2010年04月30日

噴火騒ぎで、快適な飛行機

 


デタックスがあるので、早めに空港に。空港までは国鉄で8,5ユーロ。
車内で、滅多にない検閲が。紳士風の人が、チケット持ってなくて、罰金を取られていた。
日本人の夫婦がいて、娘さんを迎えに行くそうだ。連休を利用して、後からやってくる。彼らもアパートを借りている。噴火の最後の飛行機でやってきた。
5月5日まで滞在するという。8月6日、日本にいますか?と聞いてから、
NHKで吉田賢治さんのドキュメンタリーが放映されるので、見てほしいと宣伝したりして。
免税のカウンターには、中国人の団体がいた。それぞれ、紙が一杯あって、なかなか進まない。高級品の買いまくり。

ラウンジの中庭
私のはわずかに30ユーロ返ってくる、1枚の紙なのに。いらいら。
ANAのカウンターで、通路に変えてほしいから。
通路側に変えてもらって、やれやれ。
まだ時間は充分あるので、ラウンジでインターネットして、ワインを飲んで、お腹が空いていたので、テリーヌと、ハムとパスタと、一杯食べて。
飛行機の中の食事よりも、こちらの方が美味しいもの。


今回初めてのテリーヌ。魚のテリーヌなので、美味しかった。ハムもローストビーフも。
飛行機の中は、空席が目立つ。隣の席が空いている所に変わっても良いかと聞いたら、近くなら、と。
斜め前の女性は、ウィンドウ3席に変わったので、私は彼女の席に。間に二席空いている。しばらくして、私がいた席の横2人が、ANAクラブの良い席に移送したので、元に戻って、3席、1人で使うことができた。
前の方から詰まっていくので、家族連れは、3席寿司ずめの状態。フランス人の親子が、回りを不満そう荷、きょろきょろ。


日本の団体客は、案内の人が、適当に空いている所に、移動させて、3席1人で、とい人も多かった。
後ろに至っては、がらがら。
噴火さわぎで、キャンセルが多発したにちがいない。出るときは、満席だった。
おかげで、寝ることもできた。寝ないで見たい映画も沢山ある。
ANAは、UAよりは、ずっとサービスがよい。
食べ物は美味しくない。これはどこも、海外発は仕方がない。
そういうわけで、あっという間に成田に帰って来た。
今は、成田のラウンジから。
 
インターネットができるので、時間待ちは、全然苦にならない。

甲州のワイン、やめておくつもりで、飲んでしまった。  

Posted by アッチャン at 16:00Comments(0)パリにて

2010年04月30日

貧乏性


 

朝から、掃除と洗濯、昨夜、従姉妹のアトリエに、持ってきた、旅行鞄をいらないかと持って行った。荷物が多いので、新しいのを買ったから、捨てるにはまだ惜しい。
もらってもらえて、一安心、お好み焼きとサラダをご馳走になり、ワインも入って。帰ったのは11時、計画していた、食事の配分が狂ってしまった。
お腹が一杯で、ご飯が食べられない。持ってきたうなぎをご飯にかけて、食べ残しを夜用に置いていた。無理やり食べて、残りのワインも飲んで、寝たけれど、目がさえて。
 咳き込んで、風邪かなと心配。
朝から、洗濯よ掃除、昨日整理して作った、山ほどのサラダと冷や飯の焼きめしを、朝、昼二回に。
うどんと、バター、に昆布が、まだ残っている。捨てるには忍びなく、従姉妹のアトリエに迷惑だけど、持って行った。
食堂をやっているので、使ってもらえるだろう。
もったいない、という思いが働いて、捨てることができない。
今回は、みやげものを多く買った。母の施設にもお菓子を。大きなサイズのバッグは重くて、引くのに労力を要する。
いつものことだけど、あげるものばかり、買って、始末に始末をして、滞在。
性分なのだから仕方がない。
レストランには、ラーメン屋とベトナムラーメンだけ。お菓子も、アイスクリームもお総菜も買わなかった。
  

Posted by アッチャン at 15:21Comments(0)パリにて

2010年04月29日

オペラ座で、「ビリー、バッド」を鑑賞

 

パリは、連日、暑い日が続いている。去年は、5月の末に来た時も、結構熱いぐらいだった。
パリの4月は、まだ寒い日も多いのだけど。
火曜日に、バスティーユのオペラ座で、オペラの上演があるので、5ユーロのチケットを買いに行った。細川護煕の個展を見てからの3連続。


順番待ちの紙をもらうと、34番だった。5ユーロの席は62席。一人数枚買う人もいるので、買えないかもしれない。私の後に男の人と、ロシアあたりから来た親子が並んだ。初めてのようだった。
チケットを売りに、女性が親子の所にやってきた。30ユーロで。待っていても買えませんよ、と。
チケットは20ユーロの席で、買いたい人に、高値で売りつける。



娘さんは、いらないと断った。チケット売り場が開いて、私の後ろにいる人達も、みな買えたようだった。
開場の時間はまだ20分あるので、その間に、水とパンを買いに行った。場内で水を買うと4ユーロする。
オペラを鑑賞に来る人達は、そんなことに全く気にかけていない。ワインや、シャンパンを飲む人達だ。開場時間が来て、真っ先に3番扉を目指してかけあがると、
プログラムを売っている人に「ゆっくりと、ゆっくりと」と言われてしまった。
立ち席に、他の人達はなかなか来なかった。去年とは大違い。
始まる前に、さっきの親子はすでに、補助席に座っている。ほとんどの人達は、立ち席に入らずに、開いた席をうかがって、中に立っていた。



前の方に、まとまって空いている所がある。始まりの直前、立っていた人達が、さっと入っていった。
私も、端の空いた席に。親子の姿は見えない。もっと前の方に行ったようだ。
通常140ユーロで買った人の中に入って、5ユーロが座る。日本では考えられないこと。差別意識のないフランスならでは?
それにしても、初めてだという、ロシア?の親子の大胆なこと。全く動じない人達。
さて、オペラは「ビリー、バッド」という多分新作?で、幕開けが24日で、二回目。書評は良くないのかも。入りの悪さで。


出演者は、男ばかり。フランスとの戦争中の戦艦でのお話。なじみのない歌ばかりなので、ブラボーは、途中一回もなかった。
それでも、見ていると、内容があって、悲劇的ではあるが、それが本当に解放された自由を象徴していて、終わってからは、拍手とブラボーが飛びかった。
英語でのオペラで、字幕がつくので、声だと何を言っているのかわからない
ので、その方が内容がわかって理解できる。


終わって、1番線の地下鉄は閉鎖だったので、プラスイタリー回りでアパートに。
いつも、寝る前に食べるので、やせるどころではない。
朝から、膝が痛くて、股関節も痛み出して来ている。
オペラを見たし、ムンクも細川さんの展覧会も見る事が出来た。

  

Posted by アッチャン at 18:08Comments(0)パリにて

2010年04月28日

細川護煕「展覧会」が三越、エトワールで開催中



 

デパートの前から、地下鉄にのって、シャルル、ド、ゴールで降りた。
「パリ、スコープ」という週間情報誌に、細川護煕さんの、個展が開催中であることを見ていたので、是非、見たいと思っていたから。
三越エトワール、という所で、5月15日までやっている。
場所はすぐにわかった。中に入ると、やはり入場券を売っている。



ここは、写真禁止とはっきり書いているので、写真は撮れない。
かつての、総理大臣で、細川家のお殿様の家計に育った、侍、細川護煕、という
肩書き。
最初に部屋で、15分間のビデオを見せてもらう。田舎暮らしで、半日、農作業で自然にふれ、半日読書などを楽しむ。農作業と陶芸、読書と書道、というような生活。
若い時から、農作業に憧れを持っていた。小さな棲まいで、風雅を生業とする。そういう生活を、細川護煕さんは送っている。


陶芸も、書も、日々新たに、成長して素晴らしいものに。書を見ると、細い弱々しい神経質な書体から、大胆で、ゆとりのある、力強いものに変化していっている。
利休の黒を追求して、何点か、出ている。良い作品ではあるけれど、国宝を見ているだけに。
細川さんの陶芸で、信楽焼きが、特に素晴らしい。見事だと思う。
言葉の選びも、私の好きな言葉。
道元の言葉や、禅の言葉が撰ばれている。


作品を作っている時、これが最後と思って制作していると言われる。趣味では、とても。
禅の境地なのか、と思うけれど、所詮は、お殿様。庵といっても、お金をかけて素晴らしい棲まい。陶芸の釜から、作業所も設備が整って、手伝いもいる。
お殿様故に、出来る、贅沢な風雅な暮らし。文化人として、日本古来の文化を紹介する人としては、もっともふさわしい人のようにも思われた。
自然に、あるがままに。

  

Posted by アッチャン at 17:50Comments(0)パリにて

2010年04月28日

ムンク展に出会った。


 




一日中、デパートにいて、買ったのは、結局気に入らない、ラゲッジ。安さに負けた。サムソナイトのコスモライトを買おうと意気込んでいったのに。
プランタンは、10パーセント引きの券があるが、目当てのサイズがなかった。
ギャラリー、ラ、ファイエットに行くと、置いてあるので、同じような割引券はあいのかと聞くと、国際カウンターに行けばもらえると言われた。
高島屋の買い物相談所があったので、そこで聞くと、以前はあったのだけど、厳しくなって。滞在先のホテルか、あとは両替所に置いてあるのを以前は見たことがあります、と。
国際カウンターに行くと、カードは見えているので、聞いたら、ホテルの書類か、パリビジットのチケットを持っていないと、あげられないという。
どちらもないので、両替所を見に。日本人向きではない、小さな両替所に、カードが置いてあった。ラッキーと、それを持って行ったのに、結局、買わず。
失敗した。持ち帰ったバッグは、使い勝手が悪く、おまけに、翌朝から、肩を痛めて、手があがらなくなっている。
今日は、また化粧品を探しにデパートに。


地下鉄で、マドレーヌで降りると、「ムンク」展のポスターが目に入った。
友人が、並んだ、という展覧会。まだやっている。
誰も待っていない。中に入って、10ユーロ、どうするか迷って、やはり見たくて入った。
空いていて、がらがら。ゆっくり見る事が出来て、ラッキーだった。知らなくて、最初の絵から、写真を写していたら、だめだ、と言われた。
ムンクの初期の油絵だけ、カメラに入れた。
外からは小さく見える美術館なのに、中は結構広くて、ムンクの作品も沢山あった。


「赤い家」という油絵を、時代を追って、3枚描いている。最初の絵から、変わっていくムンクの制作スタイルが見えて、おもしろい。絵画として、3作とも、私の好きな絵だ。
「叫び」はなかったが、ムンクの足取りを辿る作品を見ることができて、充実した展覧会だ。それに疲れるほど、絵が充満していないのも、よい。
ほどほどに、ちょうど良い。10ユーロで、ムンクの作品を、見る事が出来るなんて、感激する。常設ではないもの。各地から、個人の収集品を借りて、大変な労力と作業と善意とお金に依存しなければ、実現できないもの。
マドレーヌから歩いて、デパートに。依頼された化粧品は置いてなかった。

  

Posted by アッチャン at 17:03Comments(0)パリにて

2010年04月26日

フリゴで、パリの夜に、パーティー兼、演奏会


 



従姉妹が住んでいる建物には、沢山のアーティストが住んでいる。昔、国鉄んの車庫だった場所に、浮浪者が住まいにしていた。バラックを造り。建物の中に住んでいる人も、戸外でバラっックにいる人も、なんらかのアーティストだった。
家賃を払わないで、裁判に勝った人達もいる。水道も何もない場所に、自分達で、電気を引き、水道を入れたから、支払う義務はない、という主張が通った人達。
今は国鉄から、パリ市に権利が移っている。回りはすべて、高層建築が建ち、フリゴと呼ばれる、場所だけが残っている。





そこで、演劇やコンサート、ライブなどが催される。6時に来れば、劇が見られると言われて、出かけた。
入場料は5ユーロで安い。中でビールと食べ物を売っている。中庭に入ると、道路の下に、洞穴の深い場所があって、そこも、ステージがいくつか。カフェもできている。
いつも開いているわけではなく、演奏会などがあるときにだけ、店を開けているらしい。
今夜は、演奏会があるようだ。来る人達が違っている。



5ユーロのパーフォーマンスは、4人の女性が、歌とパーフォーマンスで、笑いをいを取る、というもの。歌も、動きも、素人っぽい感じがするが、パリらしいものだとか。大統領の奥さんをネタに、こき下ろして、笑いを取っている。皆楽しそう。



音楽が聴きたいので、そちらの方に行った。別口なので、料金がいるのだろうけど、始まっていて、中は結構人が詰まっていた。
マダガスカルの音楽会だとか。マダガスカルの人達が多く来ている。南米のような感じの演奏で、ギターとスチールギター、トランペットとのコラボ。





なかなか上手だった。演奏会は深夜まで続くらしい。私は11時にアパートに帰った。演奏会の合間が長く、おしゃべりと飲んだり、食べたり。会話を楽しむパリの人達は、土日となれば、どこかに行って、人と話を楽しんでいる。長い夜を楽しむ。


穴の開いた服を着て、安いビールを飲んで、ワインを持ち込んで、バーベキューをするもの、サラダを作るもの、その日の売り上げで、しばらくは暮らせるのだろうか。住人がスタッフになり、友人のアーティストがパーフォーマンス。
友人、知人の助け合いと交流。  

Posted by アッチャン at 18:11Comments(0)パリにて

2010年04月26日

モンマルトル墓地から、テルトル広場


 サン、ラザール


 モンマルトルに行くまでに、サン、ラザールの駅が見たくなった。映画では「男の女」「終着駅」で撮影された駅、モネの絵画でもおなじみの駅。
 長距離線に、ローマはなかったけれど、ルーアン、シェルブール、カーン行きなどの案内を見ていると、どこかに日帰りにでも行きたくなる。旅行気分は駅だけで、


エミール、ゾラの墓

モンマルトルのお墓に行った。高須高徳が、モンマルトルのお墓に埋葬してほしいと遺言を残し、モンマルトルのお墓に埋葬されていると、吉田さんから聞いていた。
パリの風景を描いた画家で、佐伯のパリとは違って、明るいパリの町を描いていた画家。 モンマルトル墓地の地図には、高須さんの名前はなかった。
日本人画家で世界的に名の知れている、藤田嗣治なら、あっただろうけれど。


 モンマルトル墓地には、エミール、ゾラ、スタンダール、二十世紀の哲学者として、デリダ、フーコーの名前があった。アレキサンドル、デュマ、もこの墓地で眠っている。
 大学の講義で、教授がモンマルトル墓地に、スタンダールのお墓参りをされたと聞いていた。
 私はエミール、ゾラと、スタンダールのお墓にお参りしただけ。モンマルトルは、ペール、ラ、シェーズよりずっと小さい。





お墓からモンマルトルの上がり口に、95番のバス停がある。そこで、吉田さんと、バスを待っていたことがある。モンパルナスに行くバス。
 一日中、歩いて、疲れ切っていた。延べ9時間くらい、歩きづめで、吉田さんは、お元気だった。
95番に乗って、終点のポルト、ド、モンマルトルまで乗ってみた。がらくたの蚤の市が。



 電気部品、靴、衣類に、どれもがらくたばかり。後で知ったのだけど、クリニャンクールの蚤の市だった。外れの広場に出している市だった。




芸術の道具に買って行く人もいるらしい。古いファッションの靴など。



 テルトル広場は、変わってしまった。似顔絵描きの画家が、昔は2,3人だった。中央の広場は、広場のままだった。その回りに、絵描きが、絵を並べて売っていた。レストランもカフェも殆どなかった。
 今は、似顔絵描きで回りは埋まり、中の広場はカフェ、外側の道路までテーブル出ている。絵を並べている、絵描きは少なくなった。殆どが、似顔絵書き。何十人といる。



 テアトル広場の周辺は、カフェと、似顔絵描きと観光客の3点セットになってしまった。
 似顔絵を描く人の中に、日本人も、3,4人は混じっている。その中にいる、中年の男の人が、観光客に、似顔絵はどうか、と笑いながら誘っていたが、私と目が合うと、一瞬顔を硬くして、目をそらした。


 
 18区の市庁舎の前から、モンマルトルのテルトル広場まで、ミニバスが巡回運転している。テルトル広場のバス亭で待っていると、大型の自動車が乗り込んで来て、駐まった。中から、大金持ちそうな、アルカポネの親分のような、白髪の老人と、婦人が出て来て、 腕を組んで、広場の方にゆっくりと歩いて行った。 


   

Posted by アッチャン at 15:14Comments(0)パリにて

2010年04月25日

お決まりのルーブル美術館へ


 


 パリに来ると、お決まりのルーブル美術館に。金曜日の6時からは、夜間料金で6ユーロに。いつものように、2階のイタリア絵画から。ボッティチェリーのフレスコ画、
レオナルド、ダビンチの絵がいくつも並んでいる、イタリア絵画の大回廊、右の部屋には、モナリザ、モナリザの前のロープは、以前はもっと前の方だったのに。




 カラバッジオの絵画の大作を見て、イタリア絵画を抜けて、スペインに、スペインから、フランス絵画、オランダ、ドイツと2階と3階の絵画を見たら、閉館の時間がやってくる。

ルーブル宮殿の天井に、大胆な天井画が出来ました。銀食器の展示室に。





フェルメールの作品が、2点ある。レンブラントが息子を描いたものが、2点、その横に、レンブラントかのしれないという、息子の肖像画。ルーブルには、レンブラントの作品は多いが、フェルメールは、アメリカが多く所蔵している。





 サロメの彫刻、変でしょう?

絵画教室に参加している人達が、絵を前にして、同じ絵を描いています。クレパスで。

 



 一日中、ルーブルにいれば、もう少し、他の所も見る事が出来るのだけど、3時間見ていると、もう疲れて。一度の限界。
 ルーブルは、1週間かけて、見ないと全部は見られないというのは、本当だろう。


ルーブルを出ると、すでに暗くなっていた。
パリは暖かいので、そぞろ歩きを楽しんでいる人、橋の上で人が群がっているので、なにかあるのかと思ったら、食べ物を持ち込んで、夜の景色を楽しみながら、ワインや飲み物を。ここでも、あそこでも、小山のように、グループが。


これも、暖かい夜だからこその風物詩。
 観光船が、光を放って、ゆっくりと、進んでいく。
よく歩くので、万歩計は、いつも2万をゆうに超えている。アパートに帰っても、パンがないなあ。ワインと、ビール、サラダ一杯、生ハムに、サーモン、日本でなら、贅沢な、夕食。
 えびを食べて、残りの殻をゆでた汁で、うどんを作ったら、とても美味しかった。韓国製のものしか売ってなくて、しぶしぶ買ったうどんだったけど。


   

Posted by アッチャン at 17:03Comments(0)パリにて

2010年04月25日

お決まりのルーブル美術館へ


 


 パリに来ると、お決まりのルーブル美術館に。金曜日の6時からは、夜間料金で6ユーロに。いつものように、2階のイタリア絵画から。ボッティチェリーのフレスコ画、
レオナルド、ダビンチの絵がいくつも並んでいる、イタリア絵画の大回廊、右の部屋には、モナリザ、モナリザの前のロープは、以前はもっと前の方だったのに。




 カラバッジオの絵画の大作を見て、イタリア絵画を抜けて、スペインに、スペインから、フランス絵画、オランダ、ドイツと2階と3階の絵画を見たら、閉館の時間がやってくる。

ルーブル宮殿の天井に、大胆な天井画が出来ました。銀食器の展示室に。





フェルメールの作品が、2点ある。レンブラントが息子を描いたものが、2点、その横に、レンブラントかのしれないという、息子の肖像画。ルーブルには、レンブラントの作品は多いが、フェルメールは、アメリカが多く所蔵している。





 サロメの彫刻、変でしょう?

絵画教室に参加している人達が、絵を前にして、同じ絵を描いています。クレパスで。

 



 一日中、ルーブルにいれば、もう少し、他の所も見る事が出来るのだけど、3時間見ていると、もう疲れて。一度の限界。
 ルーブルは、1週間かけて、見ないと全部は見られないというのは、本当だろう。


ルーブルを出ると、すでに暗くなっていた。
パリは暖かいので、そぞろ歩きを楽しんでいる人、橋の上で人が群がっているので、なにかあるのかと思ったら、食べ物を持ち込んで、夜の景色を楽しみながら、ワインや飲み物を。ここでも、あそこでも、小山のように、グループが。


これも、暖かい夜だからこその風物詩。
 観光船が、光を放って、ゆっくりと、進んでいく。
よく歩くので、万歩計は、いつも2万をゆうに超えている。アパートに帰っても、パンがないなあ。ワインと、ビール、サラダ一杯、生ハムに、サーモン、日本でなら、贅沢な、夕食。
 えびを食べて、残りの殻をゆでた汁で、うどんを作ったら、とても美味しかった。韓国製のものしか売ってなくて、しぶしぶ買ったうどんだったけど。


   

Posted by アッチャン at 17:03Comments(0)パリにて

2010年04月24日

ビート、タメシ、キタノの展覧会


 



 ビート、タケシと、キタノ、タケシ、同人物だけど、今や、キタノ、タケシの方が世界的に名が知れている。




 ポンピドー、センターで、と日本で聞いていたので、行ったら、ラスパイユだと言われた。地下鉄の駅。
フォンダシオン、カルチエ、だという。地下鉄駅を探たら見当たらないので、地図を差し出すと、
そこを曲がって、地下鉄の駅に行けと、不親切。自分で調べたら、4番線。吉田さんのお墓の近く。知っている名前なのに、こういうとき、わからなくなる。言われた、


その地下鉄は、11番線なので、元来た、シャトレに戻った。4番で、ラスパイユと降りると、昨日降りた、駅のすぐ近く。でも、建物は?となるとどちらに行けば良いのかわからない。向かいのカフェで聞いたら、まっすぐ行けば、向かいだと。
道を悪く人にも、もう一度聞いた。駅からすぐだった。

外のカフェに、日本のお菓子やラムネなど。



 無料かな?とんでもない。7ユーロ50。立派なものです。撮影禁止。

美術館は、楽しむ所、様々な工夫とエンターテイメント抜群で、皆、笑っている。
笑いを誘うのが、タケシのタケチャンたる由縁。



でも、でも、天才、タケシさん。凄いなあ。
絵画は、上手とか、そういうのではない。色が綺麗で、見えている世界が、それほんとうのそんなの?疑って。想像力で見えているのが、本当の世界。
タケシは、成熟した子供だ、と言われるけれど、そういう所が、至るところに現れている。

 だから、大人も笑い、子供も笑い、美術館の中は、おもしろい世界。



 とんでもない発想が働く所が天才。

 タケシが、今は死んでいるはずの、オートバイ事故を体験する以前の、ビート、タケシは、怖さ知らずの、パンフォーマンスを、やらせていた。それらも100面相のタケシの写真と共に、ビデオ上映されている。今なら、笑えるけど、以前は、ひどすぎて、私はタケシを好きではなかった。

 事故後の、タケシは、とても好き。怖さを知った人の方がずっと魅力がある。

 命知らずの暴れ者が、神様に撰ばれた存在になったと自覚出来るような、大きな体験をすることは、神の啓示を受けた人と同じなのでは?と思う。



  この展覧会で、ビート、タケシと、キタノ、タケシ、同じ人物ではあるが、そうではない。おもしろい展覧会だ。

 3月11日から始まって、9月12日まで、半年も続く。2階の売り場で、日本のビデオや本など、熱心に見て、買って行く人。グッズがいろいろ。展覧会の分厚い本がほしかったけど、重いので買わなかった。
 パンフレットと、小さなものだけ。買ったら良かった。48ユーロで、素晴らしい絵画本。

  

Posted by アッチャン at 18:26Comments(0)パリにて

2010年04月23日

吉田さんのお墓に


  
 パリは快晴、雲もほとんどない。ロンドンとりも、ずっと暖か。
ブログを書いてから、吉田さんのお墓のある、モンパルナス墓地に。

 昨日、週間チケットを買ったので、日曜日まで地下鉄もバスもフリー。歩くのをやめて、バスト地下鉄を使った。歩いた方が良いのだけど、買ってしまうと、使わないともったいない。
 
 お花屋さんが、なくて、結局、歩いて来た、道にある店まで歩いた。そこがもっとも沢山種類があって、親切な気がする。


デュラスのお墓
 今日は、デュラスのお墓にも、お花を供えよう。デュラスのお墓には、小さな石がいくつも供えてある。
スピルバーグの映画でも、シンドラーの墓に、石を供えるユダヤ人達が、映画の最後に出ていた。

 お花を二つ作ってもらう頃、トイレに行きたくて、我慢していたが、お墓の入り口にある、カフェに飛び込んだ。コーヒーを頼んで、トイレに直行。

 パリは、いたるところにカフェがあるので、助かる。



 蒼空が、広がって、薄い雲が引いている。桜の花は落ちて、緑が多くなってきていた。
吉田さんの奥様の戒名は華雲。
 吉田さんが、言っておられた。

 蒼空に雲、あそこに奥様がおられると。今は、蒼空に雲、蒼空で雲を抱いて、一緒におられる。気持ちがよいことでしょう。


 

帰り道に、画材屋さんがある。吉田さんも、よく通われた店。ふらっと入った。

 パステルが買いたくなった。友人が、描いていたパステル画が素敵だったから。
ソフトパステルは、値段が高いので、普通のものを買った。
24色のパステル。子供の頃の記憶が、甘くよみがえる。新しいパステルを買ってもらった喜びと、あの臭いが。




 従姉妹のアトリエに寄るのに、久しぶりに、ケ、ド、ラ、ガール、という地下鉄駅で降りた。川沿いに、右手にミッテラン図書館がある。
昔は、何もなかった。図書館も、橋も、川縁の店も、散歩道も、なにもなかった。地下鉄駅と言えば、この駅だけが最寄りの駅だった。

道を自動で洗っています。

気持ちの良い風にあおられて、歩く。こんなに近いとは。もっと長かったような気がする。

 歩きながら思う。このパリで、新婚から10年間、奥様と暮らした時間は、吉田さん達の人生の中で、最も幸せな時間ではなかっただろうか。
 
   

Posted by アッチャン at 18:33Comments(0)パリにて

2010年04月23日

パリに着きました



 ロンドンを出て、パリに戻ると、雰囲気が一変する。
ロンドンは、安全で、人々は親切で、町は整然として、日本に通じるものがあるけれど、パリのように、無関心な自由さがないように思う。
パリは、治安が悪く、自分の安全はあくまでも、自己責任で、という、一見非常さはあるけれど、それは裏を返せば、お好きにどうそ、ということになる。
つまりは、自由なのだ。人種差別もない。階級意識もない。人間として、自立した人間として、無関心に認められる町、それがパリだ。
 吉田さんが、絵描きとして生きていくことを許された町はパリ。これがロンドンなら?吉田さんは、画家として、アーティストとして、国からの擁護を得ることが出来ただろうか。
 絵を評価されることで、初めて受け入れられる、それが英国のように思う。
ロンドンとパリ、地理的には近いが、人も感情も哲学も、180度違っている。経済肌のの英国人と、哲学肌のフランス。
パリは、ロンドンよりも、遙かに、アメリカの方が、共感を持って受け入れ安いのではないか、そう思える。スニーカーの田舎物と思っても、自由という点において、共通項がある。
 日本人は、英国人に近い。英国の方が好きだ、という日本人は圧倒的に多い。私もイギリスは好き。どこに行っても親切で暖かく接してもらえる。フランスなら、無関心。
 人間として、自由で偏見がないのは、フランスだと思う。

パリのアパートに入り、買い物をした。ビールにワイン、野菜と、エビと、スモークサーモン、うどんも買った。買いすぎ。チーズも、上等のを。1週間、楽しめるように。

やはりパリのアパートが一番くつろげる。



 

 

  

Posted by アッチャン at 17:49Comments(0)パリにて

2010年04月22日

吉田さんの映画



 


 オクトーバーギャラーに行く前に、吉田さんのご家族が泊まっている、ホテルに寄ってみたら、お二人ともおられた。私の時間が間違っていて、始まりは7時半から。
 美味しいお紅茶を入れてもらって、アーモンドクッキーをいただいたら、空腹がおさまった。今日は、お昼抜きだったので、映画が終わる時間まで、お腹が持つかなと思っていた。紅茶が美味しかった。私はコーヒー党なので、コーヒーばかり飲んでいるけど、ロンドンは、紅茶が一番美味しい。
 娘さんの入れ方も上手なのだけど。一緒にいると、ほっとする人達。初めて会った時から、旧知の仲のように、接してくいださって、吉田さんもそうだけど、共通するものを感じる。
 吉田さんは、いつでも、誰でも、アットホームに迎えてくださった。自然に。



 オクトーバーギャラーに行くと、大勢の人がすでに来て、奥の部屋にいた。入場料は、5パウンド。私達は、ドネーションだけで、といわれた。
 上映は、階上の広い部屋で。
 ロンドンギャラリーのオーナーに続き、この映画を制作した、イシュマエルさんの挨拶があった。
 暗くなり、スクリーンに、吉田さんが映し出された。緊張気味の吉田さん。カメラのインタビューに答える吉田さん。
 日本の戦争時のフィルム、原爆の被害者の無残な映像も入っている。




 オクトーバーギャラリーのオーナー、大英博物館のスミスさん、画商の オゼさん、3人とも、吉田さんの絵画を、評価し、吉田さんの絵画に光をあてた人達。3人のインタビューに加え、尺八演奏家の福田さんという人のバックグラウンド演奏とインタビューが入っている。その間に、吉田さんの絵画が。
 パリのアトリエで、カメラ撮影の為に、大きな絵画を動かす、吉田さん。オブジェをおどけて、パーフォーマンス。
 ロンドンで、墨で一気に書きあげる、様々な、形。心の様を、動きに変えて、出来ていく、未知の形と、濃淡、ロンドンの人々は、驚嘆をもって、見つめている。
若く、エネルギッシュな吉田さんの姿。


 奥様のひろこさんと、結婚式の写真なのか、パリで、1976年の頃の写真では?
 美男美女のカップル、パーティーでの写真。幸せそう。
 メキシコの展覧会での映像や、お墓での吉田さん。そして、お葬式の映像。



いつも吉田さんが、言われていることを、映像で見ていると、吉田さんと一緒にいるような感じがして、最初は、懐かしく、嬉しく、楽しい思い。だんだん、胸が詰まって来て、「もう一度、会いたいなあ。」という思いがつのる。
 言われていることは、いつも吉田さんから、聞いていたことばかり。



吉田さんとお話していた時に、撮影に来た話は聞いていた。注文に応じて、吉田さんがパーフォーマンスをされた、と。
映画は、吉田さんが、見ることはなかった。

最後場面は、感動的だった。
吉田さんの作品が、次から次に、まるで、打ち上げた花火が、次から次に、消えては、新しく、重なって、現れてくるように。目を奪われるような世界に。
 私の好きな映画「ニューシネマ、パラダイス」の最後のシーン。監督は、映写士、アルフレードから託された、フイルムを撮影する。
 カット部分の映画の「愛」を形としたキスシーンをつなぎ合わせた映像が、次々に現れ、重ね合って行く。あのシーンのよう、感動に胸がいっぱいになって。


 吉田さんの人生、吉田さんの命、
 「私が命を与えられ、今日まで生きて来ました。命はどこから、というと、神様からいただいた、としか考えられません。神から与えられた命は、神の姿、形、心であるので、 人種や、偏見を超えて、人間が等しく、与えられた、命は、共通の理解へと、到達出来うるもの。吉田さんが、念じ、描かれた作品に、吉田さんが、受け取ってほしいと望む「命の形」は、人類のすべての人達が、狭く囚われた世界から出て、受けとり、分かち合うことが出来る。それが世界(命の平和)だ。」



 吉田さんの絵画の4分の1でも、日本の美術館に納めたい、というオゼさんのメッセージが印象的だった。
「 日本人として生まれ、フランスに受け入れられ、、日本人としてではなく、人間としてアーティストとしてアトリエを、「生活」を、吉田さんに取っては、絵画を自由に描き、創作出来る基盤を」与えられたのだから、ここで骨を埋めるのが、本当の姿だ。」 と
吉田さんは、おっしゃっていた。
 フランスの地に、骨を埋めても、吉田さんは、日本人だから、50年先、きっと日本で、自分の作品に光が当たるだろうと、と。



 オゼさんのいうように、吉田さんの作品を、日本の美術館に、と私も願っている。
日本人の画家で、こういう人がいる。日本美術館が、海外からの輸入品ではなく、
 吉田さんの絵画を、常設するようになった時に、初めて、日本の美術は、偏見を超えて、現代美術「作品」を世界に紹介出来る美術館になりうる、と私は思う。



吉田さんを紹介する映画を、日本で上映出来ないだろうか。是非、見てほしい。  

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2010年04月22日

ナショナルギャラリーから、バッキンガム宮殿

 


ナショナルギャラリーは、全館撮影禁止。盗み撮りをする人はいない。ドネーション(寄付)箱が、あちらこちらで見られる。金額まで指定している。4ポンド、5ポンド、6ポンド。少なくても4ポンドくらいは、と。


美術館は、それそれの好みで、収集する絵画に、特徴が見られるよに思う。
このギャラリーは、チチアンの作品が多い。ターナーは、イギリス人だから、
もっと多いのかと思ったけれど、5枚ほど、横列に。他の美術館に収集されているのかしら。
エリザベス女王が、所有しているという、フェルメールが、見たくて、バッキンガム宮殿の南にある、女王の美術館に行ったら、宮殿の中にあるので、ここにはない。
入場券を払い戻してもらって、ナショナルギャラリーに来た。


フェルメールは2枚、音楽を演奏する娘を描いたもの。女王の部屋にも、音楽を演奏する絵画だったように記憶しているけど、間違っているかも。
印象派の絵画は、少ないように思う。今回、コートルード美術館に行くつもりだったが、時間がなかった。
いつもは、一人んあので、美術館に入り浸っていることが多いのだけど、お連れさんが出来て、暖かく迎えてもらえるものだから、つい、里心がついてしまう。
夕食も、一緒にすると楽しいし、美味しい。
今日は、一日しかないので、時間の許す限り、一人で見歩いている。
バッキンガムで出会った、奥さんは、大阪のふぐが、羨ましいと言われた。

バッキンガムの前
名古屋と大阪では、新幹線で1時間の距離だけど、友人もいないし、ふぐを食べに来るだけというのも。ふぐは生涯の好物だけどど、高級すぎて口に入らないらしい。
さすが、名古屋、ふぐは高級食、ピンきりだから、上等のものしか扱わないのかも。大阪は、ふぐ乱立で、値下げ比べが激しい。
去年は、だから。随分安かった。新地や、京都は、別格でしょうけど。
名古屋の人は、食べるものにうるさいと聞いている。名古屋の人の口にあえば、どこに出しても売れるなんて。
私が食べているふぐでは、きっと満足出来ないでしょう。
「主人が勤めていたときには、時々、おせったいでいただく機会がありましたが。」とおっしゃるからには。
「ナショナルギャラーは、どうなのがありました?」と聞くと、横からご主人が
「食べに行っただけなんじゃないの。見ないで素通り」
「沢山ありましたけど、よく覚えてません。」
美術館といえば、ルーブル、メトロポリタンが、観光ルートの定番になっていて、イギリスでは、大英博物館が有名。
ナショナルギャラリーは、こじんまりした方ではないかしら。
部屋に、座り心地の良いソファーが置いている。寝てしまいそう。
レンブラントの絵画が多くはないけれど、ここには、惹きつけられる作品が。
モネの冬景色の中で、一番大きな作品が、最近寄贈されたらしい。


冬景色は、私も好きな絵がけど、シスレーや、ピサロなど、作品は少ない中で、
冬景色に特徴が。
絵画の好みが、日本人に似ているようだ。


ナショナルギャラーから、南に下ると、ウェストミンスター寺院が見えてくる。ものすごく巨大で、圧倒される。私のカメラには、距離をおいても、全部をおさめることは出来ないくらい。


テレビで内部を見たぐらいだけど、今日はチケットを買って、中を見る時間はんさそうなので、外観だけ。
横手にある公園は、テームズ川に沿っている。川岸の向こう側には、ウオータールー駅がある。そこから、上に上がると、オクトーバーギャラリーのある、あたりにいくはずだ。


夜は、7時から、吉田さんの映画の上映会がある。その後、皆さんで、この間行った、「江戸っ子」に行く予定なので、一旦、ユースホステルに帰って、ダウンを入れて行こうと思った。朝、出てきたら、すごく寒かったので、夜冷えるだろう。


歩けないので、バスに乗った。ちょうど、近くを通るバスがあった。

寄贈された、ロダンの彫刻「カレーの市民」が、バッキンガム宮殿の南の公園に。



  

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2010年04月21日

バッキンガム宮殿の衛兵式

  

近くのカフェで、朝食を取る。イタリアンだから、コーヒーは美味しかったが、ソーセージも、ベーコンも、ハムも、辛すぎる。美味しいとはとても。
 野菜は、味なしだったので、助かった。でも、フライ。すべて一緒にフライ。
 オックスフォードサーカスから、ニューボンドストリートを通り、バッキンガム宮殿の、衛兵式w見に行った。ニューボンド通りには、高級店が立ち並んでいるが、不景気そう。通りを抜けて、公園に入ると、景色は一変。他の観光客も、目ざす場所は一緒。公園を抜けると、バッキンガム宮殿。
 1時間以上前に行ったのに、結構人が来ている。門の前に空いている婆所があったので、そこに。日本人の夫婦がすでに来て待っていた。


 飛行機の欠航で、1週間足止め。買い物が増えるばかり、食べ物は飽きた、お金はかかる、とぼやいて。
 そういう人達で、ロンドンのホテルも、観光客顔とすお金も多いから、ロンドンは景気が良いのでは?
 HISで来た人達は、安い旅行のつもりが、宿を出されて、高い所に泊まっているとか。 衛兵の交代は、以前に一度見ているはずだけど、こんなに長いとは。1時間以上に及び、音楽の演奏も2曲、観光客サービス。
 機械仕掛けのおもちゃの兵隊さんのよう。おもしろい動き方をする。



幸い、私は最前列にいたので、一部始終をくまなく見せてもらった。途中で出ていくにも、ものすごい人だから、無理だった。
 せっかく来ても、全く見られない人も多いだろう。あれだけの人の渦だから。
 パーク沿いにナショナルギャラリーに。池 か、川か、に沿って、歩く。のどかで気持ちが良い。
イギリスは公園だらけ。このあたりの大きな公園には、デッキチェアーがおいている。随分サービスがよいと思ったら、有料らしい。うっかり座れば、即座に お金。


   

Posted by アッチャン at 20:14Comments(0) ロンドンにて

2010年04月20日

一難去って、また一難

 

ロンドンでの滞在は、あっという間に過ぎて行く。5日間では、ざっとロンドンを知るだけで終わってしまう。ピカデリー通りを通っていると、ドミンゴの顔が。あ、オペラが来るのかな、どきりとした。29日からなんて、不運。でも違っていた。ライブの映画館だった。ロンドンのミュージカルは、見たことがない。「レ、ミゼラブル」だけは見たいが、もう日がない。明日は、吉田さんの映画を見て、翌日には、パリに。日延べすれば、ユーロスターのちけっとは高くて、しかも買えないかもしれない。またの機会に。


 リージェント公園の近くには、病院が沢山ある。日本人の為の病院も。アイスランドの噴火で、飛行機が呼ばないので、日本から来ている人達の中には、常備薬が切れている人達が、この病院に。ほとんどの人は、まさかこんなことには、と思っているので、帰国までの薬を処方してもらって来ている。心臓病の人、高血圧の人、様々な持病を持っている人達は、病院で、薬を出してもらいに。旅行中に起きた病気ではないので、旅行保険の対象にはならない。こんな場合、アメリカだと、すごい金額になるのかわからないが、イギリスは、初診料が100ポンド、処方箋が30ポンドくらいだから、そう高くはない。クレジットカードで払えたから良かった、と言う声が聞こえた。


 私も、ほとんど現金は持っていない。たとえ、2ポンドくらいの支払いでも、クレジットが通じるので、ほとんどクレジット払い。現金しか通用しない所のために、わずかしか換金していないので、緊急に、病院に、ということになると、持ち合わせがない。 夜、ユースに帰ると、同室のイタリア人が、私の側に寄ってきて、言った。今朝、朝食の時に、彼女は、イギリスに住む息に会いにやってきた、と聞いていた。明日、ユーロスターでパリまで行き、そこでしばらく滞在して、イタリアに、やはり列車で帰るそうだ。パリからイタリアへのチケットが買えなかったそう。息子との待ち合わせをしているのに、2時間も待っている、という。彼女は待ちきれずに、洗濯を始めた。

病院近くの高級住宅地

「息子が、頭の怪我をして、今夜はほとんど寝られないので、夜中に部屋に入るとのこと。ポリスに行かなくてはならない。喧嘩沙汰?明日は6時に起きて、パリに。暴力を受けて怪我をした、と。朝は元気だったのに、夜は、怪我で大変な状態。 一難去って、また一難。

ユースホステルの月曜日は、20ポンドで、ビールとピザの食べ放題、ライブ付き
美味しそうな、ピザの臭い。若い人達は、まだビッグピザを注文して食べている。私もビールを飲もうカウンターに行くと、アルコールの販売は11時まで。イギリスのパブは11時までなのかな。




































  

Posted by アッチャン at 15:48Comments(0) ロンドンにて

2010年04月19日

リージェントj公園

  

 ユースホステルの近くに、リージェント公演がある。巨大な国立公園で、ハイドパークの北東に当たる。
 日曜日、気温はぐんぐん上がり、人々は公園に集まる。ピクニックの用意をして、乳母車を押して、カップルで、サッカーの練習に試合を、裸で日光浴をと様々。
カフェでは、アイスクリームを買うために、長い列が。



女王のイングリッシュガーデンは、花が一杯で、宮殿風に美しくデザインされている。
今は、盛りの桜花。
八重の桜は、とくに素晴らしい。





ユースホステルの近くは、高級街、静かで、サン、パングラスのあたりとは景色が一変。公園は、市民の大切な憩いの場だ。


一番北に、動物園がある。そのあたりまで歩いて、戻ってくると、かなり歩いている。 ホテルで、コネクションを忘れたので、歩いてまた30分、取りに行った頃は、もう足が。
ホテルに行くと、すでにもう別の客が入っていた。女主人と上がって行き、彼女がノックすると、入れ墨だらけの、丸坊主、大男が裸で顔を出した。
 「これかな、」という風に女主人に。

 あんな狭い場所で、身動きとれないのではないだろうか。



初めて、バスに乗った。ラッセルズスクウェアーまでだけど、もう歩きたくなかった。そこで降りて、昨日伺った、娘さん達一行が泊まっている、ホテルを探した。
話しながらだったので、このあたりと思うところが違っていて、わからない。
 昨日のお礼と、その後どうされているのか、知りたくて。
電話番号は聞いているのだけど、かけかたがわからない。電話ボックスの中は、広告がひどい。



あきらめて、大英博物館に入った。5時なので、まだ1時間ある。


5階の日本展示室に。
漫画本が。日本のおばけに関するものが多い。英国人は、幽霊だとか、おばけがすきだというが、さすがに。
 友人が好きそうな、国吉の怖い絵があった。


日本の昔と今、というのも、偏見だらけの見方。
 歌舞伎の女型として、玉三郎の写真と、歌舞伎の一場面。ハンサム孝夫にエスコートされる、玉三郎のと。



 30分もたつと、もう閉館の案内ですぐに外に誘導された。


 
今日は、コベントガーデンではなく、ピカデリーのあたりに行こう
 大英から道は、非常にわかりやすい。一本道。

タイレストランがあって、劇を見る前の食事は、3コースで14ポンドと書いている。半額チケット売り場も。
ピカデリー劇場で、「レ、ミゼラブル」みたいなあ。



ピカデリーの周辺は、ミュージカルの劇場が一杯。ニューヨークのタイムススクウェアのようなもの。
 中華街があって、食べたくなった。
その中で,ザカットに毎年、ミシュランや、でかでかラベルを貼っている、店を選んだ。一限さんだから、現金だ、という。おなじみではないので。
少ししか現金は持っていないが、食べるものもわずかだから、オーケーで入った。
一人なので、一番奥の、ナフキンを置いているそばに案内された。



チキンクンパオとご飯にするか、焼きそばにするかで、迷った。どちらも食べたい。結局、海鮮3品の焼きそばに。ワインを一杯。

焼きそばは、長崎ちゃんぽんのようで、美味しかった。お昼も食べていないので、量はあったが、夢中ですべてたいらげた。
中華で一人は、一品しか食べられない。焼き目も種類があって、美味しそう。
他のテーブルの人が、同様に頼んでいる、豚の甘酢も美味しそう。
腹ごしらえが出来たら、元気になった。



 このまま、ユースホステルまでは、高級ブティックの立ち並ぶ、通りをぶらぬらしながら帰ることが出来る。オックスフォードサーカスまで、シャンゼリゼの店のよう。
 ユースに着いて、水がないので、グレートポートランド駅のそばにあるスーパーに、その近くのパブで、ギネスを飲んだ。この店は、前のみせよりもずっと美味しかった。ギネスといっても、店で全く違うのだ。


 



ユースでも、お酒をおいているが、ボトルばかり。
 インターネットしながら、またワインを。
小さいのと、大きいのと、と問われると、大きいのを、と言ってしまう。
飲めないかなと思ったのに、飲んでしまった。
ロンドンに来て、初めて、沢山飲んだ。部屋でシャワーをして、すぐに寝てしまった。

  

Posted by アッチャン at 16:45Comments(0) ロンドンにて

2010年04月18日

シティー、オブ、ロンドン

 


 また失敗。今朝、ホテルを出て、ユースホステルまで、30分歩いてやってきた。今から部屋に入ることは出来るのは、8人部屋。私が空いていないかと尋ねた、4人部屋は、トイレとシャワーが室内にあるが、上の段になる、と言われた。
「私なら8人部屋を選びます。静かだし、部屋は広いし。部屋の中にトイレとシャワーがあると、うるさいですよ。」

 で、そうなんだ、と納得して、部屋に入る。8人部屋は、確かに広くて気持ちがよい。が、トイレとシャワーが、外に一つしかない。向かいも8人部屋、他にも6人部屋、トイレを良く使うのに、これでは困る。

 引き返して、やはり4人部屋を希望。上のベッドでも仕方がない。

 2時まで、コンピューターをして待つことに。

 インターネットは無料だと思っていたら、有料で、一日券は5ポンド、1週間は9ポンド、それから20分ごとに、いくら、と言われ、一週間の9ポンドを買ってしまった。
 考えてみると、インターネットをつなぐだけなのに、それほどの時間はいらなかった。
 また、お金の無駄使い。



 ホステルの宿泊は、日に21ポンド、食事はない。朝食は4ポンドで、館内にアルコールも売っているから、
小さな安宿よりは、楽しめそうだ。

 このあたりは、おしゃれで、素敵なレストランが並び、24時間開いているスーパーも、ワイン屋さんも。

 4人そろえば、一部屋を100ポンドくらいで、泊まれるので、トイレとシャワー付きで快適かも。

知らない人達との共同だと嫌な人も、グループだったら、気楽だろう。

 地下鉄のチケットは買ってあるのに、これもあまり使う必要がなさそう。歩いて、ことが足りている。

今、カフェで、他の人達もインターネットをしている。いくら座っていても、何も文句は言われないのが良い。部屋でも通じるけれど、弱くなるらしい。

 9ポンドは残念。インターネットにかかっていれば、観光が出来ない。いいかげんにしておかないと。
噴火のニュースが気になるけれど、どうにも仕方がない。

来るときに見た、人間のデザイン。

 この近くに、素晴らしい公園があるから、そこに行きなさいと勧められた。歩いてすぐのところ。
ロンドンは、日中は、暑く、夕方からは、がたっと寒くなる。がたがた震えが来るほど。
 今は、このカフェのある階に、クーラーが入っている。ノースリーブで歩く女性もいるほど、暖か。

 今日、チェックアウトした、マクドナルドホテルの奥さんは、マルタ島に帰るつもりだったけど、
噴火でキャンセルになって帰る事が出来ないという。
 ロンドンのホテルに関して、利用者の感想を見ると、このホテルの評判は良かった。私も満足。
今日は空いているが、明日からは詰まっていた。空いていたら、ユースの一日分払って、このままいようかと思っていた。
 朝食が美味しいとは言えなくて、同じメニューなので、二日食べれば、これ以上は無理。ソーセージも、ハムも、ベーコンも、ビーンズも、もうこれ以上は。

 ユースは、カード一枚で、入り口、エレベーター、部屋、キッチン、すべて、タッチで使えるようになっている。ユースは、エレベーター付きで、立派な建物。新しくて、明るく、泊まっている人達も、若い人からお年寄りまで。
 向かいには、一流のホテルが。見やすい、大きな地図をもらったので、歩くのに便利。

 昨日は、日本の人達と一緒に、話をしたり、とても楽しかった。皆良い人ばかり。
 初めてなのに、一緒にいたいなと懐かしくなる人ばかり。
 吉田さんも、いつでも、誰でも、暖かく、フランクに、気楽にさせてくださる人だった。
 
 

   

Posted by アッチャン at 21:38Comments(0) ロンドンにて

2010年04月18日

アイスランドの噴火で足止め、

 



ホテルは、朝食付き。土曜日なので、朝食の時間は平日よりも30分遅く、7時半から。

 コンチネンタルか、フルか、どちらにすると聞かれて、フルを頼んだ。オレンジジュースとコーヒー、コンチネンタルなら、ヨーグルトとトースト、シリアル。



 薄いトースにバターとジャムをのせて食べる。ハムにソーセージと卵、それに煮豆がついていた。
英国の朝食は、ボリュームがある。テーブルの前で花が咲いている。



コーヒーがたっぷりあるので、コーヒー飲みは嬉しい。

39ポンドの安い宿だけど、朝食がつき、シャワーは熱いのがたっっぷり、お茶の用意もあるし、インターネットが無料で出来るので、清潔だからこれで十分。



 今日は、オクトーバーギャラリーで、スミスさんの講演がある。
早く来ないと人で一杯になるから、と言われていたので、明日から予約している、ユースホステルを探してから、ギャラリーに行った。受付の人に、吉田さんの絵を撮る許可を得て、ユネスコに出た最後の年絵を。



 私が一番乗りだった。日本語出来る、という人がいて、その人と話をしていると、吉田さんの娘さん達が入って来られた。



 アイスランドの噴火で、予定の飛行機が、飛ばない。私は知らなかったパリではストと重なっていた。
北駅での混雑は、この噴火のせいだったのか。



 いつべるのかわからない状態。飛行機にしなくて良かった。ユーロスターも、超満員。
帰りのチケットを買っておいて、本当に良かった。が、日本には、大丈夫かな。
 娘さん達のグループは、近くのホテルに泊まっているが、明日日本に帰る予定だった。
どの人も、移動して来た人達は、大変だ。そうこう言って、なるものでもない。時間を待つしか。



スミスさんのお話の中で、コスモスの写真との類似を指摘して、吉田さんは、絵を描いた頃は、そういうものがなかったので、吉田さんには、見えていたのだ、と。
 また、音楽の作曲家だった、と。





ユゴーやベートーベンと、同じように、吉田さんを見ておられるようだ。

 娘さんが、夕食を誘ってくださった。日本から来ている方々とご一緒に、日本食のレストランね。
ギャラーでのお仕事が終わるのを待って、滞在されているホテルにおじゃました。





 ツインルームは広くて、内装も良く快適なホテル。110ポンド、なら、それだけのホテルがある。ツインで折半すれば、私がいる安宿とあまり変わらないかな。ギャラリーからすぐの、場所も良い。シャワーとトイレ付き、美味しい、豪華なバイキング式の朝食とか。
 
 私は、明日から、ユースホステル、今よりももっと不便になる。ホテル取った方が良いかな、と思った。
疲れ方が違うもの。今の狭い部屋に、何日いると、ストレスがたまって来るだろう。
 ホテルというのは、ホスピタリティーから名前がついている。ホテルで、癒され、憩いにならないと、ホテルとは言えないのだ。
 けれど、まあ、宿のない人に、泊まる所を提供するのも、ホスピタリティーだから。


 
 夕食は、「江戸っ子」というレストラン。メニューは、日本の居酒屋以上にあり、日本酒の銘柄も、揃えている。今は、日本から、地酒が輸出されているので、日本にいるのと変わらないものがある。

 お造りがすごく美味しい。こちらの魚は、油がのっていて、甘みが加味しているので、本当に美味しい。
 大トロ、うに、鯛、ホタテ、踊りえびにサーモン。
お寿司屋さんなので、お寿司で食べたら、美味しいだろうなあ。
 天ぷらも、からっとあがって、美味しかった。鯖寿司は、一本しか残っていない。鯖は、人気商品。塩焼きなど、すべて売り切れ。

 この店は、日本よりも、美味しい寿司が食べられるのでは? 
 鰻のお茶づけまである。お酒の後には、美味しいだろうな。私は、帰り道、トイレに行きたくなったらいやだから、ビールは飲まない。お茶にして、水分は控える。

日本食は、一旦口にすると、もう我慢できなくなる。食べたくなる。今、こうして書いている時に、お寿司、食べたいなあ、なんて。

帰りに、一人パブで


 
 サラダを食べても、10ポンドくらいするので、日本食の方がリーゾナブル。鍋焼きうどん、美味しそう。

 楽しい夜を、過ごさせていただいた。美味しいものをご馳走になって。



 皆さんと別れて、歩いて帰ると、また道を間違えてしまった。うっかり、手前の道を、このまま行けば、平行していると。
 全く違った、逆だった。駅の名前を言えば、教えてもらえるので、駅前旅館は便利。4人の人に聞きながら、
帰って来た。サン、パングラス駅の巨大な建物が見えると、ほっとする。
 昨日、食事が終わっていた、バーで、ビールを頼むと、閉店5分前。一杯だけ飲んで、ホテルに。
フルーティーなビール。エールで、美味しかった。この店のボードに載っていた。  

Posted by アッチャン at 16:47Comments(0) ロンドンにて

2010年04月17日

ロンドンの金曜日はパブ

 


ギャラーを出て歩いていると、大英博物館に出た。まだ開いている。中に入ると、一部の部屋だけ、金曜日は8時まで。中に入る。古代エジプトから、ヨーロッパAD3,400年あたりまでの部屋が開いている。
 ミイラはいいけど、骨になった死体が、ごろごろ展示しているのは、見たくなかった。出来るだけ避けて。

エジプトの猫



 ロゼッタストーンは、興味深い。誰でも知っている。教科書で習っているので、実物見ると、へー、これが、ということになる。



 パンテノン神殿を再現しているのも。大英帝国は、ごっそりと、凱旋地から持ち帰って、英国の誇る大コレクションにしている。細々と、律儀に収集しているのは、さすが、英国的。



 今日はざっとみて、また歩き出す。
夕方のパブは、外にも、沢山出て、ビールを片手に、おしゃべりに夢中。


 
 ニューオックスフォード通りから、入ればそこはすでにコベントガーデン。パブも年代物。創業何年、と歴史を自慢。

 コベントガーデンのマーケットプレイスを抜け、テームズ川まで降り、途中にあった、コピー屋にはいった。パスポートのコピーを依頼。小銭はなく、20ポンド出したら、お金はいらない、と言われた。これもラッキー。



 川からの眺めがすばらしい。又来よう。今日は帰らないと。


 
 ロンドンミュージカルの劇場のあたりを見ながら、帰り道を辿っているつもりで、とんでもない方向に。
大英博物館は見たものの、ラッセルスクエアーの公園だと思っていたのは、別の小さな公園だった。

 あたりは暮れて、暗い。スーパーの明るい所で、地図を見るが、この辺がわからない。また歩き出し、バス停にいる人に聞いた。

 キングストン駅まで、歩いて行きたい、と。すると、ヒューストン駅までの道を教えてくれた。ヒューストン駅は、ヒューストン通りにあるので、それ辿れば、ホテルに帰る事が出来る。

 お腹がぺこぺこ。喉はからから。

やっと、目的の駅が見えたので、ここで安心。近くのパブに入って、注文を聞いてくれるのを待っていたら、食事はもう終わっている。その先のパブなら、食べることが出来ると言われた。
 そのパブは、毎年の賞をもらっているパブだった野に、残念。
さっき、帰るときに見たパブを教えられたので、そこに。



 サラダとギネスを注文した。やっと、念願のビールにありついた。けれどそれほど美味しいとは思えない。
 サラダもまあ、もう一つ。マッシュルーム(しいたけだった)の焼いたのと、ブルーチーズのサラダ。





金曜は、ライブの日で、演奏が始まった。前でおどけて踊る人達。これが、英国の金曜日。
 
 時計を見ると10時をまわっている。帰らないと。帰って、シャワーを浴びて。

ああ、疲れた。



 
 



  

Posted by アッチャン at 19:15Comments(0) ロンドンにて