2016年08月30日

老木




偉そうなこと言って、私も子離れできずにいた。
子供が自立して、親は捨てられて、初めて自立を余儀なくされた。
駅までの道を歩いた。
挨拶代わりに、木に触れていた老木が、真ん中から割れて、処分の紙が貼られている。先の方はまだ、緑の葉が生きているのだけど、倒れる危険があるのかしら。

今日はヘルスクラブには行かない。
ヨーグルトを買いに行く。
帰りも歩けたら歩きたいのだけど、多分、荷物が増える。
いらないものを買ってしまう。

  

Posted by アッチャン at 18:10Comments(0)日々の事

2016年08月30日

高畑親子




高畑親子の話題が、連日のワイドショーのネタになっている。
こんなことしか、視聴率を保てないテレビの貧しさ。
被害者は、耳を塞いで苦しみに堪えていると思う。
鏡獅子の親獅子が子供を谷底に落とす。
心配しながら子供が、自力で這い上がってくるのをみ守る親獅子。
人間も動物も同じ。
親が親なら、子供も子供、と言うが、この親子を見ているとまさにそんな思いがする。
1時間も、なりふり構わず、記者会見にでて、誠実に応えているが、これも芝居じみていて、悲しみの哀れな母親に酔っている。
重大な事件を犯した息子と一心同体のつもりなら、無言で耐えるべき。
こんな息子を育てた親の責任を自覚しているのなら、沈黙あるのみ。謝るとしても、何も言わずに頭を下げるだけのはず。
これほど愚かだとは思わなかった、と言う高畑淳子は、その言葉は、自分に値することはわからない。
愚かな母と愚かな息子。
子供を過保護に育てるよりは、放任の方がずっと良い子育てになる。
高畑裕太は、法の裁きを受けて、罪を償う。過去を反省し、初めて自分に向き合うだろう。
面会に行かない方が良い。どんなことがあっても見放さないという意味の言葉を息子に言っているようだが、そういう言葉は、スポイル。
北野武のお母さんのように、
お前なんか死んでしまえ、くらいの言葉が言えないとダメ。
突き放すべき。
自分の言葉に酔わないで。
善良な親を演じないで欲しい。
  

Posted by アッチャン at 14:08Comments(0)日々の事

2016年08月26日

頼りの歯科医が




長い期間の計画的な治療の、未だ半ば。
今回、やっと腰の痛みも治って、背中が左右対称になつたので、そろそろ、次の治療ステップに入りましょうと言われて、やっとこれから本格的な治療に入れると思っていた。
終わって、受付のソフーに腰を下ろすと、目の前に、院長のメッセージの紙が立ててある。
検査の結果、病気か判明したので、今後治療のために、休診になる日もあることのお詫びのような文面だ。
受付に座っている医者に、どこかお悪いのですか?と聞いた。
悪いものが身体に出来て、と応答。
それは、ひょっとして癌ですか?
そうです。
でも治るのでしょう?
あちこちに転移していて、厄介なんです。
そういえば、この何ヶ月か、診察にくるたびに、痩せておられ、今日は、随分痩せて、げっそりと感じていた。
どう言えばいいのか、言葉が見つからない。
先生のご病気が心配だし、私の治療のことも心配。
代わりに出来る歯科医はいない。
無理して働いておられることがわかる。予約は月に一度。そういう患者でカレンダーは、びっしり詰まっている。
私の来月は、先生の治療の日にあたっていて、次の予約は、10月の末になつた。
先生の治療が大事だと思うので、私の治療が延びるのは良いのだけど、その間にも、癌の進行が心配される。
まだ、50代半ば。癌が身体中に転移している。
先生には言えないけれど、治療が、いつまで出来るだろう。休んでご自身の治療に専念して欲しいとも思う。
命を削って治療するなんて、可哀想だ。
でも、先生が必要な患者がいる。
少しでもよくなることを祈るしかない。
  

Posted by アッチャン at 17:17Comments(0)日々の事

2016年08月25日

シチズンダブルフェイス





欲しかった時計をついに買った。
シチズンのダブルフェイス。ソーラー時計。
電池の交換がいらないので、いつ切れるかと気にならなくていい。
私はずっと、ダフルフェイスの時計を使っている。
ユナイテッドで買ったもの、同じものを3代使った。
日本製の機械が入っていて、値段は
為替で違うが、6000円止まり。
海外で、何度か電池が切れて、入れてもらった。
ポルトガルの ポルトで、バンドが切りて、新しいのをつけてもらつた。
親切なおじいさんの顔が浮かぶ。
ユナイテッドの新しく出た時計は、とんでもなく大きな時計。


以前使っていたのが、どこかに忘れてきて、買い置きしてあったのを使つている。ネジが壊れて、壊れた方は時間を合わせられないので、日本時間にしている。
亡くなった叔母が残してくれた遺産で、記念に欲しかったシチズンのダブルフェイスを買った。
定価は46000円だが、ネットで調べたら34000円で売っている。
ソーラーが嬉しい。
縁を飾っているメタルは剥げて来るだろうし、どこまで持つのかわからないけれど。
スマートでスッキリして、軽い。
  

Posted by アッチャン at 02:28Comments(0)日々の事

2016年08月23日

クレジットカードの請求




クレジットカードの請求書はチェックしておかないと二重払いしていることがある。
最近は家計簿と照らし合わせるようにしているので、今回の二重払いがわかった。クレジット会社と、支払先に問い合わせて、午後は潰れてしまった。
毎月、こんなにかかるものかとため息。
ジャパネット高田で、美味しい本釜炊きを見て、欲しくなり、もう少しで買ってしまうところだった。ほとんどご飯食べないのに、今使っているのは、粥は美味しいけれど、ご飯はあまり良くない。
イカリで、出来上がりのご飯を買うと美味しい。同じお米使ってても釜が違うと随分差が出る。
ショップジャパンで、買った、リュックサックは、今日届いた。軽くて使いやすそうで、これは正解かなと思う。
今朝、テレビで、シワとシミに効くという、なんとかローヤルなるものを見て、欲しいと早速電話で頼んだら、3ヶ月は続けないと効果が出ないと言われて、3ヶ月分買った。
試してみたくなる。好奇心が強いのだ。
友人は、何も欲しくない人で、何を勧めても乗らない。

クレジットカードは、使わない、現金払い。
月の予算と実際に使うお金は、そこから出して、赤字にならないようにしている。
私はクレジットカード専門。請求来てため息。  

Posted by アッチャン at 16:49Comments(0)日々の事

2016年08月22日

日本酒、うなぎだに




グルーポンで買っていたチケットの期限がせまつていて、友人を誘って。日本酒が好きなひとなので、その店がすっかり気に入ったよう。立ち飲みなので、落ち着かないのが 欠点だけど、仕事帰りに一杯という仕事人には、重宝。
日本酒の利き酒三杯と、あてが二つ,
友人の好物、生タコのタコ物が出て来た。




利き酒は、獺祭。山口の銘酒。獺祭は飲んで、あとは
ほとんど飲んでもらつた。
追加に、う巻きを頼んだ。沢山あって美味しい。この店は、うなぎだにたいうから、うなぎは自慢の料理なのだろう。
若いカップルが入ってきた。
グルーポン以外にも、いろんなクーポンがでている。
彼らが注文した、エビマヨが美味しそう。



そこを出て、お好み焼きが食べたくなって、探した。たしか、桃太郎という店があった。
母が元気だった頃、行ったことがある店。
元は、心斎橋通りにあったのだが、そこにはなく、移転していた。
店は閉まっていた。近くの蕎麦屋に入った。
天ザルの天ぷらが盛り上がるように沢山ある。



この辺りで働いている人達の胃袋を満たすに充分なボリウム。値段も安い。
美味しかった。冷房が効いて気持ちいい。外に出るとサウナのようにムッとした暑さ。
友人と別れて、問屋さんに入った。
以前に入館カードの勧誘をしていて、その日限りというので、作ってもらった。
問屋は、普通入れないと思っていたが、会員カードを作れば、誰でも入って買うことができるようになつている。
気にいるものはあまりないが、グンゼのパジャマを買った。とても涼しそうな素材。
帰って早速着てみると、着てないくらい涼しくて、軽い。
ちなみに、4300円の定価が、値下げで2600円で買えた。
掛け布団のカバーも変えたい。問屋は、上代価格を書いている。レースのカーテンも、一部破れているので変えたくなっている。
入館カードは、4人まで入ることができる。
箕面には、もっと大きくて、なんでも揃う問屋があるらしい。紹介者が同伴で入館すれば、年会費を2000円で入れるらしい。
尼崎にある、巨大スーパー、トコスコ、は、家族のいるひとには魅力的だ。
テレビで良く紹介されている。
利用する人は、めちゃくちゃ節約になるが、量や、数が多い。
年会費は4000円。アメリカから来たもの。トコスコのお買い得をブログで書いて、トコスコの専門家になっている人もいるほど定着している。

  

Posted by アッチャン at 01:17Comments(0)旅のグルメ

2016年08月21日

ガラス工房




誘われて、初めてガラス工房に。不器用な私。洋裁もしたし、編み物教室にも通ったけれと、どれ一つたして、スッキリしたものは出来なかった。
でも、楽しさが蘇ってきた。
なかなか、難しいもの。ノリで貼るだけなんだけど、小さいので手にひっついて、うまく貼れない。
でと、なんとか。
出来上がったものは、様になっている。綺麗だ。
お皿は、長く時間がかかるので、次回貰うことになっている。
お箸置きを作ったのは、出来上がって貰って帰った。
久しぶりに会う友人たちとレッスン後のビールが美味しい。おしゃべりが楽しい。
しばらく、節制していたので、10日ぶり。
フランス語教室に通っていた頃、西宮界隈でランチした。長いおしゃべりを楽しんだ。
その中に1人だけ男性がいた。独立して、音楽会や、ホテルに呼ばれては演奏会に出かけるチェロ奏者。
彼は必ずランチに参加していた。今考えると不思議なきがする。女ばかり5.6人の中にいつも1人だけ。
その人は早くして亡くなった。エブアガードナーに似た美人も今はもうこの世にいない。
あの時間のあの空間は、私の目にはありありと生きているけれど。
  

Posted by アッチャン at 16:47Comments(0)日々の事

2016年08月17日

車の点検




兵庫トヨタに、6ヶ月点検に来ました。作業が見られるようになってあて、飲み物は無料で、快適な空間。
オイル交換など、今まで、ガソリンスタンドでしていたのですが、こちらの方が安いのに驚きです。
20リッターを16000円で買えば、なくなるまでずっとオイルの交換に使えるそうです。5回分使えるので、とても割安になります。
こういうディーラーは、高いと聞いていたけど、実際は違うのだと。ここだけのサービスかもしれないけど、やはりトヨタというブランドでのサービスかも。
  

Posted by アッチャン at 14:02Comments(0)日々の事

2016年08月17日

玉三郎特別舞踊公演





昨年、訪れた山鹿から、今年の玉三郎特別舞踊公演の案内状が届いた。
その中に、玉三郎からのご挨拶が、直筆のコピーでは言っていました。
達筆で丁寧な筆使いのお手紙を紹介します。
先行予約の申し込みですが、どの席になるかはわかりません。去年は、斜めになった座席で、身体は前にずれるのを抑えて、狭いし、大変でした。椅子席は、左右と後ろの席。
今年はやめるつもりだつたけど、やはり行きたいと思うので、申し込もうと思ってます。
日帰りでも行けるような、福岡から往復バスがでています。



温泉にも入ってみたい。となれば、山鹿の近くで泊まることも。天草にも行きたい。去年は熊本に泊まっていたのですが、熊本から、天草行きのバスが出ていたのです。熊本地震の復興支援で割引クーポンも出ているようです。
玉三郎は、初めての作品舞踊を披露するとのこと。
玉三郎の活動は、山鹿をホームグラウンドとして、山鹿からはしまるようです。
今年で、26年。楽しみな舞台です。

追伸
ショックです。申込葉書を点検してあたら、8月7日からの申し込みで、期日が過ぎていました。8月末の申し込みだと勘違い。
今年は行けないよう。
  

Posted by アッチャン at 01:14Comments(0)歌舞伎

2016年08月14日

藤田嗣治展




強行軍の旅、帰るとぐったりとソファに倒れるようにして休んだ。冷たいものをがぶ飲み。暑い。ふらふら。
水曜日まではそれでも元気だった。
岩屋で友人と待ち合わせ、藤田嗣治展を観に行った。ランチは、イタリアン。ピザなどあまり食べないのに、いくらでも食べられる。会場では、普段は立っていることがなんともないのに、疲れてすぐに座り込む。
岩屋で別れて、阪急の王子公園まで歩いた。コナミにより、頑張って歩いた。山ほどの食料を買って帰った。
その夜は食後に、中華の雨芋をばりばり。イカリで半額になってたのを買ったもの。
夜、気持ち悪くなって、それからだ。嘔吐と吐き気が、何度も。夜中じゅうだった。
トイレに駆け込むのがやっと。ベッドに戻ると、吐き気が襲う。走ってトイレに駆け込むという繰り返し。


ついにダウン。翌日から絶食で、胃を休める。
熱があり、少しずつ、湯冷しを飲みながら、ほとんど寝ていた。
相当の疲れが溜まっている。
一日中寝ているので、夜寝られないかと心配したが、夜も寝てばかり。
やっと、少し元気が出てきた所。



元気ないとブログも書く気がしない。気になってはいるのだけど。
クーラーを入れて涼しくして休んでいる。
藤田嗣治展は、内容が充実している。フジタの初期の作品から、随分沢山の作品が出ている。
個人蔵が沢山出ている。名前を伏せての出展。ほとんどの作品が、日本人の所有ではないかと思われる。



藤田嗣治も、他の日本人画家と同様に、日本人がコレクターではなかったのだろうか?

海外の美術館で藤田の作品を見ることは少ない。




  

Posted by アッチャン at 23:52Comments(0)日々の事旅行

2016年08月10日

ファーム富田と四季彩の丘




新富良野プリンスホテルから、バスは20分ほど走って。フアーム富田に到着。
ラベンダー畑は、7月までがピークで、花の刈り入れが始まっていた。
女性達が、畑で働いている。


正面の入った所にラベンダーが咲いている畑があって、見ることが出来た。
ラベンダーで作った、製品が沢山売っている。
一番売れている石鹸はほとんど香りがない。



ラベンダーは、私も大好き。プロバンスのラベンダーが懐かしい。
来年は行けたら、行こう。プロバンスでは、ラベンダーの匂い袋が幾つも連なって売っている。それとおなじ値段で、ここでは一個で売っている。
ラベンダーオイルもここでは、高級。
1日に3万個売れたとかの、ラベンダーのソフトクリームを食べてみたくなった。
お腹は空いてないのだけど。



ラベンダーの香りが少しあるかな。ソフトクリームとしては普通の美味しさ。
ミルクの濃いソフトが好きなので、これはあっさりしている。
ドライフラワーを一杯飾った店がとても綺麗だった。
天井まで花で一杯。ドライフラワーの花かごなど、売っている。



ここでは、買い物に十分な時間が取られている。1時間30分も。
新富良野プリンスで、食事時間も入れて、1時間40分はきつかった。
買い物させるのが、観光バスの目的でもあることを思い出した。
団体旅行でよく連れて行かれる。


幸い、ファームについてから、私は、9月の松竹座を予約出来た。山の中は、ネットが使えなくて、アクセスできなかった。
ここは4kが出てて、チケット取るのに時間もかかる。場所を選ぶのに時間がかかる。朝一でチケットがとれなかったので、良い席は抑えられていて、その中で、なんとか。



次に行った、四季彩の丘は、40分の自由時間。



花がストライブ状に植えていて、とても広いので、カートかバギーを使って回れば20分のコース。沢山待っているので、その辺りを歩くことにした。全部見なくても、見渡せる。



コロッケが美味しいとガイドガイドの勧め。1つ買った。300円のコロッケ。甘かった。
アルパカ牧場は入場料がいる。外からは見えないように板を貼っている。
カートは500円。



日が照りつけて、紫外線がきになる。ダリアの植え込みが綺麗だった。

  

Posted by アッチャン at 08:49Comments(0)

2016年08月08日

森の時計




優しい時間の、喫茶店、森の時計。
コーヒー豆を挽きながら、ゆっくりと香りがたつのを楽しむ。
亡くなった奥さんが、時計が時間を打つと、出てくる。夫と話しをする。



森の時計は、心を癒す時間。自然の中で、通常の時計が止まっている時間。
私も、豆を挽いて、コーヒーを飲むつもりだつた。



待っているご夫婦がいた。
時間がないから、無理。
観光バスの悲しさよ。
中の雰囲気だけ。



帰り道に、木造りの丸太小屋が森の中にいくつも建っている。
倉本聰の富良野塾で、塾生達がクラフトとか、手探りの作品を作って売っている。富良野塾は、解散されている。
倉本聰の、点描画もある。



これらも、じっくり見る時間なし。  

Posted by アッチャン at 12:43Comments(0)旅行

2016年08月07日

風のガーデン




待望の富良野で一番見たいのは、風のガーデン。
食事もそこそこに、風のガーデンを見に行く。
チケットは800円の所、観光チケットと割引券を見せて、100円引いてもらえる。
時間がえれば、歩けると思うけど、ガーデンに順次車が送り迎えしている。ゴルフ場を見ながら車は走る。距離はある。
ガーデンは思ったよりも広い。



素敵なイングリッシュガーデン風だけど、作られた感じがしない。今は50種類くらいの花が咲いているらしい。

東屋も、ドラマと同じように、展示されている。



私が倉本聰のドラマに惹かれたきっかけとなつた、優しい時間と、この作品が印象深い。




北の国からは、あまりにも有名だけれど、私は、これらのドラマの後で見る機会を得た。



北の国からは、その後のシリーズを見て、北の国からの全編が見たいと思っていた。最近になって、日本映画チャンネルで、全編見ることが出来て、感激した。
今回の旅行に、五郎の石の家は行けない。レンタカーを借りて行こうと思ってたけど、次回、風のガーデンの花が違う頃に。季節の移り変わりに、素晴らしい景色を見せてくれる、北の国から。
北海道への魅力。



風のガーデンは、黒木メイサが、こんなに綺麗な人いたの?どこからと思った。
緒形拳の声がかすれて、弱っていると心配していたら、やはり。最後の作品となつた。自然の中で、より自然な素晴らしい演技を観客の目に焼き付けて、緒形拳は去った。けれど、過酷にもドラマの中では、息子の死を見守る老医師の役。言最近は、よく忘れるけれど、忘れられない作品がいかつかある。倉本聰のものは、深く心に残る。


孫のルイとがくが、大切に世話をするガーデン。
ガブリエルと呼ばれた、父親の中井貴一が弾くチェロ。主題歌も素敵。  

Posted by アッチャン at 13:48Comments(0)旅行

2016年08月07日

観光バスで、富良野に




朝、6時に目覚ましをかけて寝たら、夜中の4時に目が覚めて、そのまま寝られず。
遅れたらいけないとと思うと、潜在的に気にかけている。
朝、早めに準備して、ホテルをチェックアウトしてから、次に泊まる、KKR
という、ホテルに荷物を預かってもらおうと思って出かけた。
KKRは、ネットで見つけた、唯一のホテルだつた。13000円で素泊まり。このくらいしか出せない。ほかのは、目の飛び出る値段ばかりのが残っていて、ビジネス系は、すべて埋まっていた。
KKRは、通常なら、もっと安いホテルだと思う。
昨夜は、スパついて、13500円だつた。これは、格安で見つけて。モントレーは普段もっと高いシティホテル並みのホテル。
最近は、観光客が多いので、人気のスポットは、強気。



札幌に来てからわかったのだけど、ホテルがないときは、温泉施設のある24時間居られるところがある。夜中の追加料を払えば、いられることがわかった。これはお助けになる。
観光バスのチケット売り場に、30分前に着くように言われてて、予約は取ってあるから、お金を払うだけ。
富良野ラベンダーストーリー、というのが、予約したツアー。
予定を変えて、新富良野プリンスは、予約を取り消した。
計画では、旭川から、レンタカーを借りて、富良野をまわるつもりだつた。
新富良野プリンスは、30000円で予約していたが、経費節減のために、観光バスにして、宿泊を2日削れた。



札幌に二泊して帰ることに。観光バスに乗るために泊まるようなもの。
目的は、ドラマで見た、風のガーデンと、森の時計。どちらも、新富良野プリンスホテルの敷地内にある。



なので、泊まろうかと思ったのだけど、観光バスが新富良野で、バイキングと自由散策があるので、乗せて行ってもらえは楽だから。
バスは1号車が満席に近く、私は2号車で予約していた。
一号は満席。二号車は、席が沢山空いて、隣席はいなかった。
富良野に早い目に到着して、食事の準備ができるまで、しばらく待った。
北の国からの、写真が沢山貼ってある。
食事は、豊富で、美味しかった。夕張めろんは、イカリで、母のために買うものの方が甘くて美味しい気がした。



早く食べて、自由時間の間に行きたいところがある。1時間40分の間に。
風のガーデン、と森の時計を見に行く。  

Posted by アッチャン at 08:01Comments(0)旅行

2016年08月06日

青森空港で足止め

 


チェックアウトをすませ、バスで青森に出て、そこから空港にバスを使った。午後便だったので、時間があるから。
駅のロッカーに荷物を入れて、港を見に行った。港に新しい建物が出来ていて、その広場に、ねぶたの倉庫があり、観光客ように、写真を撮るサービスをしている。昨夜見た、パナソニックや、いくつかの以前に賞を取ったねぶたを観光客に見せている。



 パビシオンは、展望台と土産の物産を売る店やレストランが入っている。

 母に、りんごのジュースを買おうと思って、味見。りんごジュースと言っても、それぞれ味が違う。

 黄色いリンゴ、というのが美味しいので、それを送ってもらおうと思ったら、ねぶたの期間中は、クレジットカードが使えないと言われた。
お金が乏しいので、銀行でだすつもりで、宅急便にかきかけたとき、ネットからでも買えると思って聞いたら、その通り。

 急ぐわけではないし、家に帰ってから注文しても同じだから、パンフレットをもらった。
瓶は4日で飲み切らないといけないので、小さい瓶にした。

母はこの頃、果物でも形があり、歯ごたえのあるものは食べられないので、熟れたメロンか、桃、バナナを少しづつたべてもらっている。
りんごのジュースだと、甘くておいしいので、水分補給にもなる。

完熟の無添加のものを選んだ。

 出店で、いろんな食べ物を売っているが、お腹が空かないと欲しくない。





 時間が来て青森空港に行き、いったんは飛行機に入った。
すると、千歳空港で、保安検査を通らないで通過した人がいて、空港は混雑していて、いつ飛べるかわからないので、一旦おろされた。
待合室で待っていたら、まだ時間がかかるから、食事券を出します、とのアナウンス。




1000円券をもらって、食堂で、やまいもそばを食べた。
昨日の店ほどではないが、美味しかった。

食べ終わって、しばらくすると、出発時間が決まったので、そのアナウンスがあった。

飛行機は、結局2時間余り遅れて出発。 

札幌についたのは6時を過ぎ、翌日乗る、観光バスのセンターを探してうろうろしていたが、わからない。

バスの運転手がいたので、聞いたら、反対側の随分先だとか。

じゃ、泊まるホテルの方だから、駅の反対側に戻って、モントレーホテルが見えたので、そこに入る。私が泊まるホテルは、ここかなと。
受付で、まだほかに尾内ホテルがあるかと聞いた。エーデルですか、と言って、調べてくれたら、私の名前がそのホテルに。




まだ先で、バスセンターに近い。先に、バスセンターに行かないと、閉まってしまってはいけない。
バスセンターに着き、券売り場に行くと、私が乗るバスは、駅の近くにある所で、券売り場もそこ。
明日の朝にならないと、受付は開かないと言われた。

ホテルにチェックインしてから、あらかじめどこのあるかを見に行った。朝迷うのはいやだ。
翌日泊まる予定のホテルも見ておこう。

うろうろ歩き回って、帰りに、セブンイレブンで。水とワイン、おでん、ご当地だけのお勧めなど買いこんで、すぐ近くだyと思っていたホテルに帰ろうと歩いたら、別のホテルがあって、道を間違えたかなと心配で店に戻った。

ホテルの名前を言って、わからなくなったというと、店にいた客が、ホテルに勤めている人で、教えてくれた。やはり私が歩いていた道でよかった。もう一つ通りが先。
暗くなるとわかっていた通りがわからなくなる。

荷物が重いし、疲れた。

ホテルでもらった、スパの入浴券で14階のスパに行き、部屋に帰って、おでんなど食べてワインを飲み早い目に寝た。
部屋は広くてとてもきれい。

明日はこのホテル、35000円に高騰する。とても連泊は出来ない。  

Posted by アッチャン at 07:39Comments(0)旅行

2016年08月05日

青森ねぶた




青森のホテルが全く取れなかった。その中で、バスで15分のところにあるホテルが空いてた。
そこを取ってから、他のところが空けば変えようと思ってたら、そのホテルばキャンセル料が随分前からかかることになってて。
行ってみれば、不便。バスは、もっと長く、本数が少なく、客は車の人が多い。高速道路のそば。タクシーを勧められる。人工温泉があるのは良いけと。
ねぶたの帰りは、タクシーですね、と言われて、呼び出しの番号をもらった。



ねぶたが見られなかったら何のために行くかわからないので、買ったプレミア次の転売チケットは、倍の値段。
行ってみれば、どこからでも見られる。有料の場所は、何十箇所設けられているが、その間からも見える。
5000円と、送料無料で、5600えんかかかった。



私の席の隣に座っている若い男の人も、あのチケットを買ったにちがいない。同じパンフレットを持って、ボストンバッグを持っている。チケットを買う時に、一枚づつ買えて、あと3枚あると書いてあったから。
ホテルを出て早い目に青森に来て、お蕎麦が食べたかった。駅の案内で教えてもらった、お店に急いだ。
くるみ蕎麦というのが、お勧めになっている。
店主にききて、ざる蕎麦なので、それにしてみた。周りの人が美味しそうなエビ天を食べている。食べたいなあとおもう。
すり鉢に入ったくるみがきて、それをする。
蕎麦が来た。たっぷりとある。
普通食べると倍くらい。
美味しい。ものすごく美味しい。
コシがあって、蕎麦の香りがした。
くるみに蕎麦汁だけのシンプルが、美味しい。
やっと蕎麦にありつけて、満足。
蕎麦にはめがない私。
ねぶたのチケットを買っているメリット。ギリギリまで。席に行かなくてもよかった。予約席だからのこと。
青森の方が観光的になつている。弘前は、街の人の熱気がすごかったけど、ここは観光席がいっぱいあるから、ほとんど観光客。
貸し衣裳や衣装を買って、参加する観光客も多いと思う。
一度は見ておきたいねぶた。
パナソニンクや、日立、東芝、などの電気メーカーの、照明が綺麗。
掛け声に合わせて踊る人達。大根と笛、賑やかで、楽しい。
弘前とは、また違ったねぶた。
  

Posted by アッチャン at 14:18Comments(0)旅行

2016年08月04日

弘前観光




朝食を食べ過ぎ。何もかも美味しすぎる。食べてみたいものばかり。
最初はおとなしく、サラダと野菜に絞って、ヨーグルトと、納豆は外せないので、それだけのつもりだつた。




イクラが何種類か。肉じゃが、コーンコロッケ、弘前汁、ちょっとづつ。
山芋と大根も。カレーが特製?食べてみたい。卵は料理してもらえるから。
もう食べ過ぎ。
新鮮な果物が、甘くて美味しすぎて。
コーヒーの味も良い。
あら、マグロのカラパッチョ。また、一つだけ。


パンもコーンポタージュも食べてませんが、はちきれそう。
アンケートに、べた褒めで書いた。
働いているひとの接待は最高だし、こんなホテルはどこにもない。ドーミーインも負ける。これで、890円とは!
チェックアウトしてから、弘前城に歩いた。途中、田中という、塗りの店があって、中に入る。
素晴らしい色、と思うととびきりのお値段。比べると違いがわかる。

暑い。猛暑だけど、木
陰があると、風がそよいで気持ち良い。
くるっと歩いて、歩き疲れてるけど、お腹は減らない。



明治の素敵な立物があるので、行ってみたら、青森銀行記念館だつた。ねぷた記念の無料公開。



明治34年に出来た、ルネッサンス風建築は、木造で、堀江佐吉という棟梁の作品。函館などの西洋建築を見て学んだ。
明治の新政権の国立銀行。
最初の5円紙幣は、働く人達の図柄。
興味深い。



昔は手形はあつたけど、お金は見合う価値があった。それが紙になった。値打ちの全くない紙に。



ドイツの恐慌で、1000マルクが、1ドルだったが、8000マルクで卵と一つしか買えなくなった。
日本の今後も、こうなるのではないかと恐ろしくなる。



日本も、紙幣が紙になった。お金は信用だけで取引されている。恐慌になれば、何の価値もなくなる危険がある。
今、私達が使っているのは、お金ではないという認識を、この歴史を見ているとわかる。  

Posted by アッチャン at 17:25Comments(0)旅行

2016年08月04日

弘前のねぷた




弘前につき、バスと書いている方に降りた。100円バスという所に待っている人がいて、バスが来た。私が調べているのは、二番の場所だつた。運転手に、これしかないのかと聞くと、これだけだというので乗ったら、寂しいところばかり走っていて、なかなか、目指す駅にならない。7分のはずだった。歩いても行ける距離だけど、雨が降りそうだったので、バスに乗ったのだ。途中から乗ってきた女性が、私の持っている紙を見て、国際ホテルは、駅の反対側から乗るのですと教えてくれた。



大分時間がたつていた。
循環なので、元駅に戻って、100円払った。運転手は、私達の話が聞こえたのが、恐縮していた。反対側に行くと、賑やかで、バスのターミナルになつている。当然皆知っているのだろう。
循環バスを探してたら、さっきの女性が、もう循環バスの時間は過ぎているので、私が乗る市バスが、通るからと、また教えてくれた。



助かった。彼女は、仕事の帰りだとか。
寂しいところだと思ってたけど、反対側は、ユニクロや、電気屋たか大きなスーパーもあって、観光したようなもの。
お礼を言ってホテルのある駅で降りた。
ホテルの前に、椅子を並べてうる。ねぷたの予約席。通りには椅子が出ている。
ホテルでチェックインする時に、予約席のことを聞いたら、事前の予約席だと言われた。
横から男の人が、一人ですか?と言って、大丈夫だと言って、紙を貼っておきますから、そこに座るように。
良かった。



ホテルの部屋は、レディースをくれた。レディース専用階。
その辺りを歩いた。バナナと、オクラを買った。スーパーで、ヨーグルトと豆乳を買った。別の果物やで、佐藤錦のさくらんぼも買った。
ホテルでは、飲み物のサービスがあつて、食堂に貼っている紙に、シャブリと書いている。
シャブリか。飲みたいなあ。
シャブリ飲みたさに、そこで、海鮮丼を注文した。早めに食事しておかないと、ねぷたが始まれば動かないもの。



通りは、沢山の出店。ビールと食べ物を売っている。私が泊まるホテルでも、飲み物、生ビール、唐揚げや枝豆を売っていた。
食堂で、老夫婦が、ヒールとお酒を飲みながら、食事していた。結構二人とも飲めるよう。
生魚はあまり食べないようにしているが、ウニと書いてるので食べたくなった。
結構美味しい。ワインは二杯飲んだ。
これなら、明日の朝食も予約したい。買った食べ物が残るけど。
佐藤錦は、とても甘い。 家で買うのと違う。
弘前のでは、ねぶたではなく、ねぷたという。間違ってたのかと思ったら、青森は、ねぶた。



私の席は前の席だつた。夕食のレストランからもよく見えますよ、とレストランで働いている人が言うので、窓に立つとほんと。
7じからだけど、半くらいまで来ないというので、
10分くらいに行ったら、私の席な他の人が座っていて、後ろに貼っていた名前が剥ぎ取られていた。
どこかに私の名前はないかと探したら、後ろの席に変わっていた。
それでも、2列しかないので、よく見える。
わからないと思って変えたのだろう。

太鼓と笛、掛け声が響きわたる。ゾクゾクした。
わーすごいなあ。
嬉しさがこみ上げる。
小さな子供たちが多いのに驚く。こんなに子供達がいる。赤ちゃんを抱いているお母さんも、弘前の人達が、全て参加しているよう。
合計39台の、審査ねぷたに、他の小さなまのや、飾り、案内なども合わせて沢山のねぷたが参加している。そこについて踊ったり、太鼓を交代する人たち、子供達も、笛を鳴らして歩く。客席に迫って、回転させる。
若い女性が、肌もあらわに、またに太鼓を挟んで太鼓打。
全員参加の、ねぷたを愛する人達の熱気。



自衛隊が赤ハチマキで、日の丸の扇で、詩吟に合わせて舞い、刀を抜いて、打ちおろすし仕草をすると、見物客が歓声を上げて、手を打つ。そつとする。
恐ろしい光景に見える。
右翼化が進んでいる。
弘前だいがくの、教員も参加している。ねぷたは、50年記念。



何十年も参加しているねぷた。
介護も、幼稚園も、個人商店や、医院、クラブ、全員参加のねぷた。
終わるまで、3時間近く。


  

Posted by アッチャン at 10:01Comments(0)旅のグルメ

2016年08月03日

仙台から、弘前へ


ねぶたを観たさに、やってきました。
ねぶたは、青森県なのですが、飛行機が夜の便しかとれない。マイルを使っての不便です。
が今は夏休みのピークで、東北は熱いねぶたの季節です。
仙台から、新幹線を使って、弘前のねぶたが見られる時間にと。
生ゴミを駅で捨て忘れて、臭うので気がついた。
仙台空港から、私鉄で仙台に。そこから新幹線のチケットを買います。

空港から仙台までは、650円でした。

局地的な大雨に会うとたまらないなあと思いながら。
仙台は曇り空だけど、晴れてます。
今年だけは、ユナイテッドのステータスが、1kなので、とても便利でたすかります。
飛行機の予約が、3日まえまでで取れる。ゴールドてまは、三週間前まででないと、無料で利用できないのですが。
キャンセルも自由です。
なので、以前から見たいと思ってきた、ねぶたを、今年は思い切って見に行くことができます。




毎年行きたいと思いつつ、ねぶたの時期を逃していたのですが。

生ゴミの嫌な匂い、車内に申し訳なくて、小さくなつてます。  

Posted by アッチャン at 11:54Comments(0)旅のグルメ

2016年08月02日

アメリカの大統領予測




アメリカの時期大統領は、民主党のクリントンに決まりそう。
サンダース候補を応援する人たちも、オバマ大統領の素晴らしい演説と、サンダースがクリントンを支持すると決断して、民主党はほぼ一つにまとまった。
共和党の方は、元大統領が欠席するなど、一枚岩になれないのが致命傷。
これからの政治は、女性がトップにたてば、平和的外交が期待できる。
女性達は、戦争が悪であると知っている。子供達を戦争に駆り出さないための解決方法を模索する。
ISとの、平和的な解決も、女性達が、国のトップに立つことから可能になるのではないかと思う。
ドイツのメルキエル首相なような首相や、大統領が沢山出て来れば、世界は平和的な方向に転換できると確信する。
男達は、死にたがっている。
戦って死にたがっている。男達は、死に花を求める。
19人もの、抵抗できない人々を殺戮した男も、池田小学校に押し入って子供達を殺戮した、あの男も、秋葉原の群衆の中に突っ込んだ男、ニースに、大型のトラックで突っ込んで、多くの人を殺した、あの男も、日本の男達がかつて作り出した、特攻隊と共通する。
死に花を咲かせることが男達の美学なのだ。

そんな男達に政治を任せてきた長い歴史が、地球を救いがたい状態にまで追い込み、一部の選ばれた男達だけが、宇宙に移住計画を持っている。
まるで、ノアの箱船だ。
女達は、家を守り、地に大地に、根を下ろして、家庭の平和を守ろうとする。
三界に家なし、としたのは、男達。
虐げられて、耐えてきた女性達は、市民権を勝ち取って、いまやっと女性が男と対等に生きられる時代に入りつつある。
戦争のない平和な世界は、女性達の切なる願い。
女性が長生きするのは、生きることが目的だから。執念と言ってもいい。生きることが大事だから。子供にも長生きして欲しいと願う。
女性達は、戦争が悪だと知っている。
小池都知事に期待している。したたかに、男達をさばいて、都民の平和のための政治を。
  

Posted by アッチャン at 23:52Comments(0)日々の事