2016年09月06日

暗雲立ち込めて





尼崎のアルカイックホールで、歌舞伎の公演があるので、暗雲たち込める中、歩いて駅まで。
いつ降り出すかとヒヤヒヤしながら、急ぎ足。
降られずに駅まで来れた。
今津で阪神に乗り換えて、尼崎から歩くつもりだった。



阪神センタープール前という駅があつて、次が知らない駅の名前なのでここかと思って降りた。駅で聞くと、まだ二駅先。どうかしてる。
しばらく通過する電車ばかり。
なんとか、間に合うと思うけど、雨降らないかとも心配。湿度が高い。



歌舞伎は、雀右衛門の襲名披露をかねたもので、この前、松竹座で見たから、あまり興味をそそられない。
近場で、安いから買ったけれど。
尼崎につくころ、日が差してきた。ラッキー。



駅から歩いて7分と書いてるけど、すぐ近くに、アルカイックホールが見えている。
最初は、15分ほどの舞踊。幕間は25分、次が向上の10分、また幕間25分。
メインは、幸四郎と雀右衛門の共演。仮名手本忠臣蔵が60分でお開きになる。
歌舞伎の地方公演は、歌舞伎になじみのない人に向けてのものだから、こんなものなのかな。
普段は舞台の片隅にいる役者が、檜舞台に立つ機会になつている。



長い待ち時間をもてあまので、生ビールを買った。  

Posted by アッチャン at 18:31Comments(0)日々の事歌舞伎

2016年09月06日

飲ませて買わす、ワインテースト





ワイン販売がメインの仕事なんだけど、安いランチを提供しているので、ランチ食べに来るワイン好きのお客が多い。
見渡すに、ランチ食べて、ワインクラスを楽しんでいる人がほとんど。
以前に6本買った友人が、シャンパンサービス付きワイン案内書を持ってきて、その店に行った。



シャンパンは、とても美味しくて、私もご相伴させてもらって、シャンパンだけでもう酔っているのに、その日のお勧めワイン700円からというのを頼んだら、特別に、と言つて、一本7000円のワインを提供してくらた。さすがに美味しい。それからが、テーストにと言って美味しいワインを出されて、酔いも手伝って、気が大きくなって、ケースで買うことになる。
7000円のワインが特別に5000円でサービスしていると言うと買いたくなる。
確かに、ナパバレーの、香りよく、テーストも申し分ない代物。
一本では買えなくて、6本単位。おろしだからと。
エールフランスのファーストで提供している白ワインだというワインなど、テーストしているうちに、益々気は大きくなって来る。
上手い商売だと酔いが覚めて、素面になると思う。
テーブルワインで飲むのなら、せいぜい2000円まで。
ワインの奥の深さ。美味しいものの方が欲しくなる。
ワインを裏側にはそこが目的。




友人は結局、18本買ったのでは?
高いのを買ってから、こんなのも、と言って赤ワインのリーゾナブルな1400円のワインを持ってきた。
これは、ほとんど在庫がありません。人気なので。
最初にこれだけ出してもらってたらそれで良かった。
高いの買ってから、安いのを出してきて、ついでにこれもということになる。
実に旨い商売。
酒屋にはない、直接買い付けのワインを卸価格でというのも、客の興味を誘う。
すっかり私は酔ってしまって、これではないコナミに行けそうにない。



無料の美顔術が、4時半から空いていたのでそれまで、その辺りのあ店をブラブラ。
美顔術してもらって、凄く気持ちよくて。
寝てたかも。
テアトルで、久しぶりに、フランス映画やってたから、それを見て帰った。




  

Posted by アッチャン at 11:23Comments(0)旅のグルメ

2016年09月04日

西宮で大学OB軽音フェス




年に一度の、軽音OB音楽祭がやってきた。今年で6回目。
二回目くらいが一番盛況だった。
6回目になると、途中で、関係者の出番が終わると帰る人も目立つようになって、席も空いている所が。
私もそろそろ来年からはとも。
思いは皆同じなのか。
出演者が楽しんでいると、出演者が言っていたが、会場のだれてきた空気が伝わっているのだろう。
二回目は、凄い盛り上がりで前売りのチケットは完売だったとか。
友人の妹さんの関係で、チケットを最初はもらって、その後付き合いで買っているので、なかなか、断りにくい。そういう人一杯いると思う。
スマフォを忘れて、ランチも、会場の写真も撮れなかった。
3時間以上、聴いていると、クーラーで、冷えて、腰から、膝、足にかけて、痛みが出て。
温泉に浸かりたいなあと思いながら。
ポテトチップスを持って帰ってもらった。
私はイカリで、ヘネガーを買った。
ビネガーは、小さい袋では売っていない。
カロリーは、普通のよりも、ずっと少なくて、大袋食べても大したことない。
ケトルクックトのポテトチップスは、身ヘルシーに出来ていて、他のとは、一線を置く良質のもの。手についてもベタベタしない。植物性の良いものを使って油を抑えている。ボツフコーンよりも、カロリーは少ないくらい。


  

Posted by アッチャン at 18:05Comments(0)音楽

2016年09月01日

ポテトチップスの味が違った。




シンシナティ空港にある、ラウンジにあるポテトチップスがとても美味しくて、
美味しくて、日本で探してた。
イカリスーパーに置いているのを見つけて、これだと思って買った。
昨日、友人に、美味しいのよ、と言ってあげたら、イケアで同じものが、ずっと安くて売っていたので、6つも買って帰った。
今朝、食べたくなって、一袋開けた。
違う。この味じゃない。
ビネガーの味がまつたくしなくて、ただの単純なポテトチップス。
袋をたしかめたら、海の塩、と書いている。なんでまちがえたのかな。
袋の感じが似てたから?
ポテトチップスは、食べないのに、ビネガーの効いた美味しいポテトチップスの味が忘れられない。
基本外して食べるのに、がっくり。
あげたのもきっとこれと同じだったと思う。
イカリでは、高いので、イケアのに飛びついた。
それほど美味しくない。
ランチレストランに置いてて、友人も買った。
申し訳ない気がしている。
アメリカで買おうかと思っても、身体に悪いから、と我慢して帰る。大袋だし。
本当に悔しいくらい、全然味が違つた。

息子は、ハンバーガーとポテトチップスを買う。
私は、嫌われるけど、そんな食べ方したら、身体に悪いから、嫁い言ってしまう。
ポテトフライと、ポテトチップスのダブル。
アメリカ人は、ポテトチップスとコカコーラ、ハンバーガーとアイスクリームばかり食べて肥満症になる。
そんなことわかってて、ビネガーなポテトチップスにだけは、脱帽。美味しい。
すし酢につけて食べてみるかな。


ちなみに朝食。

菊菜を湯がいてアーモンドとオリーブ、すし酢をかけて毎朝食べます。
この時期、菊菜が少なくて。菊菜というのは、春菊なこと。
  

Posted by アッチャン at 11:53Comments(0)日々の事

2016年09月01日

イケアとトウモロコシ




友人の車で、イケアに連れて行ってもらいました。
アメリカのイケアは行ったことあるけど、日本は初めて。
沢山の家族が、駐車場を埋めて、夏休みの最後の遊び納めのように、賑やか。
どれも目をみはる安さ。
断然、アメリカよりも安い。
HMと同じく、日本の通貨の方が有利なので、安い。
昔、カナダで化粧品を買うと、アメリカの化粧品の値段より安いということがあつた。カナダで、作られていて、カナダドルの1ドルが、アメリカドルの1ドルに換算されているからだとか。カナダから、夏休みに、お酒やタバコを買いに、長い行列を作って、アメリカのニューハンプシャーに買いに来るクルマを見た。
ニューハンプシャーは、無税で、カナダは、高い税金がかけられているから。
イケアがすっかり気に入つた。



おしゃべりしながら、ランチして、飲み放題なドリンク。ぶらぶら見て、気に入ったものあれば買って、また、ドリンク。
遊べる。
谷口農場から直通の新鮮なトーモロコシを友人から頂いて、早速今夜はモロコシの夕飯。
すごく美味しかった。
甘くて、柔らかくて、最高のトーモロコシ。
トーモロコシなら、毎日でも飽きないはどのトーモロコシが好き。
アメリカでも、トーモロコシは、料理によくついている。
ロブスターにトーモロコシは定番。
トーモロコシは家庭でもよく食べる。
簡単に湯がいて、そのまま美味しく食べられるので、料理をしないアメリカ人にうってつけの野菜。
トーモロコシかポテトが肉のサイドに使われる。



今夜の夕食、野菜好きの私はほとんどが野菜。

山芋はすりおろして、すり鉢ですって、ソーメンつゆを混ぜて食べると美味しい。
卵を加えてもグッド。
モロヘイヤは湯がいて、まな板で、細かく叩いて、納豆と混ぜて。
おしたしにしても、生ハムに巻いて食べても美味しい。
大根おろしにたっぷりのちりめんジャコ。
ランチはお肉だつたので、
魚は、カラスカレーの煮付け。
トーモロコシが主食で、今夜も食べすぎの超満腹。
デザートはチョコアイスを1つ。

今夜の食事には焼酎のオンザロック。



  

Posted by アッチャン at 00:57Comments(0)日々の事

2016年08月30日

老木




偉そうなこと言って、私も子離れできずにいた。
子供が自立して、親は捨てられて、初めて自立を余儀なくされた。
駅までの道を歩いた。
挨拶代わりに、木に触れていた老木が、真ん中から割れて、処分の紙が貼られている。先の方はまだ、緑の葉が生きているのだけど、倒れる危険があるのかしら。

今日はヘルスクラブには行かない。
ヨーグルトを買いに行く。
帰りも歩けたら歩きたいのだけど、多分、荷物が増える。
いらないものを買ってしまう。

  

Posted by アッチャン at 18:10Comments(0)日々の事

2016年08月30日

高畑親子




高畑親子の話題が、連日のワイドショーのネタになっている。
こんなことしか、視聴率を保てないテレビの貧しさ。
被害者は、耳を塞いで苦しみに堪えていると思う。
鏡獅子の親獅子が子供を谷底に落とす。
心配しながら子供が、自力で這い上がってくるのをみ守る親獅子。
人間も動物も同じ。
親が親なら、子供も子供、と言うが、この親子を見ているとまさにそんな思いがする。
1時間も、なりふり構わず、記者会見にでて、誠実に応えているが、これも芝居じみていて、悲しみの哀れな母親に酔っている。
重大な事件を犯した息子と一心同体のつもりなら、無言で耐えるべき。
こんな息子を育てた親の責任を自覚しているのなら、沈黙あるのみ。謝るとしても、何も言わずに頭を下げるだけのはず。
これほど愚かだとは思わなかった、と言う高畑淳子は、その言葉は、自分に値することはわからない。
愚かな母と愚かな息子。
子供を過保護に育てるよりは、放任の方がずっと良い子育てになる。
高畑裕太は、法の裁きを受けて、罪を償う。過去を反省し、初めて自分に向き合うだろう。
面会に行かない方が良い。どんなことがあっても見放さないという意味の言葉を息子に言っているようだが、そういう言葉は、スポイル。
北野武のお母さんのように、
お前なんか死んでしまえ、くらいの言葉が言えないとダメ。
突き放すべき。
自分の言葉に酔わないで。
善良な親を演じないで欲しい。
  

Posted by アッチャン at 14:08Comments(0)日々の事

2016年08月26日

頼りの歯科医が




長い期間の計画的な治療の、未だ半ば。
今回、やっと腰の痛みも治って、背中が左右対称になつたので、そろそろ、次の治療ステップに入りましょうと言われて、やっとこれから本格的な治療に入れると思っていた。
終わって、受付のソフーに腰を下ろすと、目の前に、院長のメッセージの紙が立ててある。
検査の結果、病気か判明したので、今後治療のために、休診になる日もあることのお詫びのような文面だ。
受付に座っている医者に、どこかお悪いのですか?と聞いた。
悪いものが身体に出来て、と応答。
それは、ひょっとして癌ですか?
そうです。
でも治るのでしょう?
あちこちに転移していて、厄介なんです。
そういえば、この何ヶ月か、診察にくるたびに、痩せておられ、今日は、随分痩せて、げっそりと感じていた。
どう言えばいいのか、言葉が見つからない。
先生のご病気が心配だし、私の治療のことも心配。
代わりに出来る歯科医はいない。
無理して働いておられることがわかる。予約は月に一度。そういう患者でカレンダーは、びっしり詰まっている。
私の来月は、先生の治療の日にあたっていて、次の予約は、10月の末になつた。
先生の治療が大事だと思うので、私の治療が延びるのは良いのだけど、その間にも、癌の進行が心配される。
まだ、50代半ば。癌が身体中に転移している。
先生には言えないけれど、治療が、いつまで出来るだろう。休んでご自身の治療に専念して欲しいとも思う。
命を削って治療するなんて、可哀想だ。
でも、先生が必要な患者がいる。
少しでもよくなることを祈るしかない。
  

Posted by アッチャン at 17:17Comments(0)日々の事

2016年08月25日

シチズンダブルフェイス





欲しかった時計をついに買った。
シチズンのダブルフェイス。ソーラー時計。
電池の交換がいらないので、いつ切れるかと気にならなくていい。
私はずっと、ダフルフェイスの時計を使っている。
ユナイテッドで買ったもの、同じものを3代使った。
日本製の機械が入っていて、値段は
為替で違うが、6000円止まり。
海外で、何度か電池が切れて、入れてもらった。
ポルトガルの ポルトで、バンドが切りて、新しいのをつけてもらつた。
親切なおじいさんの顔が浮かぶ。
ユナイテッドの新しく出た時計は、とんでもなく大きな時計。


以前使っていたのが、どこかに忘れてきて、買い置きしてあったのを使つている。ネジが壊れて、壊れた方は時間を合わせられないので、日本時間にしている。
亡くなった叔母が残してくれた遺産で、記念に欲しかったシチズンのダブルフェイスを買った。
定価は46000円だが、ネットで調べたら34000円で売っている。
ソーラーが嬉しい。
縁を飾っているメタルは剥げて来るだろうし、どこまで持つのかわからないけれど。
スマートでスッキリして、軽い。
  

Posted by アッチャン at 02:28Comments(0)日々の事

2016年08月23日

クレジットカードの請求




クレジットカードの請求書はチェックしておかないと二重払いしていることがある。
最近は家計簿と照らし合わせるようにしているので、今回の二重払いがわかった。クレジット会社と、支払先に問い合わせて、午後は潰れてしまった。
毎月、こんなにかかるものかとため息。
ジャパネット高田で、美味しい本釜炊きを見て、欲しくなり、もう少しで買ってしまうところだった。ほとんどご飯食べないのに、今使っているのは、粥は美味しいけれど、ご飯はあまり良くない。
イカリで、出来上がりのご飯を買うと美味しい。同じお米使ってても釜が違うと随分差が出る。
ショップジャパンで、買った、リュックサックは、今日届いた。軽くて使いやすそうで、これは正解かなと思う。
今朝、テレビで、シワとシミに効くという、なんとかローヤルなるものを見て、欲しいと早速電話で頼んだら、3ヶ月は続けないと効果が出ないと言われて、3ヶ月分買った。
試してみたくなる。好奇心が強いのだ。
友人は、何も欲しくない人で、何を勧めても乗らない。

クレジットカードは、使わない、現金払い。
月の予算と実際に使うお金は、そこから出して、赤字にならないようにしている。
私はクレジットカード専門。請求来てため息。  

Posted by アッチャン at 16:49Comments(0)日々の事

2016年08月22日

日本酒、うなぎだに




グルーポンで買っていたチケットの期限がせまつていて、友人を誘って。日本酒が好きなひとなので、その店がすっかり気に入ったよう。立ち飲みなので、落ち着かないのが 欠点だけど、仕事帰りに一杯という仕事人には、重宝。
日本酒の利き酒三杯と、あてが二つ,
友人の好物、生タコのタコ物が出て来た。




利き酒は、獺祭。山口の銘酒。獺祭は飲んで、あとは
ほとんど飲んでもらつた。
追加に、う巻きを頼んだ。沢山あって美味しい。この店は、うなぎだにたいうから、うなぎは自慢の料理なのだろう。
若いカップルが入ってきた。
グルーポン以外にも、いろんなクーポンがでている。
彼らが注文した、エビマヨが美味しそう。



そこを出て、お好み焼きが食べたくなって、探した。たしか、桃太郎という店があった。
母が元気だった頃、行ったことがある店。
元は、心斎橋通りにあったのだが、そこにはなく、移転していた。
店は閉まっていた。近くの蕎麦屋に入った。
天ザルの天ぷらが盛り上がるように沢山ある。



この辺りで働いている人達の胃袋を満たすに充分なボリウム。値段も安い。
美味しかった。冷房が効いて気持ちいい。外に出るとサウナのようにムッとした暑さ。
友人と別れて、問屋さんに入った。
以前に入館カードの勧誘をしていて、その日限りというので、作ってもらった。
問屋は、普通入れないと思っていたが、会員カードを作れば、誰でも入って買うことができるようになつている。
気にいるものはあまりないが、グンゼのパジャマを買った。とても涼しそうな素材。
帰って早速着てみると、着てないくらい涼しくて、軽い。
ちなみに、4300円の定価が、値下げで2600円で買えた。
掛け布団のカバーも変えたい。問屋は、上代価格を書いている。レースのカーテンも、一部破れているので変えたくなっている。
入館カードは、4人まで入ることができる。
箕面には、もっと大きくて、なんでも揃う問屋があるらしい。紹介者が同伴で入館すれば、年会費を2000円で入れるらしい。
尼崎にある、巨大スーパー、トコスコ、は、家族のいるひとには魅力的だ。
テレビで良く紹介されている。
利用する人は、めちゃくちゃ節約になるが、量や、数が多い。
年会費は4000円。アメリカから来たもの。トコスコのお買い得をブログで書いて、トコスコの専門家になっている人もいるほど定着している。

  

Posted by アッチャン at 01:17Comments(0)旅のグルメ

2016年08月21日

ガラス工房




誘われて、初めてガラス工房に。不器用な私。洋裁もしたし、編み物教室にも通ったけれと、どれ一つたして、スッキリしたものは出来なかった。
でも、楽しさが蘇ってきた。
なかなか、難しいもの。ノリで貼るだけなんだけど、小さいので手にひっついて、うまく貼れない。
でと、なんとか。
出来上がったものは、様になっている。綺麗だ。
お皿は、長く時間がかかるので、次回貰うことになっている。
お箸置きを作ったのは、出来上がって貰って帰った。
久しぶりに会う友人たちとレッスン後のビールが美味しい。おしゃべりが楽しい。
しばらく、節制していたので、10日ぶり。
フランス語教室に通っていた頃、西宮界隈でランチした。長いおしゃべりを楽しんだ。
その中に1人だけ男性がいた。独立して、音楽会や、ホテルに呼ばれては演奏会に出かけるチェロ奏者。
彼は必ずランチに参加していた。今考えると不思議なきがする。女ばかり5.6人の中にいつも1人だけ。
その人は早くして亡くなった。エブアガードナーに似た美人も今はもうこの世にいない。
あの時間のあの空間は、私の目にはありありと生きているけれど。
  

Posted by アッチャン at 16:47Comments(0)日々の事

2016年08月17日

車の点検




兵庫トヨタに、6ヶ月点検に来ました。作業が見られるようになってあて、飲み物は無料で、快適な空間。
オイル交換など、今まで、ガソリンスタンドでしていたのですが、こちらの方が安いのに驚きです。
20リッターを16000円で買えば、なくなるまでずっとオイルの交換に使えるそうです。5回分使えるので、とても割安になります。
こういうディーラーは、高いと聞いていたけど、実際は違うのだと。ここだけのサービスかもしれないけど、やはりトヨタというブランドでのサービスかも。
  

Posted by アッチャン at 14:02Comments(0)日々の事

2016年08月17日

玉三郎特別舞踊公演





昨年、訪れた山鹿から、今年の玉三郎特別舞踊公演の案内状が届いた。
その中に、玉三郎からのご挨拶が、直筆のコピーでは言っていました。
達筆で丁寧な筆使いのお手紙を紹介します。
先行予約の申し込みですが、どの席になるかはわかりません。去年は、斜めになった座席で、身体は前にずれるのを抑えて、狭いし、大変でした。椅子席は、左右と後ろの席。
今年はやめるつもりだつたけど、やはり行きたいと思うので、申し込もうと思ってます。
日帰りでも行けるような、福岡から往復バスがでています。



温泉にも入ってみたい。となれば、山鹿の近くで泊まることも。天草にも行きたい。去年は熊本に泊まっていたのですが、熊本から、天草行きのバスが出ていたのです。熊本地震の復興支援で割引クーポンも出ているようです。
玉三郎は、初めての作品舞踊を披露するとのこと。
玉三郎の活動は、山鹿をホームグラウンドとして、山鹿からはしまるようです。
今年で、26年。楽しみな舞台です。

追伸
ショックです。申込葉書を点検してあたら、8月7日からの申し込みで、期日が過ぎていました。8月末の申し込みだと勘違い。
今年は行けないよう。
  

Posted by アッチャン at 01:14Comments(0)歌舞伎

2016年08月14日

藤田嗣治展




強行軍の旅、帰るとぐったりとソファに倒れるようにして休んだ。冷たいものをがぶ飲み。暑い。ふらふら。
水曜日まではそれでも元気だった。
岩屋で友人と待ち合わせ、藤田嗣治展を観に行った。ランチは、イタリアン。ピザなどあまり食べないのに、いくらでも食べられる。会場では、普段は立っていることがなんともないのに、疲れてすぐに座り込む。
岩屋で別れて、阪急の王子公園まで歩いた。コナミにより、頑張って歩いた。山ほどの食料を買って帰った。
その夜は食後に、中華の雨芋をばりばり。イカリで半額になってたのを買ったもの。
夜、気持ち悪くなって、それからだ。嘔吐と吐き気が、何度も。夜中じゅうだった。
トイレに駆け込むのがやっと。ベッドに戻ると、吐き気が襲う。走ってトイレに駆け込むという繰り返し。


ついにダウン。翌日から絶食で、胃を休める。
熱があり、少しずつ、湯冷しを飲みながら、ほとんど寝ていた。
相当の疲れが溜まっている。
一日中寝ているので、夜寝られないかと心配したが、夜も寝てばかり。
やっと、少し元気が出てきた所。



元気ないとブログも書く気がしない。気になってはいるのだけど。
クーラーを入れて涼しくして休んでいる。
藤田嗣治展は、内容が充実している。フジタの初期の作品から、随分沢山の作品が出ている。
個人蔵が沢山出ている。名前を伏せての出展。ほとんどの作品が、日本人の所有ではないかと思われる。



藤田嗣治も、他の日本人画家と同様に、日本人がコレクターではなかったのだろうか?

海外の美術館で藤田の作品を見ることは少ない。




  

Posted by アッチャン at 23:52Comments(0)日々の事旅行

2016年08月10日

ファーム富田と四季彩の丘




新富良野プリンスホテルから、バスは20分ほど走って。フアーム富田に到着。
ラベンダー畑は、7月までがピークで、花の刈り入れが始まっていた。
女性達が、畑で働いている。


正面の入った所にラベンダーが咲いている畑があって、見ることが出来た。
ラベンダーで作った、製品が沢山売っている。
一番売れている石鹸はほとんど香りがない。



ラベンダーは、私も大好き。プロバンスのラベンダーが懐かしい。
来年は行けたら、行こう。プロバンスでは、ラベンダーの匂い袋が幾つも連なって売っている。それとおなじ値段で、ここでは一個で売っている。
ラベンダーオイルもここでは、高級。
1日に3万個売れたとかの、ラベンダーのソフトクリームを食べてみたくなった。
お腹は空いてないのだけど。



ラベンダーの香りが少しあるかな。ソフトクリームとしては普通の美味しさ。
ミルクの濃いソフトが好きなので、これはあっさりしている。
ドライフラワーを一杯飾った店がとても綺麗だった。
天井まで花で一杯。ドライフラワーの花かごなど、売っている。



ここでは、買い物に十分な時間が取られている。1時間30分も。
新富良野プリンスで、食事時間も入れて、1時間40分はきつかった。
買い物させるのが、観光バスの目的でもあることを思い出した。
団体旅行でよく連れて行かれる。


幸い、ファームについてから、私は、9月の松竹座を予約出来た。山の中は、ネットが使えなくて、アクセスできなかった。
ここは4kが出てて、チケット取るのに時間もかかる。場所を選ぶのに時間がかかる。朝一でチケットがとれなかったので、良い席は抑えられていて、その中で、なんとか。



次に行った、四季彩の丘は、40分の自由時間。



花がストライブ状に植えていて、とても広いので、カートかバギーを使って回れば20分のコース。沢山待っているので、その辺りを歩くことにした。全部見なくても、見渡せる。



コロッケが美味しいとガイドガイドの勧め。1つ買った。300円のコロッケ。甘かった。
アルパカ牧場は入場料がいる。外からは見えないように板を貼っている。
カートは500円。



日が照りつけて、紫外線がきになる。ダリアの植え込みが綺麗だった。

  

Posted by アッチャン at 08:49Comments(0)

2016年08月08日

森の時計




優しい時間の、喫茶店、森の時計。
コーヒー豆を挽きながら、ゆっくりと香りがたつのを楽しむ。
亡くなった奥さんが、時計が時間を打つと、出てくる。夫と話しをする。



森の時計は、心を癒す時間。自然の中で、通常の時計が止まっている時間。
私も、豆を挽いて、コーヒーを飲むつもりだつた。



待っているご夫婦がいた。
時間がないから、無理。
観光バスの悲しさよ。
中の雰囲気だけ。



帰り道に、木造りの丸太小屋が森の中にいくつも建っている。
倉本聰の富良野塾で、塾生達がクラフトとか、手探りの作品を作って売っている。富良野塾は、解散されている。
倉本聰の、点描画もある。



これらも、じっくり見る時間なし。  

Posted by アッチャン at 12:43Comments(0)旅行

2016年08月07日

風のガーデン




待望の富良野で一番見たいのは、風のガーデン。
食事もそこそこに、風のガーデンを見に行く。
チケットは800円の所、観光チケットと割引券を見せて、100円引いてもらえる。
時間がえれば、歩けると思うけど、ガーデンに順次車が送り迎えしている。ゴルフ場を見ながら車は走る。距離はある。
ガーデンは思ったよりも広い。



素敵なイングリッシュガーデン風だけど、作られた感じがしない。今は50種類くらいの花が咲いているらしい。

東屋も、ドラマと同じように、展示されている。



私が倉本聰のドラマに惹かれたきっかけとなつた、優しい時間と、この作品が印象深い。




北の国からは、あまりにも有名だけれど、私は、これらのドラマの後で見る機会を得た。



北の国からは、その後のシリーズを見て、北の国からの全編が見たいと思っていた。最近になって、日本映画チャンネルで、全編見ることが出来て、感激した。
今回の旅行に、五郎の石の家は行けない。レンタカーを借りて行こうと思ってたけど、次回、風のガーデンの花が違う頃に。季節の移り変わりに、素晴らしい景色を見せてくれる、北の国から。
北海道への魅力。



風のガーデンは、黒木メイサが、こんなに綺麗な人いたの?どこからと思った。
緒形拳の声がかすれて、弱っていると心配していたら、やはり。最後の作品となつた。自然の中で、より自然な素晴らしい演技を観客の目に焼き付けて、緒形拳は去った。けれど、過酷にもドラマの中では、息子の死を見守る老医師の役。言最近は、よく忘れるけれど、忘れられない作品がいかつかある。倉本聰のものは、深く心に残る。


孫のルイとがくが、大切に世話をするガーデン。
ガブリエルと呼ばれた、父親の中井貴一が弾くチェロ。主題歌も素敵。  

Posted by アッチャン at 13:48Comments(0)旅行

2016年08月07日

観光バスで、富良野に




朝、6時に目覚ましをかけて寝たら、夜中の4時に目が覚めて、そのまま寝られず。
遅れたらいけないとと思うと、潜在的に気にかけている。
朝、早めに準備して、ホテルをチェックアウトしてから、次に泊まる、KKR
という、ホテルに荷物を預かってもらおうと思って出かけた。
KKRは、ネットで見つけた、唯一のホテルだつた。13000円で素泊まり。このくらいしか出せない。ほかのは、目の飛び出る値段ばかりのが残っていて、ビジネス系は、すべて埋まっていた。
KKRは、通常なら、もっと安いホテルだと思う。
昨夜は、スパついて、13500円だつた。これは、格安で見つけて。モントレーは普段もっと高いシティホテル並みのホテル。
最近は、観光客が多いので、人気のスポットは、強気。



札幌に来てからわかったのだけど、ホテルがないときは、温泉施設のある24時間居られるところがある。夜中の追加料を払えば、いられることがわかった。これはお助けになる。
観光バスのチケット売り場に、30分前に着くように言われてて、予約は取ってあるから、お金を払うだけ。
富良野ラベンダーストーリー、というのが、予約したツアー。
予定を変えて、新富良野プリンスは、予約を取り消した。
計画では、旭川から、レンタカーを借りて、富良野をまわるつもりだつた。
新富良野プリンスは、30000円で予約していたが、経費節減のために、観光バスにして、宿泊を2日削れた。



札幌に二泊して帰ることに。観光バスに乗るために泊まるようなもの。
目的は、ドラマで見た、風のガーデンと、森の時計。どちらも、新富良野プリンスホテルの敷地内にある。



なので、泊まろうかと思ったのだけど、観光バスが新富良野で、バイキングと自由散策があるので、乗せて行ってもらえは楽だから。
バスは1号車が満席に近く、私は2号車で予約していた。
一号は満席。二号車は、席が沢山空いて、隣席はいなかった。
富良野に早い目に到着して、食事の準備ができるまで、しばらく待った。
北の国からの、写真が沢山貼ってある。
食事は、豊富で、美味しかった。夕張めろんは、イカリで、母のために買うものの方が甘くて美味しい気がした。



早く食べて、自由時間の間に行きたいところがある。1時間40分の間に。
風のガーデン、と森の時計を見に行く。  

Posted by アッチャン at 08:01Comments(0)旅行

2016年08月06日

青森空港で足止め

 


チェックアウトをすませ、バスで青森に出て、そこから空港にバスを使った。午後便だったので、時間があるから。
駅のロッカーに荷物を入れて、港を見に行った。港に新しい建物が出来ていて、その広場に、ねぶたの倉庫があり、観光客ように、写真を撮るサービスをしている。昨夜見た、パナソニックや、いくつかの以前に賞を取ったねぶたを観光客に見せている。



 パビシオンは、展望台と土産の物産を売る店やレストランが入っている。

 母に、りんごのジュースを買おうと思って、味見。りんごジュースと言っても、それぞれ味が違う。

 黄色いリンゴ、というのが美味しいので、それを送ってもらおうと思ったら、ねぶたの期間中は、クレジットカードが使えないと言われた。
お金が乏しいので、銀行でだすつもりで、宅急便にかきかけたとき、ネットからでも買えると思って聞いたら、その通り。

 急ぐわけではないし、家に帰ってから注文しても同じだから、パンフレットをもらった。
瓶は4日で飲み切らないといけないので、小さい瓶にした。

母はこの頃、果物でも形があり、歯ごたえのあるものは食べられないので、熟れたメロンか、桃、バナナを少しづつたべてもらっている。
りんごのジュースだと、甘くておいしいので、水分補給にもなる。

完熟の無添加のものを選んだ。

 出店で、いろんな食べ物を売っているが、お腹が空かないと欲しくない。





 時間が来て青森空港に行き、いったんは飛行機に入った。
すると、千歳空港で、保安検査を通らないで通過した人がいて、空港は混雑していて、いつ飛べるかわからないので、一旦おろされた。
待合室で待っていたら、まだ時間がかかるから、食事券を出します、とのアナウンス。




1000円券をもらって、食堂で、やまいもそばを食べた。
昨日の店ほどではないが、美味しかった。

食べ終わって、しばらくすると、出発時間が決まったので、そのアナウンスがあった。

飛行機は、結局2時間余り遅れて出発。 

札幌についたのは6時を過ぎ、翌日乗る、観光バスのセンターを探してうろうろしていたが、わからない。

バスの運転手がいたので、聞いたら、反対側の随分先だとか。

じゃ、泊まるホテルの方だから、駅の反対側に戻って、モントレーホテルが見えたので、そこに入る。私が泊まるホテルは、ここかなと。
受付で、まだほかに尾内ホテルがあるかと聞いた。エーデルですか、と言って、調べてくれたら、私の名前がそのホテルに。




まだ先で、バスセンターに近い。先に、バスセンターに行かないと、閉まってしまってはいけない。
バスセンターに着き、券売り場に行くと、私が乗るバスは、駅の近くにある所で、券売り場もそこ。
明日の朝にならないと、受付は開かないと言われた。

ホテルにチェックインしてから、あらかじめどこのあるかを見に行った。朝迷うのはいやだ。
翌日泊まる予定のホテルも見ておこう。

うろうろ歩き回って、帰りに、セブンイレブンで。水とワイン、おでん、ご当地だけのお勧めなど買いこんで、すぐ近くだyと思っていたホテルに帰ろうと歩いたら、別のホテルがあって、道を間違えたかなと心配で店に戻った。

ホテルの名前を言って、わからなくなったというと、店にいた客が、ホテルに勤めている人で、教えてくれた。やはり私が歩いていた道でよかった。もう一つ通りが先。
暗くなるとわかっていた通りがわからなくなる。

荷物が重いし、疲れた。

ホテルでもらった、スパの入浴券で14階のスパに行き、部屋に帰って、おでんなど食べてワインを飲み早い目に寝た。
部屋は広くてとてもきれい。

明日はこのホテル、35000円に高騰する。とても連泊は出来ない。  

Posted by アッチャン at 07:39Comments(0)旅行