2014年11月24日

私が惹かれる、高倉健




 この所、高倉健を忍んで、特集がテレビで放送され、映画が上映されている。
私生活を明かさなかった、高倉健の素顔を写したビデオなども放映されている。
 昨夜、NHKが、プロフェショナルの取材で、100時間、高倉健を取材していた
ビデオを編集して、スペシャルという形で放送した。
 ある人は、ヤクザ映画のスターだから、映画にも興味がないし、認めないと言った。
好き嫌いのはっきりしている女性で、受け付けないもの、というのもはっきりしてる。
 私は任侠映画の高倉健を知らない。
私が知ってるのは、「幸せの黄色いハンカチ」や「居酒屋兆冶」の高倉健





 80歳になって、この辺りで話ておきたいと言って、カメラの前で話しているのを聞いて、やはりこの人に魅力を感じていたのは、
そういうことだったからと思った。
 役を演ずる役者の生き方が、画面に現れるから、この40年間、高倉健は、孤独を耐え忍ぶ生活をしてきた、という。
 彼は、撮影中、危篤だった母親にも会いに行かず、葬式にも出ていないと言う。それだけは胸を張って言える、映画俳優として生きて来た、仕事に徹してきた、と。
 その悲痛な悲しみをも、自らに課して、演ずる人間として繁栄させていた。
 「捨てました。耐え忍ぶだけ、耐え忍んで、随分捨てて来ました。そのことだけは胸を張って自慢できる。」
 3年に及んだ「八甲田山」の撮影中、他のオファーは全て断って、この映画一本に集中した。生活が苦しくなり、マンションもベンツもお金になるものは売ったという。
 映画の役作りの為に、捨てたものは数知れない。
離婚後、独身を貫いたのも、幸せな生活を捨てたからだろう。
 その孤独が、相手に与えることで、癒された。





 高倉健と接した人は、誰もが、「優しい人、心をかけてくれる人、義理人情に厚い人。」という。
 そういう人間が、スクリーンの中ににじみ出ている。孤独で寂しい人だとわかる。
 人間をこよなく愛してる人だとわかる。
健さんのようになりたい、という俳優さんは、とても健さんのようにはなれないこともわかっている。自分に厳しく生きることの出来る人は稀だ。
  昨日、最期の作品になった、「あなたへ」を観た。
映画で、夫婦役の田中裕子と不似合だという人もいる。だから観ていられないと。
 確かに、相当年の違う夫婦だけれど、そういう夫婦はいくらでもいる。
 孤独で寂しい二人が、温めあってよりそうスように。
壊れやすい、繊細な心を持った二人。

健さんは言う。
どんなに心を砕いても、手を差し伸べても、其の人を救うことは出来ない。その人の代わりになることは出来ない。人は孤独なんです。自分の時間を生きるしか出来ないのです。
「あなたへ」のテーマもそうだった。
停まっていることは出来ない。生きてるということは、自分の時間を生きる事。それはどんなに愛を尽くしても、手元には残らない。
故郷の海に散骨してほしいという遺言と、亡くなってから故郷に届く手紙には「さようなら。」という言葉だけが書いてあった。
 考えつくしたあげくに、夫がたどりついたのは、「ありがとう」という感謝と、自らの刑務官という職を辞して、自分の時間を「鳩」として生きる選択だった。
監獄の中にいる人達は、伝書鳩を使って、外の世界と繋がろうとする。
「自分は今日、鳩になりました。」と死んだ人間として、名前を変えていきる漁師に言って、去っていく。
 悔やんでも元通りにはならない人生。自分の時間を生きて行くしかない。
「あなたへ」の夫は、孤独な漂流の旅を続けて行くことを選択する。自らを織から放って。
  

Posted by アッチャン at 11:38Comments(0)映画

2014年11月21日

柿とミカンと林檎

母のそばにいる。母は、無心にミカンをたへている、友から、送られてきた、九度山の大きな柿を、ひとつ食べてから、ミカンは、すでに5つ。
施設のおやつ、豆乳プリンと、紅茶もお腹の中。栗だらけの羊羹は、人切れ食べて。
ものすごい食欲。
母はミカンが大好きなので、夏の間も、ハウスミカンを、持って来ていた。種無しの、大きな葡萄と、ミカン。
母の楽しみは食べることくらい。
黙々食べている。
  

Posted by アッチャン at 16:13Comments(0)

2014年11月19日

松野真理展」北野坂gallery

       



 今日から、日曜日まで、北野坂gallery で、「松野真理展」を開催中です。

 この時期、いつも急に冷え込んで来るという印象があるのですが、今日も、ダウンで丁度良いくらいの寒さ。





 galleryの中は、春のように華やいだ雰囲気が漂っています。




 
 裸婦をテーマとして描き続けて、早40年目の個展だそうで、最初の頃は、油絵が主で、大きな大作が多かったようですが、

 近年は、小さい作品が多くなって来たように思います.

今回は銅版画に手を加えたものは、布を張り合わせた、小さな作品が 多いようです。




 「遊び心」を大切にしたという作家の意図が伝わってきます。ハッピーな生活がそのまま作品にも現れています。

 北野坂を上るのは、年にこの時期だけだなあ、と思いながら、周りのお店が少しづつ変化していっていることに、

 時の流れを感じます。

 日が暮れるのが早くなって、5時半にもなれば、あたりは夕やみに包まれます。

 サンフランシスコから帰って忙しい毎日、ほっとしたせいか、なんだか、心地よい疲れが出て来て、

 家路を急ぎました。




 高倉健が亡くなったというニュースは、日中、母の施設にあるテレビの報道で知っていたのですが、

 夜、各局が、独自の保管テープで、高倉健を忍んでの放送、素敵な人がこの世を去っていった寂しさ。

 「不器用ですから。」という、有名なコマーシャルの台詞が各局で流れていました。

 孤独を抱いて、 ぐるぐる駆け巡り、苦しみ、悶えながら、自分に納得のいく、そして見る人に自然で共感を得る演技を求め続けた俳優

 でした。





 


 山田洋二監督は、二人の偉大な役者、渥美清と高倉健が、今頃は天国で楽しく話をしているのではないだろうか、と話してました。

 私も、そんな風にものごとを捉えるほうではないのだけれど、「あの世というものが存在するかも。」とふと思ったり。

 そしたらいいなあ。

 永遠の命が存在する。 先に行った親しい人達に再開出来て、また新しい未来が開くのだもの。
  

Posted by アッチャン at 00:19Comments(0)art

2014年11月13日

明治座「夏姿女団七」 


       



 ワインと酎ハイまで飲んだのに、寝られなかった。
 2時すぎに,ベッドに横になって、こぶらがえりでひきつった。
 足もみをベッドに置いて、ふくらはぎをマッサージしたり、また足裏に変えてみたり。 5時頃に起きて、ブログを書いて、目覚ましを9時半に入れたが、やはり寝られず。
ベッドに横になっているだけでも良いと聞いているけど、頭がびっとしてふらふらする。 ヨーグルトとバナナと飛行機の中から持って来たパンを食べ、残っていた酎ハイろワインも飲んで、横になったのに寝られずだった。
 明治座で、歌舞伎の昼の部のチケットを買っていて、受付に預けてある。
  10時半にホテルを出た。
 荷物はリュックとパソコン、それに肩掛けのバッグ。
 傘をスーツケースに入れていた。
 サンフランシスコを出る時、晴天続きだった空に、暗雲が立ちこめ、雨雲が広がって動いていた。
 私はまったく雨に遭わなかった。






この時期、雨はないのか?と受付の女性に聞いたくらい。あるのよ、とのことだった。
 大井町のホテルを出ると,小雨が降っていた。
明治座のある人形町につくと,雨が降っていた。傘がない。
 会場に着いたのは,11時半を過ぎて、最初の出し物である「高時」は半分足らず。
3階席の横側なので、観にくいかなと思ったが、それほどでもなく、その席は6席空いていた。
 明治座だと、3階の正面でも充分見えるので、5000円席でも良い。
私の両側はは3000円。
二階の両側は6000円でなので、それもよく見えそう。
 昼の席は,二階の中央,1等席は随分空いていた。





 昼の部は、縁の助が,男勝りの芸者を演じて、「夏姿女団七」
 雨を舞台に降らせて、猿ノ助が、着物を振って、客席まで水しぶきがかかる。
井戸からくみ上げた水を身体に何度もかけて、泥を落としたりと、リアリティーのある舞台作り。
  昼の部は、終わるのが2時過ぎなので、舞台は短かい。
夜の部の方が人気だけど、東京では、新橋で「勘三郎の追悼公演」で勘九郎と七の助が毎日ゲストを迎えて奮闘公演中だし、歌舞伎座もあるので、満席にするのは大変だと思う。
 12月は、玉三郎が歌舞伎座に出演するので、行きたい。
 明治座を出て、「藪そば」で、ざるそばにあたる「さらし」を食べた。
 細くて腰があり、名物のつけつゆが美味しい。






 明治座でも、小さなお寿司を買ったので、それほどお腹は空いていない。これくらいが調度良い。
 飛行機にしようか、新幹線にしようかと迷った。飛行機だと早いし、新幹線は、今年もまだ使っていない、ジパングが使える。
 結局、品川から、新幹線に決めた。
指定席にしないと座れないかもしれないと思ったけど、5両の自由席は、ほとんど空いていた。指定席は混んでいた。指定席でなくても良かったと思う。
 これからは,自由にして、空いてなければ、変えてもらおう。
 宝塚まで買ったので、宝塚の阪急によって、美味しそうなものを一杯帰って、帰って来た。
 とびきりのワインを開けて。このワインが美味しい。
 ナパワインの中に探したけど、この銘柄、689はなかった。このワインは,ミックスなので、ポルトガルワイン的なんだ。口当たりがまろやかで、香りもよいと思う。  

Posted by アッチャン at 21:15Comments(0)日々の事

2014年11月12日

シビックセンターの「バート」駅

 


 今、私はと言えば、フットマスサージの機械に座っている。
場所大井町のビジネスホテル。
 狭いが結構快適だ。
羽田に着いたのは,夜の11時。
宅急便にスーツケースを預けた。。
ダイナースのカードで羽田から無料で宅配便を利用できる。
 初めての利用させてもらった。
JCBやマスターズ、セゾンのゴールドなども使えるカードがある。
たいていは、帰りだけのよう。
 グッドホテルは、広い部屋がもらえ,一番奥の静かな部屋だったので、快適だった。
泊まっている客も,若い人達が多くて,団体旅行をしている人達が、ロビーでミーティングしていた。帰る朝、ロビーでコーヒーをサービスしているので、入れたら、無かった。
 帰りは市バスにしようと思っていた。
受付の人に停留所を聞くと、バートの方が良いと言われた。バートなら、ゆっくりできる。ショッピングに時間を忘れてしまって。



 
 ホテルにもどって、スーツケースに買ったものを入れ、あわてて駅に。
バート駅はすぐ近くにあるのだけど、エスカレーターがなくて、長い階段重くなったスーツケースをさげて、リュックで、
降りなければならなかった。
 10ドル紙幣がなくて、クレジットを入れて買おうとしたら、クレジットカードが入らない。あわてた。読んでると遅れる。
 隣のマシーンにいる人に頼んで,使い方を教えてもらった。その人は急いでいる様子なので、急いわいわい言うのだけ,私がもたつく。、本当に気の毒。
 マシーンは、3ドルまでのおつりしか対応していないと書いている。
 デパートで化粧品を買うのに、お金をみんな使ってしまって、シティーバンクを探して歩き回り、また時間が過ぎる。、
100ドル下ろしたので、20ドル紙幣しかなかった。
 いつも、チップとか交通費にために、1ドル、5ドル 10ドルとカかさないように気をつけて使っていたのに、帰るからと思って、あらいざらいで払ってしまったのがいけなかった。





 クレジットで払うと、円安でクレジットでは120円換算が頭にある。最初はクレジットで何もかも払っていたのだけど、シティーに預けているドルから出した方が良いと思い初めてから、小さい買い物は現金払いにしていた。
 クレジットカードは機械にはいらないはずで、スキャンするようになっていた。
 機械に20ドルとか、40ドルとかを撰んで、それから、切符(代)まで、紙幣を引き、
次にコインの所を押して、調度の料金を自分で作らないといけない。
 8ドル60セントになるまで,教えてもらって、やれやれ。心臓がぱくぱく。
 空港で,切符を入れたら出られない。係の人に聞くと,機械に通してみて、、5セント足りないと言われた。どうするの?とまた聞く。係の人はついてきて、ここに5セント入れなさい。
 5センは持っていた。





 飛行機の中は、3席一人で使える人が多く、空いていた。私はどこを入れても二人になるので、後ろの2席の所のアイル席にした。トイレのそばだだったが、一席奥まっているので、気にならない。隣の人は、3席を確保しようと、大きな鞄をアイル席に置いている。
 イスしたにいれないといけないスーツケース。中の席に座って。向こう側にも何か置いている。飛行機が動き始める頃になって、下に置き、寝る準備。
 私は 飛行機の中で、寝られず、ずっと映画を観ていた。
大井町と、大手町と思い込んで予約していて、ホテルは品川から横浜の方に、一駅の場所だった。
  京急とJRに乗り変えて、初めての場所だった。
 深夜、12過ぎに駅につくと、24時間営業の食べ物屋さんがいくつかあり、コンビニもあるので、夜中でも賑やかだ。そばの「冨士屋」もある。ファミマで、酎ハイと水を買った。






 私はビジネスの安い部屋に予約していたのに、レディースへアップグレードしてもらっていた。チェックアウトも、10時が12時になる。
 部屋に入り、サラダを食べていない事をおもいだし、階下にあるセブンイレブンで、ワインとサラダとヨーグルトを買った。
部屋でチーズとパン、サラダとワイン、酎ハイも残してはいけないと,全部飲んで、足裏マッサージ。
 
  

Posted by アッチャン at 10:28Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月11日

オペラ「トスカ」






 昨夜は興奮してなかなか寝られなかった。。
まだ耳に、Marioを演じた、Brian Jadgの素晴らしい,,叙情溢れる歌声が残っていている。
 トスカを演じたLIANNA HAROUTOUNIN の素晴らしい歌声が耳に残っている。
久しぶりにの本格的なオペラ、本当に幸せな気分。
 午前10時にオペラ座に行った。当日チケットを買いに。



もうすでに何人かが待っている。
 チケットの売り出しは,10時ではなくて、11時だった。
 時間が来て,一斉に並ぶ。前の女性は、中国オリジンのアメリカ人でサンフランシスコに住んでいる。
 私のいるホテルの辺りはやはり治安は良くないらしい、オペラの帰りは沢山の人が歩くので、一緒に歩けば良いと。
 前日も,コンサートから帰る夫婦がいたし、幾人か帰りの人がいた。
カーテンコールまではいなかったのだけど。
 「英語はよめるの?」とその女性が聞いた。
 イエス、と答えると、
「オーケストラ席は、字幕が上の方にあるので、顔をあげないとよめないから、私は、グランドチエール」の席を頼むの。 」
と言われて,そうだった,オーケストラ席では、字幕が観にくかったと思い出し、私もグランドチエールを頼んだら、売り蹴れていると一旦は言われて、一席なら、空いていますと言われた。





 良かった、と喜んだのけど、会場に行くと、2階席で、舞台が随分遠い。オーケストラにすれば良かった、と思ったが、音響効果は上の方が断然良いので、オペラを楽しむには、この席で正解だった。
 オーケストラの上に、ボックス席があり、その上に,グランドチエールと、その後ろが、ドレスコード、3階もある。
 二階の前列は歌舞伎でも、1等席なので、階下と同じ料金。




 音響が素晴らしく、トスカは何度か観ているので、内容はわかっているものの、字幕を読みながら観ると、更に楽しめる。
 画家が、教会に飾るマリア像を画きながら、トスカをどうしても思い浮かべる、という
テノールの歌が、あまりに素晴らしくて,鳥肌が立って、ぞくぞくした。
 BRIAN JUGLE は、この歌がもっと得意なのではと思う。彼のホームページでも、この歌を入れている。
 オペラは、生で聞くのが一番。






 その夜だけ、1幕と2幕の間に、舞台をオープンにして、演出家が舞台に出て,、解説しながら、写真も自由に取れるというサービスがあった。
 幕間が短いので、ワインやシャンパンを買う列に並ぶのが遅くなる人は、やっと買ったかと思うと、席に戻らなくてはならない。あわてて飲んで行く人。
カウンターの上に、ほとんど飲んでいない,シャンペングラス屋ワイングラスがいくつも。
 イブニングを着た美しい人がいて、、女優さんかしら、と思うくらいスタイルが良くて背が高く,優雅なので、見とれてしまう。
 ドレスアップした女性が断然多い中に、リュックで,、みすぼらしい姿は私くらいかと思ったら、私のようなかっこうをして、運動靴の女性も見かけた。
 ロングのイブニングドレス姿の女性は結構おおかったし、タキシーで正装した男性も多い。 そういう人達だから、シャンペンを片手に、話をしている姿もゆったりとしている。
 ドレスアップする機会を楽しんでいるように思われる。





 コンサートでも、正装している人もいるけれど、オペラはとびきりのドレスアップ。
私が一番好きなオペラは椿姫。
 オペラ、ガルニエでオペラを上演していた頃、チケットは売り切れで、うろうろしていたら、相手が来ない男性から、チケットを買って観ることが出来た。
ラッキーですよ、と言われて買った席は、オーケストラの前から6番目のとても良い席だった。少し始まっていて、最初の乾杯の歌の途中だった。




 バスチーユに変わってからは、何度か、安い5ユーロの席を買うのに並び、立ち席でオペラを観ているが、そろそろ卒業して、良い席を買って観ることにしようと思っている。
 冬、冷たいコンクリートの上に座って、一時間くらい列んで、5ユーロの席が50席なくなると、その夜は買えない。
  会場に入れるのを待って、一気に上までかけあがる。そして自分の立ち席に、スカーフを巻いて,席を確保する。体力もいる。そういう体験は、ほろにがくも、私の心を豊かにもしている。
 寒くて震えながら、1時間半前になると売られるチケットを待っていた思い出。
コメディーフランセーズでは、7フランの窓口があって、そこにも良く並んだ。





 天井桟敷の、下を観ると背筋がぞっとするような席で、内容もよくわからないのに、楽しんで観ていた。
 ウィーンでも、10シリングの席があって、ドイツからオペラを観に来た夫婦に出会った。立ち見席の人達だった。
 チェコのプラハも冬。音楽の町だから、毎日、どこかの会場にいた。
モーツアルト劇場、国立劇場。
 ザルツブルグでも。シカゴにロスアンジェルス。夜はコンサートか歌劇場。どこも格安のチケットばかり。   

Posted by アッチャン at 02:00Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月10日

ブレックファーストのママズレストランとピエール39

 



 昨日、3時になってしまって、見つけられなかった、ワッフルが抜群に美味しいという「ママ’ズ」でお昼を食べようとユニオンストリートまで行き、その辺りにあるはずのバスを探すが、よくわからない。
 歩いていると、ドランドショッピング通りがあって、私は興味ないのだけど、マックスマーラーのコートの写真を撮った。
  やっとバスをみつけても、停留所が書いていないので、そこで立っている人がいる所で一緒に待っているとやってくる。工事を至るところでしているので、停留所で止まらないこともよくある。
  ワシントンスクエアーを超えて,次あたりと思う所で降りてから、また方向がわからず、行き過ぎていた。
 店はワシントンスクウェアーの角にあって、最初からこの公園で降りたら,早く見つけられた。
 店に行くと,行列が出来ている。中はある程度テーブルがあるのだけど、随分待った。
  中で食べている人のお皿は、どれも美味しそう。





 朝食と昼食の店で、ザガットの高い評価を受けている。
 前に並んだ夫婦は、何回か来ているよう。
店の中に入って、注文してから、席が空くのを待って、そこに案内される。
 店員か主人かわからない人から、リピーターか?と聞かれ,初めてだというと、お勧めは何々と説明してくれる。
 パンケーキも、フレンチトーストも、魅力的だけど、ベネディクトがあるので、私はこれにしたいというと、ノース、ビーチが美味しいと勧められた。
 クラシックとサーモンは食べたことがあるので、クラブケーキにするつもちだったけど、それに決めた。





  ワッフルも食べたいけど、とてもお腹に入りそうにない。
 さすがにこのみせのベネディクトは、今までで、最高に美味しいくらい。
ナンタゲットの名物ベネディクトも美味しかったけれど。
息子が悔しがるほどの美味しさ。
卵二つは多すぎるのだけど、今日は無礼講。
 えびや、クラブのベネディクトもあって、種類が10種類ほどある。





隣の女性は、パンケーキを,サンドイッチの後で注文していたらしく、二つとも残りを持ち帰りにしてもらっていた。
 私もそうすれば良かったとおもう。でも3時を過ぎて、オーダーが出来なかった。
夫婦は、このみせのオリジナルジュースと、やはりベネディクトを別個ので注文していた。 私が立つと「どうだった?味は?」と聞かれた。
本当に美味しかった。値段も手頃。チップをおかない人もいるが、私は2ドル置いた。
二人で3ドル置いている人がいたので、2ドル。ベネディクトだけだから。
 サンフランシスコは、きっと息子達と来たら,きっと彼らを満足させられることだろう。 美味しい店が一杯あるし、値段もニューヨークほど高くない。




ワインが素晴らしい。これだけで、息子は大満足する。あとは、ナパで温泉に入れば。
  店を出て、フィッシャーマンズワーフの方に、バスで。
 ピエール39の所が終点だったので、偶然、ここを見物。サンフランシスコでは、ピエール39が人気のスポット。






 先日食べた、メーシーズの隣にある、サンドとスープの店は、ここの入り口に大きな店があって、BUDIN という店。 安くて美味しかった。クラムチャウダーは、ピエールで食べたことになる。






ここは、美味しそうな店が一杯あって、値段も安い。牡蠣の店や、クラブや海老のシーフードも店は、一杯の人。並んで待っている。
 今日は休日なので、ものすごい人で混雑している。
 電車も一杯。フィッシャーマンズの辺りも、凄い人。
これでは,ケーブルはとても乗れそうにない。






 ホテルが高いわけだ。とにかく、多くの人が、ぞろぞろ歩いている。繁華街のようだ。観光は平日がお勧め。  

Posted by アッチャン at 02:46Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月09日

MTTとサンフランシスコ交響楽団

   
        



  いよいよ、身体の節々が痛くなってきた。リュックで肩が凝っている。
 夜中何度か目覚める。
  グッドホテルに移動して、まだチェックインは出来ないと言われたので、荷物を預けて,3時まで,時間があるので、アウトレットが3軒ほどある中で、安さに驚き,と書いている店に行った。
  あまり良い物は置いていない。デパートの方が,バーゲンしているのでは?
 アウトレットは、高速道路の近で、私がいたホテルに近かった。
 お昼を食べようと思い、ガイドブックに載っていた、パンケーキ抜群という店に行くつもりで、ケーブルに載った。
パウエルのケーブル乗り場で待っていたら, いつ乗れるかわからないほど並んで待っているので、ユニオンまで上がって,一駅向こうで、飛び乗るのが秘訣。





 外のバーにつかまって、立って乗ることも、ケーブルの醍醐味を味える。
 途中まで来て、道を間違えていることに気づいて、降りた。
引き返すケーブルに飛び乗ったのはいいけど、一番前で、運転手が,リュックを手で持つようにというので、手で抱えて,片手で棒を持ち、リュックの間からガイドブックを持ち、」後ろで座って居る男の人が大きくて,足がつかえて、不安定な状態で、前のめりになるので、吹き飛ばされないかと必死。急な坂道を下る時はちょっと怖かった。デモ、旨く運転していて、それほど距離が出ないようになっている。
  一日券を買うと,ケーブルも入っているので、6ドル払うよりも,一日券を買った方が良い。
 私は以前に来た時に、7日券を持っている人がいて、それで、今度サンフランシスコに来る時は、この7日券を買おうと思っていた。
 7日間もあると思っていたけど、なにも出来ないまま過ぎる。






結局、パンケーキの店ではいけず、シーフードの店も諦めて、メーシーズの側にある、サンドイッチとスープが売りの,店に入った。
 トイレがなくて、が洗えない。テレビで、とにかく石鹸で手を洗うことが一番だとエボラ患者を診ていた医者が言っていた。
  アルコールの消毒が出来る小瓶を持っていたので、それで手を消毒してから、サンドイッチを食べた。
 美味しそうな,オニオンスープ、トマトスープなど。
 私はクラムチャウダーとカリフォルニアサンド。
 その辺のフィッシャーマンズで不味いクラムチャウダーに出会うよりは、ずっと美味しい。野菜ばばかりのカリフォルニアサンドもとても美味しい。半分サイズとスープで税込み9ドル。こういう所を利用している人が多い。自分で注文して、空いた席で食べるので、チップはいらない。
 昼真だというのに、6ストリートで、治安がとても悪そうな場所があって、そこの群がっている人達の所に警官がいて、黒人の女性が手錠をかけられてわめいていた。
 そこだけ酷い、という感じ。






で、ホテルでチェックインしてから、出かける時に受付で、このあたり,遅くなって帰って来ても大丈夫か、と聞くと、
「浮浪者だから。普通に歩けば。携帯で危ない時は電話すれば良い。」とか。
あたり暗くなっていた。
 バンドの音が聞こえて,広場で、出店が出ているので、そちらに。
 シビックセンターの広場から,公園まで少しだけ,食べ物の車が出ていて,ワインを飲んでいる人や,食事を買って、野外で食べている人が、舞台のジャズを聴いている。
 そこから、オペラハウスにいってみようと歩いた。明日の夜行きたいと思って。
シンフォニーホールにライトが灯って,明るい。中に人が歩いている。
今夜はコンサートがあるのかも。






 チケット売り場で,開場を待っている人達がいる。
チケット売り場で、今夜はパーフォーマンスがあるのかと聞いたラ、教えてくれたのだけど、よくわからない。
 年間スケジュールを見ながら探したら、MTTとサンフランシスコ交響楽団のシーズン公演で、バイオリニストのギル、シャハムが共演している。
 音楽には疎いので、わからないが、気になって仕方がない。
 夜道を考えると、やめておこうかと一旦は出て来たものの、やはり、機会だから、と引き返した。
 チケットは39ドルだと言われた。どの席かもわからない。
 それに、8時にはまだ充分時間がある。
待っていた人達は、プレ演奏の教育システムの講義を聴くためだった。
私にも、始まっているから、とせかす。
 チケットを出すと,レクチャーは、一階で、席は上らしい。
ピアノを弾きながら,音楽の説明をしている。あまりよくわからない。
 30分の講義が終わった。





ワインを飲む人、サラダを食べている人等。お腹が空いている。終わるまで我慢しよう。
 私の席は、2階の最も上から、少し下がった所だった。
 2番目の席なので、前の大男のカップルだけど、廊下を挟んで橋なので,よく見えた。
 最初は,リストの「メフィスト」12分ほどの演奏。
 次が、バイオリン奏者との共演で、モーツアルトの5番「トルキシュ」
最後は長くて、ラベルの「ダフネスとクロエ」
 素晴らしい音とハーモニー、変化に飛んで、歌い上げるような音の作り方で、オーケストラの息はぴったり。凄いな、と感心した。
バイオリンも、繊細でテクニックが高度で、この人も凄い。笑い顔が素敵で、感じの良い。
MTTとサンフランシスコオーケストラの20周年のコンサートで、3日間続く。その間の金曜日だった。
 ダフネスとクロエは、私が神戸大に在籍中、発表に撰んだ作品で、教室の前で,震えながら研究報告をしたもので、縁を感じる。
 大合唱団とのコラボで、のどかな情景から、変化に富んだ,素晴らしい音のマジック。
 観客は熱狂して、スタンディング。





 開場は,音響効果が素晴らしく、わずかな音でも良く聞こえる。
 偶然に、サンフランシスコの人達が愛する、コンダクターとオーケストラのコンサートに参加出来て,ラッキーだった。
 コンダクターは、とてもアクティブで、茶目っ気があって、ハンサムでスマートな人。
 指揮が、また素晴らしい。オーケストラと一体となって、開場に音楽が溢れだし、広がり、流れ、集約して、静まって、風がそよぎ、唸り、小鳥達が遮り, ダイナミックな激情的な音楽に、コーラスが呼応していく。
 指揮者は、名プロデューサーでもあり、音楽をあらゆる人人に届けている。






ティルソン、トーマスという名で世界中から絶賛を浴びている指揮者だった。
  素晴らしい音楽を生み出しているのは、徹底したリハーサルだとか。
  

Posted by アッチャン at 05:48Comments(0)

2014年11月08日

バークレー






 この頃、ちょっと遅れて時差ぼけが出てくる。 
早くベッドに入ったのに、夜中ずっと寝られなくて、昨日は朝は10時過ぎまで寝ていた。。
 昨日は何度か目覚めて、朝は8時に起きた。あまりに外がうるさくて。
  道路工事をしている。
上階の音もがたたが音がする。どしどしがたがた、音がする。
 上階は、夜,音がしている。隣の扉ががたんと。
 そういう物音で、人の気配を感じる以外、一人っきりの世界。
今日,このホテルを出て行く。5日間お世話になった。





 あと2日、別のホテルに移動する。 そのホテルは、みしかしたら、もっと環境が悪いかもしれない。
ガイドブックに、この停留所からは乗るのは勧められないと書いている、まさにその角のホテル。 
 昨日は、トランジットバスセンターから、Fのバスで、ブリッジを渡って,バークレーに行った。
 バークレーまでは、バーともあるが、ブリッジの上を走って景色を見たかったから。





バークレーのダウンタウンまで行く。結構時間がかかって、ダウンタウンらしい所に来たので、ここかなと思ったら、バスはそこを通って、静かな緑の多い道に入っていく。
 大学の回りを一回りして、バスはダウンタウンの終点に。バーとの駅もここにあった。 大学は、だからバスで一回りして、乗り降りする学生が、「ありがとう」と声をかける。 大学の中を、Tというバスが,無料で走っているのだけど、このFもその役もこなしているよう。
 サンフランシスコから通っている学生もいる。






 カリフォルニアは、沢山の学生町がある。どこも似たような,独特の雰囲気がある。
 通りのカフェや、レストランは、ネットをしながら、勉強している学生や、本を読みながら、食べている学生で一杯。
 ATMの前で,学生が並んで待っている。少しづつお金を出している。
 アメリカでは、お小遣いをもらわない。アルバイトをしたお金で、飲み食いしている学生も、多い。
映画に出てくるように、遺産があるとか、親の援助に学費を頼っている裕福な人も多いだろう。名門校だから、海外からの留学生も多い。
 学生町は、活気がある。学生用品を売る店、卒業用の服がウインドーにかかっている。  昼食を何処にしようかと、広い通りを歩いて探す。 グルメの通りだとか。






学生に人気のハンバーガー店にしようかと思ったけれど、タイの店があったので、 そこに入った。
 私は,パッド、タイが好きなので、ガイドには載っていないけれど。
 2時前なので、レストランはどこもガランとしている。
 店員は,どの人もとても人が良さそうで、ニコニコ笑っている。
 パッド、タイ、そのものは、それほど美味しいと最初は感じなかったけど、香辛料を足して、ナッツを多く振りかけ,ライムを足せば、美味しくなった。





 量が沢山ありすぎるのが困る。
店員は残したものを,持って帰るように、パックに入れましょうか、と親切に言ってくれるけれど、これからバークレーを見物するから、と断った。ついでに、美味しかった、ということも忘れないで。
 とても感じの良い店員さん。
駅前にある、ユダヤ人の美術館に入ってみた。ユダヤ人の絵と生活道具と資料を展示している。時間もないので、ざっと観て出て来た。
 それから大学の中を通って、通りに出て、阪道を店を観ながら歩いてバークレーの美術館に。
 美術館は、偶然にも、無料の日だった。
 月に一度の無料の日だった。
 学生はいつでも無料の美術館。





この美術館が持っている,アメリカンフォークの特別展が開催されていた。
 アメリカンフォークは、漫画っぽい,幼い感じの絵画だけど、アメリカンのスピリッツが感じられる。西部開拓史時代、木に直接、画いたような絵画の雰囲気。






  
 その上に行くと、抽象画が展示してある。キャンバスに色を塗りつけただけの絵画だけど、中に別の色があって、微妙な色の変化と深みが感じられる。展示の組み合わせで、一つの絵画を展開している。
 ソファーに座って、ホットする。柔らかい色が良い。
バークレー出身の画家で,ニューヨークなどで活躍していた人の作品、寄贈によりもの。











その上に行くと、強烈な色彩の大胆な抽象画が展示されている。
 ドイツから来て、大学で教えていた人の作品。




 こちらは目を見張るよう。色と色とのコンバット。 鮮やかな色のコンポジション。





力強い作品で,エネルギッシュ。他に中国の掛け軸があり、次の展覧会用なのか、仏像が工事中の部屋で見えていた。
それだけで、日本のものがないので、聞いて見たら、知らないのか、ここには日本のものはないという。






 アジア収集では、アメリカ1で、日本のものも多く所蔵都ガイドには書いていたので、それを観に来たのだが。
 ボストンよりもすごいのか、と。
 でも、バークレーと言う所も見ることが出来た。





 ミミちゃんは、カリフォルニアのスタンフォードかバークレーに来たいと勉強しているらしい。
  帰りはバートにしようかと思ったけど,,疲れて,駅まで歩くよりも、美術館の前から乗れるFに乗った。時間は1時間くらいかかるけれど。
 暗い道をとぼとぼ帰っていると、家に帰りたくなっている私。疲れているのがわかる。




 
  
   

Posted by アッチャン at 04:13Comments(0)

2014年11月07日

ランチとケーブルとフィッシャーマンズワーフ




昼にお腹が空いたのは,サンフランシスコに来て初めて。
フェリー乗り場に近くにある、レストラン「ワンマーケット」に一度は行こうと決めていたので、そこに行った。
 店内は昼も混んでいて、ビジネスマン風の人も多い。
 去年サンフランシスコに来て,最後の夜,食事に来た所だ。
 ワインリストに乗っているワインがどれも高くて,迷っていたら,ウェイターが手頃で美味しいワインを勧めてくれた。
 料理が美味しくて、ワインもベストチョイス。
 ランチメニューは、夜の半分くらいの値段で、ビジネスメニューというのもある。





スターターとメインで24ドル。私はそれほど食べられないので、それを注文したいけど無理。
 スターターだけで丁度良い。でも、スターターだけではだめなから、メインにしようか思ったけど、それもなんだか重そうで、サンドイッチがあるので、それでも良いかと聞くと、「エクセレントチョイスだ。」と。
 その中で、ハンバーグは?と聞くと,最高に美味しい、牛肉だけを使った伝統的なスタイルだ、との説明。
 ワインかなにか、飲み物は?
 昼間だから。
じゃ水ですね。




 他の客とは違って、ティーシャツにパンツでリュックを背負って、多分貧しそうだな、と思っていたに違いないが、そこはおくびにも出さず,丁寧で親切菜応対、そういう所が人気の秘訣なのだ。
 以前に来た時も、ワインがなくなりそうだと、さっと来てサーブ。行き届いたサービスで、素晴らしいウェイターだと感心したけれど、今日もとても感じが良い。




隣の老婦人客はいかにもお金持ちといった格好で、支払いはお互いのカードを使って払っていた。長話していたようだった。
互いのカードにチップを書き込んで、出て行った。
 最初に出て来たパンがあまりに美味しいので、特上のバターがとろけそうで、食べたらあとが食べられなくなるのに、食べてしまった。
  ハンバーガーのお肉の焼きぐわいを聞かれたので、ミディアムを頼んだら、お肉はほんのりピンク色を残して焼いてある。
 パンは残して,中のお肉だけはしっかり食べなくちゃ。」つけあえあせのポテトフライはここの名物。コールスローサラダも美味しい。オニオンを黒く焼き上げている。
 お腹がこれではち切れそうで苦しい。




デザートは、とても入らない。コーヒーも余地ない。
 チェックを頼んだ。
 支払いはサンドイッチメニューで16ドル、それに税金で19ドルほど。
そこにチップを入れると、22ドル。
 チップは、18パーセントと20パーセントが呈示してある。
こういう書き方をするようになった。
おそらく、チップをけちる人が15パーセントでよいなんて言って、それだけしかおかないからでは?
それに、飲み物を入れて、と書いている。
飲み物別にして、友人が15パーセントで良いと聞いたと言っていた。
 チップについて,私もそうなのかと思い込んでいたものだから息子とチップのことで、もめたことがあった。
 息子は,通常で18パーセント、サービスが満足なら、20パーセントはおかないとだめだといっていた。
 日本では、チップの習慣がないので、チップをおかない人や10パーセントですます人もいる。15パーセントで十分だと思っている人もいる。
 チップは総額の18パーセントおけば良いということだと覚えていれば問題ない。

 日本には、チップの習慣がないので、チップを取られるという感覚があるが、アメリカでは、それが彼らの給金なのだから。
 レストランを出て、パウエルに戻り、そこからケーブルに乗って、ハイドパークまで行ってみようと思った。
 ケーブルを待つ人が多くなって、随分待った。
 やっと乗れたと思ったら、中に入れられてしまった。







ケーブルの料金は,片道6ドル。最初に料金の徴収があるが、途中で、外の枠につかまって乗って来る人達は,無料で乗り込んで来る。大きな荷物を持った中国人女性が,乗って、坂の上で、降りた。「ありがとさん」と言って。いいかげんでアバウト。 
  外に出ようとしたら、運転手が中に入れ、とどなるの。
 中にいると、ケーブルの醍醐味が味わえない。






 ハイドパークの終点で降りて、フィッシャーマンズワーフの方に歩いて行った。この辺は年々賑やかになっていく。
 ゴールデンゲートの橋は、ここからも全景が望めない。フィッシャーマンズワーフで、音楽に合わせて、3人が踊っている。浮浪者のような身なりで、夢遊病者のように踊りに熱中している。彼らは天国に遊んでいる。ハッピー。





 浮き世のことは忘れて、踊りに夢中になれる時、彼らは幸せを抱いている。
 蟹工場の奥は,人がいなくて、寂しく、なんとなく気持ちが悪いが、写真が撮りたくて、人っ子一人いない道を先の方に歩いて行った。
 それでも見えなくて、また別の所に。





 夕焼けが素晴らしく綺麗で、これは、と自慢できる写真が撮れた。
私はその美しさに心を奪われる。そして私も,幸せを抱いている。




   

Posted by アッチャン at 17:10Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月06日

シティーホールとオペラハウス

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二日ごとに予約していたので、そのたびに、チェックインが必要で、11時まではホテルにいなくちゃいけない。
 それが亡くても、出かけの昼前になるのだけど。
 トイレを済ませてからでないと出かける気にならないのが、私の弱点だ。
 今日も晴天。昼間は夏のよう。半袖の人を多くみかける。
 日差しが強く,紫外線を浴びること大なり。


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 歩いてオペラハウスの下見に出かけた。15分くらいで行けるのだけど、治安が悪いとか。私が泊まっている箇所も治安は至って悪そうだから、どうしようか思案中だ。
 夜、7時頃ならまだ浮浪者はそういないけれど、10時を過ぎると,自分のねぐらだと言わんばかりに、路上で毛布をかぶって座って居る。
 サンフランシスコの光と陰の部分がくっきりと別れている。


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 日本では、デフレに陥る危険があるので、日銀はお金をじゃぶじゃぶ市場に追加することを決めた。それで、株や投信を買う。
イン5 016aフレターゲットを、政府と日銀が一体となって、その上、年金資金まで,危険な運用に手を出すことに決まった。

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 アメリカに学べと言わんばかり。確かにアメリカは,お金を市場に流して、不景気から回復を果たしているように見えているが、サンフランシスコでも見られるように、浮浪者が増えている。
貧富のボーダー腺が引かれ、まるで別世界が存在するかのよう。
 物価高を招き、それを享受出来るものもあれば、人間としての最低の保障もな、社会からゴミのようにはじけ出された人達がいる。


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 オペラハウスの向かいに、シティーホールがある。アメリカでも最高級のもので、ワシントンを模倣したもの。優雅で素晴らしい建物だ。
 結婚式のカップルが何組か、記念撮影をしている。
市長の前に,デモ隊が到着した。市長を認めないというプラカードをかかえて、仮面をつけ、賑やかにデモ行進。その前を警官が誘導するようなかっこうだけど、規制しているのだ。
 政治を求めない、というカード。



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あまりの無能な政治に抗議する人達のストレスをこういう形で解消している。
 サンフランシスコン市長として、クリントイーストウッドが長く勤めた。その後スワルツねネッガーが。
  市庁舎を出て,向かいにあつオペラハウスのチケット売り場に。

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私が観られるのは、8日のトスかしかない。




パリのように毎日上演されていない。当日には、10ドルの立ち見券が出るらしい。
  終わるのは10時半、考え物だ。無理に観なくても良いかとも思う。当日になってから決めよう。
   

Posted by アッチャン at 16:57Comments(0)

2014年11月06日

デ、ヤング美術館





 今日も,昼抜きで,お腹を空かしてホテルに帰って来た。
トレーダー,ジョーに寄って、昨日、諦めた,ナパの赤ワインを買ってしまった。
 チーズとサーモン、クルミとロックフォールチーズのサラダ、それに赤のナパ。
トレーダージョーも、紙パックに値段がついた。27セント。以前は無料だった。
 イカリはずっと無料で、高価な紙バックを提供している。
ニューヨークでは、高級食料店のアガサなどは、ビニールのしっかりしたバッグを使っていたが、それを維持しているかどうか。高級スーパーだから、無料だろう。







 枕チップを1ドル置いていると、違うように思う。綺麗にお掃除が出来ている。
部屋の掃除は、チップがいらないと聞いたけど、置いたほうが良いと思う。
今日は,お掃除に,ノックをしてきたので、15分待って、と言って外出の用意をした。
 行く先は決まっている。テ、ヤング美術館だ。





シティーパスを買えば、そこが入っているのだが、第一火曜日は無料なのでやめた。
 昨日、ゴールデンゲート公園まで行って、美術館がどの辺りにあるのかチェックしていた。
 シビックセンターまで歩いて、マーケット通りに,5番のバスがないので、パウエルまでバスに乗った。
 グルーミングデールでトイレを拝借してから、5番に乗った。
 サンフランシスコには何度か来ているが、一日くらいの滞在で、いつもケーブルでフィッシャーマンズに行き、ケーブルで降りて見るだけで、遠くの美術館まで、来た事がなかった。
 素敵な建物だ。外は公園なので、その緑を旨く取り込んだ設計だ。







 この美術館に、ホッパーの絵画があるというので、楽しみにしてきた。
ホッパーの絵画は一点だけだった。一点でも持っているだけで貴重なのだけど。
  それは、1950年に画いたものえ、ホッパーの絵画としては明るい色彩のもの。
 戦後、旅を続けられるようになった。エッソガソリンは、車でどこにでも行けるようになったことを表している。
道は分かれている。時間は、朝の7時。






 孤独が戻って来た。自由が戻って来た。どこに行っても良いのだけど、さてどこに行こうか。道が分かれている。まさ,朝の7時、これから一日が始まる。
 ホッパーの絵の前に立ち人達は、そこに立ち止まって、しばし眺めている。注釈をする人もいる。アメリカ人にとってホッパーの絵画は心揺すぶるものがあるのだろう。
なにげなく廊下に置かれている作品に、存在感が違っている。








 オキーフの作品も目を停める。
 2点あった。








 ダリの絵画も二点、メキシコを代表するロヨラの作品も2点。ゴッホの珍しい絵画が二点、モネの絵はあまり良くない。ルノワールもまだ未完成のような感じのもの。
 ニューヨークやボストンが所有しているものにはとても及ばないけれど、画家の一面を,見るような作品もあって、面白い。
  オキーフの「ぺチュニア」の青紫色が素晴らしい。



 



ゴッホの「モンマルトル隠れ家」と題した絵画と静物画。個人が購入した,小作品を見ることが出来るのも魅力。








ニューギニアのアルカイック






美術館の部屋から,透明な窓を通して,緑のガーデンが見える。自然と一杯となった美術館は,目の疲れを癒す効果になっている。
アメリカの現代アートがよく似合う。
モジリアーニの素敵な絵




モネも、売り絵を描いていたのだ、ということが、わかる。そして、描けない画家達の絵。





 さすが、同姓婚のパイオニア的なサンフランシスコ。









写真の展示は「ゲイのエッセイ」という企画。
無名の人からの寄贈と書いている。大胆な写真から、寂しさを漂わせ,哀愁に満ちた写真など、随分沢山の写真。
そう、一つ一つの写真にエッセイが書けるだろう。沈黙のエッセイを語っている。
 ゲイの写真を見ていると、笑っていても、どこかピエロ的な悲しさを秘めている。
恥ずかしそうで、繊細で、陽の当たらない道を歩んでいる人達。
 人口的なライトの陰で、ひっそりと生きている。
太陽の下で,堂々と抱き合っていても、どこかに孤独の陰を引きずっている。
 だから、写真を寄贈した人も,無名者なのだろう。


そして、アメリカといえば、ティファニー。




 
  

Posted by アッチャン at 02:31Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月05日

フェリーで、サウサリートへ






昨夜、ブログの途中で,ああ、もう寝なくちゃ。2時だった。
今朝は9時前まで寝ていた。暖房を入れていたので、寒くなかった。
朝食は9時前で。あわてて階下に。
 夫婦ずれが、ビニールの中に、一杯食べ物を入れている。
部屋に持参するらしく、受付に聞いている。
 又コーヒーをもらいに来ても良いのか、と。同じことを考えるもの。私も昨日聞いた。
貧乏人が泊まる所なので、彼らは、ジュースや果物、ヨーグルトにミルクに,シリアス、甘い甘いパンなどを、ビニールの大きなバッグに入れて持ち帰る。食事をこれですませるつもりだろうか?
二日目ともなると、飽きているが、ヨーグルトとコーヒーはかかkせない。甘いパンも一つ。
 昨日はシリアスとミルクで終日お腹が張ってこまったので、今朝はパス。




さて、昨日の続きを書きます。
 フェリーは、何カ所から出ているようだけど、私が乗り込む客を見て吸い寄せられるように行ったゲートからは、サウサリート行きが出ている。
  私が計画していたのは、ガイドブックに沿って、バスで,ゴールデンゲートを渡り、サウサリートを見て,フェリーで帰るといういものだった。
 時間も遅いので、まずは、これに乗ってみよう。
4時乗船で、待っていると、寒い。客の中には、ダウンを着込んでいる人もいるし、分厚い,コートも。
 リュックの中の薄い上着を入れたら、なんとかこれで間にあいそう。
 船がに乗り込むとまっしぐらに甲板に。仲だと暖かいけれど、甲板でないと船の醍醐味は味わえない。
 そういう人達が厚着をしている。






 サンフランシスコの町から離れていくと、ベイブリッジの全容が見えてくる。
 マンハッタンとはまた違って、「私の心はサンフランシスコから離れていく」という歌の文句が浮かんでいる。
 後ろ側なので、それほど寒くないが、ベンチに座るとお尻が冷たくて,立っている方が体温を保てる。
  ブリーージは、島を挟んで両側にかかっている,船に乗るのは,サンフランシスコで初めて。
 船の乗船を待っている間に、自転車で降りてくる客が沢山いた。 早く乗りたいのに、なんでゆっくり出てくるの?なんて思っていた。
サウスベリーからもどる時にわかったのだっけど、彼ら自転車軍は、乗船時も、停められていて,乗船客が終わってから,乗り込むようになっている。






 レンタサイクルがあるので、それに乗って、ゴールデンゲートを渡り、町で遊んで,フェリーに乗って帰って来た人達だった。
 ダウンの長いコートを来た婦人が,甲板のベンチに座って、風を受け手、夢見心地のうっといした顔を上げている。
 だんだん寒くなって来た。
子供連れの親子は、すでに中に。





  サンフランシスコのまちが遠くなると、アルカトラス島が見えてくる。監獄島だよう。
親子がまた出て来た。
  やがて、ゴールデンゲートが見えきた。
 あの下を通るフェリーもあるようだけど、これは、近づくけれど、それほどではない。
 ゴールデンゲートを渡った所から、この船着き場までは,大分あるようだ。バスかレンタカーがいるだろう。
  サウサに泊まっている人もいる。芸術家が好む町だとか。少し散策したいと思って,帰りの時間を見たら、6時50分、だめだ。
そのまま帰ろう。自転車軍が沢山乗船を待っていた。
 帰りはさすがに冷え込んでいて、仲に入った。身体が氷のようにつめたい。
こんな時に風邪を引いたらことだから、ここは用心。






 フェリー乗り場に戻って、この中のマーケットをぶらぶら。
 ワインマーケットが賑わっている。ワインをのみながら,楽しそうに話している。
 ワインが飲みたいけど、ホテルの部屋にあるのを飲まないといけない。
 アメリカでワイン一杯頼むと、日本の3倍くらい入れてくる。
 おおまかな国だから,一杯は一杯。
ここでは、一杯は、250デシと書いている。世界のワインと、料理も提供しているようで、ここで味わって、買って帰る人も。ここで撰んで,料理と一緒に飲む人もいる。





凄く賑わっている。小さいのが買いたいが、小瓶は特別なものばかりで、45ドルくらいするものだけ。
  オリーブの店で、ディップ用のオリーブが20種類くらい。ディップ用の小さなバケットと。
バケットをかかえた婦人が、爪楊枝でパンを挟んで、味見するような顔をして、次から次に、パンを爪楊枝に挟んでは,オリーブにつけて、食べている。なかなか終わらない。





又同じオリーブにもつけて、ゆっくりと,味わうように首を振ったりしながら。
で、結局は、それだけで、立ち去って行った。多分お腹が収まったはず。
 私もお腹が空いているので、彼女の気持ちはよくわかるけど、やりすぎなんじゃないの。
こっちの人は平気なのか。店の人達も知らぬ顔。ほとんどがそういう人達なのかも。
オリーブは、高級品ばかり。20ドルするものが多い。
 向かいのパン屋で,バケットを一切れ買った。






 帰りに、トレーダージョーに寄って、サラダを買おうと思って。
 トレーダーの入り口は、裏側にあって、車の駐車場から入るようになっていた。
昨夜も閉まっていると思ったのが、,今夜も同じだった。
 トレーダージョーは、ニューヨークで良く買いに行くスーパー。ここも混んでいた。
ナパのワインも良質なものを置いている。
 サラダと生春巻きを買って、血液を綺麗にすると言われる,クルミを探したが、大袋しかない。
バナナとブルーベリー、大好きなアレギュラも買った。




 赤ワインが飲みたい。」ここには大瓶しかなかった。
ホテルに帰って、サラダとパン、春巻きとワインでの貧しい夕食。
甲状腺と悪玉コレステロール、先日計ってもらって、動脈が硬化している可能性あり、との判断が気になっている。
こんなに食べ物に気をつけているのに、医者はストレスをなくすようにと。それと運動。
しているつもりで、運動になっていない。
 ストレスは性格からきているように思う。








  

Posted by アッチャン at 03:57Comments(0)

2014年11月04日

パウエルストートは、観光の起点。7日間チケットを買う


      



  今日からの二日間にチェックインを済ませて、ブログを書き、トイレにも行ったので、いざ。パウエルストリートまで歩く。
サンフランシスコインの真ん前に、シティーインというモーテルがある。こちらの方が安かったのだけど、評価が悪いのでやめた。
しかし,このモーテルの方がずっと新しくて、三つ星。車もほとんど満杯に入っている。かたや、私が泊まっているインの方は、二つ星で、今日も車は6,7台だ。
部屋には、一泊365ドルと書いている。確かに、必要なものは揃っている。毛布が一枚なので、それだけが難点と言えば。
ニューヨークでも、スリープインで寒かった。ダウンを持って行っていたので、それ着て寝た。
サンフランシスコには、まさかダウンはいらないだろうと持ってこなかった。
 昼間はコートがいらないくらい暖かいが、夜になると旧に冷える。






パウエルストリートまで歩いたら、グルーミングデールのデパートがあった。早速トイレを拝借。
ニューヨークでも、60ストリートにあるデパートにお世話になった。
トイレだけで、なにも買わない。高級デパートだけあって,ブランドものがほとんど。
 ヨーロッパブランドは、何千ドルはゆうに。 




客層は良いから,ホテルのトイレも一流で、快適、、ゆったりしたソファーで,休んでいる人も。
マーケットプレイスのモールに直結しているので、誰でも使いやすい。モールの案内に、jこのデパートのトイレの位置が書いてあるもの。
パウエルの観光案内所で、七日券を買った。29ドル。
シティーパスを買うか迷った。シティーパスは、ミュウジアムやアクアリウム、クルーズなど4つ箇所がついて、89ドル。随分お得なチケットだから。





 でもまあ、ケーブルとミュニはついているだけのにした。
早速これを塚って、ゴールデンゲイトブリッジにいくつもりで、またデパートのトイレを拝借。
 教えてもらった5番のバスは、ゴールデンゲート公園行きだった。
公園の中に,美術館屋日本庭園などあるようだけど、そこには明日行くので、引き返した。
 又、トイレを拝借。グルーミングデールが嘆くよ。






 去年、夕食を食べたレストランを観に行った。フェリー乗り場行きに乗れば行ける。
 ケーブルカーは今日は運行していない。明日はどうかもわからない。
 ミュニバスに乗った。レストランの名前は「ワンマーケット」
ランチ時はすでに終わっている。喫茶の方で、客がいた。





ランチは20ドル以下,夜はその倍くらい。とても人気のレストランだった。
 フェリー乗り場に行くと,係の人が、ゴールデンゲイトを見に行かないかと誘う。
これからだと、遅くなるというと、たった1時間で帰って来られるという。
 乗りたくなって,誘われた。





夕日に染まるゴールデンゲイトが見られるかもしれない。
 
   

Posted by アッチャン at 18:06Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月04日

サンフランシスコ イン





 サンフランシスコ空港の入国審査は、相変わらず混んでいた。動きが悪い。
前にいた親子連れ風の息子の方が,気にしているよう。
乗り継ぎですか、と声をかけたら、そうだった。
時間かかりますね。いつもです。サンフランシスコでの乗り継ぎは時間の余裕をみて乗ります、など。
彼らは
 彼らは,ラスベガスに。良く行くそうだ、。同じホテルでいつも。
お母さんは,相当のお年で、息子が荷物を持っている。息子も中年。
仲の良さそうな親子。
ギャンブルがお目当てなのだろうか。
私はサンフランシスコだから、今日は安心している。
ベガスなら、何便もあるから大丈夫。
乗り継ぎが心配で、心臓が痛くなることがある。
外に出て、インフォメーションで、空港は無線がフリーかと聞いた。
 オーケーだった。
早速ネットで,今夜の宿を探す。






予約した所が出ていたので、そこに決めた、。値段はもっと安かった。税抜きで72ドル。税金は,サンフランシスコは1五パーセントくらいで
ニューヨークより安い。
 インフォメーションに行って、バスの停留所を聞いた。
バスは時間がかかるから、バートでシビックセンターに行った方が良いと勧められた。
バスはホテルに前に停まるはず。それに2ドルで行ける。
 バートは、8ドルくらいかかるだろう。
今まで,バスを使ったことなかったが、これで行けることがわかったので、バスを使って見たい。292番。
 サンフランシスコとヒルサイドを往復している。三〇分に一本ある。
バスの運転手に、降りる駅を教えてもらうように頼んだ。






 そのあたりに来て、私の話を聞いていたようで、客が,次だと教えてくれて、バスのひもを引っ張ってくれた。
 一時間かかったけれど、それまでの道を見られるのが利点。
去年サンフランシスコ空港のあたりで停まった,ホテルのことをおもいだした。
近くのバートから、サンフランシスコに出かけたことを。
 この辺りだったなあ、なんて見ながら。ベイサイドまで行って,食事だけしてホテルに戻った。
 ホテルは、バス停の前にあった。
ホテルではなく、モーテル、正真正銘のモーテル。 ここに五日停まることになる。
受付で、快適なら、このまま、もしかしたら、変わるかも、と言った。
ブッキングコム次第だというが、二日前まではオーケーらしい。
 部屋は,結構良かった。これならずっといても良い。
回りの環境は、あまり良くなさそうだけど。 
冷蔵庫も電子レンジもあるのが便利。






近くに、トレーダー、ジョーがあることを地図で調べていたので、そこに行くと,閉まっていた。向かいに無地の店がある、そこも閉店していた。
辺りは暗い。ホームレスの浮浪者が路上に寝ている。ゴミが一杯。
 路上者が、毛布にくるまって座り込んでいる。仲間のいる人も,一人っきりの人も。
サンフランシスコの中心からはじき出されて、このあたりは、路上も広く、暗いから、気兼ねせずに暮らせるのだろう。
 ちょっと怖い気もする。おかしな人も歩いている。
 でも、そこで普通に生活している人もいるのだから、とも。
お腹が空いている。マーケットを探して歩く。店があったので、水とヨーグルトを買った。
それからまた歩く。サブウェイがある。そこでサラダを買った。店員は、女の格好をしているが、男らしい。口もとが可愛い愛嬌のある顔で親切。
 いちいちバッグはいるか、と訊ねられ、いると答えていたら、バッグのお金を取られていた。
 サブウェイでは、いるけど、無料で良いと言われた。
それから、次に停まるホテルの下見に行き、そこからまたホテルに。
帰りに、ワインを買った。
カリフォルニアの白にした。赤が良いのだけど、ここに来たら、やはり白かな。
15ドルだったので、日本と変わらない値段かも。
店の主人とワインの話をする。
ナパに行ったことあるかと聞かれた。





行って見たいけれど、というと、モーテルの前でピックアップしてもらえるツアーがあるとのこと。
モーテルで聞くと、私が思っていたように、どこかのホテルまで行かないとだめだった。
 バスで1時間。ワイナリーをまわって試飲して帰ってくる。
ワインの栓抜きを借りて,部屋に。
 ワインは甘い目でいくらでも飲める。
サラダも美味しい。
バスタブにつかって歯を磨いていたら、寝てしまっていた。気づいて慌てて出て、そのままベッドに。冷える。
部屋は寒いのに、毛布一枚が上かけ。暖房を入れると感想するのでドライアイに良くない。





寝たときは暖かかったが、途中サ寒くて、暖房をつけた。
 すっかり寝て,朝は7時に目覚めた。
朝ご飯を食べに行く。モーテルと受付のある車の車庫との間に、カードで入るようになっていて、重い扉がある。プレートに入れた食事を部屋に運ぶ。
 受付は狭くて,食べる場所がない。
まあまあの食事。甘いパンしかない。トーストが欲しい所だけど。
 朝食がだめ、と書いていた人がいるけど、モーテルでこれくらいなら良い方。
 果物も、ヨーグルトもオレンジジュースもある。
ひどい朝食というのは、あまりパンとコーヒーか、ジュースだけだ。
  

Posted by アッチャン at 03:20Comments(0)サンフランシスコ

2014年11月04日

明治座から羽田へ






 羽田空港の国内腺について、それからバスで国際腺に。伊丹で荷物をサンフランシスコまで預けられなかったので、国際腺に行けば、UAのカウンターが開いているかと思った。UAのカウンターはどこにもない。 インフォメーションがあって、そこで10時半までカウンターは開かないこと、場所と,手荷物預かり所まで教えてもらった。
手荷物預かり所では、二つ預けるのなら、コインロッカーの方が安くつくと言われた。
 コインロッカーは手荷物の小さいサイズと同じ300円。どちらも安い。
 インフォメーションに行って、人形町まで行きたいのだけど、と言うと、スマフォですぐに調べて、京急の乗り場、次の時間を教えてもらった。
 とても親切でわかりやすい。




 羽田空港はすごく便利だ。伊丹はこれに比べるとひどいもの。
羽田から品川を通って、都心に直結、人気の浅草にも,築地にも行けるようになっている。
いつも松竹のネットでチケットを買うのだが、ネットでは、明治座で公演中の猿ノ助のチケットは、一等でも、ほとんど売り切れで、悪い席しかなかったので、一旦は諦めていた。 明治座で直接聞いてみようと思って,電話すると、良い席がいくらでも買える。
 一度帰ってから、出直す方が疲れないのだけど、サンフランシスコへの便が夜中の1時なので,その前に観ることに決めた。
 急なことで、伊丹からの飛行機を予約。新幹線にするつもりだったけど、こちらも変更。  夜の部は、5時間にも及ぶ。
猿翁(元の猿ノ助)がスーパー歌舞伎に仕立てたもので、あまりに過酷なお芝居で、とても出来ないと封印されていたものを、猿ノ助が挑戦、若さと体力の限界に挑む。





 幕が開くと、鶴屋南北に扮した猿ノ助が花道に登場、挨拶して、そのまま早変わり。
 顔を真っ赤にして、頑張ります、という挨拶。
 その挨拶通りに、猿ノ助の奮闘振りは、ここまでやるか、と思うほど。
 猿ノ助を襲名してからの猿ノ助は、名前の重さに押しつぶされるのではないか、と心配するくらい、身体を酷使している。
 猿翁を超えないとという思いと、もっとスーパーな面白い歌舞伎を創設していくのだという思いが強くて、身体が潰れるのではないかと心配になる。





  このお芝居は、歌舞伎の見せ所を全て入れ込んだようなもので、何でもありの盛りだくさんなもの。
 私的には、これほどのサービスを続けていると、観客には逆効果で、飽きを呼ぶのでは?  今回は宙づりが二回もあって、感激は薄れて、まんねりの感がある。
  芸術祭参加作品というので、力を入れすぎているのでは?
猿ノ助の狙いが、歌舞伎を知らない人達を,歌舞伎に導入し,魅力あるものを作りたい、ということにあるのは理解出来る。
 ラスベガスのショーのように,スペクタクルで毎晩世界中の客を魅了する舞台を歌舞伎で,と言う思いが。
  そういう挑戦でもあるのだろう。
堪能させてもらって、有り難いことだけど、身体の方が心配。
明治座は、新橋や歌舞伎座と違って、こじんまりしていて、とても見やすい劇場だ。






私は一等の14000席を買ったけれど、二等の三階正面からもよく見えるし、5000円。三階のサイドは、3000円。
 学生割引料金というのがあって、とても良い劇場だ。
帰りに、昼の部を観て帰ろうと思って、三階の端席を買ったけれど、全く端の一席だけで、あとは全部埋まっていた。
 新橋では、今、勘九郎と七の助の新派初挑戦の公演があることを、地下鉄の駅で知った。
これも観たいなあ。
 歌舞伎座の顔見せに、玉三郎が出ていない。こちらも心配。
 
 東銀座で降りて、築地に寿司を食べに行った。いつもの立ち食いの寿司屋はしまっていて、すじ三昧の本店に行くが、向かい回転寿司の寿司三昧があって、そこに入った。



  10時なので、それほど食べずに、羽田に。
 羽田のラウンジは開いていた。夜中の便だから閉まっていると思ったのだけど。
 カレーを食べている人が多い。おうどんも賑わっている。夜中の方はずっと人が多い。
  ワインとサンドイッチを一切れ、野菜料理を少し。
 羽田は,免税店も充実している。





外国人も多い。東京は違う。
 飛行機に乗ると、すぐに寝る体制に入った。食事は食べず。映画も見ず。五時間ほど寝てすっきり。
 到着前のアナウンスで、二日でることがわかった。
 え?そうなんだ。今日のホテル予約していない。3日だと思い込んでいた。
気温は一五度とのこと。   

Posted by アッチャン at 02:17Comments(0)旅行サンフランシスコ

2014年11月02日

明治座花形歌舞伎、明治座



明治座です。夜の部は、通し狂言てす、明治座に、電話したら
前から2はん目のせきが、しかも、中央で、空いてて、凄くラッキーです。でも5時間
疲れます。深夜の飛行機に乗るかと思うと。
素晴らしい舞台です。なんでもありの、盛りだくさん。歌舞伎を、かふく。
  

Posted by アッチャン at 19:23Comments(0)

2014年11月02日

明治座花形歌舞伎、明治座



明治座です。夜の部は、通し狂言  

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2014年11月02日

明治座花形歌舞伎、明治座



明治座です。夜の部は、通し狂言  

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2014年11月02日

明治座花形歌舞伎、明治座



明治座です。夜の部は、通し狂言  

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