2015年09月04日

グランダ




の施設に行くときは、母の好きそうな食べ物を持っていく。
以前のように食べなくなった。
何度も、食べるように進めなければ、食べてもらえなくなった。
母は、テレビの画面を真剣に見つめるる。
内容は、わかっていないけりど、人の表情、動きを見て、自分なりに、想像力で、たのしんでいる。
鏡に映る自分の顔がわからなくて、話しかけている。
母は、とても綺麗好き。
タンスの中はいつも、整頓。
洗面所は、使うと、洗っている。昔からの手の使い方は、かわらない。
好きだった歌は、殆ど歌えなくなった。
同じメロディーを、緊張感のある時にも、嬉しい時にも、恐怖を抑える時にも歌う。
好きなものを、レストランで食べられ、自分の家で暮らせるは母親を持っている人達は、幸せだと思う。
自分が、そうなってしまつたら。
出来ることなら、皆、自分の家で暮らしたい。死ぬまで、そうできたらと願うだろう。
わからないから良いと言う人もいるけれど、認知症になつた人になったかとのないひと。
母を見ていると、認知症なは、なりたくないと願う。  

Posted by アッチャン at 16:51Comments(0)日々の事