2010年09月30日

細野さんの訪中の陰に、小沢さんの陰の支援が

 


細野さんが、中国に行った。そして、今日、早くも、フジタの社員の内、3人が解放された。
 細野さんの周りからの発言では、管総理の親書を持参して、官邸からの依頼で、中国に入ったととか、報道されている。
 管総理も、前原外務大臣も、まったく関知していないと言っているが、内密にしておかねばならないことなので、あえて、そう言っていると。

 事実関係は、まだ明らかにされていない。細野さん自身は、細野さんがこれまで、中国との交流関係 から、自分自身で判断して、日中関係の打開にやってきた、と述べている。

 誰も、小沢さんの、おの字も出さないのだが、私は、小沢さんが動いたのでは、と思っている。
親書の中に、管総理の親書があれば、それと共に、小沢さんからの親書も入っていたのではないかと思われる。

小沢さんへの、中国関係打開への働きかけを期待するコメントが、小沢さんのホームページに、沢山寄せられていた。

小沢さんは、例によって、なにも言わない。これからも自分の関与に言及しない。
菅政権を、陰から支えるという態度を崩さない。

細野さんは、小沢さんの後継者として、小沢さんが信頼を寄せている、秘蔵っ子。
 小沢さんが、沢山の新人議員を連れて、中国を訪問し、胡錦濤主席と記念写真を写したというので、小沢さんが、権力を見せつけているとか、非難ゴーゴーのメディアであったことを国民は記憶しているだろう。

 小沢さんが、自分から連れて行ったのではなく、希望者を募れば、あれだけの人数になり、それを小沢さんが、選抜したり、拒んだりしなかったというのが事実、
 中国との調整や、訪問に、中国と共同で仕事に従事したのが、細野さんだ。

中国には、小沢さんは、毎年訪問し、草の根交流にも、力を入れ、中国との友好関係を暖めて来ている。田中角栄が、日中友好を開くまでに、その下で、随分中国とのパイプを創る為に、実務で随分動き、働いたに違いない。
中国が、小沢さんに寄せる信頼は、そういう歴史から培われたもの。田中角栄の意志をひきつぎ、その後は、小沢さんが、更に実りあるものに育てて来た。だからこそ、胡錦濤主席は、小沢さんが、議員を紹介し、記念写真を撮ることに、快く応じた。

中国が、海外や、アメリカからの、非難で、孤立化することの懸念から、沈静化を図ろうとしているのも、事実であろうけれど、小沢さんが、陰で働いているのではないか、とも思われる。

 小沢さんは、今までも、トップとの会談の中で、尖閣列島が、日本固有の領土であることは、はっきりと、歴史的事実を持って、
言及していて、それに対して、異論を中国が唱えていない。
 尖閣列島は、個人の所有地で、以前は人が住んでいたが、現在は、無人島になっている。
衝突のビデオが、中国からの衝突であることを証明していると、同じように、尖閣列島の所有権を示す、証拠は、日本にある。

 問題にしないのが、寛容。
 
    

Posted by アッチャン at 12:30Comments(0)日々の事

2010年09月29日

ある日の母の表情


 

母は、一番最悪なことは、死ぬことだ、と言います。
 「死んでしまったら、大変だものね。」と私は、母に同調します。
 「そうよ。焼かれるのなんて、嫌だわ。とんでもないことになるわ。」



私が車で帰るときも、歩いて帰るときも、怪我をしないか、悪い人がいないか、心配で仕方がないようで、死んでしまったら、取り返しがつかないのだから、と言うのです。



 一人で、部屋に居るときに、母が考えていることは、人間の死について、なのかもしれない。死ぬまでに、しておかないといけないことが一杯あって、家に帰らなくちゃ。
明けても暮れても、タンスの中のものを、出しては、移動して、入れ替える作業に余念がないようです。

でも、そればかりではありません。
今日は、補聴器 の電池がもうなくなると、介護士さんから言われていたので、補聴器のクリーニングもしておいてもらおうと、母を連れ出したのですが、ホームのエレベーターに、背の高い、ハンサムな介護士と一緒になりました。
母は、彼の手を取って、嬉しそうに言うのです。
「大好き。大好きよ。」手をつないで、ゆらしながら、母は、ハッピーそのもの。



「お母さん、あの男の子が好きなのね。」というと、
「そう、ここの男の子は、皆、可愛い人ばかり。親切だから、大好き。」

と言って、2,4分も経つと、さっき男の子がいたことをすっかり忘れてしまっています。「え?そんな子いなかったわよ。家には誰も来ないよ。」



補聴器をクリーニングしてもらっている間、眼鏡を買わなければならないのでは、と心配して、
『私は、何もいらないのよ。お財布も持って来てないし。」と高い買い物は出来ないので、そわそわ。
「あなた、なにかほしいものがあれば、買えば?」



 帰りに、イカリスーパーによって、果物とママレードを買ったのですが、母曰く、
「私は、こんな果物を食べたことがないわ。全然食べてないから、あなたほしかったら、買えば?」
「果物はいつも預けているのよ。お母さん、出してもらっているでしょ。今日は何が良いの?」 
と尋ねても、食べていないと言い張って、ぶどうも、なしに、りんご、みかんと好奇心満々なのに、自分にはいらない、あなたがほしいものを。」



娘に持って帰らそうと、母の愛は、惜しみなく子供に注がれているのです。
 母は、「なんとも美味しそうだな。こんな美味しい果物を、食べたことないわ。ぜんぜん、食べたことないわ。』そう思いながら、お金が勿体ない、自分は我慢して、娘に食べさせてあげたい、美味しいものだから、と果物に目が引きつけられています。

 冷蔵庫に入れておくと、一度に食べてしまうので、介護士さんに預けて、果物が好きだから切らさないように、買ってもらうようにも、頼んでいるのです。

 果物と言わず、甘いもの全般、なければ、砂糖や、コーヒー用のミルクまで、食べてしまうのです。棚の上に置いていた、お菓子も、冷蔵庫の中に入れているものも、行くたびに、綺麗になくなっていますが、本人は、何一つ食べたことがないと思っています。



考えてみれば、暢気なことで、死ぬことも、それほど深刻なわけではなく、死なない、と思い込んでいるのかもしれません。考えても、すぐにそのことを忘れたり、死なないわ、という結論になるのを、繰り返しているのかもしれません。

娘とすれば、母が、不死身で、長生きして、美味しいものを美味しく感じ、食べたいという欲望を大切にして、可愛い男の子に胸、キュンな若い心でいてくれると、これほど幸せなことはありません。  

Posted by アッチャン at 04:19Comments(0)日々の事

2010年09月28日

管総理辞任、小沢総理で、中国とのトップ対談を実現すべき。

  

 予算の成立時期を待たずして、菅政権はもたないだろう。それどころか、中国の強硬な態度に、屈した事で、その問題で、退陣を余儀なくされるのでは、と思われる。
 「尖閣列島は、日本の領土であり、そのことは話題にのぼらない。」と管総理が断言している以上、中国は更に、強硬な手段を続けるだろう。世界から、非人道的だと、非難されても、中国という国は『引き下がる』ことをしなかった。
 ベトナムやアジア地域でも、中国の領有権を主張して問題になっている地域があり、今回の日本の対応に、注目が集まっていたが、日本もアジアの指導者と自負していたら、とんでもないはめになっている。
 そこに、ロシアはつけ込んで、中国との戦略的互換関係を強めて、北方領土の領有権が、ロシアにあると主張する基盤固めを始めた。
 ロシアと中国が同調すれば、弱体化しているアメリカに、優位に立てる。
日本は、尖閣列島、どころか、北方領土も、取られてしまうのではないか。

菅政権は、完全に見くびられているとしか思えない。トップ会談を申し入れても
鼻であしらわれ、船長を釈放すれば、藤田の4人が釈放されると期待したが、誤算だった。尖閣列島への監視船まで、送り込まれる。泣きっ面に蜂の状態なのだけれど、

口先だけで、管総理も、仙石官房長官も、強気な姿勢を見せているが、中国から問題にされない。中国大使、元伊藤忠商事の社長は、大使として扱われていない。

中国とのこじれた関係を修復する為には、たった一つだけ、方法がある。

それは、菅政権が、この不祥事の責任を取って、退陣、トップの首をすげ替えることだ。選挙で次席であった、小沢さんなら、トップの会談はすぐに実現するだろう。お詫びという形で、管総理が退き、中国のとの友好関係を長年、築きあげてきた、小沢さんが、総理という立場で、関係を修復する
 仙石官房長官以下、小沢さんがこれぞという人材を、適材適所で配置する。

 天命が下っている。
アメリカにも、中国にも、太いパイプを持っているのは、小沢さんだけなので、
 小沢さんが、総理にならなかったことを、安堵した、アメリカと中国、ロシアは、下手にごり押しができなくなる。

泣くこも黙る、強制的権力の温床である、特捜地検にも、長年、無実潔白であるがゆえに、屈することなく、それこそ粛粛と、戦って来た小沢さん以外に、この国のトップになれる人は、今の所、いない。  

Posted by アッチャン at 12:30Comments(0)コラム

2010年09月27日

枚岡神社で、奉納演舞



 居合道場を開いてる友人がいる。
枚岡神社の境内で、奉納居合演舞を披露するというので、観に行った。
枚岡神社は、瓢箪山の次の駅で、あたりは店がなく、ひなびた風情が漂っているが、由緒のある神社で、前夜は、薪能が催され、10月の中頃にある、秋祭りには、随分沢山の人で賑わい、御神輿が出て、盛大なお祭りがある。
 春日大社から赴任してきた、神主さんの挨拶があり、この神社で、12月25日に、特別の行事があるとのこと。




 朝の10時から、神社に勤める人達が、神社のしめ縄の前でに座して、『笑う」儀式があります。天野岩戸に隠れていた、天照らすの神の話は、誰でも知ってますよね。
 外から、人々の笑い声が聞こえるので、何があるのかと、岩の扉を少し開けると、暗黒だった世界に、光が差し込み、世界が明るくなったと言う話。
 あな、おも しろ、という言葉は、あなたの、顔が、白い、というところから、「ああ、面白い」という言葉が生まれたとか。



 健康に、『笑い』と『祈り』が大切だと言われるようになって、この神社で、12月25日に行われる、行事に、人が集って、「わっは、わっは」と高笑いをしませんか、との提案がありました。
 
神戸から、近鉄につながっていて、奈良まで行けるのだそうですね。その途中に、
この枚岡神社があります。楠木正成ぼ神社として、有名です。


 枚岡から、瓢箪山の友人の家まで、歩いたのですが、この辺は、古戦場の後とか、
歴史を感じる、石垣や、土塀、細い道の側を流れる川、道ばたの花々など、散策を楽しむのも、素敵な所です。



さて、奉納居合い演舞です。
 380年余り前から伝わる、古式流の居合いで、あらゆる場で、様ざまな、手法で、敵を殺す方法論を、形式と演舞で披露するという趣向です。


お弟子さんは、お年寄りから、若い人まで、女性の方も一人。
晴天に恵まれたのはいいけれど、舞台は、まともに日が当たり、暑くて、大変だったことでしょう。

その後に、和太鼓の演奏があり、青年から、小学生までの演奏で、迫力があり、コンサートを常時行っているそうで、海外にもよばれて、演奏に出かけているそうです。



伝統芸能を、若い人達が、継承していっている、こうした地域があるのは、その土地の歴史とそこに息づいている、人々の精神的風土によりものでしょう。
より所のある、若い人達が、これからの日本に増えていくような、地方独自の行政が望まれます。

 ここで観る限り、皆、力を合わせて、一つのハーモニーを醸し出す為に、心を添わせ、達成感と連帯感を感じながら、住民が共生の喜びを感じられるように思われました。



昔、土地を守る為に、命をかけて戦い、死んで行った人達が、礎となって、後に生きる人々が、幸せな生活をおくれるように、平和な世界を創っていけるように、と、
枚岡神社は、楠の木に守られて、その存在意義を高めていくのではないでしょうか。



打ち上げで、飲み会があるご主人、友人と私は、上六まで出て、夕食を取ることにしました。
上六は、歌舞伎座が、出来上がって、近鉄デパートとショッピングセンターがあり、この駅に来れば、まるで、違った世界のよう。
何から何まで、揃っています。瓢箪山は、不便なのだと、思い込んでいたのだけど、とんでもない。近鉄で15分で、難波にも出られれば、神戸にも直通、奈良は、目と鼻の先。
 足が悪くなっても、駅からタクシーで、ワンメーターなので、年取ってからでも、暮らしに心配ない。

上六の近鉄デパートの上で、食事をして、別れぎわ。
『私は、帰ったら、10時になるわ。」

実に、不便な所に住んでいるのだ、と。同じように、坂の上に住まいしているもの同士なんだけど、違いは大きい。
 奈良、京都には、2時間、神戸,大阪には、1時間以上かかる。

石切神社が近いという、近鉄沿線の瓢箪山は、田舎だと思ってたら、私の住まいの方が、遙かに、ど田舎でした。  

Posted by アッチャン at 13:45Comments(0)日々の事

2010年09月25日

結局、釈放するのであれば

 


   尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で日本側は、中国の要求に屈する形で中国人船長の釈放を決定した。

 結局、釈放するのであれば、すぐに解放すべきであった。遅きに逸した感はゆがめない。
 藤田建設の4人の社員が、人質に取られるような形で、拘束され、中国からの輸入に頼っている、レアアースの対日輸出禁止、中国の報復がエスカレートする中で、関係が悪化すれば、日本の経済にも、日本と中国の関係を修復出来ないほどにこじれさせる前に、という判断での釈放だろうが、こういう形で、中国に屈したのは、不味い。
 
日本は、相手が中国である以上、向こうから、ぶつかってきたのであろうとも、日本の船が目に見えるほど、損壊していない場合は、見逃す度量が必要だろう。
 逮捕しても、すぐに自由にしていれば、日本への好感度は増し、懐の広い国だと理解され、とんでも無い事態に発展しなかった。 

 中国と日本の考え方の違いを、ここでしっかりとわきまえておかなければならない。

 中国人は、人のものでも、そこにあれば、断りもせずに、使う。列車で、置いている新聞を、黙って、持って行って読む。読み終わると、元に戻す。隣の人の消しゴムを、使っても平気、自分のものも、他人が使っても、なんとも思わない。
 そうすることは、仲の良い、親しい関係だから、ごく当たり前のことなのだ。
日本人なら、「すみませんが、その新聞を見せてもらってもかまいませんか?」とか、
『お借りしていいですか?」と必ず、相手に伺ってから、拝借する。

中国人は、大陸的で、おおらかといえば、好意的だが、厚顔無恥で、不作法。海外のユースホステルでも、うんざりさせられた経験がある。部屋は荷物だらけ、バスルームを占領して、長時間出てこない、朝食は、持ち帰りはだめだと注意されても、平気で、バッグに入れる。そういう行為を何度もやるので、常識が通用しない。


日本人は、礼儀を重んじる、サムライ的な精神風土、他人との境界線があり、他人がずかずかと、自分の領域を侵すことは、許せない。エチケット違反の、常識のない人間は嫌われる。
 

こういうお国柄、人間性の違いを、理解しつつ、中国との友好関係を考える必要がある、
日本の領土であると主張すれば、中国は、中国の領土だと、反論するが、お互いに、共通のものかもしれない、日本のものかもしれないし、中国のものかもしれない、というアバウトな認識に立てば、仲良く、共同で資源を掘って、分け合うということに、日本も中国も、共通の合意に至ることが出来る。

 今回、中国の漁船が、故意にぶつかってきた、日本の領海において、これは治安の問題だと、正論主義の前原大臣が表に立って、粛々と、日本の法律に乗っ取って、船長を拘束したわけだけど、
 中国側にしてみれば、うっかりと、ちょっとぶつかったぐらいで、日本は、度量のない、小国民だと。尖閣列島は、資源の宝庫だから、この際、自分の領土だと、主張するのに、良い機会だ。日本がそういうのなら、こちらも考えがある。抗戦だ。

 中国に、はっきりと言いたいことを言うのは、一向にかまわないし、そのことで、お互いの理解が深まるのだけれど、中国に対しては、常に、おおらかに、アバウトに、細かいことには目をつぶる、という懐の深さをスタンスとしなければ、衝突はこれからもつきない。 衝突すれば、中国は、烈火のごとく、燃え上がるというのも、中国の真っ赤な国旗が示している。


日本の常識は、中国の非常識だと、心してかかる必要があるだろう。

日本の依存体質を、改め、世界は、誰も助けてくれないことも、肝に銘じていかねばならない。

資源を依存するのではなく、海外に進出して、資源を確保する。自分達が掘って、自分の国に運ぶ。自分の国は、自分で守る。備えあれば、憂いなし、が、全く出来ていないから、中国にも、アメリカや、ヨーロッパから、軽く見られても仕方がない所がある。負け犬の遠吠えに終わってしまった。


 

 弱腰と言われようとも、腫れ物は、国外退去していただくことで、事を表に出さないことが寛容。負けるが勝ちは、最初に出す、切り札で。
 
   

Posted by アッチャン at 16:28Comments(0)コラム

2010年09月24日

 小沢さんの『誠を尽くす生き方」

 
  



誠を尽くせば、必ず報われる時が来る。
検察の権力を行使して、小沢さんを犯罪者にしたてあげたかった、東京地検の特捜部も、これから操作の手が伸びるのだろうか。
 郷原弁護士は、元検察官として、検察のやりかたには、非情に問題があると、マスコミに訴え、小沢さんは、、政治資金規正法違反であげるようなものではない、仮に、政治資金規正法で小沢さんをあげるのなら、自民党や、他の議員をもあげなければならない。証拠とされる、水谷建設の社長の証言は、以前にも福島県知事で、嘘の証言をした人間であり、獄中にある人間の証言は、取引に使われたもので、あてに出来ない、と言い続けて来た。
 地上波の、他のテレビには、出演依頼は全くなく、テレビ朝日のサンデープロジェクトに呼ばれただけで、朝までテレビと、愛川欣やのパックイン、ジャーナルでは、コメントしている。自由にものが言える場所でしか、郷原さんは、主演出来なかった。

今回、大阪地検の主任検事が、証拠を書き換えて、改ざんしたという事実が明るみに出た。 悪事千里を走る、というけれど、突っ走ったあげくに、ぼろを出した。あまりのやり方に、恐れをなした、同僚からの告発によるものである。

 牛肉偽装事件など、偽装を会社ぐるみでやってて、良心の呵責に耐えかねた、社員の告発によって、日の目を見るのに、似ているように思われる。

 福島県知事の佐藤さんは、後で無実でるあることが証明されたけれど、失墜をまにがれられなかった。鈴木さんは、議員の職を奪われ、2年間も獄中につながれることが決まっている。
小沢さんをターゲットにした、戦いは昔も、今も、執拗に続けられている。
が、前田検事が、福島県知事、この1月には、大久保秘書の取り調べにあたっていた、という、これこそ動かし堅い、証拠は、「天の恵み」だ。

 長い拘置所での拘束と、長時間に渡り、検察のシナリオ通りに、自白させるまで、とことんやるという、権力に、楽になる為に偽証してしまうのは、弱い男達。
 村木さんは、男達とは違う、女性の強さで、否認し続けることが出来たのだと思われる。 
これから、石川さん、大久保さん達の、裁判が始まる。彼らは、無実であると訴える。試練を受けて、彼らは、顔に自信と自負がみなぎり、器が大きくなった。
鈴木宗男さんにも、それが顕著に表れている。

誠をつくせば、必ず報われる時が来る。天に恥じず、と言い続けて、ここまで、試練を、黙って、受けてきた、小沢さんの、本当の姿が、国民の目に見えるようになることを期待している。  

Posted by アッチャン at 16:46Comments(0)日々の事

2010年09月22日

映画『悪人」

  

http://www.akunin.jp/index.html#/TopScene 

 モントリオール映画祭で、最優秀女優賞に輝いた、深津絵里さんの演技が見たくて、西宮ガーデンズの東宝シネマズに。
 ガーデンズに入ると、ハーブの香りが漂って、すがすがい気分になる。エスカレーターを上がった所に、大きな、ふわふわのケーキと、お変わり自由の、喫茶店がある。この前、友人と、ケーキを半分づつにして、コーヒーをお代わりしながら、長話。軽くて、美味しいケーキの味が忘れられない。ふーん、たまらない。食べたいなあ。

 映画館でチケットを代えて、下のスーパーで、カロリーの低い食べ物を買おうと、物色したが、どれも結構カロリーが高い。巻き寿司は、一切れで58カロリーくらい。パンも350カロリーくらいはある。まだお腹はすいていないので、やめた。
 カロリーを見ると、買えるものがほとんどない。昨日は、ご馳走をよばれたので、今日は朝から、食べるものを控えている。

 コーヒーの大きいカップを買って、場内に。
がらがらだ。赤字だろうな。梅田に行けば、結構混んでいる。ガーデンズの店舗もデパートも、赤字じゃないかな。

映画は、スピード感があって、人間関係の複雑でシリアスな問題提起もあり、素朴な愛も、語られていて、カメラの捉え方も、旨くて、心理描写をリアリスティックに描いている。引き込まれる作品。
主演の深津絵里さんは不思議な人。幾つもの表情を持っている。若くて幼い感じから、随分年上の、くたびれた女性の感じまで、様々な変化が表情に表れ、演技は申し分なく素晴らしい。

モントリオールの審査員達が、見終わって、「あの女優は誰か?」と一応に尋ねたという。驚きを持って、彼女の演技に引き込まれたのは、当然のよう。

脇を演ずる、樹木希林、柄本明も、いぶし銀のように、光っている。無償の愛、無知の愛、を、社会の底辺で埋もれて生きる人々の根っこに染み渡る水のごとく表現している。

妻夫木聡と深津絵理の、痛々しいほどの純粋な『愛』の形が、脇の人々の『愛』によって、よりいっそう、キラキラと輝かせている。
灯台から、水平線に、沈みゆく夕焼けの最後の燃えるような輝きの中に、浮かぶ二人のシルエット、この映画で一番美しいシーン。

ハリウッドで、この映画のリメイクがすでに、オファーされているよう。
ジェームス、ディーンの『理由なき反抗」が、ふと頭に浮かんだ。  

Posted by アッチャン at 11:56Comments(0)

2010年09月21日

不良長寿

 
友人宅の晩餐

 武田鉄矢の『週間鉄学」は、明るいニュースを取り上げて元気にする番組だそう。
今回は、「不良長寿」という本を書いた、免疫学の医者が登場。
 
 一流企業の上場会社で、部長クラスで退職した人達は、退職後平均寿命は7年だと、ショッキングなデーターを出して、真面目な人は、不真面目な人間よりも、寿命が短いことを指摘した。

 コレステロールが260くらいの高脂血症と呼ばれる人の方が、健康で長生き。

 身体の中の免疫細胞は、毎日、無数のがん細胞を撲滅している。喫煙が肺癌を引き起こしと言われているが、私達が日常浴びている、大気汚染の発癌物質にくらべれば、極わずかで、問題にするほどのものでもないという。
 それよりも、ストレスがいけない。真面目がいけないのだそう。
 免疫が低下しているところに、病気がつけ込む。病は気から、というけれど、免疫力と大いに関係がある。
 で、免疫力が強い人というのは、ストレスを身体に貯めない人。
じゃ、そういう人は、どんな人?
 自分に制限をかけない人、杓子定規に物事を計らない人、気にしない人、落ち込んでも、尾を引かないで、気持ちの転換が図れる人、美味しく食べて、美味しく飲んで、わいわいしゃべり、大いに笑う。
 そして、ここが大事な所なのだけど、下ネタ好きであること。





ふうん。そう言えば、確かに。年中風邪を引いたことがない、病気になったことがないという友人がいる。岡山に居を構えて、大阪や京都まで、車で飛ばしてやってくる。クラスの男仲間と、ゴルフ。夜はお酒と話で盛り上がる。平日は、ばりばり働いて、稼ぎ、良く消費している。
 風邪気かな、と思っても、ウィスキーのお湯割りを飲めば、翌日にはすかっと爽快になると聞いた。良く笑う。忙しく人生を、120パーセント楽しんでいる。
 
 他にも、私の知り合いだけで、見渡しても、病気知らずの人は、真面目からは、ほど遠い。



  一人で、もそもそ食事をしながら、テレビが話し相手の私です。
免疫力が低下していて、すぐに風邪を引いてしまう。一旦ひくと、尾を引いて、治らない。咳ぜんそくに。ヒーヒー、ゼーゼー。

原因がわかりましたから、とすぐに改善出来るわけではないけれど、実は、私もこの所、元気なのであります。
きっと、ストレスが今の所ないから。
切り替えの効かない、性分を、一体どう改善出来るのかが課題です。



昨夜、友人の素敵なお家で、美味しい食事と、極上のワインを頂き、わいわいおしゃべり。
ダイエットしていた身体が、生き返り、まあ、私は、よくしゃべったこと。
こういう時には、決まってあとで落ち込むのです。
つまらない話に付き合ってもらってしまった。
真面目な友人がいます。彼女は、あとで、反復しながら、いつも落ち込んでいたのですが、最近では、アバウトを身につけて、楽しくやっているようです。



真面目を返上して、これからは、いいかげんに暮らしましょう。
え、なんですって、貴方ほど、いいかげんな人はいないでしょう。好き勝手していて、何処にストレスが貯まるの。

言われていますよね。
  

Posted by アッチャン at 12:14Comments(0)日々の事

2010年09月20日

敬老の日

敬老の日

 

 昨日は、ホームで、秋祭り。
 私が行った時には、行事が丁度終わった所で、職員の女性達は、浴衣姿で、華やかな雰囲気が漂っていた。屋台が出て射的や、ヨーヨー釣り、かき氷、等。
 最後の締めは、みんなで盆踊りだった。
母の部屋に入ると、いつものように、
「あら、来てくれたの。全然わからなかったわ。」
久しぶりだね、と言う時もあるし、予想していなかったわ、と驚きの表情をするときも。以前は毎日行っていたけれど、最近では、隔日か、忙しい時には、中二日になる時も。
母は相変わらず、タンスの整理をしている。タンスの中の衣類を全部出していた。
「もうそろそろ帰ろうと思って、片づけているの。こんな所で暢気にいてられないから。家が、2軒あるでしょ。あそこに帰らないと。ピアノも、2台か3台か、あるの。Kタン、いつ帰ってくるの。」
母は毎回、このせりふから始まる。
「まだ、まだよ。」
「アメリカがそんなに良いのかしら。帰ってくれば良いのに。で、何しているの。」
「働いているのよ。仕事している。飛行機の試験が、来月になったから、帰れないのよ。」

母は聞きながら、「そう、早く帰って来れば良いのに。」
と言ったかと思うと、すぐさま、
「家が2軒あるでしょ。もう帰ろうと思うの。ここにいつまでもいるわけにはいかないわ。
もう私もいよいよ弱ってきたから。かたづけておかないと。
Kタン、もう帰って来る?あんた、いいわね。Kタンが帰ってければ、賑やかになって。
 素晴らしいお嫁さん連れて、大事にしてくれるお嫁さん。
家が2軒あるでしょ。
帰って来たら、Kタンにあげようと思うの。 あんた、いいね。帰って来たら助かるわね。」



こういう調子で、毎日、毎回、この会話。会話らしい会話になっていないけれど、母の質問に、同じ答えで、何度も、何度も。

トイレに、ヨーヨーが2個つってある。
「お母さん今日は楽しかった?」
「なにも楽しいことなんか、ないわ。」
「お祭りだったでしょ。踊ったの?」
「そういえば、誰か踊ってたわ。」
今日は、頭が冴えている。思い出すことが出来た。30分はおろか、10分まえのこともすっかり忘れていることが多かった。
「何も食べていないよ。」と食事を忘れている。
「誰か来た?」と訪ねると
「ここへは、誰も来ないよ。来た事ないわ。」
けれど、誘導すると、最近では思い出すようになる。
「そういえば、」と。

 塗り絵も、持続力が出て来て、綺麗に仕上げるようになっている。ダイニングで、和気藹々と楽しそうにしている。音楽に合わせて、歌っている。

「ここは安心でしょう。一人でいるよりも、ここの方が良いよ。」と言うと、母は
「ここは気楽で、良いわ。食事も作ってくれて、なんか食べさせてくれるし、男の子が時々入って来て、なんかしてくれるの。」
「じゃ、ここに居たら?」

ここに居ると、ストレスがない。いつも誰かがいてくれる。食事は一緒に。テーブルの人と、会話まではいかなくても、話す相手がいる。
私が、冷蔵庫の中が寂しいからと、持ち込んだ食べ物で、お腹周りが大きくなって、体重が増えてしまった。
夏の間、外に出られなかったので、運動不足も手伝って、体重が増えて、足腰に負担がかかるようだ。加減しないと。

いたれるつくせりとまで、というところなどは、何処にもないにしても、私が、寝てもあけても、母のことを何とかしてあげないと、と辛かった思いから解放されて、私のストレスも軽減されている。

元気で長生きの秘訣に、母の今の生活形態が良いのだ。

「長生きするわよ。お母さん。まだまだ、大丈夫よ。」これが私の、母への繰り言になっている。

 一人暮らしをしている、叔母には、浜松の鰻を送った。何回分か、ご飯があれば、鰻重になる。元気がつくから。早速、着いたという電話が。叔母の話を聞く。
 162センチあった背丈は、骨そしょうで、154センチに。
話し相手がいない、食事も美味しくない、テレビもおもしろくないとぼやく。体重が37キロになってしまった、と嘆いている。何時死んで良いのに、というのが口癖になっている。
叔母に、ホームに入れば?と勧められない。それぞれの生き方がある。

今日は、ホームで、『蕎麦打ち』の実演があるらしい。敬老の日、なので、蕎麦のプレゼントなのでしょう。
母の笑顔が、目に浮かぶ。

   

Posted by アッチャン at 11:22Comments(0)日々の事

2010年09月18日

フェアウェル

フェアウェル
http://www.farewell-movie.jp/
 1981年ハルから82年の秋まで18ヶ月間、フェアウェル文書がDST(フランス国土監視局)に送った機密文書は、およそ4000通と言われている。
 プレジネフ政権下のソビエト連邦で起こった、20世紀最大のスパイ事件を、「戦場のアリア」の監督、クリスチャン、アリオンが、事実を元にして映画化した。

 映画の中で、レーガン大統領、ミッテラン首相、ゴルバチョフに扮した俳優は、似た人が起用されている。手に汗、握る白熱した作品に出来上がっている。
ソビエト連邦の一党独裁政権下のKGBに所属しているグレゴリー大佐が、フェアウェル、という暗号名で、フランスに機密文書を送り続ける。その橋渡しは、民間人のフランス人技師、ピエール。
ピエールを動かしたものは、グレゴリー大佐の、祖国への愛、息子への愛、自由平等な社会の実現への希望と信念だった。

父親は、これほど息子を愛しているものなのか、と改めて思わされる。
日本では、息子は母親、娘は父親との愛情関係を取り上げられることが多いけれど、アメリカ映画では「海辺の家」「普通の人々」など、父親と息子との、葛藤と愛情をテーマにしたものが、思い起こされる。

この映画の中でも、父親と息子が、面会室の扉が閉まろうとする瞬間に、飛び出して息子を抱きしめるシーンは、もっとも心を打つシーンだ。

父と息子は、日常の生活の中で、ほとんど会話がない。父の干渉を嫌う息子に、父親は理解しよう、好かれようと努力するが、疎まれる。父が命をかけて、息子の未来を守ろうとしていたことを知った、息子は、父の愛の深さに気づく。
父親は、それで十分満足なのだ。息子を「、自由、平等、博愛 」の世界に 届けることへの希望がある。
 人間は、希望の内に生きることが出来る。信ずるより所によって、行動を促される。

人間を描く、フランス映画らしい作品で、見応えのある、秀作だと、私の感想です。  

Posted by アッチャン at 15:11Comments(0)映画

2010年09月18日

閣僚人事

 

 管内閣の閣僚人事が決まった。
 馬淵さんが、国土交通大臣に昇格した事で、高速道路の無料化が進むのではと期待している。マニフェストで約束した、大きな柱の一つに、馬淵さんなら、取り組むことが出来ると、以前から期待していた。
前原さんは、鉄道フアンなので、やりたかった大臣だが、外務大臣の方が、適任ではないかと、これも期待している。
 尖閣列島問題は、これから深刻になる。中国は、今まで暗黙の了解で、話題にしていなかったが、中国の領土であることを、宣言している。
 葉千栄さんは、中国から帰って来て、尖閣列島問題は、深刻になっている、中国は引かない、と述べている。
 前原さんは、アメリカとのパイプが強いので、アメリカは歓迎している。中国には、日本がアメリカとの2国で、対応しなければならない。
 日本の外交は、アメリカを基軸にして、力を発揮できる。中
 アメリカとの関係が悪くなっていることを、見透かして、中国は、強気に出て来ている。
 いわれっぱなしの外交で、小さくなっている必要はない。見渡すところ、小沢さん以外に、強きの外交を出来るのは、前原さんしかいないように思われる。
 ただ、小沢さんのように、中国と長年にわたる、上層部との信頼関係がないだけに、人間的の懐の深い暖かみがないだけに、
 強気が裏目に出て、日本は追い込まれるという懸念も考えられる。
良く吠える犬は、気が弱い。尻尾を丸めないように、不退転の決意で頑張ってほしい。口先ではなく、命がけの外交が要求される、難しい舵取りになるだろう。

蓮ほうさんが、どこまで、行政改革をやれるのか、も期待したい。
独立行政法人の原則全廃、徹底した無駄の削減、行政の抜本的な改革が、出来るか、否か、彼女の手腕にかかっている。



岡田外務大臣が、幹事長を引く受けたのは、「天命」だと本人が言っているが、外務大臣よりも、幹事長の方が向いている。
ただ、野党と与党は違う。根回しが、旨く出来るのかは疑問。原理原則を崩さない、融通の利かないのが、長所でもあり、欠点でもあり。

総務大臣には、片山さんが決まった。地方改革を進めていくのに、官僚の内部にも地方の改革に実績もあり、手腕を発揮してもらえるので、原口さんのように、「光の道」の未来的な発想には、欠けるけれど、官僚を使いこなして、地域の人達も納得させて、改革を進めるのは、この人が適任だ。

経済財政担当大臣には、海江田さんが選出された。
小沢さんに、経済的浮揚策のアドバイスを提案した、という海江田さんは、小沢さんの迅速で大胆な力量にかけていたので、経済政策で大鉈をふるって、バンバン打ち出してほしい。

 有言実行内閣ということだから、すぐに、目に見える形で成果を。
菅さんが、総理の資格がないのは、わかりきっているが、1人1人の閣僚達が、責任を負う総理大臣だと思って、取り組んでほしい。
 


小沢派からの起用がないとか、そんなことはどうでも良いことだ。
選挙後、小沢さんを支持した議員が、一年生議員に、いやみをぶつけた、という記事がのっているが、これまでの、様々な、憶測を踏まえての議員の発言は、決して小沢さんの為になっていない。黙して語らない、小沢さんを尊敬して、見習うのなら、黙している方が小沢さんの為になる。」

選挙が終われば、ノーサイド。 菅政権が、もっとも強固なチームを作って、難局に乗り出せるように、それを支持するのが、民主議員の勤め。全員参加で、管内閣を支えて行ってもらいたい。
よけいなことは、一切言わないこと、不満を言わないこと、そんな暇があれば、いつなんどき、役が回ってきても、すぐに対処出来るように、勉学に励むべし。

管内閣が、官僚を抑えて、政治改革が出来、国民の暮らしを守ることが出来るなるのなら、小沢さんの目的、悲願は達成する。若手が育ち、次の民主党を担っていけるように、  小沢さんが、やってきたことは、裏方に徹する仕事だった。

 管内閣が、ギブアップすれば、それに取って代われる、能力を身につけなければ、政治を志す人の 「夢」に向かってはいけない。
 「真面目に、真心を持って、励んで行けば、必ず報われる時が来る。」小沢さんの言葉です。  

Posted by アッチャン at 12:34Comments(0)コラム

2010年09月17日

キャタピラー

http://www.wakamatsukoji.org/

「 キャタピラー」は、予告編で見ると、目を奪いたくなるような、シーンがあって、見たいけれど、気分が悪くなるのでは、と躊躇する映画ですが、8月からロングラン、平日にもかかわらず、満席状態でした。
 この映画は、本当にお金をかけていないのが良くわかります。それでいて、最大限の効果で、戦争の実態を、戦争の愚劣さを、真っ向から、観客につきつけてきます。
 映画の始まりは、炎の中、抵抗する女達を、暴力で犯し、殺すシーンから始まります。 衝撃的なシーンから、一転して、のどかな田園の風景が広がる田舎の家に、手足のない顔がケロイド状態の、夫が、運ばれてくる。夫はお国の為に立派に戦った「軍神」として
勲章を3つももらい、「軍神」として祭り上げられた。
 国民は、ラジオから流れる虚偽の放送を信じて、歓声をあげる。「軍神」と呼ばれる
夫は、暴力的で、性欲が強く、戦争に行く前は、妻を殴り、子供が生めない女だとののしり、妻は飯炊きと、夫の性欲を満たす道具のような存在だった。
帰って来た「軍神」は、以前と変わらない。妻は、手足のない夫に、我慢しきれずに、暴力を加え、憎しみをぶつける。
 無抵抗の夫は、妻から暴力を受けることで、自分が犯した女達、殺した女達の恐怖感、焼かれる恐怖から、逃れることが出来なくなり、自虐的になり、性を失う。
軍神は、芋虫と化し、食べて、寝て、食べて、寝て、食べて、寝て。

 戦争は、人間が、人間に対して、人間で有るが故に、起こる現実だ。それだけに、自分の問題としての怖さを、見つめ直してほしい、観客に問題提起している。

 戦争の愚劣さ、誘導される国民の無知、権力の操作、戦争とは、欲望の果ての殺し合い。
 
 原爆で焼かれ、ギロチンにかけられ、アジアで無数の人の命が奪われた。
人間は、賢くなれないのか。日本は、関東大震災で、原爆を投下され、焼かれて、死んでいった人々の実態を教訓に出来ないのか。
    

Posted by アッチャン at 12:26Comments(0)映画

2010年09月16日

人事は総理の専権事項

 

管総理が、小沢さんの会見したのは、10分足らずだった。管総理は、人事の事で小沢さんの意見を聞くために会ったのだから、小沢さんが、「人事は、総理の専権事項だ。」と答えれば、あとはそれほど話がないのは、ごく自然なことだ。
 管総理は、適才適所で、能力が発揮出来る人を選ぶのか、自分の仲良し内閣を作るのか、全員野球の挙党一致を大事にするのなら、各グループから、起用するのか、人事は、管総理が、自分の判断で、決めなさい、その責任は総理にあるのですよ、と言ってるだけの話。 原口総務大臣は、小沢さんから、「管総理を支えて、頑張りなさい。」と常に言われていたと話している。
 地方分権を推し進めるべく、原口大臣は、鳩山、菅政権の中で、評価される働きをしてきている。
 管総理は、仙石官房長官、野田財務大臣、 蓮舫さんの続投を決めて、総務大臣には、
元鳥取県知事の片山氏の名前が浮上している。

 原田さんは、閣僚でありながら、小沢さんを支持することを決意した。彼は、今勧めている改革を、途中で断念したくはない。が、自分のやりたいことよりも、やらねばならないことに身を投じた。 総務大臣としての仕事上、高く評価されている人材を、管総理を支持しなかったから、という理由で、排除するというのなら、適材適所にはならない。
ノーサイド、と言ったことも嘘になる。
 それなら、それで、菅さんのつけたい人達で、固めたら良いのではないか。
そして、突っ走るだけ突っ走って、能力の限りを尽くして、これからが、成果があがる時だと言っているので、国民は、その成果に期待を寄せている。

小沢さんは、検察審査会の結果、裁判になれば、検察が不起訴にしたものを、裁判にかけても、無罪になる。そこでやっと、小沢さんの嫌疑が晴れることになる。
それまでは、なんの役職にも、つかないだろう。
元々、派手な舞台に立つことを嫌う人が、意を決して、出てみれば、「これほど皆様の友情を感じたことはなかった。」と感激し、「これからも、皆様からのご指導を賜りますように、皆さん、仲良くしていただけますようにお願いします。」と報告会で挨拶された。

 裏方に廻って、実務の方が得意だ、と言っていた人が、人の応援演説はしても、自分の為に、自分をアピールする演説は、ほとんどしてこなかった。
 豪腕だと言われ、孤独な結論を常に迫られ、生きて来た人が、今回の選挙で、暖かい友情に包まれ、自身が訴えている「仲間と共に支え合え、幸福を感じられる社会」を、代表選を通じて、体感したのだ、と思う。
  
今回、小沢さんを支持してくれた、原口総務大臣、細野さんは、難しい立場の中で、踏み絵を踏まされるような、環境の中で、それでも、政治に危機感を抱き、政策を重視して、小沢さんを選んだ。
彼らは、政治家として、非情に能力の高い人達だ。海江田さんも、財務に強い、有能な人材だ。他にも、沢山の能力ある人達、明日を担える人達が沢山いる。

菅政権が、追い込まれ、総辞職に追い込まれるような、事態になれば、小沢さんは、再構築しなければならない。なんとしても、民主党が国民に約束した、政治を実行する為に、働かねばならないと決意はしているだろう。

国民の支持と期待を一心に受けているのは、管総理と管内閣の閣僚達なのだから、
ここは、挙党一致などきにせずに、小沢さんが、アドバイスしたように、
「人事は、総理の専権事項」である。どんな人事をするのか、管総理の決意と力量にかかっている。
  

Posted by アッチャン at 12:52Comments(0)コラム

2010年09月15日

管総理のこれからは問われる選挙になった


 


代表戦は、菅さんが、小沢さんを大差で、勝利した。得票数で行くと、党員サポーター票は、139000票対91500票で、6体4の関係なので、地方議員の60対40、という票と同じ割合になる。
 そういう中で、議員は、菅さん206人、小沢さん200人 と、半数に達したことは、今の世論の反発に中で、身の保身よりも、政治家としての使命感に溢れた議員が少なからずいることを示している。

 今回の選挙は、民意(世論)の支持された、結果だと言える。
 
 小沢さんが、代表戦に出て、自らの政治理念をぶつけたことで、菅さんは、それに引きづられて、演説が変わって行った。小沢さんの意見を取り入れるようになった。
小沢さんが、今回の代表戦に立たざるを得なかった目的は、政権交代の意義が失われ、自民党政権時代に、後戻りすることに危機感を抱いたから。
このままでは、官僚支配政治を、もう二度と脱却出来ないという懸念からだった。
政治家は、リーダーとして、責任を持つこと、的確な決断と実行を、総理の責任の下に出来なければならない。その決断を受けて、官僚の力が発揮されなければならない。

菅総理続投が決まると、マーケットは、見透かしたように、円高が進んだ。
小沢さんが、代表戦に出馬していなければ、このまま、注視するに止まっていただろう。
今朝、政府と日銀は、為替介入に踏み切った。円は、84円台に、マーケットは、介入と共に、急上昇している。
覚悟のほどを見せることが大事だ。
弱腰になっていれば、つけ込まれる。景気を回復させる為には、思い切った政策が必要だ。

世論は、菅政権に、景気回復と、マニフェストの実行を期待している。
 まだ3ヶ月なのだから、菅さんが言うように、これから実行する段階にはいっているのなら、早急に経済対策を打ってほしい、と願ってる。
 政治と金問題で、負けた小沢さんと鳩山さんは、数の論理が、民主主義の基本であることを知りつくしている。選挙で勝つために、政党助成金のなかった頃から、政党を育ててきた。鳩山さんは、資金力を提供し、小沢さんは、選挙に勝つための教育を徹底させた。

小沢さんが負けたことで、一番喜んでいるのは、東京地検特捜部だ。
小沢さんを潰すために、やっきになって、起訴できなかった。国家権力は、これでしばらくは安泰だ。

 菅政権が、本当に、官僚支配を打破出来るか、それが問われることになる。
小沢さんが、その問題を、今回の選挙で、改めて、民主党議員に、認識させ、約束させる選挙になったことは、非情に良かったと思う。  

Posted by アッチャン at 12:27Comments(0)日々の事

2010年09月13日

 小沢さんを、後押ししたのは、世論ではなく、天命


 
 


 議員の大半が、次の選挙で当選できるのか、否かに判断の基準を置いている。
そういう人達の、目的は、議員になること、議員で再選されること、当選回数の次に、大臣に任命されること、最終目的は、あわよくば、総理大臣になるという夢を抱いている。
 そのような彼らを、政治家とは言えない。自己保身が目的化している。人の顔色をうかがうことが勉強で、肝心の勉強不足、頭が良く、夜遅くまで働き、家に帰れば勉強している官僚に、太刀打ち出来ない。彼らは、官僚には、都合の良い操り人形だ。

 
 玉三郎が、芸動一筋に、全人生をかけて、スペシャリストとして、体調を整え、精進しているように、政治家は、自分の全人生をかけて、政治のスペシャリストとして、勉強し、世界の動向に通じ、官僚よりも遙かに優れた知識と能力を蓄えておかねばならない。
小沢さんが政治家として、他の議員に求めるものは、厳しすぎるかもしれない。小沢さんには、当たり前の事なのだが、それは実現不可能な、理想主義に聞こえるのは、議員達の勉強不足、力量不足の為。
 地方が、自由にやれと言われても困るのは、上から指示されたことしか出来ないからだ。
親方日の丸、悪い意味での他力本願、勉強不足で、能力がない、だから自信を持って決断も、行動を起こすことも出来ない。
 
 一方、世論と呼ばれている、国民の大半は、自分の生活が大事、生活に負われて、政治討論を見る暇もなければ、関心もない。それよりも、三越がリニューアルすれば、長い列を作り、特別バーゲンにあやかるほうがずっと関心が高い。
討論会を見るよりも、他のバラエティー番組に興味がある。クイズか、美食番組、芸能界のレポート。地上波テレビ局の報道は、偏ったもので、公平性がない。
 
 テレビ番組を見ていると、韓国ドラマを流している番組の多いことには驚くばかり。
一体、誰が、このように沢山流れている韓国ドラマを見ているのか、というと、家庭の主婦だ。
 小沢さんを支持しているのは、男性で、女性の多くは、菅総理を支持している。
優しくて、連れ歩くにも、かっこよい、主人にするのなら、菅総理だそうだ。
 
 小泉さんが、常に高い支持率を保てたのは、ハンサムでかっこよく、わかりやすい言葉で、国民をひきつけたからで、80パーセントを超える支持率、それが世論であった。

 小泉ー竹中のコンビが、非難されるようになると、陰で足を引いていた悪ものとして、竹中平蔵が、矢面に立たされた。小泉さんへの、女性の支持率は落ちていない。
 
 世論というのは、恐ろしいと、つくずく思う。
流行のようなものだ。

 国の根幹をなす、政治が、国の未来を示す、羅針盤であるべき政治が、流行に左右され、それが民意だとすれば、お先真っ暗だ。
 
今回の代表選挙で、小沢さんが出て、政治家のあるべき姿が、議員達の刺激になった。
おたついていた菅総理が、小沢さんの肩を借りて、徐々に演説が変わり、政治家らしさが見られるようになった。

 どちらが代表に選ばれても、小沢さんに、もう静かにしていてください、と言える人はいなくなった、と思う。政策は感心ない、選挙と政局にしか興味ない、と非難できなくなった。口べただから、ではなく、口を出さない人であることが、証明された。
 天に恥じることなく、誠の心を持ってすれば、道は自ずと開かれる、という確固たる信念に支えられての生き様が、心ある人の心を動かしているに違いない。
 
  

Posted by アッチャン at 14:30Comments(0)日々の事

2010年09月13日

小沢死すとも改革は死なず



 

 明日は、いよいよ、民主党の代表が決まります。
 
 昨日も、夜遅くから、ニコニコ動画で、「代表戦の行方」と題して、十勝で、行われた討論会の一部始終を聞きました。

 
 元外務官僚の佐藤さんの司会で、鈴木宗男、石川知宏、自費でかけつけてきた、郷原弁護士(元検察)魚住(共同通信のジャーナリスト)宮崎(作家)の出演で、興味深い、討論会でした。

 
 この中で、「日本で、世論が正しい道に導いたことはない。」という意見に、私は同感です。
 世論では、菅さんに、有利です。

 世論の後押しで、菅総理が、続投することになると、喜ぶのは、官僚、官僚と利害関係を共有している、マスコミ(メディア)、それに、官僚的政治を続けて来た、自民党です。

 菅政権は、ねじれ国会で、解散に追い込まれ、議席を失い、自民党が政権与党に、返り咲くでしょう。
 
 権力の奪い合いで、政治が置き去りにされ、結局、そのつけを負うのは国民です。

 国民の為の政治ではなく、官僚の権力を維持するために、政治が、これからも続くことになるでしょう。

 ただ、小沢さんが、自分が犠牲になって、倒れても、自分に続き、改革を続けて行く若い議員がいることを信じています。石川さん、鈴木宗男さん、小沢さんの政策で支持した、細野さん、原口さん、他にも、沢山、小沢塾で学んだ人達、小沢さんと寝食を共にして、勉学に励んでいる、秘書や書生達。

 改革は死なない。取り調べの可視化を実現してほしい、えん罪が防げるから、と鈴木さんは、パネリストに依頼していました。獄中から、出来ることで、政治家として活動していく、と。

 佐藤さんは、すごい知識人で、実践家で、雄弁です。彼は、命をかけて、民主主義の実現の為に、戦っています。ものすごく頭の切れる人です。郷原さんも、正義の為に、一命をかけて戦っています。
 厚い岩盤でも、内から、外から、運動する人達が出ています。たのもしいことです。

今朝、インターネットで、拾った、記事を抜粋させていただきました。

 
社会政治ニュース
小沢死すとも改革は死なず/インタビュー記事を印刷する
. 民主党代表選に立候補している小沢一郎前幹事長(68)が日刊スポーツのインタビューに応じ、14日の開票日直前の心境を語った。情勢は「分からない」としながら、今回の立候補を民主党の掲げた「約束を、守るための戦いだ」と強調した。総理になった場合には「行政の壁をぶっ壊す。だが、こっちも傷つき死ぬかもしれない。その時は僕の屍(しかばね)を乗り越えて進んでほしい」と決意を示した。

 -選挙戦最終盤の情勢をどう見ていますか

 小沢氏 これは、分からない。普通の選挙は一般の国民の皆さんが相手だから、ずーっと外を回っていれば感触は分かるけれど、今回はそんなに回るわけでもなく、サポーターといっても(誰か)分からない。ここ(国会)の中だけのことになりますから。

 -体調はどうですか。お酒は飲んでいますか

 小沢氏 お酒は毎日、飲んでいます(笑い)。

 -これまでの政治生活で、総理になりたいと思ったことは何回ありますか

 小沢氏 うーん(と考えて)総理になりたいと思ったことはないね。

 -今回が初めてですか

 小沢氏 (現体制のままで)自分たちが掲げてきた旗印と全然違うことになれば、せっかく国民が勇気をふるって政権交代を実現させたのに、ここで失敗すると日本の民主主義は定着しなくなってしまう。そうすると、政治がごちゃごちゃになるし、経済不況が重なる可能性もある。絶対に、失敗させてはいかん。我々が掲げた旗印を絶対におろさずにやるには、自分が捨て石にならざるを得ないということです。誰かほかの人がいれば、こんな厄介なことを引き受けなくてもいいんだけど、ほかにいないから。最後のご奉公という思いです。

 -総理になった時のことを聞きますが

 小沢氏 仮に、ね(笑い)。

 -官僚を使いこなし、最後は総理が責任を取るということが、小沢さんが考える「総理のリーダーシップ」ですか

 小沢氏 私は官僚を否定しているのではなく、官僚があらゆることをコントロールするのはいけない、と言っている。官僚はスタッフに徹するべきだ。政治家が最終責任を取るから、心配なくこの方針でやってほしいと言えば、官僚はちゃんと協力してくれる。

 -どんなタイプの総理になるつもりですか

 小沢氏 政治家やリーダーは、その時代が要求するものだ。よく「田中角栄先生が今、いたら」という話をする人がいる。僕も非常に尊敬しているし大好きだったけれど、田中先生が生きてきた時代と今は、基本的に違う。タイムスリップしたみたいに今の時代に来たからいい、という話ではない。当時の政治家として、田中先生は傑出した人だと思いますが、学ぶところはあっても状況は違う。時代に合った自分自身の哲学と考え方を、持たなければならない。

 -リーダーシップというと、近年では長期政権を築いた小泉純一郎氏がいる

 小沢氏 僕は常に、自分の仕事に自分で責任を持ってきた。小泉氏は政治家の1つの要素ではあるが、パフォーマンスやけんかがうまい。結果の善しあしは別にして、郵政選挙では「抵抗勢力」をつくり(法案が)参議院で否決されたら衆院解散というハチャメチャなことをしたが、それでも国民は沸いた。失敗すれば自分が責任を取ればいいという思いが、腹の中にあるからできたのだろう。郵政改革なんて中身も何もないけれど。

 -ここだけは歴代の総理と違う、という点は

 小沢氏 行政の仕組みを変える、ということ。自分や民主党が掲げてきた旗を絶対におろさず、どんなに厚くても高くても壁を乗り越え、自分の責任でケリをつける。その意味では、自分が前進のための礎、屍になる。昔流に言えば、僕の屍を乗り越えて進んでほしい。壁にぶち当たり、ぶっ壊しても、こちらだって死ぬかもしれない。だから、それを乗り越えて前進してくれる人間がいないと。僕はぶっ壊す自信はあるけれど、もしかしたらこちらも傷つくから。

 -国民の生活はどう変わるか

 小沢氏 まず、景気を良くするということ。菅(直人)さんは10年度予算の予備費(2兆円)の半分を執行しようとしていますが、景気対策としては一気にやるべきだ。秋から冬にかけて、景気が底割れする可能性もある。そういう時は一時的に国債を増発しても、景気対策をしなければならない。私は、地方への補助金を一括交付金に変えると言っている。地方に財源、権限を移すことは、官僚主導の政治をまず第一にぶちこわす試み。僕は当選したら、ぜひ今度の予算から、地方への交付金を自主財源としてやる。最初から全額というわけにはいかないし、3年、4年計画になるかもしれませんが。今までと同じ手法でやったら、財源なんか出てこない。菅さんは、今までと同じように官僚任せにしているから財源がない、それでは消費税を上げましょうという話になる。(机をボンとたたき)それを国民に、参院選でNOと言われたんでしょう? 僕は最初から、今まで通りにやっていたらお金はありません、仕組みそのものを変えよう、と言っています。

 -当選すれば和子夫人はファーストレディーになる

 小沢氏 僕とは似たもの夫婦で、外に出るのを嫌がる。選挙運動はするけれど、パーティーにも出たがらない。(外交の場も)嫌がるんじゃないかな。

 -お酒を毎日飲むのは

 小沢氏 酒は百薬の長だもの。ビール1杯と、日本酒。毎日の晩酌がないとアウトだね。酒はひとりでついで飲むのがおいしいんだ。

 -総理就任の夜には、何を食べたいですか

 小沢氏 とんかつを食べたいな。今は油ものと肉を食べず、ほぼ菜食です。ただ選挙期間中だけは、とんかつとしゃぶしゃぶかすきやき、天ぷらを1回ずつ食べてもいいと自分に許している。戦の時って、テンションが上がるでしょ? 脂っぽいものが食べたくなるんだよね(笑い)。

 -好きなスポーツ選手はいますか

 小沢氏 ヤワラちゃん(谷亮子参院議員)のご主人ですので、谷佳知選手のファンです。また、名前が同じだからというわけではないけれど、イチローが好きだね。非常に節制しているそうだし、努力もしている。あなたたちには失礼かもしれないけれど、マスコミに愛想をふりまかず、機嫌を取らないところもいい。

 -歴史上の人物では誰が好きですか

 小沢氏 みんなに嫌われている人物。織田信長や大久保利通で、好きというよりも、尊敬しています。

 -薩摩藩家老の小松帯刀に興味があるそうですが

 小沢氏 今はそうなんだよ。龍馬を育てたのも、西郷や大久保を動かしたのも小松帯刀だ。

 -最後に決意を

 小沢氏 必ず景気を良くする。僕の目をみてもらえば分かるけれど、今まででは考えられなかったことを、いくつか変えていきます。約束したことは必ず実行する。できないことは最初から、できないと言うよ。人間だから、結果として100%できるかどうかは分からないけれど、それに向かって全力を尽くします。【聞き手・南沢哲也、中山知子】

 [2010年9月13日10時3分 紙面から]
ソーシャルブックマーク..
--------------------------------------------------------------------------------



  

Posted by アッチャン at 12:20Comments(0)日々の事

2010年09月10日

小沢さんに脅威を抱く、官僚組織権力の焦り

 

代表戦終盤に入って、小沢さんにスキャンダル記事をぶつけてきた。
 週刊誌が、書き立てるスキャンダルで、私の叔父は、奈良いすずの社長から、引きずり下ろされた。全くのでっち上げだった。
 週刊誌に、ありもしないスキャンダル記事を出すという手は、よくやることだ。
今回、このような記事が出ても、事実ではない、と冷めた目で見ている人の方が多いだろう。
 以前から、よく使われていた手なので、またか、と思うくらい。
JNNの調査では、地方票と、サポーター票で、菅総理が小沢さんを引き離して、だんぜん有利だ、と報じている。国会議員票は、互角だ、と。
 
 この調査も、しくまれたもので、事実を反映していないように思える。

 スキャンダル、調査結果、これらは、小沢潰しにやっきになっている、官僚権力によるものではないだろうか。
新聞社、テレビ関係者、全て、官僚の手の内にある。自分達の利権も脅かされる危険分子を、官僚とその子分達が、やっきになって、潰そうとしている、としか考えられない。

菅総理を応援する議員が、当初から、10人増えて、集結した。国会議員が互角になっているのなら、200人近く集まっても不思議ではない。170人支持が確定しているという報道なので、その報道が正しければの話を取っても、150人以上は集まってしかるべき。

インターネットの調査では、小沢さんの支持が、菅さんのそれを大きくリードしている。
インターネットと、JNNや、新聞、テレビ局の調査と、正反対の結果が出ている。
世論調査、というのは、世論操作という言葉に置きかえた方がわかりやすいように思う。

小沢さんが、国の仕組みを根本的に変えようとしている。革命的な政治改革を断行しようとしている。

中央集権政治を打破し、地方分権化を、官僚が握っていたお金と権力を、国民の手に、地方の自由にまかせる。
小沢さんの考えは、リベラルで、従来の仕組みを解体し、民主主義の原則の基づいた体制に、再生させるものだ。

官僚組織の権力は、ここに来て、最後まで、スキャンダルをぶつけ、世論捜査を駆使して、小沢さんを潰すことにやっきになっている。

ちまたでは、演説会で、小沢コールがわき起こっている。インターネットでは、小沢総理待望論が多い。これが、事実であり、民意ではないだろうか。

馬鹿げた、スキャンダル記事が出る所を見ると、焦っている証拠ではないか、と思われる。
  

Posted by アッチャン at 09:56Comments(0)日々の事

2010年09月08日

小沢さん支持の人達



週間金曜日、主催の佐高さんの文章を、そのまま抜粋させていただきました。
西部さんと佐高さんは、朝日ニュースターで、毎週おもしろい対談を聞かせてくれます。
保守の西部と、革新の佐高、という相対する2人が、哲学者、文学者、政治家、歴史化、など、あらゆる分野の、書物を通して、時代を切り取り、本質に触れる、熱の入った番組です。
その佐高さんが、「私は小沢さんを支持する。」と題して、現代に寄稿している、その中の文面だそうで、コピーです。

小沢さん不利と言われる、世論調査ですが、知識人から、小沢さん支持が徐々に起こって来ています。
官僚から、初めて、原田総務大臣が、小沢さん支持を公表しました。
現内閣の閣僚として、勇気のある決断です。
先日は、細野さんが、「地方分権」この一点で、小沢さん支持を名乗り出ました。
政治家主導で、地方分権化を実現することは、まさに革命的な政治改革です。
地方の知事から、すでに反対が出て来ている。橋本さんや、河村さんが、やろうとしている改革を、現議員達が、反対しているのと、同じです。自分達の利権を奪われたくない。安易に、権威にあぐらをかいていたい、要求するばかりで、責任を取らない。そういう人達が、多数なのです。
議員の中には、次の選挙で自分の立場がどうなるのか、そのことの方が大事なものも多い。

真の改革を目指して、私利私欲が目的ではない、権威主義を嫌う政治家、真のリベラリスト達は、小沢さんに期待をかけています。

小沢さんと一緒に、8ヶ月の短命に終わった細川前総理は、小沢さんを精一杯支持するとの電話がありました。
鳩山元総理も、頑張ったけれど、官僚の壁は打ち破られなかった。
相当頑張ったけれど、官僚の方が、二枚も3枚も上手なのです。

最高責任者である総理大臣が、腹をくくって、全責任を取れば、壁を打つ崩すことが出来るのではないか、民主主義の夜明けがやってくるのではないか、
個人の自由を尊厳しつつ、共生出来る社会を実現する事を、理想としてかかげている人達なら、小沢さんに、賭けるでしょう。

以下は、佐高さんの引用文です。
菅直人首相とは長い付き合いだが、新党さきがけをつくった盟友、田中秀征らを裏切って、民主党に走った経緯を見ても、信用できないところがある。その田中が「小沢一郎は自分からは人を裏切らない」と言っているんです。
菅は今年の正月、小沢邸に行って、媚(こ)びた。ところが、いまは「政治とカネ」で小沢を攻撃する。普天間の問題では、鳩山内閣の副総理だったのに、知らんぷりを決め込んでいた、そして、今、日米合意が大切と言う。日米合意の前に国民との約束はどうするのか。こういう言動はものすごくおかしい。
イラ菅ではなく、ウロ菅ではないか。権力の匂いを嗅ぎ、その周辺をウロつくウロ菅です。
菅を見ていると、愛嬌のない小泉純一郎だと思いますね。小泉は郵政省を敵にして、財務省とは手を組んだ。官との対決を演出したが、財務省は聖域だった。菅も似ています。厚労省は敵に回すが、財務省とは組む。消費税増税発言からも明らかです。
国民はなぜ、民主党に政権交代させたのか。官僚主導国家を変えてもらいたいからです。役人が勝手なことをやる“役害”政治を一掃して欲しい。それでは、役人が嫌がり、恐れるのは、菅直人なのか小沢一郎なのか。圧倒的に小沢一郎ではないですか。
小沢の政治とカネは完全にクリア
政治とカネの問題についても、国民は検察があれだけ調べて起訴できなかった事実の重みを知るべきです。厚労省の村木元局長の事件を見てもわかるように、検察はムチャクチャをやる。事件を平気でデッチ上げてしまう。しかも相手は小沢一郎だ。官=検察がもっとも憎むべき相手です。秘書を逮捕し、事務所をガサ入れし、小沢本人も何度も呼んだ。しかし、事件にできなかった。
原敬は「政党を殺すのは軍部と検察だ」と言っている。平沼麒一郎らが検察権力を使って、政党政治を潰そうとしたからです。小沢は原敬と同郷で、尊敬している。小沢の心の中には、原敬と同じような検察観があるのでしょう。私も同感で、今も検察は信用しない。その検察も小沢には手を出せなかったのです。
私と小沢とは憲法観が違いますが、小沢一郎は旧社会党への配慮もあって憲法改正を引っ込めている。ここも安心できます。一方の菅直人は松下政経塾出身の改憲論者に担がれている。私は松下未熟塾と呼んでいる。彼らには何をやらかすかわからない怖さがある。(敬称略)
▽さたか・まこと 1945年、山形県酒田市生まれ。高校教師を経て文筆活動に。「逆命利君」「官僚国家=日本を斬る」など著書多数。
【私は小沢一郎を支持する 連載③】より
(日刊ゲンダイ 2010/09/07 掲載)
  

Posted by アッチャン at 15:32Comments(0)日々の事

2010年09月07日

海老蔵ロンドン凱旋公演、義経千本桜

 



京都の南座で、九月3日から始まった、海老蔵のロンドン凱旋記念公演を、観に行ってきました。
 八月に、京都に行って、この公演があるのを知り、ネットで予約を入れたのですが、ネット受付が前日から始まっていて、忠信編、という忠信ばかりを扱った、公演は、全日全て完売していて、買えませんでした。
 





 忠信編は、昼夜公演から、忠信の出し物を集めたもので、昼と夜の公演を観れば、観られるのですが、どちらか、となると、昼の方が、玉三郎の出が多いので、昼の部に決め、3階の最前列で、空いている席がある日はないかと探しても、全て完売していました。この最前列は、とても見やすく、ここだけが二等のA席で、値段は高くなっています。
 でも、ラッキーなことに、最前列の角に2席、2等のB席があります。どの一つが空いていて、そのチケットをゲット。



 南座に着くと、舞妓さんが入り口にすらりと並んで、女将さん方を迎えて、挨拶しています。京都ならではの、花町総動員での、舞台公演。
 3階の私の席は、思った通り、良く見えるのですが、椅子の前に、乗り出さないと、舞台が見えないので、中腰で観ていると、腰が痛くなって来て、それが、2等のAとBとの違いでした。





 海老蔵さんは、パリ公演の時とは、大違いで、見事な役者ぶりを披露、お父さんの団十郎さん、そっくりの声色、語り口、動きを会得して、団十郎の肉体芸を超えて、海老蔵さんの身体の大きさと美しい顔立ちを武器に、現代的な感覚も伴って、観客を十二分に魅了させてくれます。
 出し物も、欧米の人達に受けるもので、華やかなものなので、初めて歌舞伎を観る人にも、わかりやすい。欧米の人達が、絶賛したのも納得の舞台です。


奥に見えているのが、真央さん

 幕間には、奥さんになった、真央さんが、団十郎さんの奥さんと並んで、廊下に立って、ご贔屓に挨拶されていました。
 背が高く、可愛い方で、カメラを向ける人も多いのですが、カメラは禁止、と周りの係員が、声をかけていました。
海老蔵さんは、真央さんと巡り会って、歌舞伎の継承者として、ものすごく精進されたのでしょう。

 以前は、仁左衛門と玉三郎のコンビは、当代一だったのですが、海老蔵さん玉三郎のコンビも、負けず劣らず、海老蔵さんの、若さと美しさは、世代の交代を感じさせます。
 
 途中から、坊主頭のお坊さんが、一階の、最も良い席、8番目の真ん中に入って来られました。3階席から、良く見えるので、さては、瀬戸内寂聴さんでは、ないかしら、と。 
 そうでした。瀬戸内寂聴さんが、お付きの婦人から、説明を受けながら、イヤホーンを入れ、プログラムを見ながら、舞台を観ておられる様子。



 二番目の出しものの、途中でした。人形浄瑠璃の出し物でも、超有名な「海渡屋 大物浦」で、海老蔵と玉三郎との舞台です。2人は、海渡屋の女将さんと旦那となって、子供と暮らしているのですが、実は、平家の中納言で、幼い帝と、そのお世話をするお局、
という二役で、 昼公演の3幕の中で、長時間の舞台です。

 三番目は、皆さん、誰もが、お目当ての、「道行初音藤」海老蔵と玉三郎が、忠信と靜御前に扮しての、踊りです。踊りの名手、玉三郎ですから、これを観たくて、待ってました、の観客。

 海老蔵さんは、そつなく旨く踊りを見せてくれましたが、玉三郎の踊りのように、力をを抜いた、ゆとりはなく、相務めあげ候、と言う感じがしました。



仁左衛門と玉三郎、との踊りぶりは、呼吸がぴったり、間もぴったり、自然にゆとりがあり、引き込まれるのですが、その辺はまだまだ。と言っても、仁左衛門と玉三郎の舞台は、独特のエロスが漂うのに、それがない、その差は大きいかもしれません。  

Posted by アッチャン at 11:42Comments(0)演劇

2010年09月06日

 ヨドバシ前の、街頭演説を聴きに行きました

 

 


小沢さんと菅総理の立ち会い演説を聞きに行ってきました。
梅田のヨドバシカメラの前は、ものすごい人で、帰ってからみたニュースでは、3000人だったとか。もっといたような気がします。
 押されて、まだれのように、倒れるかと思ったくらい。汗まみれで、触れる人の服も、べったり。
 信号の反対側にいた時に、小沢さんが、自動車で、到着して、壇上に上がった時には、姿も顔も見られたのですが、沢山のカメラが、ヨドバシ側に向いていて、信号を渡って、向こう側に行くと、次から次にやってくる、人で、押されて遠くに押しやられるのを必死で、近づこうと頑張って、靴紐は取れるし、近づいたものの、壇上の人は、カメラマンのカメラで、全く見えない状態で、演説を聴くだけ。
 小沢コールと拍手は、菅さんよりも遙かに多かった。昨日の新宿での街頭演説は、インターネットのニコニコテレビで、見ていたので、菅さんの演説が、新宿前とは変わって、 政策に踏み込んで、力が入っていましたが、視聴者の反応は薄かったように思われました。
演説が終わって、インタビューを二社から受けたのですが、 使用されていなかったようです。



 小沢さんは、自立と共生、という小沢さんの政治理念を訴えているのです。
官僚に丸投げしてきた自民党政治を打破し、国民から選挙によって、選ばれた、国民の代表である、政治家が、自らの判断で、政治を行わなければならない。
 主権在民という考え方です。地方に財源を移して、地方に住んでる人達が、自分達の為に、財源を有効に使って、よりよい暮らし、よりよい環境、よりよい生き方を模索して実現していく。地方の人達に雇用が生まれ、稼いだお金が、地方に還元され、地方が元気になれば、その総体である国は、元気になり安定した成長をすることになる。
国がやらねばならないことは、国民の暮らしを支える、セーフネット。それが、民主党マニフェスト。財源は、予算の配分を根本的に、優先順位をつけて組み替えることで、まかなえる。なぜなら、不要なものは、切り捨て、やめる。いるものだけつける、というやり方だから。これをさせないのは、官僚の力なのですが、
 最高責任者である、総理大臣が、責任を持って、断行すれば、やれないわけではない。
 小沢さんは総理になれば、責任を取ると断言しています。政治生命をかける とは、全ての責任を、背負うということです。

鳩山前総理も、菅総理も、そのような責任を取れる人ではない、ということは、言動によって、明かでした。



小沢さんほど、悪者扱いされ、イメージと実像の違う人はいないでしょう。
 寡黙だと思われてるのは、自分が天に恥じないから。いくらでも泥をかぶることの出来る人だから。

民主党が政権を取って、鳩山さん、菅さんが、政治主導の政治をやってのけたら、小沢さんは出て来たくはなかったでしょうが、腹をくくって、出て来たのです。
天命だと思ったからです。

リーダーの条件は、国民の代表として、国民の為に、自ら決断、実行を命じ、そして全ての責任を取ることが出来る人です。

これは、各個人についても、自立した人間として、そうあるべき姿なのですが、現実は、その逆なのです。各地方も、それが、あるべき姿でしょう。

小沢さんが、一貫して、ぶれることなく、言って来た事、書物に述べてきた事を、
私達は、演説で、テレビで聞いているのです。

 民主主義のあり方を、小沢さんは国民に向かって訴えているのです。


。  

Posted by アッチャン at 02:11Comments(0)日々の事