2011年03月15日

岩手の代表である、小沢さんが

 

 小沢さんは、岩手出身の議員で、岩手県連の代表を務めているというのに、なんのニュースにも出て来ないので、どうなっているのだろうか、と様々な小沢さんと親しい議員のツイッターをチェックしているのだけれど、全く小沢さんへの言及がない。
 11日の午前中に、岩手県内にいたのは、わかっている。その後、行方がわからないと14日に。
しかし、同じ県の議員さんが、無事であったらしい、とのコメントを出している。
 5日にもなるのに、元気なら、岩手の避難所で、励ます姿をテレビのどこかに映るのが
普通だと思う。
知らぬ存ぜぬ、などということはあり得ない。陰で、様々な手を打って、関係各者に指示を与えて、陣頭指揮を取っているということも考えられないではないが、それなら、森議員、原田議員、岩手の小沢さんの弟子である、達磨知事のツイッターにでも、コメントがあってしかるべしではないだろうか。
 持病の心臓病が悪化して、入院中かもしれない。それとも、本当に行方不明の状態かもしれない。
 小沢さんに関するニュースは、10日に、管政権を批判した演説で終わっている。
11日にも、岩手に午前中まではいたことが事実だとすれば、どこかの公民館か、市役所などで、職員の人達と一緒に、行方がまだわからないのではないだろうか。
こういう状態なので、まず国民の心配が先だと、伏せているのではないだろうか。
小沢さんの、ホームページにも、地震に関するお悔やみだとか、一切出ていない。
 これほど、毎日、小沢さんに関するニュースが報道されてきたのに、岩手が多数の死者を出し、県民が窮地に陥っているのに、何の行動も、言及もない、ということは考えられない。
 家族の方が、行方不明だとか、実家が大変なことになっているとかしても、小沢さん自身が健康であったなら、自分のことはほっておいても、まず国民の為に、尽力を尽くされるだろう。どこかで、なんらかの形で、報道されるのではないだろうか。
 無事であってほしい、と願うものの、無事で、なんの打つ手もなく、動かず、元気でおられるのなら、小沢さんを信じて、指示しているのが、茶番劇になってしまう。
無事であることを、祈りつつ、必死で、対策に駆け巡っていることを願いつつ、何かが隠されているのではないか、との懸念を感じているのは、私だけだろうか。
   

Posted by アッチャン at 20:31Comments(0)コラム

2011年03月15日

無理しないで出来る、義援金


 


 随分前から、貯めていた小銭を、数えて一仕事を終えた気分で、近くの郵便局に持参した。銀行までは、車で、ガソリンを使うので、出来るだけ近場に。
 持ち歩くには重い。

 手を真っ黒にして、一円玉、5円玉、10円玉、50円玉と数えた。海外の小銭も混じっていた。
郵便局に行き、恐縮しながら、一円玉でも良いのですか、と聞く。

 東北関東地震の義援金は、5つぐらいに別れて、福島、宮城、中央、赤十字などの振込用紙がある。
とりあえず、赤十字を選んだ。
 あらかじめ数えていたので、金額はわかっていたが、まだ外貨が混じっていて、6960円。
振り込み金のおつりの100円を入れて、7060円にしてもらった。なんとなく少しは多い気になるから。

 とりあえず、1万円くらいするつもりだったのに、小銭を集めて、7000円しかしないなんて、
私は、本当にケチな人間だ、と自笑してしまう。

 使い勝手の悪い、小銭を入れていただけなのに、馬鹿にならない金額に積もっているものだ。

 100円玉を貯めていても、ついつい使ってしまって、いつも空になるが、一円、5円、10円は、貯まる一方だ。膨れあがった財布の中から、出される小銭。
 郵便局や銀行に、持参するのに、気が引けていたけれど、読み取りの機械に入れて、簡単に計算してくれる。

 どこにでも、きっとこういう小銭が放置されているのではないですか。

ちょっと近くの郵便局か、銀行に行けば、義援金に使えます。何かしないと、気持ちが重くて。
 
 赤十字を通じては、したけれど、後の、4つほど、地区あてのがあって、わずかでも、節約して、順番にしていきたいな、と。

 とりあえず、身の回りのいらないものを売って、そのお金を当てられたらと思ったり。  

Posted by アッチャン at 15:58Comments(0)日々の事

2011年03月15日

 個人の援助物資を、まとめて、受け入れてくれる場所は?

 

 新品のものを、届けてもらえる所はないのか、と宝塚市役所に電話したら、お金以外は受け付けていない。
 受け付けると、作業が大変だし、交通手段も混乱している。人がいる。向こうでも、仕分けに手間取る、という理由で、何もしてないと言う。

 何もかもが足りない。お金ですぐに揃うわけではない。着古したものなら、申し出ないが、新品の下着、毛布、お鍋に羽布団などがあるので、それを届ける方法はないのか、とインターネットで調べたら、福岡では、インターネットでよびかけて、集めていると書いているので、宝塚市役所でも、動き出しているのか、と。
個人のものを受け付けると、きりがないので、というのだ。

 勿論お金の寄付も大切だけど、日本中に、眠っている、新の品物を、まず、集めて、現地に送り込む方法を、自治体が先頭に立って、ボランティアを募って、やるべきではないのか。暢気に、よくそんなことが言ってられる。
着古したものとか、すでに使っているものではない。買わねばならないものばかり。
いくらあっても足りないものばかり。
なんとか、方法はないものだろうか。
勝手に、個人が、送ると、混乱するのは当然だろう。
集めたものを、先に仕分けして、下着なら、下着、毛布なら毛布で纏めて、送るようにする。そういう作業を、ボランティアを募れば、皆が働く。
家の中に、新の所帯道具がある人に、出してもらう。
 市役所が、窓口になって、学校の体育館にでも、毛布はどこ、下着はどこ、上着はどこ、と仕分けしながら、持って行けるように。と考えるのだけど、全国のどこでも、そう思っているのだろうか。混乱を招くだけなのだろうか。  

Posted by アッチャン at 15:21Comments(0)日々の事