2014年06月02日

デイトン美術館



  


今日はものすごく暑いです。。朝10時に起こされるまで寝ていました。目玉焼きとベーコンにて朝食。デイトンの美術館に連れて行ってもらいました。




初めてデイトンのダウンタウンのほうに行きました。治安が悪くゴーストタウンのようになっていると聞いていましたが、美術館のあるあたりは緑も多くゆったりとしたジョージア風な感じです。たくさんの車が置いてあって着飾った黒人の人たちの集まりがあるようです。トイレに行くとお化粧してもらっている子供たちがいます。美術館の中に大きなコンサートホールのような部屋が外に花束を持って着飾った人たちがいます。
ダンスの、大会では、とmさん。




美術館の入場料は大人1人8ドル無料かと思ったのですが。中に入ると作品がずいぶんたくさんで大きな美術館です。ヨーロッパ美術からアメリカン、。。
アフリカやエジプトそして中国韓国日本の美術品も展示されています。
アメリカの美術のなかに、もしやと思ったら、ありました。




エドワードホッパーの絵画が1枚。その絵画の前に観賞用のベンチが置いてあります。
ホッパーの作品はどこの美術館にもあるわけではなく特別のところにしかないのです。
これだけで、この美術館に来た絵画あると言うもの。
アンドリューワイズの作品も1枚ありました。




日本の美術品の中で、蒔絵や、細やかな工芸品の、印籠などの素晴らしいものが展示されています。それに、陶器。持ち帰るのに、便利な小作品と、刀一揃え。







着物は、留袖が、展示されています。
日本では、捨て去られる古い着物が、立派な美術品にんっています。
日本でもインテリアに使えるなぁと思ったり。




今人気の、奈良みち、や加山又蔵や、アンディーウオーフォー。、
何もないなんて書いていましたが寝るところは結構あるのじゃないかと思います。ただ交通の便がないので車がなければどこにも行けません。
美術館を出てどのドロシーレーンに買い物に行きました。






ドロシーレーンは、前にも書いたのですが日本のスーパーがここからそのノウハウを学んだところです。
ステーキは、2枚で、28ドル、ローストビーフは、少し切ってもらって、15ドル、パンは、バケットが、3ドルですから、日本のイカリスーパーと変わらない。果物や野菜も安くはありません。
ものによれば、日本の方がずっと安い。紀伊国屋が、ここをモデルにして、スーパーを始め、紀伊国屋をモデルに、イカリスーパーを始めたそうです。




なので、陳列の仕方、品揃え、品質にこだわるポリシーが、共通しています。
スーパーでに、買い物、支払いは、170ドルでした。買いだめではなくて、ですから。
昼食とは言えない時間に、ベトナム料理のレストランに。ベトナムの、フォーと、生春巻きが食べたくなって。








私は、パドタイが食べたくて、それに似た、お米の麺を、エビや野菜で焼きそばにしたものを注文。二人は、ミントを載せて食べる、お肉のフォーを。
日本の倍はある大きなどんぶり鉢にはいっています。
生春巻きは、私の大好物で、日本でも、時々食べたくなる。どれも、とても美味しかったので、お腹にはいるだけ、食べ過ぎ。今夜は、夕食はパスしたいくらい。
  

Posted by アッチャン at 15:01Comments(0)