2016年09月10日
お菓子

黒柳徹子は、大のお菓子好き。
ニューヨークの街角で売っているアイスクリームが、ダブルのコーンに2つづつアイスが付いているのを買って食べながら歩く。食べ終わると、また買って食べるおだそう。
コンビニで買うのは、お菓子。
玉ねぎの頭の中に飴を入れている。
甘いものが大好きな女性は多い。
徹子さんのお母さんが、90歳になて、これからはお菓子ばかり食べてもいいかしら、と言った。
いいんじゃないの、と徹子さん。お母さんはお菓子を食べ続けて、95歳まで生きたそう。
ある年になれば、好きなもの食べて暮らすのは理想的だけど、身体を壊すと思うと、そうは寛容になれない。
徹子さんのように、お菓子を食べて元気でいられるのは羨ましい。
母も甘いものが好き。
持っていくのは、甘いものばかり。幾つも食べる。歯がダメになって、噛めないので、メロンも細かく潰して食べてもらっている。
施設で、食事を食べない人をなんとか食べてもらうために、職員が、時間をかけて食べさせているのを見かける。そういう人は、いつの間にか居なくなる。亡くなっている。
母が入居してから、沢山の人が居なくなった。新しい人が入ってきても、そういう人たちの中でも。
食欲があって、食べている人は長生きしている。
食べられなくなったらダメだと思う。お菓子でも果物でも、食べたいものを食べられる人は、長生きしている。
母の隣室にいる人は、母よりもずっと前からいる。向かいの女性も。
車っても、食欲のある人は大丈夫。
食べないと、弱って、顔色が悪くなり、そのうちに居なくなる。
好きなものでいいから、食べることが大事。
食欲をそそるものを、食べていると、少々身体に悪くても大丈夫。それよりも、嫌いなものを食べさせようと、嫌がって、食欲を減退させる方が問題だとおもう。
ストレスが、身体に一番悪い。
Posted by アッチャン at 01:44│Comments(0)
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