2012年09月12日

やっと、デイトンの家に帰りついた。



   やっと、デイトンの家に帰りついた。


 デイトン行きは、A6 ゲートになっている。
夜,10時も、ゲートは、賑わっている。
 同じゲートから、ナッシュ、ビル行きの最終案内中。ゲートの前には、何も書いていないので、デイトンに行くのかどうかわからない。
 また、トイレに行きたくなった。トイレに,アナウンスが聞こえた、。
10時の飛行機を逃すわけにはいかない。
 出てくると、搭乗中で、日本女性がいて、話しかけられた。
 デイトンにこんな時間に行く私に興味が湧いたのだろう。彼女も、やはり、飛行機が遅れて,乗れなくて、5時間待っていた。
「寝てました。」
 寝過ごさなくて、良かったなあ、と内心。

やっと、デイトンの家に帰りついた。
彼女は、デイトンに住んでる。
「迎えが来るのでしょう。」と聞かれて
「一応、息子にメーるしたのですが、タクシーで帰ると思っているみたいです。」
「同方向なら、送っていきますよ。どこですか。」と聞かれたが、即座には思い出せない。
北の方だったら、と言われても、北か南か。わからない。
私の席は4番目、席について、じゃ、と彼女は、奥の席に。
1時間の飛行時間、私はほとんど寝ていた。飲み物が来たことも知らなかった。
あと、20分で地上に、という大きな声のアナウンスから、起きていた。
 住所を思い出した。

やっと、デイトンの家に帰りついた。



 デイトンに着いて、荷物受け取りの所で、また彼女に会った。
 彼女は、ご主人と一緒だった。偶然にも、イタリアからの帰り。10日間、イタリア旅行をしていたという。
 駐在委員として、暮らしている。
息子さんに電話されたら?と携帯を貸してくださた。電話すると、息子は家に帰っていて、メールを受け取っていないという。
 夜は、会席があるので、私が着く予定の6時半に迎えに来れないから、タクシーで帰る予定でいた。遅くなるまら、連絡して、と言われていたけど、タクシーで帰っても良いと
メールしていた。
 電話を貸してくれた人が、「タクシーの運転手は黒人が多いから、あぶないのではないですか。迎えに来てもらわれたら?」と
 今から迎えに来てくれる?と聞いたら、
「タクシーの方が早いよ。その人に乗せてもらったら。」というので、
「それは無理。」とだけ答えて、「タクシーに乗るわ。」電話を切った。

ありがたいこと。これで、事情がわかったので、安心してタクシーに乗れる。
 来るか、来ないかわからなくて、、待っていたら、いつまでたっても、,来なかったから。

やっと、デイトンの家に帰りついた。

 彼女達は、北で,私の住所は南だったらしい。
「北だと送るのですが、タクシーは黒人ばかりだから、気持ち悪いですよ。気をつけて。」

 タクシー乗り場に行くと、大型の車が止まっていて、黒人の運転手。
その後ろには、普通のタクシーが何台か止まっていた。

 けど、次の、なんて言えない。係の女性に、手帳の住所を見せた。
彼が行くと言っている。中に入ってから、住所をナビに入れるのだけど、
ちゃんと入れなくて、しばらくメーターを落としたまま。
 走り出した。
 これは、6,7人用の大型自動車のようだ。
メーターのお金がすぐに、上がっていく。


やっと、デイトンの家に帰りついた。
 アパートまではついたけれど、番地がわからず、周りをうろうろ。
 タウンハウスの入り口からだとわかるのだけど,荷物が多いので,戸口まではきてほしい。

 やっとみつかった。メーターは45ドルになっている。彼は 49ドル要求した。
60出して、おつりを欲しいというと、探していて、1ドルでくれたので、3ドル渡した。 後で見たら、足りない。4ドルしかない。56ドル払ったことになる。

 階段を,最後の馬鹿力だして、運びあげた。
中は靜か。皆寝ている。

 シャワーを浴びたら、音がするから、やめた。明日で良いわ。

 荷物を整理して、ブログを書いて、夜中、3時頃に寝た。時差がどうなっているのか、わからない。2時間の寝たら,目が覚めるというような睡眠の取り方だったから。
 ぐっすり寝たのだらろう。
朝、台所で、包丁の音がして目が覚めた。


やっと、デイトンの家に帰りついた。

 私のローマ旅行の間、何が起こっていたのか、彼女はなにもしらなかったらしい。

 息子に何度かのメーる、全く届いていなかった。返事がないので、返事が面倒なんだろうと思いこんでいた。
 メーるに1がつかないとだめらしい。二ツあって、1がつくのとないのと、どちらも届いてると思っていた。

 私のことは、楽しんでるくらいに思っていたのだっろう。
タクシーでなかなか帰って来ないから、心配していたのよ、とミミちゃンが、起きてきて。 それにしては、全員ぐっすり寝ていた。
 ご飯、食べたいなあ、と思ったが、明日の弁当に足りなくなるから、やめた。

やっと、デイトンの家に帰りついた。

  今朝,シャワーを浴びて、洗濯して、ご飯を炊いた。
 美味しい。たくあんのビニール袋がぱんぱんに膨れあがっているので、これはいけないと開けた。大事に取っておける代物ではない。たくあんとのりと梅干しで、2杯食べた。インスタントの赤だしも、美味しかった。
 日本から、来ると、不味いなあ、と思うものも、こんなに美味しい。

 


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Posted by アッチャン at 22:17│Comments(0)旅行
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