2012年04月24日
泳ぐべきか、歩くべきか
久しぶりに、プールで泳いだ。
ちんたら、歩いているだけでは、身体が冷えて、逆効果ではないか、と
思えた。
いつも出会う女性は、プールで泳いだ後、バラ色に染まった、血色の良い
顔をしている。
それに、スマートで、スタイルが良い。洋服の趣味が、素敵で、よく似合う。
「 歩いているだけでは、暖まりませんでしょ。相当、頑張られないと。」
そう言われて、再び、泳いで見る気になった。
泳ぎをやめていた理由は、プールの塩素だった。
鼻炎になって、だらだらと鼻水が出る。目に水が混入すると、充血する。
「口で息して、鼻から息を出すでしょ。鼻には入らないですよ。」
そうか、そうすれば入らないはずだ。口から空気を吸い込んで、口から出していた
から。それを試して見ることにして、新しいゴーグルと耳栓を買った。
ゴーグルは、軽くて、ぴったりはまるもので、目に入らなかった。
久しく泳いでいないので、700メートルがやっと。
泳いでから、少しプールで歩いてみる。
身体がすいすいと進む。水の抵抗感がない。泳ぐと、身体が温かくなった。
顔にぶつが出来ている。顔がひりひりする。鼻声になって、くしゃみの連続。
でも、運動したー、という気持ちの良い疲労感がある。
以前は、顔に、それほど影響がなかったのだが、皮膚が弱くなっているのだろうか。 皮膚はぶつと赤くなって、化粧水が染みる。
プールの塩素は、相当きつい。髪の毛が赤くなるのは、塩素ブリーチのせいだ。
ばい菌を繁殖させないために、塩素が必要なのだろうけど、身体を漂白しているのと一緒だから、皮膚に良いわけがない。
良い面あれば、必ず欠点もついている。プラスとマイナス。
To be or not to be .That is a question
Posted by アッチャン at 02:35│Comments(0)
│日々の事