2015年07月31日

ついにダウン





元気ねと言われて、そう、元気でしよ、なんて言ってると、それはもう疲れ過ぎている。
ついにダウン。
お盆はいけないかもと思って京都にいつたついでに、炎天下のなか、歩いていると、心臓がバクバク。


それでも、歩いて、大谷さんから、また帰りも歩いて。お腹が痛くなってきた。
なんとなくしくしく。玉三郎が寄贈した、清盛と阿古屋塚を見たり。
おひるは、美濃吉のお弁当しか食べてないのに。食中毒を起こすはずないし。そんなことを考えながらコナミでまた1時間も水中の中で歩きました。


その前夜、ネットで遅くまでかかつて、愛媛のホテルとか、飛行機の予約とか。
ラスベガスに、染五郎の鯉のぼりを見に行きたくて、吉田さんの絵画展にもいかなくちや。などと。
でもそれは、限界に近かった。
予約は、その日のうちなら、無料だつたので、疲れを感じて、キャンセル。
その翌朝、お腹が痛くて、ゴミ出して。身体が痛くて。
熱が。もうだめ。ダウン。絶食とひたすらねむり。
熱が下がって医者に。
レントゲンとCT。急性の胃腸炎との診断。
元気ね、と言われる頃が、いつもダウンの前触れ。
  

Posted by アッチャン at 16:45Comments(0)日々の事

2015年07月26日

椿姫



佐渡さんの指揮で、opera
椿姫の公演が西宮芸術劇場の10周年記念で。行って来ました。
初体験の友人を誘って、二人で。
私は、もう一つだった。というのも、何度か、観て、聞いているから。
映画の椿姫では、アルフレード役の、ドミンゴが素晴らしかったので、今回の人は、線が太く、身体もずんぐり。アメリカンの陽気さが目立った。
森さんの時は、イタリア人で、ハンサムな人だから、きっとそっちのほうが良かっただろう。
森さんの椿姫は、どうかなと思って、外国人の歌い手の日を選んだのだけど、その人も、声力があまりなくて、高温がダメ。後半の歌は良くなったけど、あまり感激できなかった。
佐渡さんが、感情が入りすぎて、音楽だけを聞けば良いが、歌が主なのに、音が目立って、それも気になった。


初めての友人が、本当に楽しめているかも気になって、一人の世界に入れなかったことも関係している。
席が、後ろの方しかなくて、目な悪い人だから、字幕が、なんたか、読めたり読めなかったりするというので、もっと前だったら良かったのにと思ったり。
安い席ではないので。
幕間に、二人でビールを飲んだ。
一人の時は、全く飲まないのだかど、一緒だと、お喋りしながら、幕間の楽しみが心地よい。  

Posted by アッチャン at 16:21Comments(0)コラム

2015年07月24日

幕見席をゲット



芝居がはねたのは9時を過ぎていました。。
向かいにあるカフェでサラダとワインを飲みたいと思って急いで行ったのですが行ったのですが、9時がラストオーダー円入れてもらえませんでした。。
翌朝のこともあるので、コンビニで、サラダ、豆腐、ワインを買って、わびしい食事。それでやめておいたらいいのに、お酒が入ると、ラウンジから持ってきたおかきをボリボリ。
寝たのは、深夜。
目覚ましで、なんとか起きて、お腹は空いてないのに、卑しく朝食を食べに。
7時からなのに、もう沢山の人が。サラリーマンが多いのだもの、当然。
8時前に、歌舞伎座に。
雨が降っていて、待つの嫌だなあ。
歌舞伎座に着くと、ベンチに座って待つている人たち。私の座る席が空いていて、ラッキー。
次に来た人も、座れました。
通しで買いに来た人ばかり。
通しだと、最初の売り出しで、チケットが買えるのです。
隣にいる人は、歌舞伎座に来たことがないので、夜来てみたら、牡丹燈籠が、途中から見られたのだけど、翌朝のチケットを買うために、夜は早く寝て、やってきたたのこと。名古屋から、別の目的で来たのだが、歌舞伎座に入ったことがないので、ついでにと思ったらしい。
お母さんのお供で、歌舞伎やお芝居を観ていた人。私と同じ。
お母さんにせがまれて、南座に来たのが最後だとか。最近は、歌舞伎シネマとテレビ中継で、歌舞伎を。
通しで観るつもりは、なかったよう。
こんなに凄い顔ぶれはないから、通しで勧めた。
もう一方の人は、仕事を休んで、やってきた。新宿に住んでいて、良く
幕見席を観ている人。
3人でおしゃべりして.待つ時間が気にならなかった。
9時になると、待つ人が多くなっている。
何人待つているか、数えて、スタッフは、10時半からの時間を10分早めますと。
私は、7番目。チケットわ買って、専用のエレベーターで、4階まで。
幕見席は、椅子席が、2列。あとは、立ち見。椅子は、90席ある。
私は、前の、角席をゲット。花道も見える所に。やれやれだ。  

Posted by アッチャン at 10:31Comments(0)演劇

2015年07月22日

牡丹燈籠、歌舞伎座

夜の部は、海老蔵主演の熊谷陣屋と、玉三郎の演出による「牡丹灯籠との2作。


熊谷陣屋は、吉右衛門と海老蔵では、随分違って、成田屋の豪快、派手で大げさな演技が、よくわかるものでした。吉右衛門の抑えた、静かな演技があって、その違いがよくわかる。それぞれの家風の違いが面白い。歌舞伎の魅力は、そういう所にあるのかも。
牡丹燈籠は、圧巻でした。


玉三郎の牡丹燈籠を見たという記憶かあつたのですが、歌舞伎映画でした。平成19年に、仁左衛門と玉三郎の共演でした。
今回は、玉三郎から、中車に変わって、玉三郎の演出で。
猿之助が、落語の圓生に。
映画では、亡くなった、三津五郎が演じていたもの。
猿之助の役作りもさすが。
牡丹燈籠と言っても、おかしくて、笑いが絶えない、楽しいお芝居な仕上がっていました。



香川照彦ではなく、歌舞伎役者の中車なのですが、もともとの旨さから、歌舞伎界にとつて、新鮮で、なくてはならない存在になつています。
お芝居で見せる演技は、抜きんでたまのがあります。歌舞伎の形から、解放されて、自由に演技できれば、最高の役者の風格が備わっています。
玉三郎も、新しい形での
歌舞伎を目指しているのでしょう。
馬引きに扮した、海老蔵も、笑わせてくらました。本人も楽しく、肩を凝らすに、遊んであたよう。玉三郎も笑わされて、こらえようがない様子。
私の席は、前列2番目だつたので、良くめえたのですが、端のほう。


明日は、朝早くから、並ばないと、幕見席が買えないのです。
買えると良いのですが。
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Posted by アッチャン at 22:53Comments(0)演劇

2015年07月22日

歌舞伎座

大雨の中朝早く家を出ました。東京の歌舞伎座に行くために。


玉三郎と猿之助が出演しているので、夜の部はネットで買えたのですが、昼の分は早くから売り切れていました。
幕見席が買えないかと期待をかけて朝の飛行機便を取ったのです。雨がひどくて、バス停まで来ると、身体に水が染み込んで冷たくなっています。先が思いやられルナと思いながら飛行場に。羽田に着くとうって変わったような良いお天気です。すごく暑い。



すぐに歌舞伎座に直行しました。立ち見席のところで並んでいる人がいるのでこれから猿之助の舞台の立見席が買えるのかなあと思ったら、夜の部のために並んでいる人たち。
凄い人気です。明日の朝は、早くから並んでいる人たちがいるようで、また買えないかもわかりません。当日券は用意していなくて、キャンセルがあれば、買えるけれど、そちらも早くから並んでまつので、立ち見の、幕間席が買えくなるし、あるかどうかもわからないので、幕間席のほうは、確実に売られるので、それにかけるしかないなあと思ったり。
とにかく異常なほど、人気の出し物だとわかります。


昼食をいつも食べ損なっている玉寿しのランチにしました。玉寿司のランチタイムがいつも終わってしまっていて、食べ損なっていたのです。
でも、それほどの味ではなかつた。むしろ、ホテルの向かいにある、立ち食いの、すしざんまいのほうが良かった。
築地といえば、ずけマクロ、玉寿司こだわりの、ずけマクロと、蒸し穴子だというので、オススメの、丼を食べてまたのですが。  

Posted by アッチャン at 15:37Comments(0)演劇

2015年07月14日

上方歌舞伎、松竹座

今日は、夜の部を観ました。


鶴屋南北の、絵本合法衛、という通し狂言でした。
はじめて観る芝居でしたが、結構面白い。仁左衛門は、悪役が上手くて、楽しんで演じていたよう。
油地獄のような、凄さもなく、魅力にはかけるものの、滑稽で、笑える、漫画てきなお芝居。昔だから、絵本ということでしやう。本をめくるやうに、舞台が回舞台を利用して、変わっていく嗜好も新しい。12場面で構成されています。
最後に、仁左衛門が、敵討ちに殺されるので、そこで終われば物足りない所を、起き上がって、今夜はこの辺で、と観客に挨拶するので、観客は、盛り上がって、満足さながら、帰ることができます。
肩の凝らない、それでいて退屈させないお芝居になので、夏の納涼とまではいかない、生ぬるい芝居だけど、楽しめました。今夜は寝ないで、最後まで。


隣にいた、二人連れは、幕間に帰ってしまったようで、二席空いていました。  

Posted by アッチャン at 22:17Comments(0)演劇

2015年07月12日

城崎、西村屋本館

城崎の西村屋さんには、10年以上も来てなかったことになります。

マーチで、5人も乗って、西村屋に入って来る客なんて、いないわね、と笑っていたら、息子が、前も、マーチだったと言うのです。
その頃は、母も元気、息子のガールブレンドと4人で。
となると、大分前。



スタッフは、若くなつて、モダンな雰囲気のインテリアも加わつてますが、
私達のお部屋は、以前のまま。
もてなしも変わらず、とても良かった。
夕食は、趣も新しく、変わってました。
西村屋に来ると、招月亭のお風呂にも行きたいし、本館のお風呂も。外湯も、御所の湯、1の湯くらいは。
保養だつたら、有馬が良い。城崎は
疲れに行ったよう。


帰りの車の中で、起きているのは、私と運転している息子だけ。
  

Posted by アッチャン at 17:13Comments(0)旅行

2015年07月12日

松竹座7月歌舞伎

楽しみにしていた歌舞伎は、仁左衛門の、じいさんばあさんでした。
なのに、途中から寝てしまって。
38年後に、夫婦が、懐かしい我が家に戻って来る場面から、また目はじめたのです。
前日、あまり睡眠を取ってなかったので、寝てばかり。
勿体無いこと。

  

Posted by アッチャン at 11:37Comments(0)演劇

2015年07月06日

有馬の向陽閣




息子たちが帰ってきててんてこまいの忙しさ。日本に来るとまずお寿司を食べて温泉につかる事から始まります。帰ってきた翌日にお墓参りを済ませました。
川西のサト寿司半で、和食、その後、彼らは電車で梅田に。

私は車で帰り、夕方、梅田で待ち合わせ、エストの、別館牡丹園に。
おいしい中華料理が食べたいと言うので神戸の別館牡丹園も良いのですがウェストにある別館牡丹園の方が高級感があり、味も軽く、油つぼくなくて。
量も少ないのです。
美味しいと喜んでくれました。
食べるこが、人生の目的なので、日本にいる間、美味しいものをたらふく食べる。


有馬の向陽閣はお風呂が良いので有名なのですが、お料理はもうひとつと聞いていましたからあまり期待していなかったのですが。
8畳1畳のお部屋と言うことで少し狭いかなぁと思っていましたが大部屋を用意してもらっていました。全部で30畳ほどのふた部屋。
夕食もバイキングを選んだら、好評とあつて、とても良かった。黒毛和牛のステーキが、食べ放題。お造りから、デザートまで、豊富。揚げたてのてんぶらが、サクサクして、黒毛和牛は、やわらかくて味も最高。


向陽閣のオリジナルメニューがとてもおいしかった。濃厚ぶりん。食べらる人だつたら、もう大変だろうな。お風呂自慢だけあつて、大きくて、有馬の、源泉4箇所から、集めた混合湯で、加水なし。3つのお風呂を楽しめる。
朝のバイキングも、充実していて、美味しい。焼きたてのクロアッサンが美味しい。
サラダは、ハーブを沢山食べました。日本では高いなで、少ししか食べれないから。食べられる量は、しれている。
いくら頑張っても。
バイキングは、頑張るから、だから嫌いなんだきど。
息子は、バイキングが、大好き。ホテルでも、バイキングの朝食は、必ず。
私はこえるから、苦手。
  

Posted by アッチャン at 12:16Comments(0)旅のグルメ