をいくら以上した人にプレゼントされるらしい。
手ごろな値段なので、〉お土産に買っていく人も。

 地下鉄にこのデパートの包み紙を一杯かかえて乗ってくる日本人をよく見かける。
私の御用達は、トイレだけだけれど。このデパートの近くには、資生堂化粧品を専門に
置いているお店がある。
 

 この資生堂の店の並びに、アウトレットがある。高級品はないが、ニューヨークのデパートに置いている一般的な商品を置いている。

   

 ニューヨークは今バーゲンの最終処分をしている店が多い。このアウトレットもバーゲン中で、
通常の価額より更に安い。カシミヤの製品を買おうかと思ったけれど、やめた。びっくり安値だったけれど。  

Posted by アッチャン at 15:44Comments(0)ニューヨークにて

2007年01月17日

カフェに飛び込む

 

 外に出ると、すごく寒い。昨日と同じ服装をしているので、首の中に、スラックスを通して、寒さがじんじんと堪える感じ。近くの駅のそばの日本食のマーケットに行く。マーケットは見逃し、ディスカウントストアに目が。中に入ると、台所用品もあって、流し台の栓も置いている。それを買って、いざ地下鉄に乗って、と思ったら、急にお腹が痛くなった。冷えたのかしら。もう一度アパートに戻るつもりで歩き出したが、もう我慢の限界。カフェに飛び込んだ。
「トイレはどこですか。」何も注文しないまま、トイレに駆込む。
 
 昼前なので、お客はほとんどいない。コーヒーを注文した。朝から2杯もアパートで飲んでいるので、もうほしくない。
 


 カフェの窓から、向いの景色をボーっと眺めていた。
 アストリアは、落ち着いて私は気に入っている。

     

Posted by アッチャン at 14:57Comments(0)ニューヨークにて

2007年01月16日

バーと中華料理の店、鹿鳴春に



アパートから最寄の地下鉄駅「ブロードウェイ」へ

 
アスタープレイスの駅前
 。
 夕食を食べに中華街に行く。ブロードウェイという地下鉄から、マンハッタン59ストリートで、6番線に乗り換える。前のアパートにいた時に、よく使った駅だ。反対(アップタウン)に行けば前のアパートのある77ストリートに。ダウンタウンのチャイナタウンのあるカナルストリートという駅で降りるのだけれど、息子が行きつけのバーで、ビールを飲んでから行こうかと言い出した。アスタープレイスという駅で、ニューヨーク大学のある駅だ。近くには、うどん屋や、日本食品のスーパーもある。

バーの入り口

バーの雰囲気


お気に入りのビールはステラ、ヴェルギービール。1パウンドだから、
かなり大きいサイズ。息子は3杯くらい平気。おつまみはポップコーン
を出してくれる。
ハッピーアワーのビールは半額で3ドル。他のメニューも9時までは半額。ジャズが流れ、
静かな雰囲気で、家から出て、別世界にきたという感じがする。
隣に、お相撲さんみたいに良く肥えたかわいい赤ん坊を連れた夫婦が座っていた。おとなしく、こちらを見て笑っている。こういう光景はめずらしい。

 アストリアのアパートは居心地がいいから、息子も、家に帰ると、再び出てこようという気がなくなるそうだ。マンハッタンに居ると、外に出たいというエネルギーが強くなる。
 ビールで、食前のひと時を味わって、降りた駅にもどって、カナルストリートへ。


中華街はほとんどの店が閉めていて、あたりは暗くなっていた。目指す中華の店の前には
人だかりが出来ている。

 
いつも混んでいて、待つのが当たり前の店だ。お腹にビールとつまみが
入っているので、いらつかないでで待つことが出来る。



  
 ジョーンズ、シャンハイ、という店は、小ろん包で有名な店。海鮮が7ドル90、豚肉のが4ドル90
大きいので、8つ入っているのを一人で食べると、他のものが食べられなくなる。海鮮のを注文して
二人で食べる。


今日は牡蠣のフライがスペシャルなので、それを頼む。季節の野菜は、水菜のガーリック炒め。それにシンガポールチャーハンを注文した。どれも量が日本で出される倍はある。
 全部は食べられないので、包んで持って帰る。ほとんどの客は、持って帰っている。
水菜は、少し硬いけれど、味は良い。牡蠣をふんだんに使ってあげたフライは美味しいけれど、
量は控えめにしないと、油だから食べ過ぎると後でもたれる。米麺で出来た焼きそばは、カレー味で、軽く作ってあるので、いくらでも入る感じ。隣に座ったアメリカ人のカップルが、それはなんというのか聞いてきた。彼らも同じものを注文した。私達も、待っている間に、中で食べている野菜の炒め物と同じもの、と言って注文したら、季節の野菜だということで、水菜だった。
 美味しいものを食べに行くには、時間と労力を惜しんではいけない。支払いは、52ドルぐらい。
60ドル出して、残りはチップに。大衆的な中華料理では、15パーセントぐらいでいいみたい。
 日本人は、チップをけちりたがる人が多いらしい。日本食のレストランで、チップを置かない人もいるとか。最低で15パーセント、サービスがよければ20パーセントというのが常識らしい。働いている人達は、お給料をもらっていない。チップを分けてそれが彼らの給料になるから。


  

Posted by アッチャン at 04:34Comments(0)旅のグルメ

2007年01月15日

room

   
今日は、12時まで寝ていました。息子は朝起きてすぐにジムに行ってきたようです。夜になってお酒が入ると行く気がしなくなるので、とのこと。ご飯を炊いて、朝食を作ってくれました。納豆に千葉産ののりを使ったお味噌汁、納豆、明太子、キャベツのサラダ、どちそうだ。良く食べ、良く飲み、は健康の元というけれど、腕に手を回してみたら、確かに肥えてる。
 食後、無線でつながらないので、息子は電話でタイムワーナーのアドバイスを受けながら、何度もトライしてみるが、だめ。電池はなくなるし、出来ないまま。
「カフェに行けばつながりますよ。」と言われて、近くのカフェにコンピューターを持っていった。カフェでは問題なし。疲れて、今は昼寝中。
私は、昨日撮った写真を入れられないので、残念。クイーンズブルバードに」韓国チゲを食べに行ったら、地下鉄の駅前にメッツの球場が見えた。飛行機の中で撮った、ビジネスクラスの日本食など、
ブログに入れようと思っていたのに、元の写真が大きすぎて入らない。何度も何度も入れてみようとがんばったけれどだめだった。今の写真は、息子にサイズを落としてもらってからのもの。
 このアパートの一階に、エルビスプレスリーの等身大の紙の置物と、マントルピースが置いてある。
階段が4階になると、随分楽な感じがする。寝室が分かれているので、お互いに好きなことしてられるから、ワンルームよりも、断然良い。ワンルームの時には、夜息子が寝ると、電気はつけられない。
時差ぼけで、夜中中暗然としていた。
 
 キッチンの使い勝手が悪いのが難点。お料理を作る気がしなくなる。息子はこれで十分だというけれど、流しも小さく、そばに置くスペースがまったくない。冷蔵庫の野菜入れは半分しか開かない。スプーンなどの入れる場所もない。冷蔵庫が小さいので、少しずつしか、買ってこないで、と言われた。
玉ねぎ一個というように。隣にスーパーがあるから、こういう買い方も出来るんだ。
 


    

Posted by アッチャン at 07:22Comments(0)

2007年01月14日

アストリア

 
アストイリアは、ボストンに雰囲気が似ている。レンガ作りの、比較的低い建物が目立つ。アパートの近くには、ギリシャ料理の店が多いとか。美味しいレストランも多そう。今夜は、近くのギリシャ料理の店に行った。以前に息子が一度行って気に入った店で、ザカットサーベイにも毎年載ってる。
サラダは、オリーブとワインビネガーだけで、各自で味をつける。イカのフライと、たこの煮たものとサラダを注文した。ギリシャのビールと。どれも美味しく、値段も安かった。二人で38ドル。店内の壁に
有名人の写真がかけてあり、ほとんどは、アルパチーノと一緒の写真だ。この店の常連さんらしい。
息子のアパートから歩いて3分のところにある。近くにはスペイン料理、イタリアンなど、どれも小さなレストラン。アパートの隣にスーパーマーケットがあり、クリーニングもすぐ近くで出来るので、便利だ。物価がマンハッタンよりは安いので、暮らしやすそう。


夕方まで雨が降って暖かかったのに、」急に寒くなった。ダウンを着てでなかったので、寒さがしみる。  

Posted by アッチャン at 15:42Comments(0)旅のグルメ

2007年01月14日

america


シカゴの空港ラウンジにいます。飛行機は、1時間遅れ、いつものように。
荷物が出てこなくて、30分以上待った。最後の荷物、飛行機に乗り遅れたらとはらはらする。
セキュリティーでひっかかって、何度も、チェックのし直しにあう。
飛行機が遅れてよかった。
関空で、隣の席の人と」久しぶりに話をした。関空のフェデクスに勤めている人で、ブラジルのサンパウロまで、行く。サンパウロにいる奥さんと娘に会いにとのこと。奥さんはブラジル人で、大学の」教師をしている。今は、マスター^の学位をとるために、サンパウロ大学で再び勉強中。娘さんも一緒に行っているので、年に2度の休暇を利用して会いに行く。シカゴから10時間のフライト。
関空からシカゴ便がなくんばるので、これからはとても不便になるらしい。アメリカン航空もなくなった。
 初めてこのコンピューターを、海外で使っている。飛行機の中では、寝ている人が多いので、
使いにくい。試験使用終わり。 
隣の人はカメラを出して、食事の写真をとるといいうので、私もとることにした。
いつもはとらないけれど、ブログに入れよう。
飛行機でよく寝たので、また眠れない夜になりそう。
更にフライトが遅れて、7時45分発になった。ラガーディアにつくのは11時になる。
ひどい状態だ。ワイアレスに接続と書いているので、アクセスするが、つながらない。
コンピューターがあると、時間は早く過ぎるので、気分的には助かるが、新しい住所に
」果たして無事いけるのかが心配。ブラジルに行く人は9時出発とか。ラウンジには姿が
ない。出発時間はさらに伸びて、8時05分と表示している。また、さらに伸びる可能性も
あるが、逆に早まることも。で、何度もチェックに行くがそのたびに、コンピューターを持っていかないと行けない。どの飛行機も遅れているので、ラウンジは満員だ。機内でワインを飲んだためか、
コーヒーの味が苦い。肝臓に負担がかかったのかもしれない。
 今日はもう飲まないようにしよう。フェッデックスは、休みが多いので、夏は1ヶ月半ほどブラジルにいるらしい。すごい会社だ。飛行機もアップグレードしてもらえるらしい。
シカゴからラガーディアへの飛行機の中です。
食事は、シュリンプサラダにクラシックシザーソースをかけたもの。写真を撮るのを忘れました。
 白ワインを一杯飲みました。隣の男性は、食事を取らずに寝ています。すごく大きないびきを
かいています。グワー、ゴワ、グワー、ゴワ。
 ナショナルの軽いコンピューターを使っている人は今のところいません。多分3キロから
4キロ近くありそうなヘビーなコンピューターを使っていますが、重いのを持っているだけに、
その労力を惜しんでか、コンピューターを放そうとしない人が目立ちます。ビジネスで忙しいのかな。
飛行機が揺れだしました。この辺で一度とめます。

飛行機がラガーディアに着いたのは11時を過ぎていました。荷物が出てくるのを待つこと30分、
それからタクシー乗り場に。タクシーに乗れたのが12時前でした。運転手は黒人の女性で、運転席に座っているままで、私の荷物をトランクに入れる手伝いはしてくれません。なんとかトランクまで
入れて、息子に教えてもらったとおりに、34アヴェニュー、35thストリートと言いました。運転手は
わかったように走り出したのですが、同じ通りを通り過ぎて、違った道に行くのです。何度か遠回りをしてやっと、その場所に。あたりにアパートはあろのか、初めてなのでさっぱりわかりません。
すると、息子が向いの建物から体半分外に出て、入ってくるようにうながします。鍵を持ってないから外に出られないというのです。仕方なく、トランクの重いスーツケースを引き上げました。
いつもは、タクシーの運転手が入れるのも、出すのも」やってくれるのですが、不親切な運転手に
チップを渡すきがしなくて、ほとんど言われた値段だけ渡すと、ものすごい不機嫌な態度。でもいい、感じわるいんだもの。

 息子のアパートは暖かく、こじんまりしているけれど、以前のステュディオよりグレードが上がった。
寝室があるので、息子が寝てからも自由に出来る。一部屋の時は、私が動くと、人の気配で寝られないので、気を使ったから、この方がずっといい。流しも、冷蔵庫も半分くらいになった。キッチンの使い勝手は悪くなった。
 おすしとサラダを作って、食べないで待っていてくれた。1時近くまで何も食べてなくてかわいそう。息子が寝てから、シャワーを浴び、今日の出来事を記入している。インターネットは」使えない。
せっかくコンピューターを持ってきたのに。彼は会社で使えるので、不便はないと。月に60ドル払うのがもったいないという。3か月分持つから、つないでもらうことにした。  

Posted by アッチャン at 13:15Comments(0)

2007年01月09日

歌舞伎

 
 大阪の松竹座に入ると真っ正面に、成田屋の初代団十郎が発案し、演じた舞台「暫く」を描いたビュッフェの油絵がある。1月は成田屋さんを大阪に迎えてのお正月公演、昨夜はその舞台を見に行きました。昼の部は、団十郎が弁慶を演じる「勧進帳」、夜の部は、市川海老蔵が主役を務める「毛抜き」がメインの出し物です。
「勧進帳」は何度も見ていますが、片岡仁左衛門(片岡孝夫さんだった頃)の弁慶を見に行ったときに、私のすぐ後ろに、まだ総理ではなかった小泉純一郎さんがいて、エネルギッシュな迫力のある拍手をしていました。素晴らしい、を連発して、「勧進帳」が終わると、座席を立っていかれました。多分楽屋見舞いに行かれたのでしょう。なかなかハンサムで若々しく素敵な人でしたが、総理になられて気苦労が多いのか、すっかり変わられた感じがします。いろんな方の弁慶、それぞれに良いのですが、片岡仁左衛門さんの弁慶は素晴らしい。情に溢れ、源義経を心から慕うけなげな弁慶を、せつなく演じています。なので、昨日は、夜の部に期待をかけて行きました。
 市川海老蔵は他の役者をよせつけない見事な演技で、正月の初笑いにふさわしい、派手でおもしろい舞台でした。


 江戸っ子歌舞伎は、歯切れ良く、きっぷの良い観客を笑わせる舞台が多いですが、浪速歌舞伎は、ねちっとしてまわりくどいけれど、はんなり、ねったりと情に訴えたものが多いようです。
 芝居がはねて、帰ろうとして後ろに向くと、美容整形の試験台に自分の顔を使っているという、高須クリニックの院長さんが、若い女性と見に来ていました。とても若々しくて綺麗でしたよ。

   

 法善寺さんの水掛不動さんには、南に行くと必ずお参りします。「包丁一本、さらしに巻いて」、法善寺横町には、浪速料理自慢の店も。道頓堀界隈のこのあたり、夜になると俄然元気になるよう。



 シカゴに住んでいる人に、友人が、「シカゴってどんな町?」って聞いたんですって。そしたら、
「大阪みたいな所」と答えたとか。そう言ったら、ほんと、そんな気がします。
  

Posted by アッチャン at 18:59Comments(0)art