2014年02月01日
映画「ウルフオブ ウォールストリート」
http://eiga.com/movie/78790/
月末で、東宝のチケットが残っているので、映画を見に。
2枚あるかなと思っていたら、一枚なので、この映画だけを見ることに。
お蔭で、母の所にも行けたし、コナミにも。
前日、父の命日で、家族で集まったので、行けなくても良いかな、とも思っていたけれど、
一枚しかなくて、良かった。
この映画、3時間くらいの長いもので、結構疲れる。
凄い映画で、お金と麻薬と、破廉恥で、これが本当にあったことだから、
興味を持って見続けられる。
デカプリオは、子供顔の甘いマスクに、コンプレックスを持っているのではないかしら。
男くさい役をやりたがる、悪表の顔を持った役柄に魅力を感じている。
そして、何よりも、演技の旨い俳優に。
一生懸命の汚れ役の演技だったけれど、どこか、いつも幼さが目立ってしまって、ぴんとこない。
悪ガキの若者という感じだけど、きっとこの本の作者もそうだったのだろう。
スマートな人のやることではなさそうだ。
ゴッドファーザーのマイケルのような、魅力を感じない。
惹かれるのは、悪でも、マイケルのような、真実性のある男性。
私がデカプリオに魅力を感じないからなのかもしれないけれど。
Posted by アッチャン at
10:38
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