2010年03月11日

鳩山総理の優しさは?


 

 今日の参議院予算審議で、以前に質問に立った、西田議員が質問に立った。

 厳しい追及も、暖簾に腕押しという感じで、淡々と、人ごとのように、  鳩山総理は、受け答えしている。

 民主党議員達は、鳩山総理の人柄を褒める。誰にでも優しい人だ、と。
 
 鳩山総理の口から、暇がなくて、室蘭には一度も行っていない、母親に会うのは、年に1度か2度、と聞くと、この人は本当に優しい人何のだろうかと疑念が沸く。

 お世話になった人達から、そのお礼も言われたことがない、というようなコメントを聞くと、優しい人なのだろうか、と思ってしまう

 宇宙人だから?

 鳩山総理の口からは、友愛や、命を守る、自殺者0を目指して、などと、誠実でけなげな言葉が、目白押しに出てくる。
 力を込めて、熱く語っている。
自分を信じてほしい、辛抱強く、もう少し待ってください。必ずや、国民の期待に応えます。

なんか、白地らしく、存在の絶えられない軽さ。
 ぽっぽっぽ、鳩ぽっぽ、と歌ったり、奥様とデュエットで、演劇に出演したり、 ファッションショーにも、臆することなくポーズで決めて、サービス精神なのか、自信がミーハーなのか、よくわからない行動や、歯の浮いたような発言が、今の真面目そうな鳩山総理の背後に見えかくれする。

 同人物の、光と影の部分が、白日の下にいつもさらされた形で存在する

 宇宙人というものだから、だろうか。  

Posted by アッチャン at 16:05Comments(0)日々の事