2014年06月16日
イカリのワインと美味しい鰯のオイル漬け
近所のケヤキ
市民病院から紹介されて、甲状腺の専門医院の予約日がやって来ました。
予約が多くて、一月近く待っていたのです。
紹介状とDVDと経過処置を書いたものを持っていったのですが、この先生は、
市民病院での、超音波も診ているそうです。
市民病院には、甲状腺の専門がなくて、耳鼻科で診察されていたのです。
超音波の診断で、嚢胞が4センチ以上あるけれど、自覚症状がないならそのままでも
良いし、水を抜いておいてもよいし、と言われて、そんな大きなのがあるのを放置する気にならなくて、抜いてもらうことしました。
去年の秋に、甲状腺の細胞検査で、水を抜けたから、小さくなるかもと言われていた時に、喉に刺された針が痛かったので、嫌だったけれど、今回は、血液検査も、この針も、細くて痛くないという針を使っているので、それほど痛くなくて助かりました。
こういう針があると知っていたけれど、市民病院でも、かかりつけの医院でも、使っていない。
針をさされるのがすごく嫌で、入らないからと何回か刺されたりすることもあったので、
こういう針があるのなら、使って欲しいと思っていました。生活習慣病や肺、糖尿病も専門医の資格を持っている医者なので、他の所も診てもらえそう。
開業したばかりの医院だから、医療機械も最新のものが入っているので、被ばくも極力抑えたものが導入されているはずだ。
耳鼻科の時と違って、水を抜いたあと、看護婦さんが、5分間、喉に手をあてて、その後は、10分間私が手をあてて、収まるのを待つ。耳鼻科では、絆創膏を貼ってもらってしばらく手で押さえておくようにと言われただけで、こんなに丁寧なことはなかった。
この医院では、細胞検査を隈病院に出して、両方で判断するようになっている。
念の為に、検査に出しておきますということで、結果は2週間後になる。
甲状腺の反対側にも小さなのが出来ているが、放置しておいて大丈夫だそうで、女性の多くが、甲状腺を超音波でみると、何らかのものが出来ているのだとか。
私は甲状腺よりも、コレステロールと動脈硬化に、アルコールによる肝炎のほうが心配。
心配しながらも、相変わらずの暴飲暴食を続けているのだから、ど心臓も良い所なのだ。
検査まえは、さすがにアルコールを控えた。
終わってから、豊中の叔母を見舞って帰ってきた。イカリでサーモンといくらの鮨を買って帰り、一昨日にいただいた、スパークルワインと、スモークした鰯のオリーブ漬けをあけた。
早く飲んで、早く食べて、感想を申し上げなくてはならないと思って。
昨日から冷蔵庫で冷やしていたのだ。
このワイン、シャンペンみたいな味がする。イタリアのスパークワインで、MOTTOと言う銘柄。イカリの店で見ると、1880円のワインだった。
イワシのオリーブ漬けは、好評で再入荷している。税抜きで650円で売っていた。
これが、とても美味しい。油が乗っていて、とろけそうな味。
このスパークルワインにとても良く合っている。
一人で飲み食べするのは、勿体ないのだけど、置いておくわけにもいかないし、また
買えばよいから。
納豆とも合いそうなので、納豆も食べて、とんかつも食べて、買ってきた鮨も食べて、
スパークルワインは、半分以上飲んで、いわしのオリーブ漬けもほとんど食べてしまって、お腹が苦しくて、夜中まで全然お腹がすかなかった。
Posted by アッチャン at 10:43│Comments(0)