2016年08月14日
藤田嗣治展

強行軍の旅、帰るとぐったりとソファに倒れるようにして休んだ。冷たいものをがぶ飲み。暑い。ふらふら。
水曜日まではそれでも元気だった。
岩屋で友人と待ち合わせ、藤田嗣治展を観に行った。ランチは、イタリアン。ピザなどあまり食べないのに、いくらでも食べられる。会場では、普段は立っていることがなんともないのに、疲れてすぐに座り込む。
岩屋で別れて、阪急の王子公園まで歩いた。コナミにより、頑張って歩いた。山ほどの食料を買って帰った。
その夜は食後に、中華の雨芋をばりばり。イカリで半額になってたのを買ったもの。
夜、気持ち悪くなって、それからだ。嘔吐と吐き気が、何度も。夜中じゅうだった。
トイレに駆け込むのがやっと。ベッドに戻ると、吐き気が襲う。走ってトイレに駆け込むという繰り返し。

ついにダウン。翌日から絶食で、胃を休める。
熱があり、少しずつ、湯冷しを飲みながら、ほとんど寝ていた。
相当の疲れが溜まっている。
一日中寝ているので、夜寝られないかと心配したが、夜も寝てばかり。
やっと、少し元気が出てきた所。

元気ないとブログも書く気がしない。気になってはいるのだけど。
クーラーを入れて涼しくして休んでいる。
藤田嗣治展は、内容が充実している。フジタの初期の作品から、随分沢山の作品が出ている。
個人蔵が沢山出ている。名前を伏せての出展。ほとんどの作品が、日本人の所有ではないかと思われる。

藤田嗣治も、他の日本人画家と同様に、日本人がコレクターではなかったのだろうか?
海外の美術館で藤田の作品を見ることは少ない。