2016年10月09日
ガラス工芸
ガラス工芸教室に行きました。
ガラスの切り方も習って、うまく切れるようになりました。
友だちから、指輪を作って、というリクエスト。
素敵な指輪ができました。
指輪が2つ、もっと作ればよかった。
髪留めが出来上がっていました。
久しぶりに、友人とお寿司屋さん。生魚はたへないようにしているのですが、最近は少し食べるようになりました。これくらいならいいかなと、自分に甘くなつて。まともと大好きなお寿司でさから。
安くて美味しかった。
ビールをちょっと。働いた後のビールはかくべつ。あと、コナミで50分の水中歩行。
2016年10月09日
有馬の名湯
観光ニッポンの恩恵が、日本の経済を支えているので、文句は言えないけど、名湯の有馬は、温泉好きの中国人には、特に人気のようで、
日帰りの名湯が、マナーの悪い中国人客の遊び場になっている。
この温泉は、随分以前に、最高のお湯だと教えてもらって、母がまだ元気だった頃、時どき利用させてもらっていた。
男湯は小さくて、息子を連れて行ったことがあって、そう聞いていたけれど、女湯の方は、露天と、中に二ヶ所、掛け流しの露天が、もう一ヶ所あて、そこは1人入って入れば、占領状態で、入りにくい。
久しぶりに、友人を案内して、行ってみたら中国人客がたくさん入っていて、従業員が、もうすぐでていると思います、と言う。
上の方に、新しいホテルが出来てから、そこは、旅館としては使ってなくて、お風呂だけ提供している。
掛け流し温泉は、有馬で珍しくなっている。新しいホテルは、そこにある源泉にタンクで汲みに来て、ホテルでは、循環で使っている。
中国人達は、周りに座って、湯を組んで、肩にかけながら、遊んでいる。マナーの悪さに、従業員は、眉をひそめて、私達に、酷さにうんざり。
中国人の客は、迎えの車で、ホテルに帰るのだけど、ホテルから乗せて来てもらった客が入ってくる。
昔はひっそりして、穴場だったのだけど、隠れ温泉ではなくなった。
お湯はすごく良い。濃くて、素晴らしい。
2016年10月06日
わりなき恋
楽しみにしていた、岸恵子の「わりなき恋」という小説から朗読劇の舞台が10月4日、西宮芸術センターで。
オペラグラスを持って出かけました。随分前に買っていたのですが、欲しかった前席はなくて、中ほどの端席。声は良く聞こえました。
演奏は細井豊。キーボーディスト。
雰囲気のある音楽の効果、丸い画面に映し出される、舞台となった町や岸恵子の家、岸恵子は、はじめは黄色いスーツで登場。
すらりと背が高くて、ヒールを履いて、大きいアクセサリー首からかけて、さっそうと出て来たのですが、歩き方が、なんとなく年齢を感じさせる。
声と語り口も、若いとは言えない。オペラグラスを通してみると、美しさの衰えが見えて、悲しくなりましたが、エレガントで、洋服を換えてくるたびに、ファッションの楽しみもあって、一度は見たいと思っていたのはかなってよかった。
小説は、以前に読んでいるので、わかっていたのですが、抜粋されて、星田良子という演出家で映画監督と共に作った朗読劇。
終わって周りを見ると、なんという違いか、と愕然となります。
磨かれたエレガントさと美しさ。きっと見た人達は、皆互いにそう思っていたでしょう。
2016年10月01日
庭の手入れ
来客があるので、にわかに庭の手入れを始めた。
刈り込みバサミと、鎌を買った。
庭師に来てもらえは楽なのに、電話したら、随分先になる。
花も植えなくちゃ。土と苗を買った。
始めたものの、すぐに根をあげた。
こりは、無理だわ。
雨の中、軍手は土がついて団子のよう。
ゴミの日に、5つほど出した。
もう限界。
少しも綺麗じゃない庭を眺めて、庭師にまた、お願いしなくちゃ、どうにもならないと、ため息。
ホームセンターで、二回に分けて、けっこうなお金がかかった。
春菊の苗を買ったけど、土代の方が高い。
今は春菊高いけど、収穫時期になると、きっとやすくなっている。