2016年08月02日
アメリカの大統領予測
アメリカの時期大統領は、民主党のクリントンに決まりそう。
サンダース候補を応援する人たちも、オバマ大統領の素晴らしい演説と、サンダースがクリントンを支持すると決断して、民主党はほぼ一つにまとまった。
共和党の方は、元大統領が欠席するなど、一枚岩になれないのが致命傷。
これからの政治は、女性がトップにたてば、平和的外交が期待できる。
女性達は、戦争が悪であると知っている。子供達を戦争に駆り出さないための解決方法を模索する。
ISとの、平和的な解決も、女性達が、国のトップに立つことから可能になるのではないかと思う。
ドイツのメルキエル首相なような首相や、大統領が沢山出て来れば、世界は平和的な方向に転換できると確信する。
男達は、死にたがっている。
戦って死にたがっている。男達は、死に花を求める。
19人もの、抵抗できない人々を殺戮した男も、池田小学校に押し入って子供達を殺戮した、あの男も、秋葉原の群衆の中に突っ込んだ男、ニースに、大型のトラックで突っ込んで、多くの人を殺した、あの男も、日本の男達がかつて作り出した、特攻隊と共通する。
死に花を咲かせることが男達の美学なのだ。
そんな男達に政治を任せてきた長い歴史が、地球を救いがたい状態にまで追い込み、一部の選ばれた男達だけが、宇宙に移住計画を持っている。
まるで、ノアの箱船だ。
女達は、家を守り、地に大地に、根を下ろして、家庭の平和を守ろうとする。
三界に家なし、としたのは、男達。
虐げられて、耐えてきた女性達は、市民権を勝ち取って、いまやっと女性が男と対等に生きられる時代に入りつつある。
戦争のない平和な世界は、女性達の切なる願い。
女性が長生きするのは、生きることが目的だから。執念と言ってもいい。生きることが大事だから。子供にも長生きして欲しいと願う。
女性達は、戦争が悪だと知っている。
小池都知事に期待している。したたかに、男達をさばいて、都民の平和のための政治を。
Posted by アッチャン at 23:52│Comments(0)
│日々の事