2009年02月22日
朝の番組から、与謝野大臣にエールを。
コーヒータイム
今朝は、与謝野さん、NHKとテレビ朝日に掛け持ちで出演して、質問に慎重かつ、誠実に答えていた。
総裁選で、私は、与謝野さんに期待していたが、マンガブームか、麻生さんが70パーセントの自民党議員からの
支持を得て、総裁、総理に選ばれた。与謝野さんは、麻生政権において、任命された一閣僚として、政策に携わってきたが、
中川財務金融大臣の責務を受け継いで、事実上、麻生政権を一人で担う結果になっている。
与謝野さんは、よく三島由紀夫の言葉を引いて「言葉は、言霊となって、広がる。」と言う。それだけ、言葉には人を動かす力があり、
責任を持たなければならない、と。それをふまえてか、与謝野さんの言葉選びは、実に見事、説得力があり、説明責任は誠実だ。
今回、財務と経済という相反する立場の役目を、受け持つ事になったけれど、与謝野さんなら、中立、中庸の精神で、乗り越えるだけの
能力があるだろう。
自民党内部から、麻生下ろしの声が出てきている。総裁の前倒し選挙をしなければ、次の選挙は戦えない、という声も。小泉元総理が
怒りを爆発させて、ついに吠えた。その影響はいかにや?などなど。
総裁選で、麻生さんと戦った与謝野さんは、地味で目立たない存在だが、謙虚に、誠実に、できることをこつこつやってきた真の政治家に、やっと光が当てられ、期待が高まっている。与謝野さんの個人的に親しい友人として、民主党の小沢代表の名前が出てくるのは、誰でも承知していること、囲碁仲間でもある。
二人の共通点は、政治家としての哲学があること。命をかけて政治に取り組んで来た姿勢、国民の為の政治を、堂々と、真っ直ぐに政治に身を投じてきたという点において、共通している。
今こそ、党派を超えて、与謝野さんと小沢さんが、協力し、国民不在の、政局ばかりに右往左往する現状から、国民の為に、国民の幸せのための政治を奪還してほしいと、希望をつないでいる。
今朝は、与謝野さん、NHKとテレビ朝日に掛け持ちで出演して、質問に慎重かつ、誠実に答えていた。
総裁選で、私は、与謝野さんに期待していたが、マンガブームか、麻生さんが70パーセントの自民党議員からの
支持を得て、総裁、総理に選ばれた。与謝野さんは、麻生政権において、任命された一閣僚として、政策に携わってきたが、
中川財務金融大臣の責務を受け継いで、事実上、麻生政権を一人で担う結果になっている。
与謝野さんは、よく三島由紀夫の言葉を引いて「言葉は、言霊となって、広がる。」と言う。それだけ、言葉には人を動かす力があり、
責任を持たなければならない、と。それをふまえてか、与謝野さんの言葉選びは、実に見事、説得力があり、説明責任は誠実だ。
今回、財務と経済という相反する立場の役目を、受け持つ事になったけれど、与謝野さんなら、中立、中庸の精神で、乗り越えるだけの
能力があるだろう。
自民党内部から、麻生下ろしの声が出てきている。総裁の前倒し選挙をしなければ、次の選挙は戦えない、という声も。小泉元総理が
怒りを爆発させて、ついに吠えた。その影響はいかにや?などなど。
総裁選で、麻生さんと戦った与謝野さんは、地味で目立たない存在だが、謙虚に、誠実に、できることをこつこつやってきた真の政治家に、やっと光が当てられ、期待が高まっている。与謝野さんの個人的に親しい友人として、民主党の小沢代表の名前が出てくるのは、誰でも承知していること、囲碁仲間でもある。
二人の共通点は、政治家としての哲学があること。命をかけて政治に取り組んで来た姿勢、国民の為の政治を、堂々と、真っ直ぐに政治に身を投じてきたという点において、共通している。
今こそ、党派を超えて、与謝野さんと小沢さんが、協力し、国民不在の、政局ばかりに右往左往する現状から、国民の為に、国民の幸せのための政治を奪還してほしいと、希望をつないでいる。
Posted by アッチャン at 14:33│Comments(0)
│日々の事