2016年08月08日
森の時計
優しい時間の、喫茶店、森の時計。
コーヒー豆を挽きながら、ゆっくりと香りがたつのを楽しむ。
亡くなった奥さんが、時計が時間を打つと、出てくる。夫と話しをする。
森の時計は、心を癒す時間。自然の中で、通常の時計が止まっている時間。
私も、豆を挽いて、コーヒーを飲むつもりだつた。
待っているご夫婦がいた。
時間がないから、無理。
観光バスの悲しさよ。
中の雰囲気だけ。
帰り道に、木造りの丸太小屋が森の中にいくつも建っている。
倉本聰の富良野塾で、塾生達がクラフトとか、手探りの作品を作って売っている。富良野塾は、解散されている。
倉本聰の、点描画もある。
これらも、じっくり見る時間なし。
Posted by アッチャン at 12:43│Comments(0)
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