2012年11月28日

日本未来の党

  

嘉田新党の「『卒原発』なんて言葉だけ踊ってる」 地元議員や職員も批判と困惑 という見出しが踊っている。

「日本未来の党 」の立ち上げに、既成政党から、地上派テレビまで、批判的な言動が目立っている。
 脅威の裏返しではないだろうか。
私は、逆に、期待している。やっと、まともな考えの人達の結集が可能になったと思う。
 口先では、甘いことを言っていても、もう国民はだまされない、と言う批判を、そのまま、既存メディアや、既存政党にしがみついて、甘い汁を吸ってきた連中に、お返ししたい。
 日本未来の党、に小沢さんの顔が色濃く、写っていることで、悪のイメージがぬぐえない、と言っている人達は、自分達が、既得権益を守るために、悪のイメージ作りに荷担し、国民を誘導して来た人達ではないか。

 小沢さんが、影でお膳立てした、というのは、本当だろうが、小沢さんの政党だから、 選挙での票だけを狙っての、というのに、国民は乗せられてはいけない。
 
選挙で勝たねば、 国民の為の政策は出来ない。
 ようは、政策が大切なのだが、その中身がない、とマスコミや既存政党ははやし立てている。
  小沢さんが、記者会見でいつも政策を語っている。言っていることは、説得性のあるものなのに、国民のほとんどが、見ている、地上派のテレビでは、意図的にカットされて放送されない。

原発は、事実上、廃絶に向かわねばならない。
 
処理の出来ないものは、使ってはいけない。これから、どれだけ莫大な費用が、福島の事故後、かかるかわからない。その費用に比べたら、原発をやめて、天然ガスや、再生エネルギーの開発、省エネ技術と努力の促進にかけるほうが、はるかに安く、現実性がある。
 
未来の党に、原発だけしか、争点がない、というのも間違っている。
 
今朝の「朝ずば」に早速、  嘉田党首が、出演、他の党との意見を戦わせていた。
 
 増税に関して、「増税の前にやるべきことがある。」というのが、小沢さんの主張で、
 地方に財源を移譲して、地方は自分達が考えて自分達の為に、お金を使えば、今までの三分の一で、充分国民のニーズにあったサービスが受けられる、と言って来た。

 知事は、400億円のダム建設のおしつけをはねのけて、40億円で、同じサービスを提供出来たことをあげて、国が、押しつけてくる補助金の使い方を指図するやりかたを批判した。
 「地方のことは、地方に、国のやるべきことは、外交、防衛、などの国の根幹にかかわるものだけにすべき。」という小沢さんの主張を、成功例を出して裏付けるものだ。

無駄を省き、その一方で、 女性の進出、働く女性と子育ての支援、女性と未来の子供達に希望が持てる社会、を知事は提案していた。
が、そういうのは、絵に描いたもちで、どうやって、雇用が生まれるのか、その具体策がない、との反論が、出ていた。

 この反論をしている人達こそ、女性の社会進出を抑えこんで、男達の権利を守ろうとしてきた、いわば官僚機構的、男性優位、弱者切り捨て、そのものなのではないか、と私は思う。

 小沢ガールズ、と揶揄された、女性議員達は、しっかりした理念を持っていて、腹の据わった女性ばかり。 小沢さんは、そういう女性達のパワーと、安定したかしこい考えが、これからの日本を引っ張っていく、と言っている。
政党の中で、一番女性議員が多いことにも触れて、女性の社会進出に、エールを送っている。そういう中で、滋賀県知事、を高く評価している。

  山は動き始めた。

 日本を救うのは、女性の力だ。

 もったいない精神、は、家計を預かる女達が、決められた給料の中で、やりくりしながら、夫を支え、子供を育てて来た、「知恵」と「経済観念」の合理的な方法論だ。
 




 女性達は、子供達の未来に希望が持てる、社会を、男達よりも遙かに願っている。
 戦争の好きな男達の先頭に立っているのは、石原さんと橋下さん。強力なタッグをくめそうな、自民党の安倍さん。
 自衛隊を、国防軍に、核保有がなければ、発言権がない、などと発言している。
 これに刺激されて、右翼的な男達が、票を投じて、武力と権力で、国を動かして行こうとする傾向が見られる。

 この勢力に、真っ向から対立していけるのは、「日本未来の党」だけだ。
 この党に、どれだけの人達が、賛同し、集まって来るのかにかかっている。

 知識人、文化人、様々な分野から、「日本未来の党」に賛同し、参加する人達が出てくる、と私は信じたい。  

Posted by アッチャン at 13:52Comments(0)日々の事

2012年11月22日

紅葉の湯郷に遊ぶのはいかが?

     


 湯郷は、近くに幾つものゴルフ場があり、ゴルフをかねて、湯郷の温泉地を訪れる人が多いのですが、温泉療養所としても、のんびりとして、のどかで、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。
 神戸や大阪から、高速道路を使えば、1時間半もあればいける場所なのですが、有馬や城崎のように、華やかさはなく、田舎、という感じはゆがめないのですが、そういう所が、 疲れを癒すには良いのでは?
 
竹藪に囲まれた、野趣溢れる、露天風呂がすっかり気に入って、本館の展望風呂には行かないで、露天風呂ばかり。


 
 裏山に、神社と、遊歩道があって、紅葉が見事に色を染めて。
 湯郷を流れる広い川の橋のたもとから、30分おきに、噴水ショーが見られるそうで、川の土手は、座れるようになっています。




 川の側にあった、ジャンボクラブ、今はグランリゾートと名前をかえた、ホテルは、廃館になっていました。
 お正月に空いているホテルは、近畿では、湯郷くらいで、2回ほど利用したことがあるのですが、人気のないホテルだったので、ついに、という感じ。



 湯郷には、若い人向けに、リゾート風の新しいホテルも幾つか出来ていました。

 公共の銭湯は、立派なものになり、昔ながらの、療養所、というお風呂も健在です。
 療養に使っている人が、「この源泉が良い。1時間以上、入っていると効果がある。」と教えてもらったことがあったので、まだあるかしら、と思っていたのです。
 外は綺麗になって、中のお風呂はきっと以前と同じなのでしょうが、入館料が600円になっていました。




  宿泊者のほとんどが、2食付きの宿食になるのですが、鉄板焼きの店が目立ちます。
 お好み焼きと焼きそばなどが主流の店、その前には、大型の遊技店も。

 居酒屋も、何軒かあって、外から見れば、なんだか高そうな店の中も、地元の人達で一杯の、気さくな雰囲気で、メニューがめちゃくちゃ沢山あって、値段が安いのに、どれも美味しくて。



 野菜の味がたまりません。
 お勧めの牛肉のたたき、は和牛の味が口一杯に広がって、肉厚が分厚いので、ステーキを食べているのと変わらない。それでいて、650円というのですから。


 
 野菜を一杯食べるようにしているので、じゃことタマネギのサラダを。店の人から美味しいすよ、と勧められて。
 あまりの美味しさに、また同じものを注文。野菜が新鮮で、レタスもタマネギもしゃりしゃりして、ほのかに甘い。食べ出したら、とまらない。420円のじゃこサラダ、すっかり気に入りましたので、家に帰って、やってみよう。



  たこの唐揚げやら、名物のホルモンうどん。私はホルモンはくわばらのほうで、うどんだけ。焼きうどんのソースがまったり甘辛くて、美味しい。



 高速道路の入り口にある、道の駅で、どっさり地の野菜を買い込んで帰って来ました。神戸からは、ほんと、近い感じの、湯郷、日帰りでも、十二分に、楽しめますが、のんびりと一泊して、温泉を何度も楽しむのもよさそう。



 紅葉がとても綺麗な季節です。 

   

Posted by アッチャン at 15:36Comments(0)旅のグルメ

2012年11月20日

姫路市立美「象徴派 夢幻美の使徒達」と、居酒屋「寿」


  


http://www.city.himeji.lg.jp/art/


姫路の市立美術館に行きました。「酒井抱月展」を観に来た時に、素敵な美術館だな、と感心し、時々は来たいと思いました。
 煉瓦造りのレトロな雰囲気、広くて、ゆったりして、靜かで、一階が展示場になっていいるので、身障者の方にも優しい美術館だ。
 11月3日から、12月16日まで、「象徴派 夢幻美の使徒達」と題して、特別展を開催中です。

 10世紀の後半、フランスやベルギーを中心に、象徴派、と呼ばれる芸術運動が起こりました。
 象徴派といえば、フランスの象徴派の詩人も思い浮かべるのですが、マラルメ、ベルレーヌなどの名が浮かびます。
 マラルメの火曜会にも、象徴派の画家や文人達が集って、現実を越えた神秘的な場所に、 心の真実を求めて、神の啓示を「芸術作品」といして紡ぎ出したことでしょう。

火曜会に参加していた、ゴーギャンが、タヒチに行くことになって、マラルメは、火曜会で、ゴーギャンの為に歓送会を開きます。ゴーギャンはそのお礼に、マラルメの肖像画を贈ります。




 秋の日のヴィオロンのため息の、
 ひたぶるにうら悲し

 ヴェルレーヌは、ランボーの心を引き留める為に、ピストルでランボーを撃ち、罪を犯す。恋の狂気。

 モローの小さな作品ながら、象徴派を代表する神秘的な作品。ムンクの「マドンナ」を初めとする、幾つかの版画。



 死都ブルージュを象徴する、フェルナン、クノッブフの「ブルージュにて、聖ヨハネ施療院」
 ベルギーを回って、ブルージュを訪れた時に、私は、まさに、この町は「死のブルージュ」のようだ、と思いました。
 観光客はいるけれど、住人達が、いない雰囲気。花は咲き誇っているのに、何故か死んでいるような町、だと。
そんな雰囲気が、この絵画にも。引きつけられる魅力のある絵画。



ルドン、ボナール、モーリス、ドニ。 ロセッティー、ガレ、ロートレック、ヴェイヤール、象徴派の流れをくむ、ナビ、アンティミスムの作品が、150点近く展示され、見応えのある展覧会。



 昼食は、姫路の国道沿いにある、「寿」という食堂に。
 太田さんが、訪ねた居酒屋、の一つ。
 12時から、夜は9時まで。
 客は、入ってくると、自分でビールを出して、栓を抜き、カウンターに座って、注文しています。
 カウンターには、30種類ほどの、おかずがサラに盛ってあります。
 看板に書かれた、魚のに、すでに、カレイは線引きで、売り切れ。



  お腹が空いているので、随分沢山、頼みすぎたかな、と思ったけれど、おしたしなどのお野菜ものが多くて、全部食べられました。
 とても美味しい。酒好きの男の人には、嬉しい店。国道沿いのバラックのような建物なので、車の人は、飲めないのが残念。
  

Posted by アッチャン at 14:58Comments(0)旅のグルメ

2012年11月16日

北野坂ギャラリー「松野真理展」

   


 木枯らしが吹く季節が、秋を越して、ひとっ飛びでやってきたような寒さ。

 年に一度、北野坂を歩いて、松野真理さんの個展に行きました。

 初日には、沢山のお客様があったよう。



 話をする時間もないだろう、と思って、空いて居そうな中日にお邪魔しました。

 昼頃行って、それから映画をみるつもりでしたが、夕方まで、おしゃべりしたり、ワインをいただいたり。

 真理さんのお母さんは、ほんと、お元気な方で、私は、うっかりして、同年代であることが頭になくて、

 叔母の寝たきり状態の話を、してしまって、とんでもない事を言ってしまった、と後で後悔。



 真理さんの作品は、初期の頃から、見ています。
 アルバムに収められた、作品を見ていると、その変遷が良くわかる。私の手元にある作品は、デッサン、銅版画、油絵がほとんどです。



その頃、大阪のギャラリーの方に案内状を出したりしてて、早速見に来らた時の、言葉が、
「もっと大胆に伸び伸びと描かれたら。」と言われたのですが、
今や、彼女の作品は、そのものになっている。




 明るくて、大胆で、のびのびした作品の数々。

 それも良し。若い頃の、どこか屈折したようで、堅さはあるけれど、心を惹かれる作品も、アルバムを見ていると、良いなあ、と思って。もう、描けない、若い頃の、苦しみや悩み多い頃の。

アルバムに載ってなかった、作品の、油絵。 随分以前の。




 ギャラリー北野坂 で、この日曜日まで開催中。


 

   

Posted by アッチャン at 10:57Comments(0)art

2012年11月12日

食の安全を買うためには

 

   

日曜日、一日中、家にいた。
 ソファーに座ったまま、テレビのおもり。
 怒れるオッサン大賞、とかを決める番組で、パン職人が、危険な添加物が、日本では認められ、表示の義務がないことに怒っていた。
 マーガリンに使われている、トランス脂肪酸、とショートニングなど、ヨーロッパやアメリカでは、禁止されているのだとか。

このまま、日本で売られているパンを、毎日食べ続けていれば、10年もすれば、病気になる、という。
 そこまでの危険性があるかないかは、わからないが、マーガリンの話は、時々、ヘルスクラブのプールで話を聞く、イカリ会長から聞いていた。
 イカリでは、極力添加物は使わないようにしていいて、マーガリンは、AOCのものを扱っているとか。
 私は、バターよりも、マーガリンの方が、身体に良いからと、使っていた。
 フランスでも、アメリカでも、自然食糧品の店が増えている。
 日本は、製薬会社や、食品会社が、官僚政治とからんでいて、都合の悪いものは、すべて隠して来た。
 薬害エイズの血液製剤でも、スモンのキノホルムにしても、その他の企業と、その公害による、病人の多発後に、その原因である、薬害や公害が公表されるようになる。

 とりあえず、マーガリンはやめようと思い、使いかけのものを処分した。
 バターは、脂肪が多いけれど、自然のものだから、少しだけ食べるようにしよう。
 安全で害のないパンはどこで買えば良いのですか、と出演者が聞くと、「うちの通販を買ってください。」と。

 丹波篠山に、行った時に、自然酵母パンを売る店があって、そこのパンは、とても美味しかったけれど、食パンが500円もした。
 
 アメリカでも、自然食品だけを扱っているスーパーがあるが、値段が高い、ということでも知られている。
  農家から、有機野菜を持ってきて、毎朝、売られている、ユヌオン広場に出かけて行ったことがある。
 農薬を使わず、有機で育てた野菜は、美味しい。バターやチーズも、値段は高いけれど、違う。

  肥満気味の私は膝が痛むので、2、3キロ減量が必要だ。食品の値段にはそれなりに理由がある。手間暇かけて、美味しいもの、安全なものは、安く出来るわけがない。
少々、高いなあ、というものを買って、少し食べる、という習慣をつけよう。
 
 あえて、そうするようにすれば、おのずと、食が抑えられ、健康にも良い、安全なものにを口にすることが出来るだろう。

 
   

Posted by アッチャン at 15:31Comments(0)日々の事

2012年11月10日

奈良、秋の正倉院展


   


奈良に「正倉院展」を観に行きました。
 ニュースで、全国各地から、正倉院展を楽しみにしている人達が、やってくる、と聞いて、怠け者の私も、行かなくちゃ、と。
何時間も列んで待っている人達へのインタビュー。
去年は、30分待ちで入れたので、今年も、そんな時間をねらって、11時半に行ったのですが、一緒に行ってくれた友人が、「先に食べておこうよ。」というので、向かいのカフェに入って、昼食をすませて、出てくると、待っている列が長くなっていて、60分待ち。
やめようか、もっと後に来ようか、とも考えたけど、どうせ、どこかでおしゃべりしているのだから、と列に並んで待つことに。
 

http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/

確かに、おしゃべりで、気づかぬうちに、1時間は時間は過ぎて、入館出来ましたが、 中は、超満員。
 ガイドのイヤホーンを借りて、説明を聞きながら、人混みをかき分けて、なんとか見ることは出来たものの、ペルシャからの、世界で一つしかない、というガラス細工の、杯を見るまでに、随分長い間、列んで待っていなければなりません。



 こんな辛抱、したことないのですが、友人は、何回か来ていて、「疲れにくるようなもの」だと。
 確かに、疲れる。人ごみでも疲れるのに、見るまでにもすごく疲れる。

 なのに、不思議。去年、「正倉院展」を観てから、魅せられて、また来たいと、と思うこの気持ち。
 聖武天皇の、遊び道具が収められている、北倉からの、美しい品々が、今回の見物だとか。
 1200年前のものは、綺麗に保存されていて、 雅で上品な美しさ、精密な細工、魅せられたものは、そのとりこになる気持ちがわかる。



 随分前に、奈良博物館に、学芸委員資格を取る授業で、通ったことがあって、正倉院の説明を受け、その後に、2回くらいは、来ていると思うのだけど、こんなまでには、興味がわかなかった。というよりも、わからなかった。

 目に焼き付いた、正倉院の美が、毎年、秋の「正倉院展」に、日本各地から、人びとを引き寄せる。
 オペラグラスを持参、熱心に観ている人達がいました。  

Posted by アッチャン at 14:45Comments(0)art

2012年11月06日

 母の幸福


   


 母に会いに行くと、母は、私が一人でいることをいつも心配してくれる。
 ひとりぽっちでいることが、耐えられない寂しさだろうと、母は想像しているようだ。 私は、その反対のことを考えて、母の所に行くのだけれど、でも、母の想像が当たっているのか、とも思う。
 母は、老人ホームという、隔離された場所で、自由がない生活を強いられている。
出来ることなら、母が自分のマンションで、好きなように暮らせたら、どんなに母は幸せだろうかと思い、子供である、私や、兄弟が、誰も、母を引き取らないで、身勝手な生活をしている、という後ろめたさを引きずっているのだけれど、その考えは間違っていたのかも、と最近考えるようになった。
 
 母の方が、私の一人暮らしを心配して、「あなたもここに部屋ないかしら。家に帰ったら、一人ぽっちで、つまらないでしょう。一人は危ないわ。誰か来てくれる?女の子がいる?」
 など、など、私を心配ばかり。
「お母さんは?寂しくないの?ここで何しているの?」とき私。
「ここは、誰か、かれか、いるから、寂しくないわ。何にもしていないのよ。ころんと寝るだけ。あなたも、ここに寝られるわよ。泊まったら良いわ。帰ると危ないわ。」



 母は、外に散歩に行くのも、危険だから、と嫌がる。外に連れ出して、お花を見せてあげたい。気分が良くなるのでは? ショッピングにつれて行ってあげたい。
 などと、私は思うのだけど、母の関心は、「心の平和、と安全と、死なないようにすること」になっている。
 息子が来なくても、施設の若い男の子がいるので、その男の子の顔を見ると、それは嬉しそう。優しい女の子や、お風呂のお世話、食事の時間、その都度、忘れていくけれど、 お世話してくれている人達の方がいるので、寂しくもなく、何の不満もなく、元気で暮らしている。

 子供達のことも、孫達のことも、誰が誰だか、わからなくなってきて、自分の若い頃の写真も、綺麗な人やね、と。
 さすが、父親の顔だけは忘れないようで、「これ誰?」と言うと、「お父さん」
「お父さん、今どうしているの?」と聞くと、
「さあ、どこかにいるのじゃないかしら。」と他人事で関心なさそう。



 子供達が出ている番組が好きで、気分が良くなると、歌い出す。
 母はハッピーなんだ。死なないように、というのが母の願いだし、そばに若い人達がいる、というので、安心している。

足繁く、通っている、娘の私の方が、母の心配の種のようで、それでも、母が待つことの出来る存在でもあって、互いを頼りにしているとは思うけど、母は、それなりに、不満のない暮らしをしているのだ、と最近は思えるようになってきた。  

Posted by アッチャン at 11:34Comments(0)日々の事

2012年11月05日

心斎橋のイタリアン「イル、ピノーロ、レヴィータ心斎橋」

 

   
   http://www.il-pinolo.com/il-pinolo-levita/shinsaibashi/ 

 心斎橋、大丸の13階にある、レストラン街に、イタリアンのフルコースを、ランチで。 グルーポンで買っていた、半額チケットの期限が12月に迫っていたので。
 そんなことでもなければ、心斎橋の大丸デパートに行かないので、久しぶりに入ったら、驚き。リニューアルされて、すっかり綺麗になっています。
 店内は、アメリカや、ヨーロッパのデパートかとまがうほど。デコレーションの仕方がそっくりです。
 日本の平均年収が、400万円だとかの、寂しい経済事情なのに、超高級な海外ブランド、一体誰が買うのかな、と不思議になるくらい。
 若い頃、好きだった、「ロペ」は、それほど、ではないけれど、ユニクロを初めとする、安売りが乱立しているから、プチブランドな感じ。
 
13階のレストランにも、寿司萬、が入っていて、寿司のブランド店。でも、そんなに高くはない。大阪寿司は、1900円だったし、昼のランチ、寿司定食は2400円くらいで、 提供している。リーガロイヤルの地下にある、寿司萬、の大阪寿司は、とても美味しい が、一人前だと、小食の人で、ちょうど良いくらいの上品さ。


  
 目的のイタリアンよりも、寿司萬、の寿司のほうが、食べたい気分だった。

 2日前までに予約しておかないと、使えないグルーポン、ランチでも使えるというので、買っていた。
 グルーポンで買わなくても、「一休」レストランでいつも、出ているが、顧客の点数は悪くない。

  テーブルが狭くて、カジュワルな店なので、想像とは違った。
 デパートの中に入っている、イタリアンだから、こんな感じの店が多い。



 赤ワインをボトルで、頼んだ。置き場がないので、カウンターに置いて、随時ついでくれたので、種類の多いお料理に、2人で一本で間に合った。



 前菜は、美味しかった。鴨のスモーク、白身魚と野菜、など、見た目に美しく、上品な味だった。

 次に出て来た、オマールのスパゲッティーも、とても美味しい。あとでわかったのだけど、この店の、一押しだった。




 次はお魚、と言われたのに、ピッツアが出て来た。このピッツアも、トリフと、クルミ、 キノコなど、とても美味しい。
 けれど、これを食べてしまっていは、もう後が入らない、と思って、少しだけに。


 
  次に魚料理に続いて、肉料理が。
一緒に行った人は、ピッツアを食べて、あとの料理は、食べられなかった。
 魚は辛すぎるに、お肉の味が、和牛の味ではなく、美味しいとは言えない。



 前菜、パスタ、ピッツアで終われば、美味しい店だったのに、料理を揃えれば良い、というものではない。
 
 最後のデザートと、コーヒーの味は良かった。

マスカットとアイスクリームのジュレ

 全部で8種類の、中川シェフの特別メニュー、という触れ込みだったけれど、
  もうこれから、グルーポンは、やめようと、ということに。

  サービスしてくれた、係の人だって、
 「粉ものが多いですから、お腹が大きくなって、残されます。」と言っていた。

  通常は6000円のコース、だとか。
  前菜、パスタ、ピッツアにデザートで、6000円は取れないので、付け加えた料理なんでしょうが、ない方が、この店のグレードがあがるのに、と残念。

   

Posted by アッチャン at 11:37Comments(0)旅のグルメ

2012年11月03日

 民主党政治の功績は

 
   




     



 民主党政権になって、最大の功績は、原発事故によって、遅まきながらも、国民に事実を、公表されるようになったことではないだろうか。
  それに加えれば、沖縄の基地問題について、国民の意識が高まり、議論のテーブルにのせたことだろう。

 自民党は、これまでのように、政権を握っていたとしたら。 相変わらず、事実は隠され、原発は維持という方向に国民を誘導し続けたのではないだろうか。
 鳩山総理が、自民党から、馬鹿扱いされながらも、「沖縄の普天間基地を、国外に、それがだめなら、少なくとも県外に」と発言したことで、沖縄の人達に期待を抱かせ、アメリカとの関係を悪化させた、と言われているが、臭い物に蓋をしてきた、自民党よりも、ずっと人間らしい。

 原発事故後、菅総理は、「自らが工学部の出身で、原発の恐ろしさをある程度、知識があることから」原発を廃止する方向に、舵を切り、国民に、事実を公にする、という努力をしたことで、私達は、原発を廃止して、代替エネルギーの開発への転換への舵が切られた。 脱原発を国民の大半が望むようになっている。

野田総理が、消費税増税をやらずに、復興に力をつくしていたら、民主党は健在であっただろう。
自民党に振り回され、利用された、民主党の姿を、今さらけ出している。

 橋下さんは、「誰が総理大臣になっても、国の仕組を根本的に変えないかぎり、今の統治機構では無理だ。」と言う。
  
  民主党は、野田総理かでは選挙は戦えないとの声が高まっている。
 原発で、真摯に、被災者の立場にたって、働いて来た、細野さんに、望みをかけている。、
  野田総理は、臨時国会での、3法案が成立したら、身を退き、細野さんにバトンタッチするつもりだ。
 

  自民党から、民主党に、政権が移行したことは、それなりに、成果はあった。
 国民は、何もしなかった、という自民党の主張に、同調して、政治を逆戻りさせてはいけない。

 政権を担えるだけの、能力をまだ持っていなかった議員達が、官僚の言いなりに、動き、自民党との力を借りなければ、どうにもならなくて、屈してしまった結果が今の民主党だ。

 まだ、過渡期。これからだ。

  
  権力を保持する為に、自分達の都合の悪いことを、隠して来た、密室政治、密室の検察による、取り調べ、などが、民主党政権になって、少しは良くなって来ている。
政治の停滞を招き、右往左往して、無様な姿をさらけ出しているが、それも含めて、隠されて来た、権力の実態が、「オープン」になった。
 取り調べの、可視化、電力の発送電分離の必要性、活断層や、実際に被災した場合の分布図や、東電のビデオを公開出来たことなど。

 参議院選挙で、民主党が過半数を取っていたなら、民主党の政治は、違っていたものに、なっていただろう。
 小沢さん潰しが、成功しなければ。マスコミに国民が、踊らされていなければ。

  価値観の転換が起こっている。
  シェア、ハウス。シェア、カー。 シェア、ワーキング、が増えている。

  競争よりも、共生、に価値を見いだしている。
  マイカー、マイハウス、マイワークの時代は、過去の価値観になりつつある。
  
これからの、政治と経済の在り方は、変わって行くに違いない。

  環境に優しい生き方、人と、自然との共生、時間との共生、幸せの概念が、変わりっつつある。
 政治が混乱しているにも、価値観の転換への過渡期なのかもしれない。
  
  

Posted by アッチャン at 16:16Comments(0)コラム

2012年11月02日

愛国心は、排他主義

 
   

 今週は、ずっと家に閉じこもっている。
母に会いに行き、帰りにコナミに寄るのは別としてだけれど。
 出かけない、おっくうになって、出たくない。
母の所にも、早い目に、いくつもりでいるのに、腰が上がらなくて、今日も4時半頃に。 金曜日は、リハビリ体操と音楽療法をかねたような、スケジュールがあって、4時半頃に終わるから。2時について、3時過ぎのおやつどきに、出てくるつもりだったのだった。

 ニコニコ放送で、午前中は、参議院での、問責決議を受けた野田総理への質問の模様を見ていた。
 野田総理は、問責を受けた総理としての、解答を、ペーパーを読みながら答えているが、 7党の質問に、同じ答弁で、ペーパーを読み上げて、繰り返している。
 
 質問をする議員も、答える総理も、時間とお金の無駄を披露しているだけにすぎない。 
 衆議院での、臨時国会での、総理の所信表明演説に対する、各党の質問も、時間とお金の無駄。

  その上に、今、右翼化傾向にあるのが、危険だ。

 橋下さんの政策で、貧しい家庭の子供達に、スポットをあてて、月に1万円のクーポンを出したりして、未来を担う子供や若者に投資するというのは良いと思う。

  選挙資金は、候補者が各自で工面する、というのも本来ならば、当たり前のことだと思う。国会議員の定数を削減して、地域に即して、サービスを提供する議員を増やすのも賛成。
 松野議員は、自前で、という当たり前のことに、初めて気づかされた、と言っている。

 自由競争を基本としながらも、セーフネットをもうけて、健康で文化的な生活をが出来るように、支援していくというやりかたは、 小沢さんの理念と同じ。
  
  年金の必要のない人に、、年金を辞退してもらおうという考えは大いに賛成。、
  亡くなっ手、残ったお金は、公共に、というのもグッドアイデアだ。残しても仕方が無いと思えば、使うに違いない。どんどん使って、生きているうちに、自分の為に、愛する孫の為に、消費するだろうから、経済が活性化する。
 政治だけではなく、お金が動かないから、経済は良くならない。お
 お金を回すのが、経済の鉄則だ。

  風通しのよい、政治を実現する為には、新しい発想を持った政治、思い切った改革をしなければならないのに、自民党帰りでは、保守層を手厚く、年寄りを優遇するばかりで、 貧富の差は益々激しくなり、それによる、不公平と不満で、若者の心の歪みが、爆発する。自暴自棄の犯罪も跡を絶たないだろう。

 西成区を特区にして、えこひいき政策をするのも、とても良いアイデアだ。
 日雇いの町が、観光の町に。生活保護を受けている人が、4人に一人、結核罹患率がトップの町から、自立して、環境改善が出来れば、町が生き返る。
 町おこしの特別区として、絶好の機会だと思う。

 橋下さんに懸念されることは、子供達に「愛国心」を植え付ける事で、これがファシズムと非難される所だ。学校で、国旗慶應と、国歌斉唱、職員の勤務評定などは、
子供達の心と、教育に携わる人達の心を歪ませるものだ。

 自民党の安倍総裁や、石原さん達が、「愛国心」という言葉を協調しているが、これは、 民主主義とは、相容れない。

  愛国心は、排他主義を意味する。
  世界は、グローバル化しているのに、国という囲いを、取り払って、本当の意味で、共存していこうと努力するのなら、国という垣根を互いに越えなければならない。
 家庭の教育でも言えること。隣の芝生が青いのは、排他主義。
   

 
 小沢さんの理念である「民主主義」とは、垣根を越えて、共に生きる社会、を意味している。
  対等の関係でなければならない。相手を理解し、自分も理解させるには、対等の立場でなければならない。人間として、対等であるなら、中国も韓国も、共に理解し、助け合える道は必ず見いだせるはず。

   

Posted by アッチャン at 16:14Comments(0)日々の事