2015年04月18日
マリオットホテル(ニューアーク空港)
成田からの飛行機は、横が空席だったので、楽だった。UAのシートは、前が広くて、ゆったりしているのが利点。
ニューアークに,5時に到着。案内所で聞いた、マリオットホテルのピックアップ場所で、待てども車が来ない。
テレフォンしないとだめなのかしら、しびれを切らした頃やってきた。
ドライバーに渡す1ドルを忘れてはいけない。常に、1ドル札をいくらか持っているようにしている。
マリオットに着いて、ゴールドカードを出す。私は、50泊して、このステイタスをもらったわけではない。
UAのゴールドメンバーに送られてきた特権。
マイルもいれてもらえるのかと思って,念のため、カードを出したら、だめだった。ホテルのポイントがつくだけ。
コンシエルジュのラウンジは閉鎖中で、翌朝の朝食券をもらった。コンチネンタルなので、18ドルくらいのもの。
それに、インターネットは、ハイスピードの16ドル99セントのチャージ料が無料になる。
部屋のアップグレードは、改装中とかで、改装済みの新しいスイートの部屋が提供された。
まだ、新しい匂いがする。
バスルームはシャワールーム。バスタブには、旅行中浸からないから、これが良い。
飛行機の中で出された,オムレツとパンで,夜は、いらないつもりだったのに、お腹が空いている。
ホテル内は、高そう。
部屋代だけで、いつもの倍はかかる。
シャトルに乗って、空港に,何か食べ物を買いに行こう
シャトルのドライバーは、私を覚えていて、買い物なら、Bゲートでないとないことを教えてくれた。15分おきに車が走っているから、、到着したAでも、ここでも、Cでも、良いと。
空港について、トイレに行っていた間に、税関が最後列になってしまった。
後ろで日本語でぶつぶつ言っているおばあさんがいた。
日本語のわかる人がいるのだけど、どこかに行ってしまったと言う。
その人は、英語が全くだめ。孫の大学卒業式に出るために、きたのだという。
親孝行な娘さん。全てお膳立てして、母親を,招待。何度かニューヨークに来ているらしい。
じゃ、税関で万が一、聞かれたら、通訳しますと、下手は英語でもなんとかなるかなと思って申し出た
税関で、なにも聞かれなかった様子。
彼女は80才になっているので、なにも聞かれなくなったという。ご主人が83才で、聞かれなかったとか。
認知症も出て来るし、聞いてもしかたないという免除があるのだろう。
迎えに来ていた,娘さんについて、駐車場に行く彼女を、マリオットのシャトルを待っている時にみかけた。
親孝行をしてくれているのでしょう。その人の言葉が残る。
空港に再び舞いもどって、ショップとレストランのある二階に行くと,サブウェイが入って居る。他にもいろいろな店がある。
サブウェーの野菜サンドに決めた。水とで、7ドル。ホテルの部屋にある水は、3ドル50。
帰りはシャトルを待たずに歩いた。ホテルがすぐそこに見えているもの。
ニューアークから、マンハッタンのベンステーションまで、30分で直接行ける電車が、Bゲートから出ている。
シニア料金は、8ドル90セント。普通でも、13ドルたらず。ロングアイランド鉄道だと思う。
マンハッタンに行きたくなった。一旦帰って出てくるつもりで、歩いてホテルに帰ったのだけど、窓から夕日が落ちかけている。
サンドイッチ、ネットを見ながら,ペロッとたいらげてしまった。これでは、、あた肥える。食欲がやたらに出て来た。
息子にビデオ電話をした。金曜日で、二人はくつろいでいる。猫のタマは野良から卒業して、すっかりリラックスできるようになっている。
抱かれて,平気。なでてもらって、気持ちよさそうにしている。警戒心が全くない。
野良の威厳がなくなって、堕落した猫,タマ。おっぴろげて、大の字を画いて、恍惚の表情を浮かべている。
Posted by アッチャン at 12:56│Comments(0)
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