2016年06月30日
シカゴ空港

シカゴ空港に、早く着いたので喜んでいたら、機内で1時間以上もゲートからの指示待ち。
シンシナティーへの乗り継ぎ時間に間に合わなかったら、とイライラの連続。シカゴ空港は、
空港で、混雑することが多いし、冬はなおさら。雪の閉鎖や離着陸に問題が多い。
アテンダントは、乗り継ぎに遅れそうな客にアドバイスを送っている。

日本人のアテンダントが、チェック荷物がなければ、ワンストップで、税関も入国もすべて一回で通れる方早いと教えてくれた。開いていれば、とのこと。
シカゴは、第五ターミナルに到着して、モノレールに乗って、3,2、1、のターミナルへの移動がある。
ワンストップは、簡単で何も聞かれずに通れた。これで安心。ターミナルを移動して、TSAの手荷物チェックに並ぶと、コンピューターも出さなくて良いし、中のものはすべていれたまま。
靴ははいたまま、レントゲンチェックはないので、放射線を浴びる心配はない。
余裕が出来て、UAのクラブに10分ほど入って、トイレとお水を飲んだ。
みなさんワインやお酒を飲んでいるが、私は機内で、飲みすぎて頭痛がする。
ビジネスはやっぱり楽だった。ベッド並みにシートが平坦になる。広さから言えば、エコノミーを3席分払ってもしかたないかなと思う。
忙しくて、収入の多い人だったら、ビジネスを使うだろうな。疲れ方が全然違うもの。

ファーストまでは必要ないと思うが、プライバシーをも重視するのなら、ファーストの必要性が出てくる。隣の人と一緒に寝るよい感じはゆがめないし、隣に人が常にいる。
ファーストは、一人席だから。
シンシナティーに早く着いて、しばらく空港で待っていた。晴れ渡って太陽がまぶしい。
明るいうちに来るのは初めて。
いつ持参する、箱寿司が、今日はない。成田で見つけられなかった。
土産に寿司がないので、帰りに寿司レストランに連れて行こうと思っていたが、息子一人なので、すし屋に電話してもらって、テイクアウトにした。

チップがいらなくて、テイクアウトだと「安い。3人分で125ドル。私は生魚はほとんと食べないようにしているので、少しだけもらえば良いので。
日本に比べたら、高いし、お米が美味しくないが、こちらでは、人気店。
店で食べると、飲み物とチップで、200ドルはかかる所。