2010年10月10日

小沢さんを、告発した人達の公表は責務だ


 

 小沢さんが、検察の不起訴処分に、異議ありと、市民団体からの告発で、検察審査会に、送られるようになったが、告発した、市民団体が、どういう人達であったのかは、ベールに包まれたまま。
 JR.の脱線事故の場合を取り上げて、同じように、論じるのはおかしい。
被害者が、これではおかしい、と訴えた場合と、小沢さんの場合は、大違いで、国策としか考えられないようなやり方で、小沢さんをターゲットに小沢落としにかかった検察が、これではとても起訴できないと投げ出した。その決定を不服として、検察審査会に、告発した人達とは、一体どういう人達であったかを、真っ先に、公表すべきではないか。
 小沢さんを、強制起訴に持ち込めたのだから、告発したメンバーは、この結果に責任を持たねばならない。
 検察審査会に選ばれた市民は、今後、裁判になるので、彼らの名前と顔が、公表されるようになるが、一度目に、結果を出した人達も、公表されるべきだ、と思われる。

脅迫な犯罪者が、告発した人物を逆恨みして、脅迫におよぶという危険がある場合は、
告発者のプライバシーを守らねばならない、というケースも出てくるだろうが、
 政治家の、生命をも脅かし、人権侵害をもたらした、告発者達の公表を、要求するべきだし、公表されるべきだと思う。
 被害者は、小沢さんの方なのだから。  

Posted by アッチャン at 10:39Comments(0)コラム