2009年03月30日

朝まで生テレビで、小沢さん続投支持66パーセント


 朝まで生テレビで、小沢さん続投支持66パーセント

 金曜日の夜中、朝まで生テレビは、小沢さん、続投を支持するのか?それとも支持しないのか?その理由は?というアンケートを募っていた。
電話は、混み合っていて、かからない。番組の間中、ずっと受話器を握り、繰り返し絶え間なく、リダイアルした。たまに話中の音になるが、ほとんど「ただいま大変混み合っておりますので、おそれいりますがあとでもう一度おかけ直しください。」そのうちに、これでアンケートを終了させていただきました、という表示が画面に出た。
 結果は、66パーセントの人たちが、小沢さんに続投してほしい、という意見だった。私のように、ずっと電話をかけて、つながらなかった人は随分いるに違いない。インターネットからアンケートが出来ないだろうかと、ホームページを開いたがだめだった。おそらく、回線が充実してれば、支持はもっと多かったのではないだろうか。勿論、私は、続投を支持している。だからこそ、熱心にどこかでつながらないだろうかと絶え間なくかけ続けた。それだけ反響がすごかったのかもしれない。とすれば、小沢さんにエールを送る人は、想像以上に多いということになる。
 世論調査では、70パーセントの人が支持しないという結果が出ているとか。その中に、この問題を正面から真剣に考えている人がどれだけいるのだろうか。マスコミの報道を鵜呑みにしているだけではないだろうか。民主主義の根幹にかかわる問題だというのに。
 いみじくも、今日「チェンジング」という映画を見た。市民の安全を守るはずの警察が、権力を使って、不正や過ちを隠匿する為に、どんなことでもやってのけることの出来る恐ろしさと、その不当な権力に、勇気を持って立ち向かって行く、善良で無知な女性、彼女を支持する市民。腕利きの弁護士と、警察の腐敗に立ち向かう宣教師と彼と共に戦う人達。
 この映画は、アメリカのロスを舞台にいているが、実話にもとずいている。小沢さんへの検察の介入は検察の特捜部の背後に、どのような力が働いてるのか、不当な圧力がないかどうか、正義の為に、明らかにしなければならない。小沢さんを支持するのは、私達一人一人の、人権を守る為でもあるのだから。


Posted by アッチャン at 02:20│Comments(0)
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