2011年06月29日

アメリカの自由


 


 明日、一日になった
昨日は、週日、デパートの中にいて、
土産物を探して、何時間も。
撰んだものを入れた籠を置いてトイレに
行き、出てくると、籠がない。
時間かけて、撰んだものばかり。
もう一度のエネルギーはない。
係の人に聞いて回ったけれど、誰も知らないろいう。
以前に、置いていて,店の人が片付けていたことがあった。



考えを変えて土産いらないということなのか、と諦めて
帰ろうかと思って、ふと置いていた場所を見ると、
品物が棚の間に見えている。
籠だけほしくて、持っていったのだった。



自由の国だから、好き放題するんだなあ。



今日は、車で、カスコという,大型スーパーに
連れて行ってもらう予定で、夕方までの間、
メトロポリタン美術館に行った。
2時間足らず、美術館で、絵画を見て帰ると、
置き手紙があった。




車のガラスが割られて、中の物を盗まれたので、
修理に出しに行くとのこと。

私はそこのスーパーに連れて行ってもらって、
マンゴーを土産に買いたかった。
そんなことよりも、大変なことが起こった。
後で聞けば、カーナビとステレオを盗られた。



フランスでは、車内に電気製品は絶対におけないと
聞いていた。盗まれるものよりも、車への被害の方が
大きい。

私は,バスで5駅ほど離れた,スーパーに出かけた。
そこで、土産を買った。

帰ると,息子が帰ってくるのとがちあって。
会社の帰りに、ロブスターを買って来てくれた。
大海老の生と、しいたけ、山芋にとうもろこしも。



昨日、ロブスターが食べたいと私が言っていたから。

アメリカに来て,一番のご馳走。
大きなロブスターだった。
ロブスターと豚のゴーヤ傷め、えびのカクテル、サラダで、
お腹が一杯。
今日は昼抜きだったら、それだけにとても美味しい。
  

Posted by アッチャン at 13:59Comments(0)

2011年06月28日

日本は水と緑の国、砂漠の国ではない。



 


 カメラの充電器のUB接続部分が壊れた。本当のちゃちな作り。
疲れが溜まっているので、午後までアパートにいた。
 夜帰って来てから,ワインがないので、下のスーパーに行き、
バターとビールを買った。
ビールは、6本で10ドル90、税金を足すと、12ドルくらいだから、
決して安くはない。以前は、ずっと安かった。たばこが上がって、ビールも
あげたのだろう。
ボストンにいたころ、6ドルくらいだった、ボストンのビールが14ドル以上
の値段になっていた。



地下鉄もじわじわ、来る度に値上がりしている。石油が高くなり、物流にお金
がかかるのも原因なのか。投機マネー、マネーでマネーを循環させるマネー経
済。そのターゲットに、石油も家も、食料も高騰したり,売られたり。



近くの豪邸に,売りのカードが目立つ。最上階の見晴らしの良いマンションの
オープンデーが、すぐ側の建物で。
見に来ている人がいる。
私もカードを見ていたら、カップルが来て、見るのなら、ここに電話すればよ
い、と。
おばあさんが、早速電話している。

お値段はいくらぐらい?とカップルに聞くと、
「さあ、200くらいかなあ。」

200というのは、多分200000ドルということだけど、管理費がたった
の888ドル、と書いているので、そんな値段ではとてもないだろう。



毎月の管理費を888ドル払える人って、それほどないはずだ。

一軒家に至っては、10億単位だと聞いていた。
この変は,ユダヤ人の住まいがほとんど。庭先に頭に帽子をかぶった人がい
る。
フォレスト、ビルは、ユダヤ人が開いた町。





このキューガーデン、という駅からフォレストビルまで歩いて30分、ガール
フレンドの娘さんは、ユダヤ人が通っている,公立の小学校の生徒。
ユダヤ人と言っても、ウズベキズタンやロシア系のユダヤ人もいれば、ドイツ
やフランス、イスラエルや、ポーランド、など様々な国からアメリカに移植し
た人達だが、頭が良く、勤勉なユダヤ人は,アメリカでも成功者。
賢くて抜け目のない、そして特に、お金に執着心が強い。
アメリカをこのようにお金至上主義、貧富の差の激しい国にしたのは、
ユダヤ人ではないか、とさえ思われる。

ヒスパニック系の人達は、いつまでも貧しい。黒人のほとんどが、まだ貧し
い。



このような豪邸に住んでいる,黒人は、ユダヤ系のアメリカ人と結婚した人。
地下鉄の中で、スマートな黒人女性が、可愛い娘を二人連れていた。
娘達は,色が白く、白人にしか見えないので、最初見た時には、親子ではない
のでは、と思った。笑う顔がよく似ている。あまりに可愛いので、見入ってし
まった。マミーというのでお母さんだとわかった。
黒人の女性は、美人で,知的な感じの人、ハーフのようだ。
3人は、フォレスト、ヒルで降りた。



ヨーロッパで、どうしてあれほど、ユダヤ人は排斥されたのだろうか。
アメリカで富豪と呼ばれた人達に,ユダヤ人が多い。
アメリカの美術館に,沢山の名画を寄贈したのも、ユダヤ人が多い。

テレビで見たことがある。
お金を稼ぐのは悪ではない。それをどう社会に還元していくのかが問われる。
私の思う所、美術品を買いあさっても、それを持って死ねるわけではない。
寄贈することで、守ってもらえるのだし、名前が残る。名前のついた部屋が提
供される。




ユダヤ人は、お金を貯めるのに一生をかけるから、随分お金持ちになる。
そのお金を,寄付すれば、税金がかからない。
稼いだお金を、寄付することで、社会に貢献出来る。

こういう風に、最後は、社会に貢献するユダヤ人が、嫌われる理由に、
「お金にどん欲で汚い」という人が多い。

言葉を換えれば,「質素、倹約でお金を大事にする」人なのだけれど、
共存の精神を持ち合わせていない、ということも言える。

暖かい心、人に優しく,自分に厳しい人達だったら、世界中で、あれほど排斥
されることはなかったのではないだろうか。



自由の国、アメリカだったから、受けいれられた。イギリスからやってきた,
ピュリタン精神の白人達も、勤勉で良く働く。
自由、という旗印は、強くて、賢く、人を騙し、奪う人間が、温厚で、優し
く、暖かいハートを持った、力の弱い人人を押しつぶして、従わせることで
成り立つのではないだろうか。

日本は、福島の原発で、自由には生きていけない国になった。
小出さんが言うように、保障をするのなら、東電が10回つぶれても、
足りない。日本が破産しても、補えない。



日本には、豊かな水がある。ユダヤ人達は、砂漠の荒野を、乾いた大地を生き
抜いて来た。叩かれても叩かれても、子孫を増やすことで、行きながらえてき
た。
日本人は、原発をやめななければ、子供も生めない国になる。
大人達は、汚染された食べ物を,率先して食べていかなければならない。
汚染された大地を耕す人達を助ける為に。
共に生きていく為に。

食べ物を分け合い、子供達を,社会で守り、共存し、助け合って、なんとか
生き延びていく,方法を見いだしていかなければならない、そういう国になっ
ている。なってしまった、というべきか。




日本には、豊かな水資源がある。この恵みを生かすことで、私達のエネルギー
を作りだそう。
日本には,地熱という資源がある。日本には、風力がある。
日本には、太陽が降り注いでいる。

日本は、自然の資源に恵まれた国。当たり前のことではない。
砂漠の思想は捨てて、森林と水の神々の宿る国であることを自覚
し直す契機ではないか、と思う。



機械に依存する社会から自然の恵みを分け合う社会へ。貧しい人と困っている
人を見捨てない社会へ。

管総理は、頑張っている。再生エネルギーの法案は絶対に通さねばならない。
赤字国債もどんどん出すべきだ。国民が負担するために国民以外に誰が,助け
られるのか。

神戸震災の後、政府は復旧にしかお金を出さなかった。
今回の震災では、復興を目標に置いている。前進している。



管総理だから,出来ること、民主主義の精神にたてば、そうしか考えられない
ことを、今までやって来れなかった。
自由主義経済の元では。ユダヤ式の経済の元では。

私達は、砂漠に住んでいるのではない。豊かな水と山々に囲まれた、緑の国に
住んでる、恵まれた住民なのだ。
  

Posted by アッチャン at 00:59Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月27日

脱原発を日本から、脱基地を日本から



 

谷垣総裁が、原発の必要性を訴えているのは、自由民主党としては、当然の態
度表明だ。
アメリカの主要産業である,原子力を否定することは、アメリカの意向にそむ
くことなる。
親アメリカの前原元外務大臣も、管総理の,脱原発を非難している。

経済至上主義の立場を取り、アメリカ型の,自由主義経済を今後も続けて行く
ことが望ましいと考えている人達が、これまでの日本の政治を行って来た。

小沢さんがいうように、日本はアメリカの未だに属国でしかない。
これからも、日本に革命が起こらない限り、続くだろう。
アメリカにすり寄った、フランスも原発は、主要産業であり、経済を支えてい
る。アルバの製品がいかに優れていても、アメリカの傘の下にいることで、身
の安全が守られるのだとしても、原発で虐殺される。子供達を守れない。
日本の国土に,命を育む、自然の糧を生み出せなくなる。





日本は、脱原発の道を歩む覚悟を,今持たねばならない。

かつて、ヒロシマで原爆を受けた、唯一の国として、ノーモア、ヒロシマを忘
れてしまった日本が、再び福島で、原子力の恐ろしさを体験した。

日本は、アメリカの元で戦後の復興、経済の成長を成し遂げ、
周辺の国から,守られてきたことに対する,アメリカへの感謝は忘れてはいかな
い。
けれど、福島で再び、原爆を受けた日本だからこそ、今、アメリカの友人とし
て、脱原発を訴え、アメリカやフランスにも、脱原発への決意を促さねばなら
ない。



未だに,アメリカの意向に従っていては、日本のみならず、アメリカの善良な
市民達の命をも、守れなくなる。
多くの人達は、アメリカの核兵器をなくし、戦争の犠牲者をなくしたい、身体
障害者を無くしたい、と願っている。
私達、日本人のことを心から心配してくれている。
アメリカでも、どの国でも、善良で、疑うことの知らない人達、経済政策の犠牲になっている
人達が沢山いる。

ムンク

人間が普通に,まともに生きられる社会は、経済優先の社会からは実現出来な
いことを、私達、日本人が、経済アニマルと言われ、マネー経済の最先端を走
った、日本が、方向を転換する勇気を持つことから、世界に広がって行く。



アジアの人達は、日本を手本に,日本のような経済成長を目標にやってきた。
ヨーロッパの諸国では、再生自然エネルギーへの転換と脱原発が進んでいる一
方で、アメリカやフランス、日本も原子力発電所をアジアの国々に売り込み、
これから原発を増やそうとしている。

日本が、環境にリーダーシップを取り、クリーンな社会を目指すなら、
即、原発を止めて、原発のいらない現実を、世界に示そう。



電気料金を上げようとするのなら、省エネを徹底しよう。
不便な生活を楽しむくらいの余裕を持とう。

沖縄に、アメリカの基地をおしつけてきた,本土の私達は、過疎地に,原発を作
って来た,構造と同じだ。基地移転をしなければならない。




意識の転換をしなければならない。
平和を本当に望むのであれば、命を大切にする国であsることを、世界に発信
出来るのは、今。、

  

Posted by アッチャン at 02:39Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月26日

メトロポリタンで,アレキサンダー、マッキーンの展覧会

 


今日は,メトロポリタン美術館に行こう。
下のスーパーに行き、有機野菜のスプリングミックスを買う為に行き、帰りは
重くなって、階段を上がらなければならなかった。
店頭に、いちごがバーゲンになっていて、おばあさんが、大事そうにかかえ
て、店の中に。つられて私も籠に入れた。アメリカのいちごは、大きくて,甘
みがないので、あまり買わないのだけど。大好きなトーマスの
イングリッシュ、マフィンが特価になっていたので、これを。

下のスーパー

有機野菜のスプリングミックスは、ベビーの柔らかい野菜で、3度洗ったと言
う表示がついている。洗わずに使えるので、美味ししサラダが出来る。
昨日、ホイットニー美術館の帰りに、77ストリートの近くにある、シタデラ
という, ちょっと高級なスーパーに寄って、香りの強いベビーアルグアと、
新鮮で独特の青い匂いがする,枝付きのトマトを買った。それとチコリ。

シタデラ

シタデラで、オリーブオイルを買おうかと見ていたが、重くなるので買わずに
帰って来た。
下のスーパーで、オリーブとヨーグルトにキューリと赤タマネギを買って、結
構重いのに オレンジジュースが特価になっているので、それも買った。
大きな紙袋に入っているので、ぐんと重くなる。
しぼりたての新鮮なオレンジジュース。ニューオリンズのホテルで出ていたの
よりも美味しい。

バターがないのじゃないかな、と思いながら、帰って来たら、やはりなかっ
た。
昼ご飯を食べて、出かけようと扉を開けると,男の人が立っていて、話しかえ
られた。隣の部屋のご主人だった。

私のそばで寝ている


 原発のことを聞かれた。いろいろ話が弾んで。猫のタマが、扉の中から叩い
ている。声が聞こえて、開けてよ、と訴えている。
暑いと言う話しから、浴室がサウナのようなのは共通らしい。

結構長く話してしまって、美術館に時間は少なくなったなあ、と思いながら、
地下鉄に乗った。

向かいに座って,寝込んでいる大柄な黒人の女性がいる。旅行鞄を二つも持っ
ているので、力持ちなんだな、と思っていた。暑いのに、
厚手のセーターを着て、さらに手首にもかけて寝ていた。

編タイツの足の間にパンツが見えている。タイツだけかと。ミニスカートを
はいているようだが、前がスリットで割れている。
突然起き上がって、膝を揃えたのはエレガントなしぐさ。でもなにかおかし
い。顔が男っぽい。

女?は鏡を鞄から取り出して、しげしげと眺めていた。ひげの後が黒くなって
いる。、ハンドクリームを出して,手をこすり、大きな両手で顔をこすり出し
た。今度は粘着性のゼリーのようなものを出して、口の周りやほおに塗った。
次にファンデーションをぺたぺたと口の周りに塗り始め、はけで伸ばしてい
く。黒いのが目立たなくなるものだあな、と感心して見ていたら、降り駅を通
過してしまった。
こんなにしか映らなかった

 次の駅から,引き返し、メトロポリタンから近い86で降りた。
シティーで、いつもお金を出す場所がある。
いざ、カメラを出して、景色を写そうとしたら、画面が白くなって、見えな
い。
今朝、クリーナーで拭いたのがいけなかったのだろうか。
これからカメラが使えないと、困る。あのビデオでは、綺麗に映らない。
がっかりしながら,美術館に入った。
5時か6時に終わると思ってたら、土曜日は10時まで。
それならゆっくり出来る。



アレキサンダー,マッキーンという、服飾デザイナーの展覧会に、ただ今1時
館待ち、とチケット売り場に張り紙が出ている。
メンバーになれば別ラインで、と書いている。

こんなことは初めて、と思えるくらい、並んでいる。
私は待たずに、メンバーカードでフリーパスだった。
これは本当に有り難かった。
人気の理由がわかる。すごいデザイナーだ。知っている人の方が多いのだろ
う。




スコットランドのハイランド、スカイ島に生まれた人で、愛国主義を形に表現
しているのを見ると,胸が熱くなる。
イングランドを北に旅した体験が、よみがえってくる。
 ヨークで,私がイングランドと言った時に、「スコッチ」と訂正された。
スコットランドの特別なコンサートで、国旗を持たされて、肩を寄せ合って、
スコットランド万歳が飛び交った。
蛍の光の大合唱の切ない響き。
 彼の作品は、自然と品格とロマンティックな夢想と、野生への回帰に,イマ
ジネーションを形にしたもので、見る人を魅了する。
 日本への憧憬も作品のイマジネーションになっている。



写真は一切だめ。売り場のものもだめ。
 
 ビデオは、なんとか映るので、これで撮っている。ペンタクスのカメラを取
り出して,見てみると、さっきの霧がかかったような画面が,元に戻っていた。
 撮ってみると普通に取れるようになっている。
 あんな風になって、日本に帰るまで使えないと思っていたので、嬉しい。



 お決まりのだけれど、絵画を写した。
昨日も,今日も,美術館、何時間も見て歩いて、相当疲れているのがわかる。
 8時を過ぎた頃、もう限界だと,引き上げた。地下鉄は座れなかった。
 アパートについて、猫の餌をやり、サラダとワインの食事。


シャガールと

スーチン

さて、スマートメディアをコンピューターに入れると、ペンタックスの写真
は、出かけた時には、普通に撮れている。講演の子供達を写していた。美術館
の近くで,開いたら、霧がかかったようになって、映らなかった。
ということは、カメラの内部、機械に問題があるのだ。
映ったり、映らなかったりするのだから、その時によって、機械がおかしくな
る。
またなる可能性は大なのだ。いやだなあ。
  

Posted by アッチャン at 15:55Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月26日

ニューヨークに帰るとほっとする。



 


金曜日は、MOMAのフリーデー。いつものように、モーマに行き、それから
フォイットニーにも行く。
二人が出ていくと,急に眠たくなって,ソファーでごろ寝。
気が付けば、1時半。
さて、行動を開始しよう。
猫のタマは、出かける用意を始めると、そわそわ。



外に出ると、空気が澄んで、緑が一杯。
あじさいが満開だ。一面に緑と,花が互いに引き立てあうように。
ニューヨークは、今、一番美しい季節じゃないかな。温度も調度良い
さわやかさ。
日本では、すでに猛暑日で、熱中症の人も出ている。
一体どうなってンの?クレージーな季節変動で、日本は亜熱帯
地域になっている。



地球の温暖化は、CO2と関係ないように思う。地球が変動している。
地震などの地殻変動もそう。地球が活動期に入っているのだと思う。

いつか、地球がビッグバンで出来たように、再びビッグバンで、粉々になるの
は、いつなのか、その為に,他の宇宙に住めないかをずっと研究してきたのだ
ろう。
猿の王国、という映画も、小松左京の「地球沈没」以下、様々な映画や小説で
も、予言しているのは、決して絵空事ではなく、決まっている未来なのかも。
そういう中で、「地球最後の日」というグレゴリー、ペックが主演した映画
は、ショックが大きかったけれど、それが最も現実性がありそうな様相。



震源地は日本で、日本から放射能を世界に浸透させて行くことになるのでは?
54基もの原発をかかえて、地殻が突き上げられて、止まっているものでも、
莫大な量の「原爆」をかかえている。
日本は、核兵器は持ってなくても、同じものを名前で,きれい事に言い換えた
だけの,「ウランやプルトニウムを使って、原子力でエネルギーを生み出して
いる」核保有の、核をばらまく危険性を抱え,現に、今拡散している。



でも、誰もそれんほど深刻になっていない。いないから、楽しむことも出来る
し、生きていけるのだ。
まだずっと先のことで、映画にすることは、それ自体を楽しんでもらう為。



私も、その一人。
ニューヨークに戻ると、ほっとする。
普通サイズの人達が普通に歩いているから。
ニューオリンズのような、南部の人達を見ていると、心臓への負担が気になっ
て, 健康への懸念で胸が痛くなる。私への恐怖にもなる。



くじらのように太っている母親と子供達の話を映画化した,題名を忘れてしま
った,映画を思い出す。

母親は、精神的な心の痛手から、過食になって,クジラのように。
母親が亡くなると、息子は、家に火をつけて、母親の姿と共に、火葬にする。

優しくて、貧しく、心がの病から抜け出る事の出来ない母親を深く愛している
子供。

太り過ぎている人を見ると、痩せすぎの人を見るのと同様に、心が痛む。



ニューヨークやボストン、パリやロンドンでは、普通サイズの人が多い。
普通に暮らし、普通に食べ、バランスの良い暮らしをしている。
食べられない、とストライキをやっている人も、健康そうで、楽しんでいる,
余裕を感じる。

MOMAで、無料のチケット日に,列を並んで絵画を見たい人達も、文化的な
生活をエンジョイしている。



お料理の味と、美的感覚に拘っているニューヨークのレストランで、身体を気
遣いながら、食事をし、お酒を飲んでいる人達を見ると、私はほっとする。
彼らは幸せな生活を、自分からチョイス出来る生活をしている。

食べることが出来なかった人達が、ものすごい量の食事が出てくることに喜び
を見いだせるようになって、それがまた健康を蝕んで行くのだと思うと、辛
い。善良で、陽気な人達だから、心が痛む。



文化的な生活を支える為に、彼らが負っている負担や犠牲は大きい。
原子力発電だって、同じ事なのだ。
お金のない貧しい人達に、お金を餌にして、原子力発電が建設された。
原子力を誘致した地域の人達は、お金をもらった人達が作ったのは、立派な建
物だったり、実のない使い方をする。乏しくなれば、また一基、作ってほしい
と要請する。




電気を使い、文化的な生活を,安全な場所で,無神経に使っているのは、東京の
都会人だった。福島の原発事故が起こるまで、当たり前だと思っていた。
今、こういう事態になってなお、原発は必要だと思っている,無神経な人達が
多い。
お金の方が、命よりも大事な人達が、なんと多いことだろうか。
  

Posted by アッチャン at 00:47Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月25日

飛行機を乗り継いで


 

ニューオルレアンからは、ファーストにグレードアップしてもらえて、食事が
出た。
2時間あまりの飛行なので、ドリンクとナッツ、その後、食事が出て、クッキ
ーが出る頃には、下降に入る。
サラダとスープを注文、マッシュルームのクリームイーなスープがとても美味
しかった。
ダラス国際空港についてから、レーガン空港まで、行くことになるのだけど、
空港で、空港間をつないでいる交通機関はないかと訊ねると、シャトルバスが
あるという。受付で値段を聞いた。30ドル。



他に安いのは?と聞くと、私が使った,5番のバスと地下鉄だった。
5番のバスは、6ドル。メトロバスだけど、シートは、観光バス並。
工事があちらこちらで盛んにやっているので、35分で行く所が、50分かか
った。地下鉄は、乗れば11分で、空港に着く。
早い目の飛行機に乗れそうなので、変えてほしいと言ったら、満席だからだめ
めだと言われ,座席はリザーブしていた,アイルではなく真ん中の席になって
いる。
決まっていたのに、と文句を言っても、通じない。フルだから、というだけ。
気にいらないのなら、とウィンドーの席に変えられた。
なんでも、アーミー達がどどっと乗ることになって、席が一杯になったらし
い。



9時まで、まだ2時間半ある。ラウンジに行くと、受付の女性が、困ったこと
はないか、チケットはもうあるのか、と聞いてきた。
 早い便に乗りたいのに、だめだった、と言うと、彼女は、親切にスタンディ
ングに入れてくれて、預けた荷物は、早い便のに,積み替えて置くという。
 荷物は先に着くが、乗れなくても、チケットはキープされるので、心配ない
と。
 7時発の飛行機が7時半に遅れている。それにスタンバイしたから,ゲート
に行くように指示された。
 息子には、早く帰れたら一人で帰るから、とメールをして、ゲートに行く
と、名前が呼ばれた。


早いのに乗れる。窓席だけど、1時間だから我慢出来るだろう。
乗り込んでから、飛行が更に遅れ、飛び立ったのは、8時10分くらい。
ラガーディアに着いてから、バスに乗ろうと、空港で、99セントのドーナツ
を買って、一ドル紙幣を用意していたのに、バスはコインかメトロカードしか
扱っていない。
前に乗り込んだ男の人は、紙幣しかなくて、出ていった。
運転手は,空港内で両替して来いと言う。キオスクにメトロカードが以前売っ
ていたことを思い出して,行くと、ここではない、隣の所にあるキオスクだと
いう。両替機を教えてくれた。



両替に手間取っている間に、バスが出てしまった。次のバスを待ち、30分か
けて、地下鉄の駅についた、そこで、1週間券を買う。この間27ドルに上が
ってたのが、今日は29ドルにあんっている。
 最初は24ドルだった。
チケットがないとお金もかかるし,不便だ。コインだけだなんて。以前は紙幣
でいけたのに。おつりは出ないけど。地下鉄の駅に,カードを入れて通ろうと
したら、今度は鞄が鉄の棒に挟まれて、動かなくなった。
だれか、と呼んでも誰も知らん顔。
ええい、ええい、と押したりしていうるうちにやっと鞄が落ちて通ることが出
来た。



最寄りの駅について、沢山人が待っているので、すぐにバスは来るだろうと思
い、バスを待つ。待つこと30分、やっとバスが来た。すぐに出るのかと思っ
たら、のんびり、客と話をして、扉は開いている。次の客が上がっているかと
待っている。誰も何も言わない。
やっと走り出し、2駅で私が降りると、一緒に降りる人がいる。
荷物ないなら、歩くのに。



アパートに帰ると、息子は空港に迎えに来てくれたらしい。
早いのにしたら、と勧めて、早いのだったら、私が一人で帰るように
なっていた。
連絡したのに、何もなかったという。
 息子達は,食事をすませて、テークアウトで私の食事を買ってきてくれてい
た。韓国のスンドブ。
私がかかった時間のなんと長いこと。



買ったビデオ、それだけは買わないで、と思っていたそうで、ひどいものを買
ってしまった。
お金がないと言っているのに、とんでもない食わせ物にはめられて、と言われ
ると、がっくり。画像は悪いし、こんな小さな軽いものは、性能がないときう
証拠だと。ミミちゃんのカメラとそっくりだ、ミミちゃんのカメラは30ドル
だったといか。、高々これは80ドルの値打ちしかないらしい。
確かに。タイムススクエアーにあるカメラ屋と同じだよ。だまし屋のぼったく
りで、悪いものを売っている店に、多額のお金をだまされたのだ、と。



もうがっくり。サムソナイトも偽物ではないだろうか。
サムソナイトのロゴが、外れて取れてしまった。もしかしたら、地下鉄で取れ
たかも。 
布もファスナーも縫い目もしっかり出来ているけれど、私がほしかったのと違
っていた。この機種は,LIFT。
けれど、ここまで帰って来るのに、駒がスムーズで力がかからなくて、
良かったことは間違いない。



私のほしかった、ものは、もっと軽い。DLIght。誤算続き。
明日から,二人は、ボストンに。息子の友人の結婚式の為に。
  

Posted by アッチャン at 03:32Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月24日

ニューオリンズ国際空港から





水のが足りない。ヘルスクラブに置いていたのを、お客さんが持って帰るのを
見ていた。9時を過ぎるとゲストキーで入る。
ジャズクラブから帰って、エクスサイズの部屋に入った。どこにも水が見当た
らない。機械の側に、1本づつ置いている。それを取って,いざ、出ようとし
たら、今度はドアがわからなくなってしまった。ぐるぐる回って、パニックに
なりそうだった。
やっとわかって、部屋に戻った。




昨日、寝坊したから、すごく神経質になっていた。
ホテルの目覚ましは、使い方わからないので、持参して来て
良かった。目覚ましをかけて、ビールとワイン飲んで、何がなんでも、
眠いうちに寝てしまおう。冴えて来たら、また寝られなくなるから。
夜中何度も目が覚めて、6時前に起き出した。
ブログを書いて、朝ご飯の時間になると、コンピューターを持って
ドビーに。
ワッフルを食べておこう。パンケーキが好きだから、ワッフルも。
ベーグルやトーストは、いつでも食べられる。
ここのコーヒーも美味しい。甘いワッフルに、コーヒーは良く合う。

ブログを二つ入れて、部屋に帰り、昨夜用意しているので、大丈夫、早めにチ
ェックアウトして、エアポートンシャトルの時間まで、またインターネット。
小出さんのビデオを見る。



10分前には、出て来て、と書いている。
ホテルの外に出て待っていると、タクシーの運転手が、手招きする。
いらないのだと手振りで。
車の係に女性が、部屋にいて、来たら知らせるというけど、いいわ、と。
50分になっても来ない。やがて来たシャトルバスが、通過するので、追いか
けた。
係の女性が、あれは別のだと手招きで帰っておいでと。

10分経過して、いらいらしてくる。ちゃんと来るのだろうか。
電話で問い合わせてくれるというので、お願いした。
すると、シャトルバスがやってきた。
チップを渡し、やれやれ。
車に乗り込むと、3人の車係が、私に手を振っている。
一人が、私のマネをして、笑っている。
追いかけて行った私のかっこうを。



気の良い人達。親切にしてもらった。

空港に,2時間まえについた。時間がありすぎ。ラウンジはない。
でもインターネットがフリー。これで時間待ちが簡単。
メールをチェックして、友人に返事を書いていて、大変なことを思い出した。
空港で、免税の手続きをしないといけなかった。
キャリーバッグの中に,書類を入れたままなので、引き返すことが出来ない。
安物買いの銭失い。また。
カメラ屋の主人が,親切に教えてくれたのに。急いで時間がなければ、投函し
て出れば良い、と。
ニューヨークからではだめなのだろうな。
州の税金だから。
45ドル、大きな金額だ。
飛行機は自動で、ファーストにアップグレードしてくれている。


  

Posted by アッチャン at 02:11Comments(0)

2011年06月23日

プリザベーション、ジャズハウス


 


咽がカラカラ。ビールが飲みたい。
スーパーで、ステラを買った。
6本か、大瓶かを買うしかないので、
大瓶を買う。ビールの大瓶と同じサイズ。
税込みで3ドル28セント。
昨夜、すごく美味しく感じた。
今夜は、プリザべーションのジャズを
聞く為に,並ぶので、7時頃ホテルを出た。
もう並んでいる人が多い。でも大丈夫、これなら。
1時間並ぶのは大変忍耐がいる。
ほとんどの人と言っていいくらい、カップルや親子
連れ。彼らは番をしておいてもらって、ビールを買って来たり、
ピザを買ってきたり、順次、近くの店を覗きに言ったりして。
ビールを何杯も買って飲んでいる人は,トイレに行きたくないのだろうか
と心配する。



向かいは、お化けグッズの店、プリザベーションの隣もライブハウスで、食事
付きだから、ずっとやっている。
そこから、飲み物はいあらないか、とやってきた。
並んでいる人達の中で,ビールを買いに行っている人がいるからだろう。
売れているのは、お水が多い。



8時になって、中に入れてもらうと、すでに人が入っていた。
予約してた人なのか。飲み物を飲んでいた人なのか。
座る席がないので、立つのかと思ったら,椅子席の前にも、クッションが2
列、一番前の席に座った。
楽器の音がうるさすぎるのを覚悟して。



ビデオを取ろうと思っていたから。
当然だろうに、私って、馬鹿だ。
出演者が出て来て、そのリーダーから、ビデオはダウンだと言われた。
写真は,スラッシュなしで許される。カメラを忘れてきたと思いこんでたの
で、ビデオで写真を取ると,ぼけて。写真には適さない。



ジャズバンドは、今日はプリザベーション。特別のバンドだそう。

これで、ニューオリンズのジャズを聴いた。
45分という時間は、短い。アッと言う間に過ぎてしまった。



今夜は早くホテルに帰り、昼の残りと,ビールにワインがあるので、
それですます。
でも、ガンボスープが飲みたい。
昼行ったレストランで,テイクアウトでガンボスープを頼んだ。
長い間、立って待っているのに、来ないので、とうとう、辛抱出来なくなっ
た。もう待てない、といううと、キッチンに見に行って,冷めたスープを持っ
て来た。謝っていた。忘れていたのだ。




ホテルで飲んでみると、蟹味噌の味と、色。ブイヤベースのスープにも煮てい
て、中にご飯が入り、西洋おじのよう。
まあまあ、の味だった。
  

Posted by アッチャン at 22:17Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月23日

ストリートカーに乗って


 

 朝,起きたら11時半だった。夜中の3時過ぎるまで起きていて、明け方6
時に一度起きて、トイレに行き,寝てしまった。
朝食は終わってるので、今日は,シーフードレストランで,昼食を食べよう。



昨日、美味しくなかったので、シーフードの美味しいのが食べたい。
コンピューターをロビーでするのは無料でありがたいけど、すごく寒い。
寒いのに、蚊がいる。



無料だから、弱いので、切れるのを恐れながら。写真を入れるのも遅い。
ブログは部屋で書き、ロビーでは入れるだけなのに、時間がかる。
ニュースと小出さん0話を聞いていると、身体が冷え切る。

どとは、サウナのように熱いのに、ホテルの中に入るとものすごく涼しくして
あるので、その温度差で風ぎみ。

ガイドブックでは、評判の美味しいシーフードの店、のはずだけど、アメリカ
の料理は、こんなものなんだ。



ニューヨークのアクワグリルとか、ピータールーガースは、認める美味しさだ
けれど、値段が違いすぎるから、比べることは出来ない。

名物だという、ガンボスープとシーフードを頼もうと思ったが、食べられない
といけないので、メイン料理の蟹の二種類料理というのだけにして、ワインを
頼んだ。

最初に、日本なら突き出しにあたる。こいもが出た。ニューオリンズは、スパ
イスが強い。じゃがいもがピチカラで美味しい。これは美味しい。

次にメインが出て来た。蟹のチーズグラタンと、蟹の揚げ物のコンビになって
いる。コールスローとフライポテトがついて。




他の席に運ばれている、シーフードのフライミックススは、半端な料じゃな
い。

彼らは、フライを取って、それからそれぞれのメインが運ばれてくる。

こんなの食べていると、どんどん膨らむばかり。

私は、なんとか、蟹のフライを3つ食べて、ギブアップ。持ち帰ることにし
た。
値段はチップ入れて、23ドル。

18パーセントのチップに決めている。15パーセントは、最低ライン
なので、中間の18パーセント。

ガンボスープが気になる。これは外せないと書いている。



午後、3ドルの一日券を買って、ストリートカーに乗った。
映画にも使われている、クラシックな市電。
緑色のは、テネシーウイリアムズの「欲望という名の電車」に使われている。

電車は、賑やかな中心から、アッパータウンンへ。
豪邸が多くなって来た。市電の停留所に、紙が置いていて、
家売ります、44000ドル、キャッシュで。



空き家が目立つ。私が買ったカメラのように、価額がボトムのボトムまで落と
してもさな売れない。不景気なのだ。

終点まで乗って、また乗り換える。
往復結構時間はかかる。



終点から、カナルストリートを走るストリートカーに乗り換えた。それはフェ
リー乗り場まで。




ストリートカー、つまり市電のことだが、3つの路線を走っている。
もう一つ、リバーサイドラインに乗って、フレンチマーケットを見たい。
カナルは、リバーサイドのラインの真ん中の駅。なのに、電車はそこで止まっ
たまま。
聞けば、雷かなにか、竜巻かもしれない、壊れて、運転出来ないのだという。
反対方向だけ走っているので、要望がある場合だけ。
運転手は,仕事が少ないので、のんびり。



フレンチマーケットは諦めて、反対側に載せてもらう。すぐに終着。帰りたい
かと聞かれて、うなずいた。
運転台を変えて、また動き出した。シェラトンの前にある駅で、乗ろうとした
客に、同様の説明をして、待たされる時間が長い。
降りるわ、というと、帰るのだろ、乗ってな。
シェラトンは、カナルの隣にあるホテル。歩いた方が早い。
諦めたものは、他にも沢山ある。



美術館は、近くにはなく、市の公園の端にあった。私が勘違いしたのは、宣伝
だった。シェラトンホテルだった。
ウェアーハウスも行けなかった。時間が足りない。

ストリートカーを降りて、川を横断するフェりーには乗っておこう。
川を渡るフェリー。一日券があれば、無料。



蒸し暑いのに、川縁は涼しい。くつっと一回転して、向こう岸に渡る。
フェリーから、カテドラルが美しい姿をくっきりとさせた。
フレンチマーケットもも見える。
高層のホテルが連立している。



咽がからから。昼の食事のせいだ。結構辛い。
味は大味。豚でも、ここまでは肥えないくらいに、肥えている。
アトランタでもそうだった。

南部の人は、食べることは好き、ビール好き。
シーフードのフライも半端な量ではない。



だから、太るのだ。
小錦級の人が珍しくない。

シーフードというと、ヘルシーなイメージがあるが、ディープフライされたも
のを食べている、ポテトフライがつく。ビールを飲まない人はコカコーラ。
マヨネーズやケチャップにつけて食べる。


  

Posted by アッチャン at 22:07Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月23日

ニューオリンズ


 



買ったばかりのビデオを持って、ミシシッピー川に向かって歩いて行く。
スケートボードで遊んでいる子供達の一人が、写してというしぐさで、勢いよ
く向かって来た。カメラは,旨く捉えられないのに、彼は飛び上がってポーズ
を取ろうとする。
観光客の中に、手を振ってカメラ目線を買って出る,陽気な人がいる。




カメラを向けられると、そむきがちの日本人とは正反対。平気だし、おどけて
みせる。

カナル通りに、ストリートカーが走っている。乗りたいなあ。でも歩く。
美術館、カジノ、が、カナル通りに並んでいる。
カナルから、ビジネスやアート地域の方に。その反対側にフレンチ、クオータ
ー、がある。





ミシシッピー川の前に,水族館がある。親子連れは,必ず行くところ。
フレンチ、クオーター、というのは、フランスの貴族が住まう場所らしい。
通りは、やはり、碁盤の目のように、なっている。
美味しそうなステーキハウスを見つけた。
マートン、というステーキの店。


6時から9時まで、ハッピーアワーなのか、クラブケーキや、フィレ肉のサン
ド、ステーキ肉のハンバーガーが6ドル、飲み物もビールは5ドルでワインは
6ドル50、カクテルでも7ドル。
表に書いているので、入って見たくなる。
私はなんといっても、クラブケーキが食べたい。美味しいクラブケーキを一度
味わったら、もうクラブケーキに目がなくなる。
蟹肉をぎゅっと固めて、フライにしたもの。
美味しい店とだめな店の差は大きい。



また、歩き出すと、フリーのマップがあると書いている。小さなスペースにお
ばさんが,扇風機の前に座っている。
フリーのマップがほしい、というと、そこにあるわよ。
で、暑さと湿気を話題にする。
扇風機でも、大分違うようだ。



日本から来たというと、原発の話しになった。
アメリカが原発を日本にやらせているのだ、と言ってしまった。
原発破一旦起きたら、とんでもないことに。人間が破滅することに、
何万年も、お守りしていかなければならない、などと話し、原発反対を叫ぶ。
彼女も、アメリカから原発をなくしてほしいと言う。兵士が核兵器で死んでい
ることも。




平和利用も、核兵器もおなじモノだ、と私は言う。
熱が入った所で、冷やすために退散。
握手をして、お互いに,原発反対しましょうね。



この界隈、結構広くて。
ギャラリーばかりの通り,アンティークを扱う所もあれば、夜になると、いか
がわしい店が沢山ある。



男の人が喜びそうな、ほとんど裸で,男達を挑発。女性のレスビアン実演、ス
トリップ、それほどでなくても、バーの軒先で、半裸の女と半裸のハーフが身
体をくねくね動かして、踊っていたり。



アムスというオイスターバーの前に行列が出来ている。そんな時間でもないの
に、と思いながら、一旦ホテルに。
ベルガールに、聞くと、あそこはいつもだそうで、美味しくて、空いている店
を教えてくれた。





オイスター12個で,6ドルから8ドルまでだそう。オイスターとシーフード
が、ニューオリオンズの売り物のようだ。
息子が喜びそう。



私は気を引かれたけど、昼間に見た、店に行こうと思う。
殆どの人が、外から,フレンチに向かってやってくる。私は浜の方に。
中に入ると,結構人が入っていた。



高いメニューを持って来たので、外に載っていたもの、というと、別のメニュ
ーを出してきた。お客はほとんど、これが狙い。

クラブケーキとサンドを頼もうかと思って、まてまて、食べられないといけな
ない。
オイスターは、一個2ドル、海老のカクテルは一個2ドル60。
二つずつ頼んだ。係の女性は、二つでも良いのか、と店の人に訊ねた。
ハーフの6個が最低でしょう、と彼女は思っている。


大丈夫だった。
白ワインを一杯注文。出て来たクラブケーキは、小さなサンドイッチが3つも
ある。
ああ、良かった、サンドにサンドになるところだった。
私のイメージと違う。
蟹の肉は白く、ベーコンとトマトとパンの間に挟んである。
牡蠣は新鮮で美味しかった。海老は大きいけど,大味。
サンド3つで、お腹がはち切れそう。




値段は,チップ入れて、29ドル。
近くのカジュワルな店の方が美味しいだろう。気取った店で、ステーキはいけ
るかもしれないが、他のはだめだ。



お腹が一杯になって、ニューオリンズに来れば、絶対にここでジャスを聞かな
いと,と書いている、プレゼンテーションといく店に行って見た。
8時からの店でもう並んでいて、店に入れない人達は、次の9時からのライブ
まで待たねばならない。
私は明日にしようと、一旦は帰ろうと,通りを幾つも歩いたが、外から,音が
聞けるだろうと引き返し、外の窓からの覗いて、中の演奏の様子を見せてもら
った。




さすが、凄い。通りの店で、がんがんやっているのとは大違い。
本物ののジャス演奏。12ドルの入場料で,昔ながらの元祖ジャスの素晴らし
い演奏が聞ける。飲み物は別だけど、飲まなくて良い。

明日来れたら、早く来よう。
  

Posted by アッチャン at 03:12Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月22日

 カナル通りにある,カメラ屋で,脱線。

 

小出さんが,たね蒔きジジャーナルの、民主党と自民党の議員と出演
しているのを、ホテルのロビーで、コンピューターを開いて聞いていたら、
昼すぎになってしまった。リッツカールンのホテルに、プールとジャグジーを
見に行った。
24時間使えるそうで、運動も服装自由。


水着も持って来ているから、一度くらい使いたい。
そのまま、通りに出て,あたりを歩いていると、旅行かばんを出している店が
あって、見ていると、サムソナイトの布のがあった。軽いので,前から目をつ
けていたが、一番小さなサイズで、値段が199ドルと書いている。
140ドルまで負けるといい、私のペンタックスを見て、古いから,新しいの
に変えたら?と。



ビデオカメラを見せて、最新式のもので、私のカメラと同じ軽さのもの。
値段は1499ドルと書いている。
オーナーは、このビデオを買えば、サムソナイトの旅行鞄をあげるという。
しかも値段は、899ドルで良い。16ギガのスマートメディア、バッテリ-
^もつけて、三脚とUBまでつけて。
魅力的な話しだけど、ビデオカメラは必要ない。


何故どんなにまけるの?と聞くと、
3週間以内に、多額の支払いをしなければならないのに、
売れないので、困っているからだ。
階上にも美術品をため込んでいて、日本のものがあるという。
見せてあげようと言って、エレベーターで階上に。


沢山、いろんなものをため込んでいた。
これは中国製ですよ、というと、ギャランティーを見せて、
日本のものだと。



カメラの箱に、デザインが日本だと書いている、というと、怒り出して、
もう売らない、という。
で、私も、バッグしかいらないから、と帰ろうとすると、オーナーが
「サムソナイトだけだと80ドルにするから。」という。
それではもらうわ。
するとまた、オーナーが、500ドルで、と。
タックスフリーで500。



これは安い買い物。
オリンピアなんて、知らないメーカーだけど、ビデオでこれほど軽いものは知
らないから、だまされて,買っても良いかな。
サムソンナイトは、パリでも、144ユーロしていたので、ビデオカメラを持
っているのも悪くない。
ペンタックスと同じ重さのビデオ、日本でも出ていて、これは似せたもので中
国がまねて出したものかもしれない。


店のオーナーは親切で、以前はニューヨークの店を出していたという。
店の名前は,ニューヨーク。

使って見ると、それほど悪くない。カメラに切り替えたり、ビデオにしたり、
簡単。アイパッドのようなもの。
ビデオは、最高の画像で4時間撮れる。



この間のチャリティーコンサート、これがあれば、ライブを撮影出来た。
こういうの,欲しい人は沢山いるだろう。
ポケットに入る大きさだ。元の値段は、1600ドルくらいだそう。
それは大げさだけど、スーツケース込みで500ドル、バッテリーと16ギガ
とかで、まあ買い物。
ついでに、ペンタクスのカメラに、2ギガのスマートカードをいただけないか
しら、と頼む。
旅行鞄に、鍵がついていないので、鍵も。
普通はついている鍵がついていないのはおかしい。

新しいカメラで

もう買ってしまったのだから、後悔はしない。
ペンタックスは、美術館に、とオーナーが冗談を言った。
私はすごい買い物上手だというけれど、オーナーが商売上手かも。

ホテルに帰って、随分教えてもらったのに、使い方がわからなくて、
それと保証書がないので、カメラ屋に行った。
食事中だった。親切、丁寧に教えてくれて、彼が取った写真。

 

http://www.olympiadigital.net/
ホームページがあったので。
マイアミになるアメリカの会社だった。
ホームページでは、2290ドルを、バーゲンで1899ドル
なんて、高額な値段がついていた。



  

Posted by アッチャン at 14:57Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月22日

コンチネンタルブレックファースト


 


コンチネンタルブレックファーストと言っても、内容は違う。
パンとコーヒーだけ、という簡単な所もあれば、このホテルのように、
豊富にジュース、果物、パンケーキ,卵などもある所も。

ワッフルがあるので、私はこれを撰んだ。セルフなので、自分で作る。
種を流して,2分30秒、ひっくかえしてできあがりだと、横で作っている男
の人が教えてくれた。

オレンジジュースも本格的に絞ったもの。コーヒーの味も良い。
卵は、売りきれ。



ヨーグルトだと思ったら、クリームで、そこに果物のシロップが入っている。

パンの種類が多い。ベーグルを食べたかったが、大きなワッフル一個食べると
お腹に入りそうにない。

こんな食べ方しているの、すぐに肥える。アメリカ人は,補足見えても,結構
太ってる。身体が多きので,目立たないだけ。



昨日、空港で便器に座ったら、中に入ってしまうほどだった。
こちらの人はお尻が大きいので、お相撲さんようくらいに合わせて作られてい
るものが入っていた。
ニューヨークやワシントンでは、そんなこと少ないけれど、ニューオリンズ空
港ではの話。
ニューオリンズは太った人が多い。
シーフードの店が多い。アルコールの消費量も多そう。コカコーラを買ってい
る人が多かった。
ハンバーグの店で、ほとんどの人がビッグサイズを買って,お変わり自由の飲
み物は、コカコーラやジンジャエール、砂糖の甘い飲みもの。
ポテトチップと大きなハンバーガーにかぶりつき、カロリーは相当なもの。



太らないわけがない。
このホテルでも、私のように、いやしければ、すぐにビッグサイズになるだろ
う。オレンジジュースがお変わりしたくなるほど美味しい。
 パンケーキに,メープルシロップとバターをかけルと、カロリーがヒートア
ップ。果物のバナナ、クリームなど、数えると,一日分のカロリーをここで取
ってしまう。



ニューオリンズにやってきた婦人達が,レストランの美味しい話に終始してい
たように、シャトルバスの運転手が、降りる人ごとに、このレストランのシー
フードは抜群だ、とかリコメンドしていたように、ガイドブックに、グルメレ
ストランの宣伝ばかりが目立つように、

ニューオリンズは、食べることと飲む事に徹底した場所のようだ。
アメリカ人にとって、憧れのパリは、食事への憧れ。ボナペティ。

ジャスが加わると、アルコールがかかせない。
アルコールには、美味しい食事。
私が泊まっているホテルは、フランス、カリティエにある。

ニューオリンズは、グルメとジャズとお酒の町。食べ物に,拘りのある所のよ
うだ。

さて、今日から散策、探索。
  

Posted by アッチャン at 01:13Comments(0)旅のグルメ

2011年06月21日

ニュオリンズに到着

 

飛行機は無事に,ニューオリンズ空港に着いた。
シャトルバスは、往復で38ドル、片道20ドル。
私はもっと安い方法で、空港からの急行バスと市バスと乗り継ぎをしながら
ホテルまで行くつもりで、インターネットで時間をかけて調べていた。
階上のデルタの前に、確かに、空港のバスが来るのはわかったけれど、誰も待
っていない。待っていた人達は、空港関係者の小型バスが来ると消えて行っ
た。ものすごく蒸し暑い。
ホテルの玄関まで送ってもらう方が安全だろう。



引き返して、往復のチケットを買った
便利に出来ている。帰りの飛行機の時間を聞いて、ピックアップの時間を入れ
てくれた。
38ドルは高いように思うけど、日本の空港バスも似た値段。
股関節を傷めて、馬鹿みたい。安物買いの、なんとか。

バスは、9人乗せると,出発する。往復2時間仕事だから、9人で180ドル
もらっても、大して儲からない。
荷物の上げ下ろし、エンターテイメントをかねたおしゃべり、運転手は、年取
っているのに、力仕事と運転と、おしゃべりまでさせられて、気の毒だけど、
彼はこの仕事に誇りを持って,楽しんでいる。シャトル内で乗り合わせた女性
達3人がにわかに親しくなって、名刺の交換をしている。
ニューオリオンズに何度も来ている女性が、得意げに、レストランを紹介して
いる。どこのシーフード、どこの何々、と。



前に座っていた若い女性が降りる時に、近く
の店のサンドイッチは、10ドル
で、最高の美味しさですよ、と言って降りた。
ヒルトンガーデンズだから、やはりスイートのホテル。3人話していた中で、
最初に降りた,若い女性は、普通の民家の前で下ろしてもらった。
シャトルバスは、こういうことも出来る。


彼女は、家の前に立って、ベルを鳴らしている。知り合いの家に滞在するのだ
ろう。もう一人の年老いた女性は、ホステルに泊まると言っていた。
あとの人達は、シェラトン、ヒルトン、マリオット、という一流の定番ホテ
ル。



私が降りた、ホテルでも、運転手が向かいのシーフードの店が美味しいと教え
てくれた。明日はそこに行って見よう。
私のホテルの隣が、ウィンダムブルボン。どちらにするか、迷いに迷って、ウ
ィンダムはキャンセル。キッチンと朝食,無料のコンピューターが決めた。

ホテルは豪華、リッツカールトンのスイート。スイートというのは、寝室にリ
ビングが付き、キッチンも備わっている,滞在型のもの。

中はゆったりして、アパートにいるよう。
冷蔵庫にものを入れようと、近くに見えていた、CVSファーマシーに。
私が泊まっているのは、フレンチ地区で、ニューオリンズの歴史地区でもあ
り、最も賑やかな場所。
通りから、ジャス演奏が聞こえている。
沢山の人が歩行者天国のように、ぞろぞろ。
ジャスにお酒。


演奏にチャージがいらない。ビールを1本買えば、ジャス演奏が聴ける。
通りでジャスのパフォーマンスをしている。
馬に乗った警官が、取り締まるでもなく、聞き惚れている。

通りは,ゴミのむせる匂いで,清潔とは言えない。
空港から、シャトルバスの道中、スコールのような夕立があった。
湿度が高い。

明日から,朝食がついている。
コンピューターは、ロビーでは無料。リッツカールトンのプールも,使える。
ここに3泊するから、のんびりするつもり。
ちなみに、この豪華なホテル、私はネットで、19000円足らずだ。



ホテルを取るのに、いつも時間と労力をかけているのは、快適な一流のホテル
に格安の料金で滞在する為だけど、今回の旅行はばっちり。

外と、このホテルの中とは、全く別世界のよう。
冷房が効き過ぎて、寒いくらい。ジャズは静かにBGで流れている。
スーパーでワインと栓抜き、お水とナッツを買った。
氷ボックスを利用するのは今回、初めて。
どのホテルも、申し分なく,快適だ。
私の前で,掃除のおじさんが、掃除をしている。
部屋にコンピューターがあるのだけど、15ドルいるので、この無料ので、す
ませることにしている。
上着を持参しないと、寒さで震え上がるくらい。

  

Posted by アッチャン at 14:47ニューヨークにて

2011年06月21日

空港に間に合った


 


昨夜はほとんど寝ていない。広すぎる,快適なベッドの上で、一睡も出来ず
に、朝を迎えた。その後、少し寝ていたようで、気づいたら10時前だった。
朝ご飯に置いてたバナナが見つからない。ノルマンディーホテルに忘れて来た
ようだ。
タウンジからもってっきた、ポテトチップスとコーヒー、りんごで朝食に変え
た。


朝、早く出るつもりだったのに、12時になってしまった。
荷物を預け、1ドルチップを渡し,近くの地下鉄に乗って、ナショナル、ギャ
ラリーに行く。
東館で、メッツを見たくて。時間があれば、もう一度、中華街の粉屋で、同じ
ダンプリング入りのラーメンを食べるつもり。



そんな余裕はなかった。
メッツの作品が、フェルメールのように、評価されないわけは、絵画に表れて
いる。同じ時代の、同じような絵画の描き方だが、フェルメールのルミエール
と絵画の深さがない。





東館に、フランス絵画の小品を集めているコーナーがある。仲に入ると,結構
広くて,沢山展示されている。

中で、セザンヌが髑髏を描いているのは珍しい。


結構沢山、あって、見ていると、時間が過ぎて、もう帰らないといけない。
ジョージ、オキーフの作品も何点かあって、ホッパーは?と差がしたがなかっ
た。
もういけない。チャイナタウンの駅まで必死に歩き、地下鉄でホテルに帰っ
た。時はすでに2時半。
ニューオルレアン行きの飛行機は、5時。


地下鉄で、二駅、そこからは、公共のバス5番でダラス空港に行く。
バスは、何本も出ていない。
ホテルでは、当然の如く、タクシーを使う客ばかり。
ブルボーイに、荷物をもらって、また1ドル渡し、例の酷い形相で、荷物を引
っ張る。
地下鉄を出て、5番のバスに乗ると言うと、左に曲がれと。
必死、。時間との戦い。バスが出た後だと、もうタクシーを使う以外に手はな
さそうだ。


幸い、沢山の人が待っていたので、もうすぐ来る。
一日チケットをここで使うつもりだった。
バスは6ドル。私の持っているのは、地下鉄用で、使えない。


こういう場合の為に,常に、細かいお金を持つように心がけている。
20ドル払って、5ドルや1ドルを貯めておく。

バスは満員。35分で行くはずが、チケットを買うのに、一人一人が手間取っ
て、いらいら。
空港への手前の駅で、親子が、野原に用をすませに行って、それでも時間のロ
ス。でもバスが出ない。
時間待ちなのか。
空港のどのあたりにバスが着くのかも不安。運転手に、ここが終点なのか、と
確かめた。皆、ぞろぞろ降りる。
UAのチケットカウンターは、ものすごい列。時間はもう1時間10分前だ。
優先の入り口にも長い列が出来ている。
アメリカでは、優先もエコノミーも、一緒に並んでいることが多い
おかまいなしだ。



間からするっと入って、ある程度の所まで行って、そこからは並んで待つ。
チケットカウンターで1時間を切った。
オールゲートと書いている。そこに入ると、これまた、凄い人が並んでいる。
荷物検査は、いくつもあって、こんなに沢山の人も、割合スムーズに通過させ
ていく。

前の人が,赤外線でひっかかって、また時間のロス。やっとゲートに行けると
思ったら、UAは,バスでゲートに運ばれる。すんでの所で、バスの扉が閉め
られ、次のに回された。
バスの中は広くて,一杯になるまで、時間待ちが長い。いらいらさせられるこ
とばかり。
こんなのが嫌なので、早い目に行動しているのに、ギャラーに行かなければ良
かったと後悔する。



バスのつく所から、ゲートのD30までの距離がわからない。
30分前を切って、25分しかない。

ゲートに着くと、まだ飛行機の中に入らないで、待っていた。やれやれだ。
お腹が空いている。咽が乾いている。

飛行機の中で、サンドイッチを買った。9ドルのサンドイッチ。
ワインの無料券を出して,白ワインをもらった。
今夜の夕食は、これで終わるかな。
食べきれないほどの大きさ。
ラップのタイ式チキンサンド。
ニューオリンズ空港まで、2時間半の飛行時間。
体力を蓄えておかないと。
  

Posted by アッチャン at 13:22Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月20日

中華街とナショナルギャラリー


 デュポン、サークル

夜中起きていたので、朝になると、ぼっとして、12時のチェックアウトま
で、ベッドで横になっていた。
ノルマンディーホテルは、部屋の扉に、560ドルと書いていた。私はネット
で107ドルで取った。税金を入れて、124ドルだった。
次のホテルは、ロンバリーホテル、ここは4つ星の伝統的なホテル。


どちらも泊まった人の感想で、満足度の高いホテルだ。
歩いても、そう遠くなさそうなので,車を引いて,通りを、ダウンタウンの方
に歩くから、昨日よりはずっと楽だ。バスと地下鉄を乗り継ぐよりも、間単だ
った。



昨日から,横の関節を痛めたのは、左手でキャリーを無理して引いていたから
だった。
これは治りそうにない。




ホテルは、12時半に着いた。チェックインは3時になっているが、部屋の鍵
をくれた。
クイーンルームのはずだったが、キングルームにあげてくれている。




ホテルを119ドルで予約していたが、もう少し安いホテルにしようと、一旦
キャンセルした。同じブッキング、コムで、ホテルを探していると、このホテ
ルが、キャンセルは出来ない価格で99ドル、最後の一部屋。なんと、同じホテルを、以前よりも安い料金で予約出来た。私が予約して,
次は
150ドルになっ
ていた。



おかしなことだけど、ホテルは、間際になって、部屋が残っていた
り、宣伝をかねて、出血サービスの料金を出す。
客によって、予約したその時の料金によって、違う。飛行機の料金と同じ。
外国の人は、そういうことに気にしない。ラッキーくらいに喜んでいる。
劇場で、空いた席に、立ち見を買った人が、暗くなると座るにいく。
日本だったら、嫌な顔するか、文句を言われるかも。



お腹が空いて、絶対に食べたいものがあって、中華街に行く。地下鉄にのるつ
もりだったが、歩いて次のホテルまで、それほどかからないので、歩いて見
た。ホワイトハウスの案内がるほうに歩き、ホワイトハウスの前を通って、中
華街に一本道だった。
アメリカは通りが碁盤の目のようになっているので、わかりやすい。
21ストリートから、8ストリートまで歩くと中華街に。



ホワイトハウスは、塗り変えたのか、白亜の新しい館のようだった。
通りから、ハウスまで、両方から道があるが、大邸宅のように長くはなく、ほ
んのわずか。ハウスの玄関がよく見える。



オバマさんが大統領になって、親近感がある。以前、ワシントンにやってきた
時は,クリントン大統領の時だった。
クリスマスツリーが、そばの広場に飾られ、市民が沢山集まっていた。



中華街に入ると、すっかり綺麗になっている。新しい建物も建ち、見違えるよ
うだけど、店は同じ経営でやっている。



私が目指す、粉屋も、新しく建て替えられていた。
以前は、ラーメン屋だったのだが、美味しい店としての評価を沢山受けてい
て、中華料理の方がメインになっている。


入ると、粉麺のメニューもついてきた。
海老のダンプリングと粉麺のラーメンを注文した。
他の人達が食べているものも美味しそう。チャーハン、春巻き、焼きそば。青
菜など。



同じ味だった。ちりちりした細い麺と、海老の餃子、薄味のスープに、緑の野
菜も載っている。
この店の粉麺は、依然と変わらない味で、美味しい。
パリのミラマは、先日行ったけど、美味しいと思えなかった。
量が少なくて,上品なのに、味が薄くなって,スープを薄めたようになってい
て、値段も高い。



ここの粉麺は、6ドル90に上がっていたけれど、円高だから、安い。
お腹がはち切れそうなのに、うんうん言いながら、スープまで平らげた。



さて、これからは、お決まりの、ナショナルギャラリーへ。

真っすぐに降りると、ギャラリーに突き当たる。
特別展は、「印象派からモダニズムへ」
ここは、勿論、無料。出入り自由の美術館。



明日は、ワシントンを出ていくので、もう他の美術館を回る余裕はなさそう。
ここで満足しておこう。
閉館の6時までいたけれど、新しい東館をを見ていない。




明日は月曜日だから、閉まっていると思ってたら、開いている。感謝祭とクリ
スマス以外は、いつも開館している。



ルーブルや、メトロポリタンほど大きくないし、収蔵品も多くないが、
質の良いものばかり集めている。


カメラも、フラッシュ焚いても、文句を言われない。私はフラッシュは使わな
い。





ホッパーの絵の前のソファーで,こっくり、こっくり。
ホッパーと、アンドリュー,ワイズの絵が並んでいる。

レオナルド、ダビンチの作品



ピカソも、青の時代の絵画や、抽象になる前のものが多い。


オールセーで、マネを見ていたので、ルーブルで,レンブラントを見ていたの
で、周知の仲のような気がする。
兵庫県立でカンディンスキーを見て、フィリップでも。

ワトー

美術館を出ると、もうお腹が空いている。粉麺は軽い。
空港で買ったことのある、人気の「ハンバーガーの店がチャイナタウンにあっ
たので、今夜の食事は、ハンバーガーに。

中庭が両側にある


小さいので充分だけど、明日の朝食とかねて、普通サイズのものを頼んだ。
トッピングは、無料で好きなだけ。エブリシングを注文。
たまねぎ、ピクルス、マッシュルーム、トマト、レタス、全部入れてくれる。



番号が渡され、番が来ると呼んでくれる。
満席で、出来るのを待っている人達が立っている。
混ぜものなしに、ステーキをハンバーグにしたもので肉の味がする。
空港では美味しかったが、ここのは肉が2枚になって、ステーキを刻んだごろ
ごろの、堅くて。
おまけに、半分に切ろうと思って、アルミが破れたので、持ち帰りは困難。
無理に全部お腹に押し込んだから、よけいに。



腹ごなしに、また歩いてホテルまで。
随分歩いたものだ。一日チケットは使わないまま。
明日使いましょう。
明日は,早めに出て、行動しよう。



でもでも、もう12時です。
これから、バスタブのあるお風呂に浸かって、足を温めてやらないと、明日歩
けない。ズキン、ズキンと足が脈打っている。

インターネットが出来るので、これにも手がかかる。
日本のニュースが気になる。小出さんもチェック。
  

Posted by アッチャン at 12:55Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月19日

ワシントンのフィリップコレクション



中国人はお金持ち。
フラッシングの中華街に、どんどん高層マンションが出来ていく。
階下はモール、上が、高級マンションに。あたりはモールだらけ。
消費大国のアメリカの、金持ち中国人の買い物のすさまじさ。
なんでもアメリカで仕入れて、中国で売りさばいて、お金儲けをしているそう
だ。 

朝、一番、飲茶を食べに行くと,すでに何組か中国人の親子が座って、
ワゴンが運ばれてくるのを待っていた。

空港は、フラッシングの近くにあるラガーディア、息子達のテニス練習場もす
ぐ近く、メッツの球場のそばにある、USオープンの会場。

11時頃になると、混雑する人気店だから、美味しい。
私は変わったものは食べられないので、食べるものは決まっている。
えびの蒸し物とシュウマイ、牛リブ、とごま団子。
息子は、ガールフレンドの指導で、胃袋とか内臓を食べられるようになってい
る。美味しいらしい。



空港に早くついたので、飛行機を前の時間に変えてもらえないかと聞いたら、
だめだった。けれど、プライオリティーカードが使えるラウンジがあるかと聞
くと、
飛行機会社のラウンジに行くように言われた。
ラウンジにいると、インターネットが出来るので、時間があっというまに過ぎ
てしまうので、時間待ちが楽なのだ。



ニューヨークからワシントンまで,飛行時間は1時間。
東京に行くよりも早い。
ワシントンのレーガン空港から,地下鉄で,中心地まで20分くらい。
ワシントンには、何度も来ているので、わかっているつもりだったけど、
地図も案内書も持ってないので、ちょっと不安。地下鉄のブルーラインに乗っ
たつもりで、黄色のラインに乗っていた。
どちらも目的地に行くが、乗り換えの駅が違う。
チャイナタウンで赤のラインに乗り換える。懐かしい駅だ。


今夜泊まる,ノルマンディーホテルは、デュポン、サークルで降りれば良いだ
ろうと検討はつけていたが、駅からかなり歩かないといけなかった。
キャリーバッグの駒が悪くて、引っ張るのに苦労する。坂道を上っていくの
で、腰をかがめて、押していく。穴にひっっかかって、バッグがこけ、私もこ
けた。



コネチカットの通りを上がって、やっとホテルのあるワイオミング通りまで来
たが、反対の方向を撰んでしまった。
一日カードを買っていれば、バスに乗れるのに、シングルしか買わなかったの
で、えらい苦労をする。





やっと目的のホテルについた。
フロントで思わず、エレベーターはあるかと聞いた。クラシックな感じのホテ
ルなので、なかったら、どうしようと。
地下鉄の駅でも、ものすごく長いエスカレーターの登りが止まっていた。
旅行鞄をかかえて、上がり始めると、エレベーターがあるからと教えてくれ
た。エレベーターの場所も。見渡してもわからなかった。改札の前にあったの
で、戻れないと思い込み、泣きそうになりながら、登り始めた所だった。悲壮
な顔をしてたに違いない。
実際、落ち着いて考えて見るとそんなはずはないのだけど。



ホテルに荷物を入れて、エスプレッソの機械でコーヒーを入れ、もらった、パ
スワードを入れて,インターネットを使えるかを確かめてから、近くにある、
フィリップコレクションに行こうと思った。



ホテルで6時から、ワインと簡単な食べ物が無料で振る舞われるので、それま
でに帰ってくるつもりで。



外に出て歩き始めると、股関節が痛くなって、思うように歩けない。
荷物をひっぱって、中腰で押していたり、ひっぱったり、こけたりしていたの
で、傷めたようだ。
これでは、これからの旅程がおもいやられる。足を引きずりながら、美術館を
探して歩く。痛い。



探し当てて、着くと、5時で終了。30分もない。
入れてもらえないかと思ったが、一応聞いてみる。

ドーミエ
すると、間単に入れてくれた。5時までだから無料で良いと言って。
カンディンスキーの特別展を開催中だった。兵庫県立で、見たばかりだった
が、クレーの絵画が一点しかなかったのに、ここでは随分沢山あった。


常設のコレクションが素晴らしい。
以前は,常設は無料だったと記憶している。
ルーブルやオルセーは早く追い出されるのだけど、ここは5時を過ぎても、何
も言われなかった。

ホッパーの絵画が2点あった。



img src<="http://img01.ko-co.jp/usr/rencontre/2011.6.17s014a.jpg" alt="" > 





モランディー



コレクションの作品が充実している。ゴッホも2点。アンリ、ルソーの作品
も。ルノワール、セザンヌ、モジリアーニ。マチス、ボナール。お決まりの画家





ディポン、サークルは、歴史保存地区で、各国の大使館が集まっている。
靜かで、緑が多く、小鳥のさえずりも聞こえる。そういう中にある,フィリッ
プコレクションも、館を美術館にしている。


階下に降りると、今夜は,パーティーが催される。大広間に、ワイングラスが
セッティングされていて、ワインを開ける音が響いている。


ゆっくり見せてくれたのは、これから,パーティーがあるので、準備している
からだったのかもしれない。



館を出ると、また足の痛みが。明日、ホテルを出たら、バスに乗れるよう
に、。地下鉄の駅に行って、一日券を買っておこう。

地下鉄のエスカレーター

歩いていると、ガンジーの像があった。そこはインド大使館の前の広場だっ
た。



小出さんが、参議院の行政監視委員会に参考人として出席した時に、ガンジー
の7つの罪、を引用していた。

ホテルに帰り、ワインレセプションに。調度6時を過ぎた所だった。
アパートで作ったおにぎりを昼食代わりに食べたので、お腹はさほど空いてい
なかった。チーズにクラッカー、ビアソーセージ、オリーブがおつまみに出て
いる。


白と赤のワインをチャンポンでお変わりしながら、おつまみの皿を4つ。
すっかり酔ってしまって、向かいの親子に話しかけてしまった。



娘さんが、かいがいしくお母さんに,ワインとおつまみを何度も運んでいるの
を見ていたから。こんなに優しい娘と仲の良い母親は珍しい。
すごく日本的な感じがした。
イギリスに住んでいる親子で、日本が大好きな娘さんだった。毎日お寿司がな
いとだめだそう。
 レセプションが7時に終わったのに、長々と話をしていたように思う。
彼女達はうんざりしていたのではないだろうか。



 ホテルのべっドで、目が覚めたのは,夜中の1時。シャワーを浴びて、その
まま寝ていたようだ。
 記憶がない。髪も洗っているようだ。

ワインで胃がおかしい。飲み過ぎ。なんて、いじましい人間だろう。おそらく
8時頃に寝てしまったようだ。
旅の恥はかきすて。明日、親子に会いたくないなあ。
  

Posted by アッチャン at 17:01Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月19日

休息日

 


夜中、雷の音がすごかった。近くに公園があるので、そこに落ちたようだ。
家の住人達は、気づかずに寝ている。すごい音だというのに、気づかなかった
よう。
外は,雨。明日、ワシントンに行く。
駅までの道,雨だといやだな。

日本を出る朝、雨が降っていた。
タクシーを頼んで、最寄りの駅まで。

大荷物を持って、傘をさして歩くことは
出来ない。

明日は、一つだけど、駅まで15分かかる。
また雷の音。

福島原発に関して、毎日ニュースと小出さんの
話を聞くことが日課になっているので、それを
聞く。

明日からの旅に備えて、今日は,身体を休めて、
どこにも出ていかない。

明日、雨がやんでくれれば良いなあ。

学校から帰って来た,ミミちゃんは、お友達3人と
コンピューターでチャットに夢中。
学校で、話し、家に帰れば,チャットでおしゃべり。



今日は金曜日だから、お父さんの家で週末を暮らす。
週日はお母さん、週末はお父さんと。
小さい子供が、両親の間を、毎週行き来している生活が、
子供の心に、どういう影響を与えるのだろうか、わからない。
けど、アメリカの子供達は、離婚した夫婦の間をそういう
風に暮らしている。
深く考える子供はいないという。



日本のように、どちらかの親と暮らして、別れた親に会えない子供
よりは、毎週移動しながら、両親と暮らせる子供の方が幸せかも。

アメリカでは、飛び級が出来るの。ミミちゃんは一学年上のクラスに
いるので、あと一年で卒業する。
ジュニアハイスクールに入ると、お父さんと週日暮らし、お母さんとは週末に
なる。



夜、近くにある酒屋でワインを買い、ロシアの食材店でハムとサーモンを買っ
た。
息子は仕事から帰ると、ワインを飲み出し、レストランに行くつもりだった
が、私が作るサラダとスモークハム、餃子のズープなどで、家で食事すること
になった。
サラダは瞬く間になくなり、残りの野菜を全部つかって、もう一度作るほどの
売れ行き。
家で食事で正解だった。レストランに行くよりも,私のサラダの方が遙かに美
味しい。


買う前に、味見して一番のハムを買ったので、味は抜群。
こんなに美味しいもの、レストランで食べられない。
大瓶のワインをほとんど一晩で飲んでしまった。

ラガーディア空港に車で送ってくれることになった。帰りも迎えに来てくれる。
明日雨でも、もう大丈夫。
  

Posted by アッチャン at 04:43Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月17日

飛行機会社もお国柄のサービス


 

UAのエコノミープラスは、足下を広く取っている。
最近、ANAに乗ったら、前が狭くて、身動きが取れなかった。映画は字幕が
あり、日本語への吹き替えも多く、日本映画も充実しているので、退屈はしな
いけれど、座席に余裕がないので、疲れる。
 UAは機内サービスが悪い。映画もほとんど英語だし、番組も少ない。食事
はシンプルでそっけない。
 ANAの食事とは,雲泥の差がある。



鳥カレーとサラダにパンが一個、デザートにクッキーがついている程度。
ワインも一本くれば、後は食後にコーヒーか紅茶を運んで来るまで、来ない。
食後の片付けも早く来て、引き上げていく。
ANAのように、長々と時間をかけ,木目の細かい心遣いはない。
食事が終わると、免税品をワゴンで一通り周り、アテンダント用に確保してい
る、席に休んでいる。エコノミー席ではなるが、身体を伸ばせて寝られるよう
に作られている。
休んでいるので、飲み物を持って回って来ることはほとんどない。
ほしければ、後部にもらいに行けば良いということなのだろう。



 飛行機会社は、それぞれにラウンジを,客に提供しているのだが、ここで
も、UAとANAのサービスの違いは、食べ物や飲み物では、断然ANAが良
いが、椅子は、UAがゆったりして,座りごこちが良く、リビングの感じがす
る。

日本は、ウサギ小屋と言われるように、狭い部屋,小さな家で、肩寄せ合って
生活している。食事は、一汁三彩、と言うように、ちょことしたものでも、品
数を揃える習慣がある。品数がないとわびしい。
旅館に行けば、品数の多さに、食べきれないくらいだけど、ご馳走の証なの
だ。
もてなしの心使いと、料理の品数が比例する。

サンフランシスコからニューヨーク
までのUA自慢のグルメ。ビジネスクラス。エコノミーは、食事もアルコールも別料金



アメリカは、貧しい人々でも、結構広い家で生活している人達がいる。
サブプライムローンで、大きな家を買って、そこを追われる家族の姿にも
ビッグで、居心地の良い家は、アメリカ人のドリームなのだ。
素晴らしいキッチン,見たことあるでしょう。ピカピカに磨かれて、すっきり
して、何も置いていない。
日本のキッチンは、ごちゃごちゃ一杯置いてる。すぐに使える場所に調味料
や、食器、食材がでて。

アメリカ人は、ほとんど料理をしない。料理をする人でも、いたってシンプル
な食事しか作らない。
ワンディッシュ。ハンバーガー、シリアル、野菜はマッシュポテトか、ジャガ
イモ。とうもろこし。簡単で調理に時間をかけないものばかり。

飛行機会社のサービスに、見事に表れているでしょう。

  

Posted by アッチャン at 14:31Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月17日

 忙しい日日だった


 サンフランシスコ空港内の
美術展示


パリから帰って、めまぐるしく動いた2週間、時差ぼけで、夜中まで起きて、
3,4時間しか寝てないのに、なんとか切り抜けた。
いつもだと、1週間は、調子戻らずに、その後、体調が悪くなるのだけど、
気が張っていると、身体もついてくるものなのだな。
パリから帰ると、いつもそのまま元気に動いている,友人をみて、良く動ける
なあ、と感心していたのだが、家族がいて、たちまち働かねばならない人達
は、いつもこういう生活をしているのだ。

それでも、私は、普段はなまけた生き方をしているもので、元気ね、と感心し
てもらっていたら、時々、頭がふらっと横に引っ張られるような感覚で転びそ
うになっていた。



友人に話したら、それは気をつけないと、休まないと危ないよ、と言われた。
なんでも、彼女の友人の一人が、ある日突然、倒れて、病院に運ばれたもの
の、家族の承諾が遅れて、手術が手遅れ、植物人間になったとう。以来4年間
寝ているが、最近意識が戻り、周りの人の言うことはわかるらしいが、反応が
出来ない。

その人は、忙しい日日を過ごしていたが、小脳が切れたとか。
ぎょぎょっとする怖い話。
元気をあなどってはいけない。叔母の病院に行って,叔母の寝ているそばで、
身体休めるわ、友人と早い目に別れて,病院に行くと、従姉妹が来ていた。
休むどころか、話し聞いて,首をふって、うなずいていたら、気分が悪くなっ
た。脅かされて、頭に爆弾をかかえている気分だものだから。



翌日は、また朝から出かける予定だったけど、断って、家で掃除したり、出か
ける前の準備にあてた。
不在通知の入った小包を受け取って、買い物して、市民税を払って、母のヨー
グルトを買って、芍薬の花も買った。

母の部屋に入ると、花瓶に花がなかった。
綺麗な花を買ってきてくれたの、いつものように、これ持って帰りね、ではな
く、芍薬の美しさにほれぼれしている。

散歩に出る足も、日増しに、長く歩けるようになっている。
次の日、友人と会い、叔母の病院に行き、母を訪ねるときう,相変わらずの強
行軍。



芍薬はほぼ満開に近くなっている。
母は、綺麗ね、と言って、冷蔵庫の上に置いているフランス人形を手に取っ
て、可愛いわね、可愛いわね、とマリオネットのように、踊らせながら、母も
踊っていた。

明日、アメリカに行くの。
私の一言が、気になって、散歩の途中も、部屋に帰ってからも、私が帰るま
で、アメリカに行くということが、頭の中から消えなかった。

何度も、何度も。
アメリカに行くの。危ないことにあったら、どうするの。
アメリカが好きなのね
あなたは外国の方が好きなのね。




母は私のことが心配で仕方がないのだ。
そんな時、母はぼけてなんかいられない。
しっかりしていて、気丈で、愛情の深い母がいる。
  

Posted by アッチャン at 14:18Comments(0)ニューヨークにて

2011年06月15日

カーネーションが咲いた


 
 

 忙しい日々、ブログも途絶えてしまって。
パリから帰ると、庭の草が随分伸びて、今年も亜熱帯の様相。

窓を開けて、庭に花が咲いているのを見るとるんるん、一日が
明るい気分で始まるよう。

庭に出て、少しの間、草むしり。

植物の気が、手から体内に浸透していく

わずかな至福の時間が、我が家にもやってきた。

去年、母の日に、息子とガールフレンドが送ってくれた

赤いカーネーション

枯れて、庭に植え替えた時には、だめだろうな、と諦めていた

今年、蕾を一杯つけて、母の日には、間に合わなかったけれど

今、見事に花を咲かせている。

周りの小さな蕾を取ってやると、栄養が行き届いて、

立派な花を咲かせるのだろうが、

そんなことはできっこない

僅かな栄養を分け合って、共に生きてください

大切な、大切な命ですから



お隣の野バラも、同じような赤い花が

重そうに頭を垂れるように咲いている

 ラベンダーも咲き始めました。

 やがて、桔梗が蕾をつけるでしょう

 夏の暑さにも、冬の寒さにも負けない

 植物を選んで植えているものですから

 主が居ようと居まいと

 自主努力で、花を咲かせている

 けなげな植物ばかりです

 元気をもらって、ありがとう  

Posted by アッチャン at 09:05Comments(0)日々の事