2013年10月05日
息子の家で イン デイトン
今回の時差ぼけは酷いです。
飛行機の中で一睡もしなかったので、夜は寝られるだろうと期待していたけれど、昨夜も全然寝られなかった。
昨夜、速く息子の家につ着いたので、それからスーパーに買い物に出かけました。
ミキサーを買って、翌日から,特製のジュースが作るりたかったから。
小松菜はないので、野菜サラダ用の、ベビーほうれん草を入れて、豆乳、バナナ、にんじん、りんごとキウイのミキシングジュース。
持って行った,柿の葉寿司を最後に食べることにして、タイ料理のテイクアウトを買って来て、その日の夕食を3人で。
トムヤンクン、パドタイ、パパイヤのサラダ、どれも私の大好きなもので、すごく美味いしかった。
ワシントンでも、美味しい店をみつけたのcで、ワシントンに行くとわざわざ食べに行く。ブルックリンにも人気のタイレストランがあることを知って2度行った。ボストンでも、メーン州でも。
パリでも中華街に、行く店が決まっている。
その後で食べる,柿の葉寿司の味も美味しく感じられる。
家はまだ引っ越してきたばかりで、荷物が片付いていないが、広々として、良い家だ。 狭いワンルームの借家からニューヨーク生活が始まり、今は、ニューヨークに一軒のアパートと、デイトンで一軒家に住めるようになったけれど、息子も、ストレス太り。
車の通勤なので、運動不足と、食べ過ぎとビール太り。お金ない方が健康には良くって、良いは悪い、悪いは良い。
ニューヨークでは地下鉄で通っていたし、ジムの時間も充分あって、ビールと美食はあったけれど、テニスやランニングで体調を維持していたのに、今では運動もしたくなくて、居心地の良い家で、食事は遅く、そのままソファーで疲れてねている。
仕事のプレッシャーがきついだけ、給料をもらえるというわけで、平等に出来ているものだ。
朝,ミキシングジュースを作り,二人に飲んでもらった。彼らが出ていって、私はご飯を食べすぎて、眠たくなり、午後まで眠った。
今までの空気ベッドから卒業して、しっかりしたクイーンベッドとベッドルームがあるのに、眠れるか否かな関係ない。
起きると、明るくなって、雨が上がったようなので、出かけようかと思ってたら、
雲が覆って,大粒の雨が叩きるように舗道を跳ね上がり、音をたてて土砂降り状態。
ハリケーンが来たらどうしよう。この家は地下がない。
地下があると、シェルターになって、そこに逃げれば良いけれど、お風呂場の浴槽の中が良いとテレビで言ってたけれど、風呂は二階にあるので、屋根事飛ばされる。
4時過ぎになって、お天気になったので、散歩しながら、モールまで歩いてみようと外に出た、
迷ったらいけないので、道と家を覚えながら,道に沿って歩くと、家の前にもどった。 もう一度歩いて、また家に戻った。
向かいの家のミリタリー服を着た,若い男性が、携帯で話ながら、私に声をかけた。
「なんか、手伝うことない?」
「モールに行きいたいのだけど。」
「ぐるっと回っていたね。」
「ここが息子の家です。」
「ああ、知ってる。引っ越してきたね。」
という会話で、彼は親切に、わかるやすいように丁寧に,モールまでの行き方を教えてくれた、
私はその通りに歩いて、角とか家とか見ながら、また元の道へと歩き、家まで帰ってから、再び、モールへの道を歩いた。これくらいしておかないと、うっかり覚えつもりで、
間単に出ていくと、帰る道がわからなくなることを、以前のオハイオで経験しているから。
公園を通って、映画館があって、その先に、モールにある、デパートが見えて来た。
普通、どこでもバスくらいはあるものなのに。モールにはバスがあるのに、と思いながら,歩いた。ここはスクールバス以外走っていない。
モールについて、しばらくして、もう6時を過ぎている。帰らないと、まきさんが帰って来ているかも。
テクテク歩いて、またもどる。
家の前に,車が二台停まっている。あれ、こんなに早く、どうしたのかしら。
窓が解放されていて,ドアも空いて,中に息子の姿が見える。
私が来ているから、と言って,速く帰って来たという。すでにビール瓶を手にして飲んでいる。
お釜にご飯をしかけてから、少し遠い所にある、トレーダーズ、ジョー、という名のワールドスーパーに買い物に出かけた。
猫の餌がなくなっているから、というのが一番の目的で、オーガニック食品が揃っているので、ジュース用の,バナナ、ケール、りんごに、ヨーグルトなどもついでに。
ハムの詰め合わせ、サーモン、お肉一切れとハンバーグ用にも。ワインを2本に、ベルギービールを6本。まきさんのコエ ンザイムビタミン。支払いは、149ドルほどで、15000円くらい。
安いということはない。ワインも1000円程のナパと、フランスのシャブリが1500円のもの。ビールも500円。お酒は安いけど,オーガニック食品は、日本と変わらない。
このあたり、バスがないのは、住民の反対運動によるものとか。
バスをつけると、低所得者や黒人が増えるからだというのだ。すごい差別意識。
裁判までやって、その要求が受け入れられたというのだから。
どこも混むのは、週末だけで、平日は閑古鳥がないている。
今月の末は,ハロウィーン。
カボチャが暖かい雰囲気を醸し出している。カボチャの中身をくりぬいて、ろうそくの灯を入れて楽しむ。大きなかぼちゃ。
かぼちゃの馬車をシンデレラの為に、魔女が魔法の杖で出現させる。
草間弥生も好きなかぼちゃ。かぼちゃは、夢があって可愛い形をしていて、楽しさを運ぶキューピッド。
Posted by アッチャン at 00:48│Comments(0)
│デイトン、オハイオ