2012年04月04日

梅田地下街の「酒場やまと」



   


日曜日、お昼でもやっている居酒屋さん、といえば、地下街に多いが、この「酒場やまと」も梅田の地下街にあって、人気の店。



 カウンターばかりの円形の中、キッチンで働く人数が少ないので、目の回るような忙しさなのに、手際よく、注文したものを手早くこなしている。

http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27054292/

 なんと言っても、新鮮な材料を使って、値段が安いのが、利用者には嬉しい。
飲み物は、全て、380円の均一料金で、この店の自慢は、ビールなのだけど、そのほかの飲み物も、決して悪くない。きちんとした銘柄を使って、種類もある。



 先日は、生牡蠣と牡蠣フライ、素牡蠣と3種類とも注文して、ホタルイカ、若竹、などの春らしいものを選び、この店ではかかせない、明石焼きを箸休めにして、イカの干した物、スズキの薄造りをお造りに選んで、これまたかかせないおでんの盛り合わせも。ビールとハイボールと、ワインに、ぬる燗、等、
 それでも、支払いは、なんと、なんと、たんと食べて、2人分で6千円余り。



 ここに来ると、難点は、昼から酔っ払ってしまうこと。安いからと言って、食べ過ぎること。
 女同士の客も多い。1人で来る人も多い。男同士、や年配の夫婦。誰でも、入りやすい雰囲気の店だ。
 生け簀にリブの車エビを泳がしているのだけれど、日曜日は、生け簀に入っている暇がないのか、見当たらないけれど、注文すれば出てくる。車エビは、一匹180円だ。





 お寿司もフライ物もあり、ポテトサラダに、マヨネーズのぷりぷりエビなどの、女性の好きなものが結構あって、名物明石焼きが美味しいので、女性客を惹きつける。
 

 
   

Posted by アッチャン at 12:48Comments(0)旅のグルメ