2007年06月01日

「ゲゲゲの鬼太郎」から「パイレーツ、オブ、カリビアン」まで

「ゲゲゲの鬼太郎」から「パイレーツ、オブ、カリビアン」まで 映画館の前の屋上庭園


http://www.disney.co.jp/pirates/
 神戸国際松竹で、映画を3本立て続けに見た。上映時間の関係で、3本になった。「ゲゲゲの鬼太郎」その次に、「リービング」最後に「パイレーツ、オブ、カリビアン」どれも、あまり興味はなかったけれど、チケットが余っていたので、、、、。 飛行機の中に座っているとしたら、ハワイまで行ける時間座っていたことになる。

「ゲゲゲの鬼太郎」から「パイレーツ、オブ、カリビアン」まで 「ゲゲゲの鬼太郎」から「パイレーツ、オブ、カリビアン」まで


 「ゲゲゲの鬼太郎」と「リービング」は、場内ガラガラに空いていたが、「パイレーツ、オブ、カリビアン」は、夜の7時に始まる時間帯もあるが、満席だった。他の2作に比べれば、おもしろくて充分楽しめた。こういうシリーズは、同じパターンで、ストーリーが展開していくのだけれど、それが日本人には受けるらしい。シリーズのロングランはなんと言っても寅さんシリーズだけれど、「釣り馬鹿日誌」があとに続く。海外からのものでは、「OO7」「スーパーマン」をかわきりにして、「スターウオーズ」
「ロッキー」「ターミネーター^」最近では「ハリーポッター」など、毎回動員人数を集めてきた。
 見ている間は、確かにおもしろい。あとに残らないのも、重くなくて、ストレス解消にもなるのかな。

 「ゲゲゲの鬼太郎」から「パイレーツ、オブ、カリビアン」まで

 国際松竹の地下から、そごうへの新館への入り口がある。新鮮な食料品の売り場があって、豊富で安価なのには驚いた。お味噌の種類でも30種類以上並んでいる。お魚もお肉も、私が利用している近くのスーパーに比べてずっと安い。映画が一つ終わるたびに、そごうに入ってぶらぶら時間を潰す。
 コーヒーを量り売りで買うつもりで行くと、京都の小川コーヒーも種類が揃っていた。パリで飲んでいたコーヒーの種類もいくつかあった。迷った末に、量り売り専門の所で、ブルーマウンテンとジャーマンブレンドを買った。一番細かいエスプレッソに挽いてもらった。
 7時前に、おにぎりでも買うつもりで、再びデパ地下に行くと、生鮮食品の値段が半額になっている。
仕事帰りに買う客も多い。さわらや、さばの切り身は大胆に大きく切ってある。お肉もお魚も、お野菜にしても、買って帰りたい誘惑にかられるものばかりだけれど、これからまだ、もう一本映画を見るので、諦めた。


同じカテゴリー(映画)の記事画像
怒り
月末の映画は、revenant
海よりもまだ深く
歩いても歩いても
、FUJITA
岸辺の旅から、裁かれるのは善人のみ。
同じカテゴリー(映画)の記事
 怒り (2016-09-28 09:50)
 月末の映画は、revenant (2016-05-31 17:09)
 海よりもまだ深く (2016-05-23 15:57)
 歩いても歩いても (2016-05-05 12:12)
 、FUJITA (2016-01-21 14:21)
 岸辺の旅から、裁かれるのは善人のみ。 (2015-11-12 08:35)

Posted by アッチャン at 01:19│Comments(0)映画
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。