2016年11月01日

ブログ

元気出して行きまっしょ、ご愛読ありがとうございます。

満杯で、書けなくなっています。
青空に白い雲が流れるように、というタイトルで、書いています。

happyengel..hatenablog.com

http://happyengel.hatenablog.com/
劇場空間 というブログは、
happyengel.hatenablo.jp

私の拙いブログを読んでくださってくださる皆様
これからもよろしくお願い申し上げます。

  

Posted by アッチャン at 10:15Comments(4)

2016年10月09日

ガラス工芸




ガラス工芸教室に行きました。
ガラスの切り方も習って、うまく切れるようになりました。
友だちから、指輪を作って、というリクエスト。
素敵な指輪ができました。
指輪が2つ、もっと作ればよかった。
髪留めが出来上がっていました。



久しぶりに、友人とお寿司屋さん。生魚はたへないようにしているのですが、最近は少し食べるようになりました。これくらいならいいかなと、自分に甘くなつて。まともと大好きなお寿司でさから。
安くて美味しかった。
ビールをちょっと。働いた後のビールはかくべつ。あと、コナミで50分の水中歩行。  

Posted by アッチャン at 01:18Comments(0)art

2016年10月09日

有馬の名湯




観光ニッポンの恩恵が、日本の経済を支えているので、文句は言えないけど、名湯の有馬は、温泉好きの中国人には、特に人気のようで、
日帰りの名湯が、マナーの悪い中国人客の遊び場になっている。
この温泉は、随分以前に、最高のお湯だと教えてもらって、母がまだ元気だった頃、時どき利用させてもらっていた。
男湯は小さくて、息子を連れて行ったことがあって、そう聞いていたけれど、女湯の方は、露天と、中に二ヶ所、掛け流しの露天が、もう一ヶ所あて、そこは1人入って入れば、占領状態で、入りにくい。
久しぶりに、友人を案内して、行ってみたら中国人客がたくさん入っていて、従業員が、もうすぐでていると思います、と言う。
上の方に、新しいホテルが出来てから、そこは、旅館としては使ってなくて、お風呂だけ提供している。
掛け流し温泉は、有馬で珍しくなっている。新しいホテルは、そこにある源泉にタンクで汲みに来て、ホテルでは、循環で使っている。
中国人達は、周りに座って、湯を組んで、肩にかけながら、遊んでいる。マナーの悪さに、従業員は、眉をひそめて、私達に、酷さにうんざり。

中国人の客は、迎えの車で、ホテルに帰るのだけど、ホテルから乗せて来てもらった客が入ってくる。
昔はひっそりして、穴場だったのだけど、隠れ温泉ではなくなった。
お湯はすごく良い。濃くて、素晴らしい。


  

Posted by アッチャン at 00:50Comments(0)旅行

2016年10月06日

わりなき恋








楽しみにしていた、岸恵子の「わりなき恋」という小説から朗読劇の舞台が10月4日、西宮芸術センターで。

オペラグラスを持って出かけました。随分前に買っていたのですが、欲しかった前席はなくて、中ほどの端席。声は良く聞こえました。
演奏は細井豊。キーボーディスト。

 雰囲気のある音楽の効果、丸い画面に映し出される、舞台となった町や岸恵子の家、岸恵子は、はじめは黄色いスーツで登場。
すらりと背が高くて、ヒールを履いて、大きいアクセサリー首からかけて、さっそうと出て来たのですが、歩き方が、なんとなく年齢を感じさせる。
 声と語り口も、若いとは言えない。オペラグラスを通してみると、美しさの衰えが見えて、悲しくなりましたが、エレガントで、洋服を換えてくるたびに、ファッションの楽しみもあって、一度は見たいと思っていたのはかなってよかった。

 小説は、以前に読んでいるので、わかっていたのですが、抜粋されて、星田良子という演出家で映画監督と共に作った朗読劇。

終わって周りを見ると、なんという違いか、と愕然となります。

磨かれたエレガントさと美しさ。きっと見た人達は、皆互いにそう思っていたでしょう。

 
  

Posted by アッチャン at 18:19Comments(0)演劇

2016年10月01日

庭の手入れ




来客があるので、にわかに庭の手入れを始めた。
刈り込みバサミと、鎌を買った。
庭師に来てもらえは楽なのに、電話したら、随分先になる。
花も植えなくちゃ。土と苗を買った。
始めたものの、すぐに根をあげた。
こりは、無理だわ。
雨の中、軍手は土がついて団子のよう。
ゴミの日に、5つほど出した。
もう限界。



少しも綺麗じゃない庭を眺めて、庭師にまた、お願いしなくちゃ、どうにもならないと、ため息。
ホームセンターで、二回に分けて、けっこうなお金がかかった。
春菊の苗を買ったけど、土代の方が高い。



今は春菊高いけど、収穫時期になると、きっとやすくなっている。
  

Posted by アッチャン at 16:54Comments(0)日々の事

2016年09月28日

怒り




先日会った友人が、昼間、イカリを見てきたというので、三宮のイカリかと思ったら、今やってる、映画のこと。
良かったというので。私も見たくなって、西宮TOHOシネマズに昼前に行った。
新しいレストランがいくつかはいっている、私が時々利用していた、小籠包のお店はなくなって、韓国料理の店になっていた。
以前にあった韓国チゲの店もなくなっている。




12時前から、席につけない人が、外の椅子に座って待っている。
美味しそうな店ばかり。
ガーデンズは、平日でもランチ時は、女性客が多い。
楽しそう。




映画、怒り、の冒頭から、凄まじいシーン。
血塗りの殺人現場から始まる。
男性ばかりの乱行クラブに、歌舞伎町の風俗など、ショッキングなシーンが続く。
半オムニバス的に作られ、怒りの様々なドラマを形成していく。
渡辺謙が、地味で抑えた役所を上手く演じていた。妻夫木や、松山ケンイチ、綾小路演技派の熱演。
監督が誰かと思ったら、韓国人だった。
韓国人らしい、熱い映画だった。


  

Posted by アッチャン at 09:50Comments(0)映画

2016年09月25日

京都の美濃吉




久しぶりに、京都河原町のマルイにある、美濃吉に。
12時に店に行くと、たくさんの人が待っている。
どうなってるの。これはだめだと、店の人に、時間かかりますね、と言うと、もうそろそろ、あくころですという。
え、いつからこの店開いてるのかしら。
しばらく待っていると、客が出てきて、中に通された。



大広間も、満席。団体が入っている。
料理を頼んでからが、随分長かった。他の客もまだのよう。
ご飯炊いてるのかしらと思う。
飲みながら、ゆっくり待つ。1人なら持たないけど、話し相手がいると、時間は気にならない。


今日ははりこんで、松茸の土瓶蒸しのセットと、天ぷら茶碗蒸のついたものとを頼んだ。



美濃吉のお料理は、いつ来ても満足させてもらえる。
どれ1つとっても丁寧に、材料を吟味して、美しく美味しくできている。
窓からの見晴らしも楽しめる。



久しぶりに晴れて。
雨もとの予報だったけど、晴れ渡った空。秋の爽やかさが感じられる。
私は、お彼岸のお参りで大谷さんへ。
建仁寺まで、送ってもらった。


  

Posted by アッチャン at 16:11Comments(0)旅のグルメ

2016年09月24日

宝塚




月に一度の診察日、宝塚駅までの道を検索したら、歩いて40分くらいで行けると出た。
久しぶりに歩いてみた。
雨が心配される、どんよりの曇り空だつたが、宝塚まで、雨に降られることなく。



住宅街を抜けて、マップが案内する通りにある歩いたら、以前に通っていた道の通り。
運動で痩せるのは無理。これだけあるいても、わずかに150キロカロリーの消費。
歩く道、道、庭や、立派な家を見ながらの歩行は楽しい。



宝塚駅の近くまで降りてくると、宝塚温泉がある。若水旅館、ワシントンホテル、安藤忠雄がデザインを手がけた、宝塚温泉、など、天然温泉のあるホテルや、日帰の温泉施設がある。川沿いの風景は、悠々として素晴らしい。
宝塚は、綺麗な町。スミレの花が、まだ花は咲かないけれど、植え込みに植えられている。



月の最終土曜日に、有機農家や、ケーキ、蜂蜜に、オリーブオイルなど、手作りのの有機食品の市がでている。
医院のかえりは、手にいっぱいの買い物。
歩けるのば行きだけ。  

Posted by アッチャン at 17:31Comments(0)日々の事

2016年09月23日

一心寺





歯科の診察日。先生の体調を心配しながらも、何も言わないで、診察してもらおうと決めていた。
先生は、更に痩せておられて、細枝のよう。癌の末期になると、見る影もなく痩せる。診てもらう患者として、無理してもらっているのが心苦しく思う。
今日は次のステップへの治療の説明をしてもらえるのかと思っていたが、次の会になる。
他の患者の治療が先で、詰まっているとのこと。


早く治療をしてもらわないとと申し出る人もいるのだろう。
もう一月後に治療しておられるかも心配になる程、ひどい痩せようで、治療の合間に、痛みを堪えておられるのか、じっと下を向いておられたり。
簡単な治療を肩代わりする歯医者の助っ人を頼まれたら、少しは楽になるのにと思う。
従姉妹のご主人は、歯科を閉院して、週に2日くらい、頼まれて、知り合いの歯科の治療を手伝っている。
そういう人に助けてもらえたら良いのに、と思う。
どの医者でも、いつ病魔に襲われないとも限らない。
治療ができなくなる何らかの事情がないとは言えない。
だから、もし治療が出来ない事が起これば、他の医者を探さねばいことはごく普通のことなんだけど。
歯科を出て、お彼岸のお参りに、一心寺に。



行かないと気になるし、無理に行かなくても良いと思い、行くと、お役目が済んだようで、ホッとする。
祖父母が入っている一心寺。
母は認知症になり、祖父母のことも一心寺も記憶から消えている。
叔母のお墓がどこにあるのか知らない。お参りしたこともない。
心には生きている叔母。


生きて仕事して、明日も、1年後も、10年後も、今と変わらず同じように生きていると思いながら、私たちは生きている。
変わらない事がありえないのに、心は身体を超えている。
  

Posted by アッチャン at 23:57Comments(0)日々の事

2016年09月22日

プレゼント




昨日、久しぶりに会った友人に、私が作ったガラスの箸置きを見せて、好きな方取ってというと、二組の箸置きの片方づつ選んだ。そういうのも面白いかも。
クリムトみたいでしょ、というと、クリムトのような柄の方2つに乗り換え。
ベアーでお嫁入りが決まった。



三宮で、夕方待ち合わせていた。
朝、車の修理にディーラーに行き、修理と洗車をしてもらって、そのまま、川西のお墓参り。
雨が張り出して、せっかく洗ってもらったのに残念だけど、雨のための洗車とワックスだから、これでいいんだ。
お墓につくと晴れていた。
それから、母の所に。

一旦帰って、コナミで歩いて、お風呂を済ませてから、夜の三宮に。

晴れていたはずの空がにわかに怪しくなり、雨が降っている。
さすがは雨女の面目躍如。当の本人は傘持って来なかった。



近場にしようと、ガードしたのビールハウスで、4時間、飲んで食べて喋って。
時間を目一杯使って、動くことは滅多にないので、充実した日を送ったという実感。



ブログで見ている友人は、毎日がこんな風で、よくやると感心ばかりしているけれど、充実しているのだろうなと思う。
今日は、本町で待ち合わせて、美味しいうどん屋に行つてみたら、休んでいた。

桃太郎というお好み焼きの店は開いていて、そこに入った。
そもそもは、桃太郎を探しに来て、うどんの名店に出くわしたわけ。



まつばや、といううどん屋さんは、グルメ紙にも名高い老舗とか。

桃太郎も、元祖がつくお好み焼き。
心斎橋通りから移転したのは6年も前だそう。


大阪うどんの広島焼き風たいう、桃太郎焼きがオススメになつている。
2人ともそれを頼んだら、でかいのなんのって。
分けたらよかったね、と言いながら皆食べてしまった。ソースが甘めで美味しい。
私が作った、髪止めをあげたら、早速使ってくれた。
今度は指輪が欲しいと言われた。
もらってもらえるもの、喜んでもらえるものを作れる方が、きっと喜びは大きいと思う。
あげたい人が、たくさんいることの充実感。
  

Posted by アッチャン at 18:32Comments(0)日々の事

2016年09月21日

母の部屋にお花が匂う日


記念の日に、母の部屋はお花で華やぐ。敬老の日のお花。
あまり、食べられなくなって、私は行くと、プリンとジュースを飲んでもらう。今日は、お墓参りに持って行った、クッキーのお下がりも?食べられるか心配したが、食べていた。柔らかい生地なので、食べられたよう。



夜は、久しぶりに会う友人と夕食を約束しているので、お墓参りから、直行でやってきた。
母は、相変わらず、舟
木のビデオをつけてもらって、見ている。

  

Posted by アッチャン at 14:23Comments(0)日々の事

2016年09月20日

ikariの、野菜だらけのうどん




野菜嫌いの人の健康を考えて作られた、野菜だらけのうどんは、喉越しが良くて、食欲のない病人や、お年寄りの栄養補給にもなって、良い商品だけど、ちょっと高い。二食入って600円。
私が買い物をする時間は、夜の閉店前に近い。
フランスから冷凍保存で、本格的なフランスパンは、98円でとても安いのだけど、それが半額になっていて、残っていると、どうしても買ってしまいます。
私が好きな、酒粕のフランスパンや、ぶどうとナッツの入った酒粕のフランスパン、それから、グランビリーとレーズン。半額の時間に残っていれば、絶対に買ってしまう。
多すぎて、パンを余計に食べるようになるので、警戒すべきものなのですが。
野菜だらけのうどんも、時々、売れ残って半額になっていることがあって、そういうのを見つけたら買うのです。
1分で茹で上がるので、とても便利。
山かけにしたり、おろしを添えて食べます。
野菜が30パーセント入っているので、野菜を食べない人には、ありがたい商品。
野菜だらけのスープは、30種類の野菜を使って、カロリーが、130しかないので、ダイエットしている人にも良い。
母は、噛めなくなって、スープが頼りになってきました。
スープに、パンをつければ、好きなパンも食べられる。
野菜だらけの、シリーズは、優れものだと思います。
高いと言っても、一食にすれば、どれも300円くらいなのですが、庶民の味方というわけにはいかないのが欠点です。
  

Posted by アッチャン at 12:11Comments(0)日々の事

2016年09月20日

吉田堅治が残した平和への願い




東京に行けば、吉田さんの絵画を見せて欲しいと思っていた。今回は、2日泊まりになったので、吉田さんの娘さんにお電話して、絵画を見せていただきたいと申し出た。
急なお願いにもかかわらず、快く私の願いに応じて下さった。
吉田さんの絵画は、パリから、日本に持ち帰って、倉庫に保管されている。
パリの倉庫とアトリエにあった、膨大な数の作品は、一貫して、平和への祈りがテーマになっている。
画伯の仕事は、 命を削りながら、1日の大半を絵に向きあい、神から与えられた命を燃やし尽くす作業に没頭されて、その軌跡が絵画として残っている。
遺産として受け継いだ 娘さんは、吉田さんの平和への祈念を受け継いで、平和を語り合い、平和を維持するために、美術館や図書館、公共の病院などに、寄贈に力を注いでおられます。
通常の 人間では、考えられないエネルギーと仕事の結果遺されたものは、気の遠くなるほどの気力と情熱を、遺されたものに要求していることを、現実を拝見して思います。
修復を勉強しておられるそうです。キャンバスに張らずに巻いた状態で、日本に 落ち帰っていた作品は、吉田さんが、残して置きたいと思われた力作ばかり。
これから、それらをキャンバスに貼る仕事もされるわけです。
吉田さんは、池田の人で、大阪人なので、生前、大阪の天王寺美術館に納めることを、希望されていました。
新しい現代 美術館が出来るのは4年後。そこに、吉田さんの絵画を、常設で おることが出来るコーナーが出来ることができればと、私も願っています。



広島 美術館に、吉田さんの絵画を要望されているようです。広島、長崎は、平和のシンボルとして、吉田さんの絵画が、人々の眼に留まり、会話を生むでしょう。
争いを避けることができるのは、人々が語り合うこと、語り合い、互いの違いを 理解し、寄り添う優しさを、いたわりの心に触れ合うことによって、戦争を避け、平和を維持することができる のです。
語り合うことなく、沈黙していても、同じ方向に向かっていれば、争いにはなりません。絵画はそのために存在するのです。
何かしら、と問いを投げかける絵画。美しいと見惚れる絵画。悲しみを包み込む、悲しみを表現する絵画。面白いと笑わせる絵画。
平和を願う表現法は、言うまでもなく、多種多様に渡っています。吉田さんは、絵画を通して、生命、を表現されています。
見てもらうこと、そして、何かを感じてもらうこと、そのための空間が、美術館であり、公共の 場であり、人が見る場なのです。




  

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2016年09月18日

玉三郎が美しすぎて

昼の部は、3階席の一番安い4000円の席だった。3階横の、6000円の席だと思い込んで、チケット見ないで.8番を探したら、すでに人が座っていて、チケットみたら、下から8番目の中央席だった。こちらの方が見やすいので良い。舞台からは大分とおくなるけど。
それに前が狭くて、膝を組めない。
昼の部は、染五郎演ずる、碁盤忠信。これは、なんとか、内容わかるくらいにみてたけど、次の、狂言になると、本当は面白くて、客席は笑っているけど、私は疲れてほとんど寝ていた。



その次は、吉右衛門が演ずる、一條大蔵物語。仁左衛門も面白おかしく演じていたが、吉右衛門の阿呆ぶりもなかなかのもの。
面白かった。席が窮屈で、肩が凝って、首が変だけど、夜の部の、玉三郎が観たくて、幕見席を買おうと思ったら、立ち見になると言われた。疲れてるので、1時間半も我慢できそうにない。
諦めて、見る機会のなかった、歌舞伎ギャラリーに上がった。チケットもつていると、100円引きの500円になる。



芝居の道具や、猿之助の宙吊りまでのビデオなど見ていたが、玉三郎の、吉野川が気になって仕方ない。もう始まっている。



15分遅れて、やはり、2000円の立ち見席を買った。
正面から見ると、川を挟んで、見えなかった、雛壇があるのがわかる。
菊之助は、雛鳥という名前なのだが、舞台の雛壇が見えないと、その意味がわからない。



片方の、染五郎と吉右衛門の館の内部は近くにみえていたのだけど、玉三郎親子の方は見えなかったので、これでよくわかった。舞台は、真ん中から見ないとだめ。こういう風に、両側に花道があり、中が川に見立て、観客は川になつている。
川を隔てた国境になっている。
上の方が声もよく聞こえた。小さすぎるので、オペラグラスないと見えない。
立ち見席にいる人は、途中で出て行く人が多い。



劇場の雰囲気を見たいと思って入る人、内容がわからないので。安いから。
立ってるのが辛くて。  

Posted by アッチャン at 11:14Comments(0)歌舞伎

2016年09月17日

秀山祭9月大歌舞伎




昨夜、芝居が終わって、まだ早かったので、向かいの行きたかった、ワッフルの店で、サラダとワインを頼んだ。
一度行ったことあつて、その後は、芝居が終わると、最終注文が終わってしまつている。
サラダは、チキンしかないと言われた。前は生ハムが選べた。
でも美味しい。でも、前ほどじゃない。
ワッフルがついている。ワインをたのんだけど、紅茶が美味しい店のよう。
ワッフル店だけど、サラダや、ハンバーグ、スパゲティも美味しくて、人気のお店。



食事はどれもワッフルがついて1100円くらい。
紅茶を追加しすれば、250円で。ワインは720円。


八丁堀のホテル近くにある、ワインの店にも入ってみたい。スペイン料理の店もきになる。
セブンイレブンで、ヨーグルト、バナナ、サラダと水を買ってホテルに帰り、大浴場に。誰もいなかった。
夕食終わっていると楽だけど、物足りない。



ベッドは、シモンズ。
翌朝、10時20分にホテルを出て、歌舞伎座に。
歩けるけど、昨日買った、2日フリーのチケットがあるから、使って。
歌舞伎座の前にある、弁当屋は人気で、前に買えなかった。



今日は買えるのだけど、岩手県が出している店の、うにめしを買うことに決めていた。
イクラとウニと蒸しアナゴが入った美味しそうなお弁当。昨日はお腹がいっぱいで買わなかった。
1200円。昼の部は、3階の八列目。窮屈で、が組めない。
音は良く聞こえて、全体が見渡せる。
途中、何度も目頭が重くなって、寝ていた。疲れている。



最初の基盤忠信、次の太刀盗人、寝たり目が開いたり。舞台を見ていると下を向いているのですぐに寝てしまって。
最後の、目玉、一條大蔵物語は、一番長いお芝居。この芝居は、ちゃんと最後まで観ていた。仁左衛門の、一條大蔵も面白かったかわ、吉右衛門も良かった。




  

Posted by アッチャン at 09:07Comments(0)歌舞伎

2016年09月15日

9月秀山祭大歌舞伎の玉三郎




東京に来ました。
いつもは1日泊まりで帰るのですが、マイレージを使っての飛行機が、翌日取れなくて、2日泊りになりました。
幸い、早くからホテルの予約はしていたので、割に安くて、助かりました。



八丁堀のユニゾというビジネスホテル。
狭いけど、ビジネスはこんなものです。
先にチェックインしてから、歌舞伎座に。
夜の部に玉三郎は出ていて、最初の吉野山は、1時間40分の長い1幕。
私の席は、一番前の端の方だつたのですが、花道が両側に作られて

その側。



残念ながら、玉三郎は、向こうの花道。こにらは、吉右衛門が、花道に立ちます。
歌舞伎は、情愛の世界を描くものが多いのですが、この芝居はまさに、親子の鍾愛と、子供同士の死をかけた男女の愛、敵同士の親同士が、互いに互いを思いやる心の、悲しい愛の物語です。
玉三郎と吉右衛門の熱のこもる熱いお芝居と、一途で悲しい恋人の儚さを菊之助と染五郎が若々しく演じています、
2つ目はらくだ。染五郎が笑わせてくれます。
最後は、玉三郎を中心に、若手との踊り。

相変わらず、玉三郎の美しさは衰えていません。
凄く綺麗。玉三郎は、見惚れて、あっという間に時間が過ぎて。
一番前の席は、首痛いかなと思ったけれど、芝居は前が良い。
声が聞こえにくくなってかたので、一番前だと、聞こえる。歌もはっきり聞こえて、何を言っているのかもわかる。

  

Posted by アッチャン at 23:59Comments(0)歌舞伎

2016年09月13日

ガラス工芸





ガラス工芸を始めて、二回目。
素敵な作品が出来ました。

前回作ったお皿です。

箸置きも、夏らしい爽やかな出来上がり。
我ながら、大満足です。
今回は、箸置きをたくさん作りました。




不器用なのですが、慣れてくれば、どんどん作れるので、これは、そのうちに、作品を売れるかも、なんて。



でも、お仕事となると、同じものを明けてもくれても作ることになります。
仕事にしている人に頭が下がりますが、飽き性の私にはとても無理だろうな。

老人ホームとか、施設に入れられたら、髪の毛を切られるからと、長髪の友人に、喜んでもらえるか
なと、作った髪留め。

もう一つ、まだ焼いてもらっているものがあります。
バネット、とかいう長い髪留め。
でも、考えてみれば、そういうこという友人が、まだ他にもいる。



髪は、女の命だと言って、昔から長い髪が自慢だった。
女性らしいなあと思う。


母の施設にいる入居者も、ほとんど髪が短かくなっている。
美容院が出張しているので、好きな髪型にしてもらえるけど、公的な施設や、病院に入院している人は、短かくされて、男みたいになっている。
そういうこと考えたことなかったけど、長い髪を大事にしている人の気持ち、わかる。



  

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2016年09月10日

ジャパネット高田で買った、





三点で19800円の商品から、タニタの体脂肪計が欲しくて、あと2点どれにしようかと悩んで、スエーデン製の、モップと、無臭ゴミ箱を買った。今朝届いた。
今使っているパナソニックの体組織計は、正確じゃないのではと不満だった。タニタと比較すると、タニタの方が、数値が良くて、良い感じ。
体重は200ぐらむ、タニタが少ない。
アクティブというのがあつて、数値が高くて、喜ばせてくれる。
体内年齢は、タニタが15歳も若くなっている。こんなに違いがあるのだ。
どうしてタニタかというと、温泉地で測ったら、数値が良くて、それから、うちのパナソニックと比べてみたかったから。
パナソニックは、お払い箱に。



クリーナーが、出てきて、腰を曲げずにお掃除ができるという、BONAのエクスプレスは、滑りが悪くて、力いるので、腰にくる感じ。



スプレーで、床にクリーナーがついて、モップで拭くだけなのだけど、前に押すと、ググッとくる。
ムッシュゴミ箱は、結構な大きさがある。



イケアで買ったゴミ箱でも良かったけれど、匂いが完全にシャットアウトだというので。
これは、オシメとか、汚物などに使えるから、赤ちゃんのいるお家とか、老人用の介護にも良いかも。

ものが増えるばかりだけど、使ってみるのが楽しい。
  

Posted by アッチャン at 14:20Comments(0)日々の事

2016年09月10日

お菓子




黒柳徹子は、大のお菓子好き。
ニューヨークの街角で売っているアイスクリームが、ダブルのコーンに2つづつアイスが付いているのを買って食べながら歩く。食べ終わると、また買って食べるおだそう。
コンビニで買うのは、お菓子。
玉ねぎの頭の中に飴を入れている。
甘いものが大好きな女性は多い。
徹子さんのお母さんが、90歳になて、これからはお菓子ばかり食べてもいいかしら、と言った。
いいんじゃないの、と徹子さん。お母さんはお菓子を食べ続けて、95歳まで生きたそう。
ある年になれば、好きなもの食べて暮らすのは理想的だけど、身体を壊すと思うと、そうは寛容になれない。
徹子さんのように、お菓子を食べて元気でいられるのは羨ましい。
母も甘いものが好き。
持っていくのは、甘いものばかり。幾つも食べる。歯がダメになって、噛めないので、メロンも細かく潰して食べてもらっている。
施設で、食事を食べない人をなんとか食べてもらうために、職員が、時間をかけて食べさせているのを見かける。そういう人は、いつの間にか居なくなる。亡くなっている。
母が入居してから、沢山の人が居なくなった。新しい人が入ってきても、そういう人たちの中でも。
食欲があって、食べている人は長生きしている。
食べられなくなったらダメだと思う。お菓子でも果物でも、食べたいものを食べられる人は、長生きしている。
母の隣室にいる人は、母よりもずっと前からいる。向かいの女性も。
車っても、食欲のある人は大丈夫。
食べないと、弱って、顔色が悪くなり、そのうちに居なくなる。

好きなものでいいから、食べることが大事。

食欲をそそるものを、食べていると、少々身体に悪くても大丈夫。それよりも、嫌いなものを食べさせようと、嫌がって、食欲を減退させる方が問題だとおもう。
ストレスが、身体に一番悪い。

  

Posted by アッチャン at 01:44Comments(0)日々の事

2016年09月08日

カーテンで模様替え




今年の暑さ、凄かった。長年使ってあるカーテン、好きなのだけど、変えたくなった。涼しそうなのに、変えたくなって、注文していたのが、今日届いた。
早速掛け替えてみた。
カーテンを変えると、雰囲気が変わる。
終わって気がつくと、一時を過ぎていた。腰と首が痛い。
これだけで疲れている。



前のがよかったので、今度のレースは、単純で少し物足りないかなとも思うけど、確かに涼やか。

レースのカーテン越しに、庭の緑が透けて見える。
何となく、気分が華やぐ。  

Posted by アッチャン at 14:14Comments(0)日々の事