2015年12月31日

おせち料理





朝9時から、整理券を出しますという、チラシを見せてもらい、西宮ガーデンズの阪急にやってきました。
すでに沢山の人が待っている。9時にならない前から、配っていて、ワラビの里と奥村のおせちは、完売しましたとのアナウンス。私は
美濃吉か、それが売り切れだつたら、なだ万、それも売れてたら、梅の花に決めていた。
美濃吉をゲット。
開店までの間、また待っている。
昨日、煮物など作ってたのだけど、あまり美味しくない。ごまめは、くるみと炒めて、焦げてしまった。
小芋も底が焦げた。


お正月は、何時も別段何もしないのだけど、来客があるので、おせちがないと形にならない。
もうそろそろ開く頃。

おせちは、二人前で、10800円。
ステーキを持ってきてくれるので、今日は、洋風に。明日の朝は、和風のおせち。
おせちをもらって、ドンクでモーニング。
焼きたてのバケットを買いました。熱々。



おせちを買わなくても、デパートの中で、一杯売ってます。単品買って入れても良い。

  

Posted by アッチャン at 09:54Comments(0)日々の事

2015年12月31日

第九、フェスティバルホール




昨年、フェスティバルで、暮れの第九を聴きに行き、福井敬という、テノール歌手に魅せられて、今年も行きました。
安い席で、前席があったので、6番だと丁度良いと思ったら、一番前。演奏者の足元が見える席。福井さん達の歌手の姿は全く見えない。
背後の、コーラスの人達は、少しだけ見える。
その変わり、指揮者の井上道善さんの、細やかな手の動きまで見え、コントラバスの重厚な響きが、体に響いて、素晴らしかった。
2楽章のメロディーが、演奏されると涙が出てきて、ベントーベンの旋律の優しさ、悲しさの混合した、言葉では表せない感情に響く美しさに、ベントーベン の、天与の楽聖の神髄に触れるよう。
3楽章の歓喜へと、次第に盛り上がっていくと、観客も、我を忘れて、つられて、歓喜を一体となって共有していく。
音楽好きの近くに住む方を誘って行ったので、その人はいつも、梅田からタクシーを使うといわれるので、ちょっと贅沢して、フェスティバルに。
行き帰りタクシーだと、早く帰って来れました。
二人だと、片道350円くらい。
暮れの仕事が沢山ある、時間が欲しい時期なので、タクシー使うもの賢明だと思った。東京から娘さんとお孫さんさんが帰って来られている。



庭に出来た、レモンと八朔をいただきました。庭作りが好きで、お花がいつも絶えることなく咲いているお家。
一緒 に話していると、すぐに帰って来られたわ、とおっしゃるので、話していたのはあなたでしょ。
風邪の咳しながら、ずっと話し続け。私は聞き役だから、気を使うこともなくて、こういうのもありだなあと。
  

Posted by アッチャン at 01:04Comments(0)日々の事