2015年01月05日

クリスマスにお墓参り






 25日、クリスマスに、お墓詣り。
 いつもは、帰る前日にお墓参りをするのですが、することは早めにすまそうと
いうので、3人でお墓参り。
  お墓を掃除して、お花を供えて、帰りは、病院の叔母を見舞って、それから母の施設にも面会に。
 朝、病院から電話があり、母が熱をだし、風邪を引いたようで、ふらつきもあります、との報告を受けていたのですが、年末の診察を25日に予定されていたので、医者に診てもらいます、ということだったので、お墓詣りの後、母に会いに行きます、と伝えていたのです。
 お墓参りをすませて、川西のラーメン屋さんで昼食を取り、叔母のいる病院に着くと、
叔母はこれからお風呂だとか。少しだけ面会して、会話もそこそこに、叔母は浴室に。
 母の施設に行くと、看護婦の話がありますから、と言われて、手洗いをすませて階下で待っていると、看護婦さんがやてきて、母はインフルエンザのA型であることが判明したので、面会は出来ないとのこと。
 昨日は、私と一緒に、ケーキを食べたりしていたので、もしかしたら、私もかかっているかもしれない。
  今、タミフルを調達してもらっているという。母は予防注射をしているのに、とも思ったが予防注射をしていてもかかる場合がよくあるらしい。
 高齢なので、心配だけど、おまかせするしかないので、息子は会えず。
 27日に、母を囲んで、家族が寄って夕食会をすることになっていた。
主役がいなから、キャンセルしたら、と息子が言う。
皆、遠方から来る人達も楽しみにしていたので、予定通りに晩餐会を開く事にした。
 息子は、夜、父親と会う約束をしていて、私は二人を駅に送り、買い物をして、一人の夜を過ごす。
25日は、小田和正の「クリスマスの約束」という番組を見るのが楽しみ。
 息子達は、新地でふぐ料理を食べた後、元主人が行きつけのスナックバーで、カラオケなので盛り上がっていたらしい。
 両親の傍にいて、二人を見送り、今は大きな家の中での一人暮らし。午前中は仕事に出て、夕方からは、毎夜、新地で遊んでいるようで、若い女の子達に囲まれて幸せ。
 その話を、友人にすると、「よりを戻せば?」なんていう。
 私の幸せは、「ひどい結婚生活を体験して、もうこりごりだと思えること。」
何度もする人がいるが、そういう人は、結婚生活がまんざらでもなかった人なのだと思う。
何度も結婚して何度も別れている人がいる。
そういう人って、結婚生活に不満で、もっと良い相手がいるとか、もっと良い暮らしがあるだろうとか、未来に期待をかける人だと思う。
 
再婚はしないのですか?と聞かれることもしばしば。
生活が出来なければ、そういう選択もあるでしょうけど、そんなことは必要ないですから、と答えることの出来る幸せ。有難いとおもっとります。
小田和正の歌を聞いて、クリスマスの夜は更けて行きました。
 
  

Posted by アッチャン at 14:21Comments(0)日々の事

2015年01月05日

イブは「魚楽唐唐」で



          



 時差ボケで、息子は夜中から目を覚ましているので、私が6時に起きだすと、
ご飯をまちかねている状態です。
 マイナス30度にもなるというオハイオに暮らしていながら、部屋は暖房でむんむんするくらいまで温度を上げて。
 お風呂は、湯船を一杯になるまでお湯をはって、食事は、旅館顔負けなくらいに、
私は、沢山食卓に並べるのですが、全部綺麗に食べてくれるのです。
 アメリカでも美味しいものはあるのですが、ソーセージ、ベーコン、焼き魚、お豆腐に
納豆、あさりたっぷりのお味噌汁、もすくにめかぶ、野菜サラダと、新鮮な卵に味付け海苔。




 テーブルが一杯になる、朝食は、私が作るのですが、昼食と晩食は外で食べたいもののリストまで作って、日本に帰って来るという熱の入れよう。
クリスマスイブは、二人で買い物に出かけたので、私は母の所にクリスマスケーキを持って行き、一緒に食べて、二人と待ち合わせている、武庫之荘の割烹の店に行きました。
そこは、魚が美味しいという店で、息子がネットで見つけていた所です。
錦織圭が、ぼどぐろが好きだというので、息子ものど黒が食べたくて、その店を選んだのです。

かわはぎ



 お魚尽くしで、どれも本当に美味しい店です。
「魚楽唐唐」というお店です。
支払いは息子がしたので、値段はわからないのですが。







食べたいものをまず、というので、のど黒までは食べられなかったのですが、
のど黒の焼魚は4500円という値段がついていました。
イカリにも売っているから、朝の焼魚で。ということで、その場は。
イカリでは980円で買えるのです。




ミズノで買って、送っていた上着がとても気にいって、昼間はミズノにそれと同じものを買いに行って、取り寄せまでしてもらって、3着買って帰ったのですが、
1月になると、バーゲンで3割も安く帰るようになっていましたが、今年は、景気が良いのか、良く売れていて、下着など、LLサイズしか残っていません。
息子が買って帰ったシャツも、ほとんどなかった。
ミズノのプレサーモは、私も使っていて、温かさと着心地が抜群なのです。
話は飛びましたが、クリスマスイブは、「魚楽唐唐」で過ごしました。
  

Posted by アッチャン at 12:43Comments(0)旅のグルメ

2015年01月05日

明けましておめでとうございます






明けましておめでとうござます。
本年もどうぞよろしくお願いも仕上げます。
昨年の暮れは、もう本当に忙しすぎるくらい
忙しくしていましたので、ブログを更新する時間も
気力もありませんでした。
なので、遅まきながら、日を追って、過去のブログを
書かせていただきます。
まずは、22日のブログです。
息子達が帰ってくる日の朝です。
息子からの電話で、飛行機の機体に不都合があり、シカゴに引き返した
とのことで、これから飛ぶのを待っているけど、今夜中に着かない、成田泊まりになる
とのこと。
別便でやってくるパートナーは、それを知らずに、伊丹に着くからという報告でした。
次にまた電話があり、シカゴから飛べる状態になったものの、機長の勤務時間がどうとかで、今日はシカゴに泊まるとのこと。
僅かな日程でやってくるのに、なんとも可愛そうだけど、飛行機事故に巻き込まれなくてまだ良かったとも。
UAは、ノーモアだと。
デルタで、マイルを使ってやってきたMさんは、時間通りの到着だったけど、成田で
息子と合流できず、最後まで飛行機の乗るのをためらっていたそうです。
温泉に浸かって、鮨を食べてと期待していたので、彼女だけ、とにかく、寿司屋に案内して、宝湯という温泉を探して、車を走らせ、迷いながらもなんとかその夜は。
その翌日です。
本と薬局に行きたいというMさんを乗せて、逆瀬川まで行き、昼食に、長らくごご無沙汰している、蕎麦屋で美味しい蕎麦を食べて、出て来たまでは良かったのですが。
蕎麦屋で話をしていた、会いたくない人に、ばっちり会ってしまった。
「鳩の糞でご迷惑かけてすみません。」とまず謝ると、
「鳩はこの頃来なくなっていますが、工事があるので、ベランダの清掃はしておかないとけないのですが、管理人さんに聞いてませんか?」
 母のマンションは、鳩被害で大変なことになっていて、弟が囲いをするはずのポールが部屋のまだ置いたままで、文句を聞くのが怖くて、母のマンションに行っていなかったのです。
「ポストに宅急便の紙が入っていますよ。弟さんは、上まで上がって来られていないようですね。
下のポストは覗きに来ているようですが。」
ちゃんとチェックされている。
「上に上がってみます。」と言って、Mさんと母のマンションに入り、ベランダを覗くと、
糞が山のようになっていて、
「わ、これでは怒るはず。」
とりあえず帰って来たのですがそのことが気になって。
夜、再び、息子を迎えに伊丹に。
やっと日本に帰ってこれたのですが、計画していた予定が一日分なくなってしまいました。
息子もいれて、また寿司屋に直行。
長次郎という、回転すし。そこか、また宝湯に。
二人はマッサージとヘッドスパをしてもらってました。
息子の日本へ帰る楽しみは、美食と温泉とマッサージ、それにつきるようです。
  

Posted by アッチャン at 12:05Comments(0)日々の事