2008年10月04日

 不景気とは関係なく、楽しく。

 

グランドセントラル駅の構内で、パーフォーマンスを披露する親子がいた。お父さんと、お兄さん達に混じって、小さな男の子も見事な踊りを披露している。人だかりで見ることも出来ないくらいだったが、割り込むように中に入って見せてもらった。


終わって、行きかけた時、再び始まる様子。夜は、どこかの劇場で踊っているけど、ここでは誰でも見られるんだよ、との触れ込み。
  

見事な踊りに魅せられて、シャッターを押してみた。激しい動きなので、瞬間を追って、旨く撮れた方ではないかしら。


  

 レキシントン通りでは、小雨の降る中を、ホリデーの市が立ち並ぶ。同じ商品を扱う店が多いけれどどの店でも値段の協定が出来ているのか、どの店でも同じ値段で、料金の値引きはしない。

 

 ニューヨークと限らず、アメリカ人は、楽しむことが大好き、パーティー用品の店には、結婚式用品や、クリスマス、ハローイン用のグッズが所狭しに、ひしめきあうように並んでいる。変装用のグッズが面白い。

   

 ニューヨークの人々を見ていると、鬱はいるのかな?という疑問を持つ。楽観的で、肩の凝らない生き方をしている人達、生きやすい町、働きやすい町の人達

   

Posted by アッチャン at 01:57Comments(0)ニューヨークにて